Monthly Archives: December 2005

人生は数式で考えるとうまくいく by 大村あつし

人生は数式で考えるとうまくいく
大村 あつし
サンマーク出版 (2005/10/18)

「大村さんがそうやって過ごしたムダな今日は、昨日死んだ人が痛切に行きたかった明日なんですよ」(P.140)

「フロントホックブラってどんなブラジャー?」と聞かれて、何と答えるでしょうか?

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□ワクがあると埋めたくなっちまうよ

[図解]「朝」日記で夢をかなえるノート
佐藤 伝
PHP研究所 (2005/11/30)

 なんといっても、最大の理由は、□(ワク)があるからです。人間は、ワクがあるとそれをうめようとする心理が自然に働くのです。(P.20)

以前読んだ『「朝」日記の奇跡』の著者、佐藤元さんによる「朝」日記の図解本が会社帰りのコンビニで売ってたので即買いしました。

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胃もたれ気味な師走

12月に入ってから、慢性胃もたれ気味。
呑みすぎ食いすぎ、です。明らかに。
体重も増えてきたし。
heydaysの体重
いかんな、って思いながら、二日連続で呑み。いや、楽しいんですけどね。んで、楽しくなっちゃうと呑んじゃうんですけどね。んで、また気持ち悪くなっちゃうんですけどね・・・。
っつーわけで、昨日一昨日はこんな店に行きました。

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ココロノオト

「いまの『試してみたい』って言葉、ぜひ実行して下さい。『試そうかな』って思うのと、『試す』という行動の間には、凄く距離があるから。何事も試した人にしか、実際のところはわからない。エジプトのピラミッドを写真で見た人と、まさに今、目の前で見ている人とでは感じ撮れるものがまるで違う。そしてどちらが楽しくて心に響くかといえば、現地で実物を見る方ですよね。」
ココロノオト by 谷村新司 – 文蔵 2005.12

10月に創刊された文蔵。魅力的な作者ばかりで、毎月楽しみにしています。
なかでも、谷村新司さんが相談に乗るという形でのエッセイ「ココロノオト」がグッドです。今月(12月号)は、『満員電車が辛くて・・・、前向きな気持ちになりたい』ドンヨリさんからの相談です。

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マイナー党で行こう

 こうして七つのポイントから、キャリア切り開き型の人たちの発想の特徴を浮き上がらせたが、まとめてみると、差別性や希少性に重きを置き、異質経験を活かし、今後の動向を読んでそれに自分を賭け、自分の好きなように出来る環境を求め、自分はこうありたいという明確な自己意識を持ち、ときには直感で判断し、そして、職業倫理を大切にする。(P.141)
キャリアショック―どうすればアナタは自分でキャリアを切り開けるのか? by 高橋俊介

Love Your Personalityで紹介した『キャリアショック―どうすればアナタは自分でキャリアを切り開けるのか?』の「第3章:キャリアを切り開く人の発想パターン」のまとめからの引用です。
つまり、「マイナー党で行こう」ってことだ、と、僕は勝手に解釈しました。

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