三笠書房 (2003/10)
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「ツイてる、ツイてる」
と言いながらも、人生にはいくつもの分かれ道というものが出てきます。
右に行くか、左に行くかを、判断しなくてはならないときがあります。
そのときは、どちらが正しいか、ということを絶対に考えないでください。
どちらが楽しいか、を、判断基準にしてください。(P.37)
風邪をひいてしまった。
(9/20 追記)
風邪、大分良くなってきた。
ので、フォトリーディング記録を追加しました。
「ツイてる、ツイてる」
と言いながらも、人生にはいくつもの分かれ道というものが出てきます。
右に行くか、左に行くかを、判断しなくてはならないときがあります。
そのときは、どちらが正しいか、ということを絶対に考えないでください。
どちらが楽しいか、を、判断基準にしてください。(P.37)
風邪をひいてしまった。
(9/20 追記)
風邪、大分良くなってきた。
ので、フォトリーディング記録を追加しました。
この人に、
全てのよきことが、
なだれのごとく、
起きます。(P.29)
斉藤一人さんの本は読んだことがなく。
何冊か読んでみようと急に思いたち、
実家(福島)の近くの本屋でこのキラキラした本を見つけました。
本は著者の「意識」です。
なめちゃいけません。
真剣に向き合ってください。(P.39)
清水克衛
この本、読書に対する考え方について、
参考になる言葉・文章が多すぎです。
「一番印象的な言葉」をどれかひとつ探すというのに、
本当に困る本。
↑はその中のひとつです。
今一番意識している
「読書は著者との対話」
という考え方に通ずるかな、と思います。
数々のゴールは「行為」(doing)によって達成されます。
しかし真の目標は、自分がどうあるか、つまり自らの「在り方」(being)によって達成されるのです。
「行為」は最終目標である「在り方」に至るためのステップに過ぎないのです。 (P.68)
ブリリアントな人生を楽しもう (P.72)
あなたもいままでの10倍速く本が読めるの著者、ポール・R・シーリーによる能力開発に関する本。
凄い本だ、これは。
もっともっと深く理解&実践が必要なので、
今朝は、気に入った言葉だけをメモっとこうかと。
IF YOU KNOW WHAT YOU WANT YOU CAN HAVE IT.
昨日は、朝の3時近くまで呑んじまって、さすがに5時起きはできなかった。。。
なので7時前に起きて、↑の本をさらっとフォトリーディング。
読書は著者の魂との出会い (P. 182)
タイトルを見て、今やってるフォトリーディングとリンクする部分があるな、と思い読みました。
読書マインドマップの書き方等も紹介されていますが、
最近、私自身自然に意識している
「読書は著者との対話」
という考え方に共感する部分がたくさんありました。
↑の言葉は、そのなかでも特に気に入った言葉です。
席を譲ることができなくて、あとで自分自身に腹が立ったり、嫌な気分をひきずったりしたことが過去になかったでしょうか。
このように、「損か得か」ではなく、「自分がほんとうに喜ぶのはどちらか」というものさしで判断していくほうが幸せになれる。そんな気がしませんか。
「ものさし」より「こころざし」です。
「損か得か」という「ものさし」では人は幸せになれない、というくだりで著者の佐藤さんがおっしゃっていた言葉です。
今までは、なんだかんだ言って、「ものさし」を持って生活していたような気がします。
「ものさし」は捨てちまって、誰もが本来持っている「こころざし」を引っ張り出そう。
「朝」日記が自分にとっての「こころざし」になるんですね。
壁をクリアするのには王道はない。
現代を生きる人々は、道が多すぎてどこを歩いていいのかわからない。それがたまらなく不安なのだ。しかし考えてもわからないのだから、とにかく歩いてみることだ。その道が行き止まりだったら、別の道まで引き返せばいい。その試行錯誤精神が必要なのであり、壁を突破する最大の武器となるはずである。 (P.190)
この本の締めの言葉です。
「壁」を突破するための思考法やトレーニングについて、とても具体的に書いてあり、ひとつひとつが、どれも参考になります。
そのうえで最後に著者が言う言葉が↑です。
前に書いたエントリーにめちゃくちゃ通ずるものがあるし、個人的に非常に気に入りました。
偉大な思考者とはシンプルに考える人たちです。子供のように考える人たち。力まず、リラックスしている、それでいて意識のレベルは非常に高いところまでいっているのです。(P.195)
巻末の対談「世界一のマインドマッパーに聴く!」で、世界一のマインドマッパー:ディリップ・ムケルジア氏が言っていた言葉です。
マインドマップを書くときの基本のひとつに「キーワードはシンプルに」「楽しく書く」っていうのがありますが、この言葉はそこにつながるかな、と。