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謹賀新年2021
謹賀新年2020
あけましておめでとうございます。
このブログも、すっかりアップデートしなくなりましたが、
今年は、気が向いたら、なんか書くかも、です。
とにかく、今年も、楽しい一年を過ごすんです。
そんなわけで、今年もよろしくです。
masaru
謹賀新年2019
あけましておめでとうございます。
昨年は、バタバタと、本当にあっという間の一年でした。
きっと、今年もそんな一年になると思うのだけど、
毎日楽しく、笑顔で、過ごしていきます。
そんなわけで、今年もよろしくです。
masaru
GW2016
セブンカフェ(コーヒーマシン)の並び方についての考察
平日は、ほとんど毎日一杯(LARGE)は飲んでいるセブンイレブンのセブンカフェ。
カップだけをレジで買ってセルフでコーヒーを入れる、というシステムのセブンカフェは、普通サイズ(REGULAR)で100円という値段としっかりとした味でなかなかの人気なようで、朝出勤前などはコーヒーを入れるのに並ぶことが結構ある。
最近、その並び方について、どうなのかな、と思うことがある。
コーヒーマシンが一台のみの店舗では特に問題ないのだけど、二台以上コーヒーマシンが設置してある店舗で、二杯以上のコーヒーを買った場合の並び方、コーヒーの入れ方について、だ。
僕は二杯以上のコーヒーをセブンカフェで買ったことはないのだけど、僕の前で二杯以上のコーヒーを買っている人が並んでいたときのこと。
そのセブンイレブンには二台のコーヒーマシンが設置してあり、僕がコーヒー(ホットのL)をレジで買ったときは既に二台とも他のお客さんがそれぞれコーヒーを入れていて、その後ろに二杯分のカップを持った人が並んでいたので、僕はその人の後ろに並んだ。
そして、二台のうち一台が空いたので、僕の前に並んでいた人(二杯分のカップを持った人)が一杯目のコーヒーを入れ始めた。その人が一杯目のコーヒーを入れている間に、もう一台のコーヒーマシンが空いたので、僕はそちらでコーヒーを入れようと思ったら、僕の前に並んでいた人が二杯目を二台目のコーヒーマシンで入れ始めた。
つまり、僕の前に並んでいた人が、二台のコーヒーマシンを独占してしまったのである。
僕は、セブンカフェのコーヒーマシンは二杯以上入れる場合でも、基本的には一人一台で、空いていて後ろに他の客が並んでいなければ、二台を使うのもアリかも、くらいだと思うのだけど、混雑していて後ろで待っている他の客が居るのに、自分の買った二杯分のコーヒーを入れるために二台のコーヒーマシンを独占してしまう、というのはどうなのかなと思ったわけで。
こういうのって、店舗側で明記していないとトラブルの元にもなったりするので、「二杯以上コーヒーを入れる場合でも、コーヒーマシンは一人一台でお願いします」とか、そういうのを明記しておいたほうがいいのではないだろうか。僕は運が悪いのか、上述したような状況(前の人が二台のコーヒーマシンを独占してしまう)に二回ほど出くわしたことがあったし、割と起こりうる状況な気がするので。
» セブンカフェ|セブン-イレブン~近くて便利~
http://www.sej.co.jp/products/sevencafe.html
息が合ってるペンギン #dp3merrill
The Thinker
江戸川区金魚まつりに行ってきた
ギョギョ!、というわけで、週末に「江戸川区金魚まつり」に行ってきた。
何がギョギョ!って、まつりで展示販売されている金魚の数もそうだけど、大きさとか値段とかに、ギョギョ。
▼こんな風に、立派な金魚が展示即売されていて、それらを見ているだけでも、楽しい。金魚ってこんなに立派になるもんなんだね。
▼何とも優雅に泳ぐ金魚達。
▼そして、こちらの金魚は、5万円也。ギョギョギョ!この写真だとその大きさがうまく表現できていないのだけど、大きさでいったら手のひらくらいは余裕であって、その佇まいはまた迫力ある。最近「ピクミン3」をやっている影響で、この迫力がピクミンに出てくる大型の原生生物みたいな感じに見えて、また違う意味で興奮したのだった。
▼めだかもいた。値段のことばっかり書いていて、どうもやらしいけど、けど、めだかの値段も色々で、5匹で2万円、とかもあって、またギョギョ。
▼そして、金魚といえば金魚すくい、というわけで、金魚まつりでは中学生以下無料、高校生以上でも100円で金魚すくいができる。
▼かなり並ぶのだけど、金魚まつりにきて金魚すくいしないわけにはいかない、というわけで、うちもちゃんと金魚すくいした。
というわけで
毎年、この時期に開催される「江戸川区金魚まつり」。金魚すくいも楽しいけど、展示即売されている金魚のボリュームが種類、数、サイズ的に一見の価値ありなので、来年見にきてギョギョしてみたらいかがでしょう。
「GR 体感&トークライブ」備忘録 その1 / 「GRの新しい世界」(赤城耕一氏)
週末に行ってきた「GR 体感&トークライブ」では、トークライブを午後の部で全部聞いてきたので、3回に分けて、備忘録的に書いておくことにする。
GRの新しい世界(赤城耕一氏)
「GRの5つの主な特徴」として以下5点を軸に話されていた。
- GR 史上最高のレンズ性能
- APS-Cサイズ撮像素子搭載で世界最小
- 快速レスポンス
- より多彩な表現力と快適な操作性を備えている
- カスタマイズサービス
用意されたスライドには、実際に赤城先生がGRで撮影した作例も挟まれていて、GR LENSの良さや、APS-Cとなったセンサーサイズ、新しくなった画像処理エンジン、ローパスレス、といったような、GRD IVからGRとなって進化した部分が非常によく分かる内容だった。
それと時折GRとGRD IVはそれぞれに良さがあるので、買い替えではなく買い増しして、両方使った方がいい、ということも話されていた。
両者の分かりやすい違いとしては、センサーサイズ(GR = APS-C、GRD IV = 1/1.7)や、F値(GR = F2.8、GRD IV = F1.9)、最短撮影距離(GR = 10cm、GRD IV = 1cm)といった部分もあるけど、赤城先生がトークの最後で強調していた実焦点距離の違い、というのが実のところ特に大きな違いで注目すべきところ。
GR、GRD IVともに35mm換算値で28mmの焦点距離ではあるが、GRD IVの撮像素子は1/1.7型で実焦点距離は6.0mm、撮像素子がAPS-CサイズとなったGRの実焦点距離は18.3mm。実焦点距離が長い方が被写界深度が浅くなるので、APS-CサイズとなったGRのほうがより背景がボケることになるが、パンフォーカス(画面全体にピントが合っている)的な写真を撮るには、実焦点距離が短く被写界深度が浅いGRD IVのほうが向いている。
「センサーサイズが大きい = よくボケる」という言い方がされることもあるとは思うのだけど、実際のところはセンサーサイズの違いそのものがボケ具合に影響しているわけではなくて、35mm換算値で同じ焦点距離を出すには、センサーサイズが小さい方が実焦点距離が短くなり、大きい方が実焦点距離が長くなる、なので、35mm換算値で同じ焦点距離でもセンサーサイズが大きくなるにつれ、実焦点距離も長くなる = よくボケる、ということなわけで。
この辺りの話ってあまり意識したことがなかったのだけど、GRD IVからGRの進化のなかでも、赤城先生が強調していた「センサーサイズが1/1.7(GRD IV)からAPS-C(GR)に大型化」され、それに伴い「レンズの実焦点距離が6.0mm(GRD IV)から18.3mm(GR)に長くなった」というのはやはり非常に大きな変化だなあ、と改めて感じたのだった。
そして、こういった変化を踏まえたうえで、GRのほうがGRD IVより良い、という話ではなく、赤城先生曰く、それぞれに良さがあるので、両方使ったほうがいい、と。
そして、このトークを聞いたあとにGRD IVもやっぱりいいよなあ、価格も3万円台になって買いやすくなってるし、SIGMA DP1 MerrillでもGRでもなく、GRD IVを広角側スナップ兼何でも撮れる(=じゃじゃ馬なSIGMA DP Merrillだとうまく撮れそうにない場面でもちゃんと撮れる)常用カメラとして使う、というのも全然ありだな、と思ったりしてしまった。1/1.7型CCDの撮像素子を搭載したGR DIGITALとして最後のモデルとなったGRD IV、なんか所有欲にかられてしまうのは僕だけか。そうか。