フランクリンプランナーを日々のやることリストとしてしか使っていないのでは、あまりに意味が無く、この手帳の一番大切で面白い部分である「ミッションステートメント」をそろそろ本気で考えようと思い、まずは以下の本をフォトリーディングして価値観についてもう一度考えてみた。
7つの習慣―成功には原則があった! (第二の習慣「目的をもって始める」まで)
TQ―心の安らぎを発見する時間管理の探究 (第三の法則「心の安らぎを体感する」まで)
価値観とは、自分の人生において「最も大切なこと」。
自分の価値観を明確にもち、それに基づいて主体的に行動すること。
刺激と反応の間には、「自覚」「想像力」「良心」「自由意志」という選択の自由がある。
価値観に基づき主体的に反応を選択すること。
価値観は誰でも既に持っている。
それを明確にし、優先順位をつけることで、
「最も大切なこと」を見失わずに、主体的に生活することができる。
それが「心の安らぎ」を得ることにつながる。
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お金は価値と価値をつなぐもの
「お金」とは、ただの手段だ。
夢のために使って、実現して、初めて価値のあるものとなる。
松本 大氏 – マネックス・ビーンズ証券
「お金」の本来の意味は、「価値と価値をつなぐもの」。
エダミさんのお母さんの言葉
お金があれば、夢が叶う。
エダミさん
夢を持ち、実現への具体的なステップに落とし込み行動することで、お金が貯まる。
お金が貯まると、夢実現が加速する。
夢実現に近づくことでさらにお金が貯まる。
松本 大氏、あいはら友子氏、エダミさんのお金と夢に対する共通意見
マネックス・ビーンズ証券とインフォバーン共催の『韓国人少女 エダミさんと考える「お金の大切さ」スペシャルイベント』に行ってきました。非常に内容の濃いイベントでした。
上記のメッセージは、そのなかでも特に印象に残ったものです。
何のために?
「何のために?」ー。
アイデアが浮かばない時、この一言を繰り返せば、魔法のように答えがわき出る。
ブレイクスルー思考 – 日経ビジネス アソシエ 09.06号 – 5つの「発想法」より
トヨタ式の「なぜ?」を5回繰り返し、「過去の問題」を掘り起こして解決法を見いだす発想とは真逆の発想が『ブレイクスルー思考』。ブレイクスルー思考では、「何のために?」と目的を問うことで「未来のあるべき姿」をとらえ、そこから答えを導き出します。
ちょっと自分でも試してみたのですが、「魔法のように」ってのはおおげさじゃないですね。何かを決断するときに、この魔法の言葉を繰り返すと答えが引き出せます。何かを悩んでいるとき、答えは既に自分の中にあることがほとんどなので、この言葉は、その答えを素早く間違いなく引き出すのを助けてくれます。
継続・公開・実行
■モットー
継続 - 継続は力なり
公開 - 既出を恐れるな
実行 - やればできる
このモットーはたつをの ChangeLog :: [を] 継続・公開・実行に影響されてます。
影響されてるというか、下の引用にあるように、そのままです(笑)