いっしょにレクチャーを受けていたら、
ハイテンションでうきうきしていたケイコさんが、
目の前の静かな入り江に数匹でたわむれかわいいイルカたちを見ながらふっと、
「でも、あの頭のところに開いている息する穴から出てくる空気って、
案外生臭いんですよね~」と言いました。
<『U.M.A.よしもとばななの新しい読みもの』より>
ほぼ日手帳2006 – 7月20日の言葉
イルカの息は生臭いらしい。
この夏はイルカと遊びにでもいって、確かめてくっかな。。
いっしょにレクチャーを受けていたら、
ハイテンションでうきうきしていたケイコさんが、
目の前の静かな入り江に数匹でたわむれかわいいイルカたちを見ながらふっと、
「でも、あの頭のところに開いている息する穴から出てくる空気って、
案外生臭いんですよね~」と言いました。
<『U.M.A.よしもとばななの新しい読みもの』より>
ほぼ日手帳2006 – 7月20日の言葉
イルカの息は生臭いらしい。
この夏はイルカと遊びにでもいって、確かめてくっかな。。
最近はTOEICの結果がオンラインでも確認できるようになって便利です。
≫ TOEIC Official Website in Japan
オンラインだと、正式な結果通知が届くよりも随分早く結果が届きます。先月6/25に受けた第23回試験の結果アップデート通知も昨日メールで届いていました。
ちなみに、今回の結果は820点。リスニングとリーディング見事に410点ずつ。前回3/26に受けたときは、合計785点でリスニングが455点、リーディングが330点でした。
リスニング リーディング 計
前回(3/26) 455 330 785
今回(6/25) 410 410 820
僕はTOEICで点を取るための勉強はしないようにしています。勉強せずに試験を受けた結果の点数はその時点での英語力のモノサシと捉えています。そういう意味で、今回の結果には結構満足しています。特にリーディングの点数があがったのは大きい。前回はリスニングとリーディングの点数バランスが良くなかった(リーディングが100点以上下回っていた)のですが、今回は共に410点と見事にバランスが取れています。いい傾向だとは思いますが、リスニングの点数が45点も下がったのは分析が必要です。リスニング能力、体感的には向上していると思っているのですが。
次回は、9月に受験予定です。そのあと年内にもう一回受けて、最終的に900点くらい取れてたら良いなと思っています。あくまで、モノサシとして。高得点を取ることが目的ではなく、今年一年の結果としてTOEIC900点程度の英語力に達したいなと。
百式、idea*ideaの管理人である田口さん考案のブロガー応援型キャンペーン企画がSONYさんで始まっています。田口さん曰く海外では既に行われている手法らしいですが、日本では初の試みとなります。
どういった企画かは田口さんの紹介記事が詳しいです。
簡単に言うと「ブロガーがそのキャンペーンを広めてそこからの応募者が当選したらそのブロガーにも当たる」という仕組みですね。
ブロガーダブルキャンペーンのお知らせ(VAIO type U) – i d e a * i d e a
こういったブログを書いてるからこそできることには、ドンドン参加していきたいですね。
キャンペーン期間中(~7/31)は、各エントリーにバナーを貼り付けておくので、よろしければどうぞ。ソニーポイントゲットしちゃいましょう。
友人との会話中、
「反面教師」という言葉をド忘れしてしまい、
でも会話を途切れさせたくなく、
苦し紛れに出てきた言葉は「反対先生」。
友人には「ニュアンスは伝わった」と言われました。
<『言いまつがい』より>
ほぼ日手帳2006 – 7月19日の言葉
ニュアンス。
よく使う言葉だけど、本来持っている意味は何なんだろ?って思って調べてみた。
nuance
【名】 微妙{びみょう}な差異{さい}、あや、ニュアンス、陰影{いんえい}
・ Learn about the nuances of ice dancing at our website. ウェブサイトでアイス・ダンシングの微妙な違いについて学ぼう。
・ The wall had a soft pastel blue nuance in certain light. その壁は、特定の光が当たると柔らかいパステルブルーの濃淡が出た。
【他動】 ~に特別{とくべつ}な意味合い{いみあい}を持たせる
【レベル】10、【発音】n(j)u’:α:ns、【変化】《複》nuances、【分節】nu・ance
英辞郎 – スペースアルク
ん?
【名】の意味の中に、「ニュアンス」ってのがあるな。ニュアンスはニュアンスってことか・・・。
何となくニュアンスは伝わった。
瓜には瓜がなり、ナスにはナスがなるが、
人間はそうじゃない。
瓜から別なものが出る。
<岡本太郎さんの言葉
『TAROのひとこと』より>
ほぼ日手帳2006 – 7月18日の言葉
瓜から別なものが出て、その別なものがさらに別なものに変わることも出来る。人間の特権は、変わろうと思えば、いくらでも変われること。地球上の他のどの生物も持っていない、大きな特権。そんな特権を持って生まれてきたのに、現状維持人生なんてツマラナイ。変わっていくことは大変なときもあるけど、間違いなく楽しい。
そんでもって、大きな変化も楽しいけれど、毎日少しでも変わっていく(成長していく)のも、また格別な楽しさ。昨日よりもほんのちょっとだけ良くなるっていうのは、そーんなに難しくない。楽しみながら、プチ成長していくとしよう。
ニッポンのナツ最高!!!!!!
大好き万歳!がぶりよりぃ!
<『ぼーっとしたミーハー通信。』より>
ほぼ日手帳2006 – 7月16日の言葉
テンション高!YEAH!
上司がアホだからこそ、
自分で仕事ができる余地がある。
だからそのときに上司のために仕事をすれば、
もっと仕事をさせてくれますね。
<日本マクドナルド社長・原田永幸さんが
『社長に学べ!』の中で>
ほぼ日手帳2006 – 7月15日の言葉
今まで幸いにも、「アホな上司」に出会ったことがない。全くカンペキな上司像(それがどんなものかもワカラナイけど)ってわけでもなかったけれど、それぞれに尊敬できる部分があって、そういうところがひとつでもあれば、「良い上司」なんだと思う。一度だけ、人としても尊敬できず仕事も出来ない人が上司になったことがあったけど、あのときの仕事はある意味できつく、ある意味で楽だった。
それはさておき、今まで出会った「良い上司」には結構「曲者」が多かったような。いい意味で。その分、鍛えられた。そういう上司の方々から学んだことはとても多い。きつい思いをしたことも少なくないが、今思えば、ただただ感謝です。
人っていうのは、手を見るの。
ネクタイだろうとか、スーツだろうとか思ってるけど、
でも、あんまり人って面と向かってそういうとこ見ないんだよね。
そこはきれいなのが当たり前なんでね。
だけど、チラッと見える部分っていうのが、やっぱりものすごく印象に残るものなの。
<『新宿二丁目のほがらかな人々。』より>
ほぼ日手帳2006 – 7月15日の言葉
手、確かに見るなぁ。なるほど。
自慢じゃないが、いや、自慢っちゃー自慢だけど、僕の手は男の手としてはきれい。ちょっとササクレが多いけど。ビタミン足りず。
高3の担任の国語教師は、ことあるごとに
「人間は感情の動物です」
と無表情に言ってましたが、
「この先生に感情はあるのだろうか?」
と思っていました。
<ほぼ日デリバリー版・学生生活より>
ほぼ日手帳2006 – 7月13日の言葉
感情は誰でも持っている、けど、それをうまく表現できるかどうか、ってのは人それぞれ。感情は、そのまま出せばいいってもんでもないし、抑えりゃいいってもんでもない。僕の場合、どちらかというとうまく表現できないほうかな、と。特に、喜怒哀楽の、「喜」と「楽」。嬉しい、楽しい、ってのがうまく表現できないってのは損だよなあ。「怒」「哀」は割とそのまま出ちゃってるんだけど。