友人との会話中、
「反面教師」という言葉をド忘れしてしまい、
でも会話を途切れさせたくなく、
苦し紛れに出てきた言葉は「反対先生」。
友人には「ニュアンスは伝わった」と言われました。
<『言いまつがい』より>
ほぼ日手帳2006 – 7月19日の言葉
ニュアンス。
よく使う言葉だけど、本来持っている意味は何なんだろ?って思って調べてみた。
nuance
【名】 微妙{びみょう}な差異{さい}、あや、ニュアンス、陰影{いんえい}
・ Learn about the nuances of ice dancing at our website. ウェブサイトでアイス・ダンシングの微妙な違いについて学ぼう。
・ The wall had a soft pastel blue nuance in certain light. その壁は、特定の光が当たると柔らかいパステルブルーの濃淡が出た。
【他動】 ~に特別{とくべつ}な意味合い{いみあい}を持たせる
【レベル】10、【発音】n(j)u’:α:ns、【変化】《複》nuances、【分節】nu・ance
英辞郎 – スペースアルク
ん?
【名】の意味の中に、「ニュアンス」ってのがあるな。ニュアンスはニュアンスってことか・・・。
何となくニュアンスは伝わった。
【参照】
言いまつがい – ほぼ日刊イトイ新聞
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自分にとって意味のあるブログを毎日続ける方法 – シゴタノ!: メッセージダイアリーを始めるきっかけとなったブログ記事