欠点があるがままでも、いいことはできるし、
悪人でも人の役に立つことはできるし、
まちがってばかりいる人間が、
たったひとり正解を出すことだってある。
そういうことは、ぜんぶ、やっぱりほめるべきことだ。
<ダーリンコラム
「活かす」より>
ほぼ日手帳2006 – 6月18日の言葉
とかく、人は人の悪い部分ばかりを見てしまい、一度悪い部分を見てしまうと、良い部分があったとしても認めようとしなかったりする。というか、認めることができない。切ない話だ。人は変わっていくのに。
人の良い部分を見ようとする意識。そしてそれを認める広い心。そうありたいもんです。
【参照】
≫ 「活かす」- ほぼ日刊イトイ新聞
≫ メッセージダイアリー: 毎日ひとつの言葉(メッセージ)について一言書いています。
≫ 自分にとって意味のあるブログを毎日続ける方法 – シゴタノ!: メッセージダイアリーを始めるきっかけとなったブログ記事