一般通念は、一般的に間違えている。
レディー・メアリー・ウォートレー・モンタギュー
フランクリン・プランナー:10/5のデイリーページより
今日もフォトリーディングはお休み。
まあ、のんびり行こうかな、と。
ブログは何か書きたいなと思って、ペラペラと手帳をめくって、
気になった言葉をピックアップしてみました。
この言葉は、フォトリーディングや潜在意識の可能性を信じている or 知っている者として、納得します。
知らない人にとっては、フォトリーディングって得体がしれませんから。
まだフォトリーディングを知らない人によく言われるのが、
「信じないと出来ないよね」
かくいう僕もそう思ってました^^
これって、つまり、
「信じると出来るんだよね」
って言ってることと同じような気もします。
もしやりたいなら、信じることから始める。
信じれば本当に出来ると思いますが、
やってみて、万が一、やっぱ駄目だったってなっても、
その結果が分かるだけでも、御の字だし。
フォトリーディングってすげーな、とか、すごそう、とかって思ってるなら、
一度思い切って講座を受けるのがベストです。
そうしないと、悶々します。
僕の場合、講座を受けるっていう決心をするまでに、
1年近くかかりましたが(笑
一般通念(=常識)は、間違ってる、というか、
一般通念以外の通念を知らないだけ、なんだと思います。
それが、良いとか悪いとかじゃなく。
知ってしまえば、それまで一般通念と思っていたことが、
違かったのね、って思うこともあるんじゃないかな、と。
人間の中の、一般通念(=常識)っていう壁って意外と分厚いんですよね。
それは、今まで生きてきた中で作られてきたものなので。
大事なのは、その一般通念が、自分のなかでも常識なのか、って考えること、ですね。
『一般通念は、一般的に間違えている』って思って、
物事を捉えれば、それを考えることができるような気がします。
一般通念を全て盲目的に自分の中でも常識と捉えず、
まずは、「間違えてんじゃないのか?」と自答してみることも必要なのかな、と思ったりしました。
何かを始めようとするときに、一般通念(=常識)が邪魔をするなら、
思い切って「その常識が間違ってる」と決め付けて、
考えながらやってみる。
そうすることで、先に進めて、新しく楽しいことが見えてきたりするのかも。
フォトリーディング集中講座を受けたときは、
こんなことは特に考えず、
「気になって悶々するし、受けちゃえ!」って感じだったのですが、
今では、その一歩が大きかったな、としみじみ思います。
何か踏み出すときに背中を押してくれる言葉として、
冒頭の言葉を使っていきたいと思います。