Tag Archives: 新宿二丁目のほがらかな人々。

人っていうのは、手を見るの。
ネクタイだろうとか、スーツだろうとか思ってるけど、
でも、あんまり人って面と向かってそういうとこ見ないんだよね。
そこはきれいなのが当たり前なんでね。
だけど、チラッと見える部分っていうのが、やっぱりものすごく印象に残るものなの。
『新宿二丁目のほがらかな人々。』より>
ほぼ日手帳2006 – 7月15日の言葉

手、確かに見るなぁ。なるほど。
自慢じゃないが、いや、自慢っちゃー自慢だけど、僕の手は男の手としてはきれい。ちょっとササクレが多いけど。ビタミン足りず。

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Face2Face

ぜったい面とむかった場面以外では、
ケンカしないこと。
電話のケンカは悲惨なことになるもんね。
『新宿二丁目のほがらかな人々。』より>
ほぼ日手帳2006 – 6月27日の言葉

これは、仕事でもプライベートでも言えることだなあ。表情が見えない分、言葉が直接的に伝わりすぎてしまうような。それが良いときもあれば悪いときもあって。悪いときは一度そうなってしまうと、そのいや~な感じが電話だとなかなか取り戻せなかったり。会って話せばすぐに取り戻せたり。
電話だのメールだの、色々とコミュニケーションの方法はあるけど、「Face to Face」がやっぱり一番。

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