Tag Archives: JustDoIt

ナニ「道」を極めようか

道を究めたいだけだから、
何をやるかというのは、
何も決まっていなかったんです。
何でもよかったとも言えます。
<宇宙物理学者の松井孝典さんが
 『智慧の実を届けます。』の中で>
ほぼ日手帳2006 – 7月3日の言葉

道、極めたいです。
ナニ「道」を極めるかは、自分次第。極めたいって思うことができれば、それだけで半分は極めたようなもの。道を極めた自分を鮮明にイメージすることができれば、ほぼ極めたようなもの。
あとはやるかどうかだけ。Just Do It。 Just Do It NOW!

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やれ

今から考えたってわかりゃしないよ。
結果は結果だ。
結果にこだわるから何もできなくなる。
それがいちばん愚劣なことなんだ。
<岡本太郎さんの言葉
 『TAROのひとこと』より>
ほぼ日手帳2006 – 3月5日の言葉

この岡本太郎さんの言葉や、
「結果はあとからついてくる」といった、
よく言われる言葉にあるように、
結果を気にしすぎたら、何もできなくなる。
多分だけど、みんな頭では分かっていて、
けど、どうしても結果を考えてしまい、
その一歩が踏み出せなかったりするんだと思う。
僕はまさにそういうタイプだったので、
すごくよくわかる。
今でもそういうとこは完全に抜け切れていないけど、
前に較べて、あーだこーだ言わずに「やっちゃえ!」っていう気持ちで、
あんまり結果は気にせず、まずはやってみることができるようになってきた。
そうなれてきたきっかけは色々あるとは思うけど、
このブログを始めたこと・続けていること、っていうのはやはり大きい。
ブログを書くときに、
しょうもないこと書いてるかも・・・、とか、
今更こんなこと書いても・・・、とか、
そんな風に思っちゃうことは、どうしてもあるけど、
そんなん気にせず、何でも書いちゃえ!アウトプットしちゃえ!って
自分自身言い聞かせて書き続けてきたことで、
今ではもう気にならなくなってきている。
そんでもって、「何でもアウトプット」精神は、
ブログ以外の部分にも影響している、と思う。
何かしたいことがあるときに、
今はあんまり深く考えずに、やっちゃってる。
そしてそれは、精神衛生上、とってもよろしい。
気になるのにやらないと、いつまでも気になってしまって、
頭の中のモヤモヤ感が抜けなくて、悶々しちゃったりするけど、
やっちゃえば、そのモヤモヤは消えるし、
そして大抵の場合、やってよかったって思える。
そんなわけで、行き着くところはやっぱり、
JUST DO IT.
JUST DO IT “NOW”.
結果は後から、ついてくる。

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翼君はパクリの天才

先人がすばらしいものをつくっているのに、
パクらなダメや思いますよ。
やっぱり、パクるんです。
『笑福亭鶴瓶の落語魂。』より>
ほぼ日手帳2006 – 2月23日の言葉

メッセージダイアリーを始めたきっかけもパクリだった。
いいアイデアは積極的にパクって自分なりに応用していく。
これ、僕のモットー。
キャプテン翼の大空翼も、ライバルの良いプレーはどんどんパクって自分のモノにしていた。
そうすることで、翼君はどんどん成長していって、
今やFCバルセロナの中心選手。
良いものに素直に感動して、
それを自分でもやってみること。
トライしていくこと。
探しても見つからない自分らしさとかを追い求めるよりも、
そっちのほうが人生楽しいんじゃないか、なんて思う今日この頃。

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やっちゃえばいい

生きてると理不尽なことはあると思う。
だけど、「ありもしないことにおびえて生きるな」と。
今できることにベストを尽くせば、
それでいいんだと思います。
『宇梶剛士流、父のおはなし。』より>
ほぼ日手帳2006 – 1月19日の言葉

ありもしないことにおびえて生きる。
何となく、理由も分からず、不安になったり、焦燥感にかられたり。
そういうことって、誰にでもあるのではないだろうかと思う。個人的に。
僕の場合、以前はそういう状態になることが、比較的よくあった気がする。
今はそうでもない。
以前と今の違いは、自分の決めたことをやっているかどうかというのが一番大きいかな、と思う。
しかも継続して。
何をしていいか分からず、それで何もしない。そんな状態が続く。
そんなときに人はおびえる。
おびえる自分を感じながら、やれない。
どうするか。
やっちゃえばいい。
何でもいいから継続できそうなことを決める。
『靴を揃える』とか、何でもいい。
そして、ああだこうだ考えず、まずはやってみること。
それを継続してみること。
継続できるかどうかは、やると決めた自分との約束を守れるかどうか、
自分に勝てるかどうか、にかかっている。
小さなことでも自分との約束を守るのって、簡単なようで意外とタフなこと。
毎日、自分との約束を守り続ける。
ベストを尽くして、今ここでできることを、一生懸命やる。
そうすることで、「ありもしないことにおびえる」自分とも決別できるのではないだろうか。

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「できる人」の時間の使い方 by 箱田忠昭

西洋のことわざに、
「Today is the first day of the rest of your life (今日は残された人生の最初の日である)」
というのがあります。(P.45)

お金と違って、時間は取り戻せない – 「時は命なり」。著者の箱田先生はそうおっしゃいます。本著では、そんな何者にも替え難い「時間」をいかに無駄にせず有効に使うか、その考え方・方法を紹介しています。

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ココロノオト

「いまの『試してみたい』って言葉、ぜひ実行して下さい。『試そうかな』って思うのと、『試す』という行動の間には、凄く距離があるから。何事も試した人にしか、実際のところはわからない。エジプトのピラミッドを写真で見た人と、まさに今、目の前で見ている人とでは感じ撮れるものがまるで違う。そしてどちらが楽しくて心に響くかといえば、現地で実物を見る方ですよね。」
ココロノオト by 谷村新司 – 文蔵 2005.12

10月に創刊された文蔵。魅力的な作者ばかりで、毎月楽しみにしています。
なかでも、谷村新司さんが相談に乗るという形でのエッセイ「ココロノオト」がグッドです。今月(12月号)は、『満員電車が辛くて・・・、前向きな気持ちになりたい』ドンヨリさんからの相談です。

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3割バッターを目指すよりも、毎日1000回素振り

「販売目標にこだわる営業は、野球で言えば、監督が全選手に『3割バッターになれ』と命令しているようなもの。そんな非現実的なやり方を続けるより、『毎日1000回素振りしろ』という指示を全員に徹底するほうがよっぽど効果的だと思った」(ユニ・チャームペットケア 二神社長) (P.73)
訪問ノルマで”全員野球” – 日経ビジネス 2005年11月28日号

販売ノルマからくる悪循環により値引きが常態化し、2001年3月期から2年連続赤字に転落していたユニ・チャームペットケアに、経営建て直しのために2001年2月に送り込まれた二神社長は、販売ノルマを撤廃してしまいます。

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[PR]夢が見つからない人のためのシンプルな習慣 1日3分「夢」実現ノート by 岡崎太郎

夢が見つからない人のためのシンプルな習慣 1日3分「夢」実現ノート
岡崎 太郎
フォレスト出版 (2004/11/10)
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厳しい目標は時としてプレッシャーを生み出します。
頭だけで強く想えば想うほど、反作用であるプレッシャーも強くなります。
まさに、光が強ければ影が濃くなることと同じです。(P.48)

効率的な仕事の進め方は、一般的には、PDCAサイクルが有名です。
 1. Plan
 2. Do
 3. Check
 4. Action
ビジネスでは、この順番で進めることが最善とされています。
まずは計画を。
具体的に、ステップに落として、期限をつけて。
ただこれを、自分の生活に当てはめようとすると、
不具合が起きる場合があります。
つまり、「1. Plan」がうまく立てられず、そこで止まってしまう。
行動もせず悶々してしまう。
僕もまさにそんな状態でした。

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一般通念

一般通念は、一般的に間違えている。
レディー・メアリー・ウォートレー・モンタギュー
フランクリン・プランナー:10/5のデイリーページより

今日もフォトリーディングはお休み。
まあ、のんびり行こうかな、と。
ブログは何か書きたいなと思って、ペラペラと手帳をめくって、
気になった言葉をピックアップしてみました。

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