Going My Wayのmindmapを作成する際に参考にしたいサイト、「マインドマップの描き方」というエントリーで紹介されている、「マインドマップの描き方」というサイトに、MindMangerで作成したMindmapが載っていて参考になります。
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俺流モチベーションシート
昨日読んだ『夢が見つからない人のためのシンプルな習慣 1日3分「夢」実現ノート』で紹介している「モチベーションシート」には、
以下のような項目があります。
1. 行動記録
2. またまた強く心に想ったこと
3. 今日よかった出来事
4. タスクチェック(未決タスク、解決策)
5. 今日ひらめいたアイデア
6. 連絡事項
7. 情報メモ
これらの項目に自分の好きなように毎日書き込んでいきます。
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学習とは個人的で相互作用に満ちた、
たえず変化する刺激的な経験だ。
けっして、硬直した没個性的な、退屈で骨の折れる苦役ではない。(P.175)
効率的な学習法とはジグソーパズルを完成させていくステップとほぼ同一だ、
と著者は主張します。
つまり、楽しいものだ、と。
そのように説明している章の最後の方に出てきているのが、
冒頭の言葉です。
楽しく学習。いい響きだ♪
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読書は著者の魂との出会い (P. 182)
タイトルを見て、今やってるフォトリーディングとリンクする部分があるな、と思い読みました。
読書マインドマップの書き方等も紹介されていますが、
最近、私自身自然に意識している
「読書は著者との対話」
という考え方に共感する部分がたくさんありました。
↑の言葉は、そのなかでも特に気に入った言葉です。
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偉大な思考者とはシンプルに考える人たちです。子供のように考える人たち。力まず、リラックスしている、それでいて意識のレベルは非常に高いところまでいっているのです。(P.195)
巻末の対談「世界一のマインドマッパーに聴く!」で、世界一のマインドマッパー:ディリップ・ムケルジア氏が言っていた言葉です。
マインドマップを書くときの基本のひとつに「キーワードはシンプルに」「楽しく書く」っていうのがありますが、この言葉はそこにつながるかな、と。
何のために?
「何のために?」ー。
アイデアが浮かばない時、この一言を繰り返せば、魔法のように答えがわき出る。
ブレイクスルー思考 – 日経ビジネス アソシエ 09.06号 – 5つの「発想法」より
トヨタ式の「なぜ?」を5回繰り返し、「過去の問題」を掘り起こして解決法を見いだす発想とは真逆の発想が『ブレイクスルー思考』。ブレイクスルー思考では、「何のために?」と目的を問うことで「未来のあるべき姿」をとらえ、そこから答えを導き出します。
ちょっと自分でも試してみたのですが、「魔法のように」ってのはおおげさじゃないですね。何かを決断するときに、この魔法の言葉を繰り返すと答えが引き出せます。何かを悩んでいるとき、答えは既に自分の中にあることがほとんどなので、この言葉は、その答えを素早く間違いなく引き出すのを助けてくれます。