Monthly Archives: June 2006

そうだ、ホタル見に行こう

大発見!
蛍に携帯の画面をちらちら見せると
影響受けてかなんだか知らないけど、
光るんだよ!!!
現代の蛍との付き合いかた大発見!
『ぼーっとしたミーハー通信。』より>
ほぼ日手帳2006 – 6月20日の言葉

へー。
蛍と対話しているみたいで、ちょっと神秘的だ。
そういや、最近蛍見ないな。見に行くか
蛍をみよう

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ブログに書かないブログ

ここ一週間ほど、ブログを更新していません。
特に、毎日更新しようと決めているメッセージダイアリーをアップしていないのは我ながらいかがなものか、と思うのですが。ただ、ブログにはアップしていないのですが、メッセージダイアリー自体は手書きでノートに書いて継続しています。最近、手書きのほうがアイデアが膨らむことに気付いて、もっぱら手書きでブログネタを書いて、そこで満足しちゃってんですね。アウトプットが大切なんて言っていながら、いただけないです。とはいえ、こういう「ブログに書かないブログ」も決して悪くないな、と思ったり。元々、継続と脳みそ体操が目的でしたし、メッセージダイアリーに関しては。
とは言いながらも、せっかく書いたものは「何でもアウトプット」のモットーに則り、更新せねばいけません。というわけで、ここ一週間ほどノートに書き溜めたメッセージダイアリーとその他エントリーを今週中にはまとめて、どーんとアップする予定です。どーんと。
ちなみに、ブログの更新を怠っている最大の原因は、もちろんコレです。寝かせてくれないんだもん。

人を認めるということ

欠点があるがままでも、いいことはできるし、
悪人でも人の役に立つことはできるし、
まちがってばかりいる人間が、
たったひとり正解を出すことだってある。
そういうことは、ぜんぶ、やっぱりほめるべきことだ。
<ダーリンコラム
 「活かす」より>
ほぼ日手帳2006 – 6月18日の言葉

とかく、人は人の悪い部分ばかりを見てしまい、一度悪い部分を見てしまうと、良い部分があったとしても認めようとしなかったりする。というか、認めることができない。切ない話だ。人は変わっていくのに。
人の良い部分を見ようとする意識。そしてそれを認める広い心。そうありたいもんです。

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気合い父さん

わたしの父は、わたしが高校へ出かける朝にかならず
「気合いいれていけ」
と言っていました。それがイヤでイヤで・・・。
テレビで「気合いだ!」と叫ぶアニマル浜口を見ると、
京子ちゃんはたいへんだなぁと共感してしまいます。
『ほぼ日デリバリー版・父』より>
ほぼ日手帳2006 – 6月18日の言葉

京子ちゃん、たいへんなのかな?
毎朝、「気合い入れていけ!」言ってくれるお父さんは、今どきなかなかいないんじゃないかしら・・?いいお父さんですよ。むしろ、それをイヤでイヤで・・・って言われているお父さんのほうがたいへんだ。お父さん寂しいじゃないか。

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チャンスはいくらでも

日本には27兆円の外食産業が存在している。
われわれは大きな太平洋の中で、
ちっちゃなプールで泳いでいるようなものです。
いかにチャンスがあるかですよね。
<日本マクドナルド社長・原田永幸さんが
 『社長に学べ!』の中で>
ほぼ日手帳2006 – 6月16日の言葉

何となく、外食産業って出尽くしているような感があったけど、今日の言葉を読んで、なるほどな、と。可能性はいくらでもあるんです。ただ、(流行り廃りの)移り変わりが早いのも外食産業だと思うので、いかに、その多くのチャンスのなかで定番となるか、そこがキモなのかも。
あんまり関係ないけど、今日の言葉で前に書いたエントリーを思い出した。いいこと言ってる。
君達は海の上にぷかぷか浮かんでいるんだよ

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酢を飲むと

ある日、母が酢を2リットル実家から送ってきた。
その真意はぼくにはわからないが、
今でも大事に冷蔵庫に保管してあります。
母さん、これは飲んどけってことなの?
『ほぼ日デリバリー版・お母さん』より>
ほぼ日手帳2006 – 6月15日の言葉

酢は身体にいいっていうよ。飲んどけ。
からだ、柔らかくなるっていうしさ。飲んどけって。
(酢でからだが柔らかくなった!っていう人には、まだ会ったことないけど。)

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マラカスマスカラ

ブラジルのサッカーチームの話をしていて、
「カナリア軍団」と言いたかったんですけど、
「オカリナ軍団」と言ってしまいました。
全員オカリナ持ってるとちょっと怖いね。
『言いまつがい』より>
ほぼ日手帳2006 – 6月14日の言葉

マスカラとマラカスを間違える系の言いまつがい。
(マラカスが切れて)
「あ、そうだ、マラカス買わなきゃ。」
みたいな。

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まわりの人がよろこぶような仕事

自分の価値体系の中には、
「まわりの人がよろこぶ」とか、
「まわりの人がしあわせそうな顔をする」
ということが、すごい上位にあるんですよ。
<任天堂社長・岩田聡さんが『社長に学べ!』の中で>
ほぼ日手帳2006 – 6月13日の言葉

こんな価値体系を持っている社長がいる任天堂から、今これだけヒットしているニンテンドーDS Liteが生まれたというのは、すごく象徴的な気がする。
以前いた会社で、小売業のPOSシステムを開発する仕事をしていたことがあるのだが、そのときに特に、そして常に意識していたのが、「このシステムは誰のためのモノか」ということだった。それは当然、そのPOSシステムを導入しているお店で商品を購入してくれるお客さんと、そのお客さんに現場で対面するスタッフのためのモノ。売り上げや在庫の管理機能のようなあって当たり前の機能をいかに効率よく分かりやすく、というのももちろん大切なことだが、システムを作るときの根元にあるべき心構えとしては、やはり「対お客様」。そういう意識で作っていたシステムがオンラインになって、そのシステムを通して初めての売上があがったときの、何ともいえない感情は、今でもよく覚えている。
大きな会社になればなるほど、現場(商品やサービスがお客さんの手に渡るところ)から遠くなればなるほど、今、自分のやっている仕事は何のためか、どこを向いて仕事をしているのか、だれに喜んでもらうために目の前の仕事をしているのか、忘れてしまいがちかなと思う。岩田社長のような考え方を持つ社長がいる企業であれば、全員にそういう理念のようなものが行き届いているような気がする。
働くなら、そんな社長の元で働きたい。そして、自分が会社を作るとしたら、そういう思いを忘れずにしたい、そう思う。

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犬はいいヤツ

「ごほうび」を使わないしつけや訓練を
犬といっしょに経験したかたが、メールをくださいました。
「犬はほめられるのがうれしいんじゃない。
 飼い主がよろこぶのがうれしいんです」
ということです。読んで、とても気持ちがよくなりました。
犬のことが、もっと好きになりました。
『今日のダーリン』より>
ほぼ日手帳2006 – 6月12日の言葉

いい話。
犬、飼おう。

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