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そういや原始的なもの

ちいさいころ、ワイパーがかわいそうでかわいそうで
仕方ありませんでした。せっかくガラスを拭いても
いつもすぐに水滴がくっつくのが、やるせないのです。
もっと早く動けば雨はつかないのに!と思ってました。
ほぼ日デリバリー版・雨にまつわるガキ話より>
ほぼ日手帳2006 – 6月22日の言葉

そういえば、ワイパーって、こんだけ科学が進んでいるのに思いっきり原始的な方法だなと、ふと思った。水をはじくのなんかはあるけど。なんかこう、もっと画期的な方法がありそう。ないか。つーか必要ないか。
世の中には、こんな風に「そういやコレって原始的」っていうモノがまだまだありそう。そういうものを探して、日々暮らしていくわけです。

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得な早起き

ある日、早起きをしたわたしの父は、
とても気分が良かったのか
「早起きは二束三文!」
と言い切っていました。
『言いまつがい』より>
ほぼ日手帳2006 – 6月21日の言葉

安い。けど、タダじゃないだけいい。早起きは得だよ。
にしても、最近生活のリズムが乱れ気味。コレのおかげで。いや、分かっていたことなんだけども。
2006 FIFAワールドカップ オフィシャルサイト

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そうだ、ホタル見に行こう

大発見!
蛍に携帯の画面をちらちら見せると
影響受けてかなんだか知らないけど、
光るんだよ!!!
現代の蛍との付き合いかた大発見!
『ぼーっとしたミーハー通信。』より>
ほぼ日手帳2006 – 6月20日の言葉

へー。
蛍と対話しているみたいで、ちょっと神秘的だ。
そういや、最近蛍見ないな。見に行くか
蛍をみよう

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ブログに書かないブログ

ここ一週間ほど、ブログを更新していません。
特に、毎日更新しようと決めているメッセージダイアリーをアップしていないのは我ながらいかがなものか、と思うのですが。ただ、ブログにはアップしていないのですが、メッセージダイアリー自体は手書きでノートに書いて継続しています。最近、手書きのほうがアイデアが膨らむことに気付いて、もっぱら手書きでブログネタを書いて、そこで満足しちゃってんですね。アウトプットが大切なんて言っていながら、いただけないです。とはいえ、こういう「ブログに書かないブログ」も決して悪くないな、と思ったり。元々、継続と脳みそ体操が目的でしたし、メッセージダイアリーに関しては。
とは言いながらも、せっかく書いたものは「何でもアウトプット」のモットーに則り、更新せねばいけません。というわけで、ここ一週間ほどノートに書き溜めたメッセージダイアリーとその他エントリーを今週中にはまとめて、どーんとアップする予定です。どーんと。
ちなみに、ブログの更新を怠っている最大の原因は、もちろんコレです。寝かせてくれないんだもん。

人を認めるということ

欠点があるがままでも、いいことはできるし、
悪人でも人の役に立つことはできるし、
まちがってばかりいる人間が、
たったひとり正解を出すことだってある。
そういうことは、ぜんぶ、やっぱりほめるべきことだ。
<ダーリンコラム
 「活かす」より>
ほぼ日手帳2006 – 6月18日の言葉

とかく、人は人の悪い部分ばかりを見てしまい、一度悪い部分を見てしまうと、良い部分があったとしても認めようとしなかったりする。というか、認めることができない。切ない話だ。人は変わっていくのに。
人の良い部分を見ようとする意識。そしてそれを認める広い心。そうありたいもんです。

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気合い父さん

わたしの父は、わたしが高校へ出かける朝にかならず
「気合いいれていけ」
と言っていました。それがイヤでイヤで・・・。
テレビで「気合いだ!」と叫ぶアニマル浜口を見ると、
京子ちゃんはたいへんだなぁと共感してしまいます。
『ほぼ日デリバリー版・父』より>
ほぼ日手帳2006 – 6月18日の言葉

京子ちゃん、たいへんなのかな?
毎朝、「気合い入れていけ!」言ってくれるお父さんは、今どきなかなかいないんじゃないかしら・・?いいお父さんですよ。むしろ、それをイヤでイヤで・・・って言われているお父さんのほうがたいへんだ。お父さん寂しいじゃないか。

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チャンスはいくらでも

日本には27兆円の外食産業が存在している。
われわれは大きな太平洋の中で、
ちっちゃなプールで泳いでいるようなものです。
いかにチャンスがあるかですよね。
<日本マクドナルド社長・原田永幸さんが
 『社長に学べ!』の中で>
ほぼ日手帳2006 – 6月16日の言葉

何となく、外食産業って出尽くしているような感があったけど、今日の言葉を読んで、なるほどな、と。可能性はいくらでもあるんです。ただ、(流行り廃りの)移り変わりが早いのも外食産業だと思うので、いかに、その多くのチャンスのなかで定番となるか、そこがキモなのかも。
あんまり関係ないけど、今日の言葉で前に書いたエントリーを思い出した。いいこと言ってる。
君達は海の上にぷかぷか浮かんでいるんだよ

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酢を飲むと

ある日、母が酢を2リットル実家から送ってきた。
その真意はぼくにはわからないが、
今でも大事に冷蔵庫に保管してあります。
母さん、これは飲んどけってことなの?
『ほぼ日デリバリー版・お母さん』より>
ほぼ日手帳2006 – 6月15日の言葉

酢は身体にいいっていうよ。飲んどけ。
からだ、柔らかくなるっていうしさ。飲んどけって。
(酢でからだが柔らかくなった!っていう人には、まだ会ったことないけど。)

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マラカスマスカラ

ブラジルのサッカーチームの話をしていて、
「カナリア軍団」と言いたかったんですけど、
「オカリナ軍団」と言ってしまいました。
全員オカリナ持ってるとちょっと怖いね。
『言いまつがい』より>
ほぼ日手帳2006 – 6月14日の言葉

マスカラとマラカスを間違える系の言いまつがい。
(マラカスが切れて)
「あ、そうだ、マラカス買わなきゃ。」
みたいな。

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