ちいさいころ、ワイパーがかわいそうでかわいそうで
仕方ありませんでした。せっかくガラスを拭いても
いつもすぐに水滴がくっつくのが、やるせないのです。
もっと早く動けば雨はつかないのに!と思ってました。
<ほぼ日デリバリー版・雨にまつわるガキ話より>
ほぼ日手帳2006 – 6月22日の言葉
そういえば、ワイパーって、こんだけ科学が進んでいるのに思いっきり原始的な方法だなと、ふと思った。水をはじくのなんかはあるけど。なんかこう、もっと画期的な方法がありそう。ないか。つーか必要ないか。
世の中には、こんな風に「そういやコレって原始的」っていうモノがまだまだありそう。そういうものを探して、日々暮らしていくわけです。