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iPad用スタンド比較 – 『Compass』vs『Xstand』

一昨日の記事で「買っちゃうかな」なんて言っていたiPad用スタンド『Compass』を早速購入したので、これまで使っていた『Xstand』との大きさ比較をしてみた。

【参考記事】

※以下の比較で使っている「◯◯ Mode」という言葉は、『Compass』のスタンドの3つのModeから引用。この3つのModeは、スタンドの使い方・形等、とても分かりやすく表現されていると思う。

Easel Mode

iPadの画面を閲覧したり、Bluetooth Keyboardをつないで使う場面(参照)では、このModeが使える。

Compass
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Xstand
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Typing Mode

iPadのソフトウェアキーボードを使ったタイピングをするときに最適なMode。

Compass
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Xstand
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Storage Mode

足を折り畳んだ状態。

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付属のケースに入れてみた。

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というわけで、、、

上記の写真を見て分かる通り、『Compass』のほうが圧倒的に省スペース。特に「Typing Mode」ではそれぞれのスタンドが使うスペースの差が激しい。『Xstand』を「Typing Mode」にすると奥行きをものすごく取ってしまうので、実際のところ、ほとんど使えない。

それに、折り畳んだ状態の「Storage Mode」でも『Compass』のコンパクトさはすごい。これならバックに入れていてもほとんど気にならないレベル。『Xstand』のほうは、小さめの折りたたみ傘を持つ感じになる。

というわけで、これからiPad用のスタンドを買う予定があるなら、断然『Compass』がお勧め。価格は『Compass』4,981円、『Xstand』1,450円(値下げ適用、定価3,980円)と、『Compass』のほうが高いけど、それでも『Compass』を買っておいて損はないと個人的には強く思う。

See also

Birds are very very angry!

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有名なiPad(とiPhone)の名作ゲーム『Angry Birds』をダウンロードしてみて、ちょっと遊んでみたら、楽しくて仕方ないのであった。

Angry Birds HD – Chillingo Ltd
Angry

豚に卵を取られて怒る鳥(Angry Bird)をパチンコで飛ばして豚達を退治する、という、まあ一言で行っちゃうと何だか訳の分からない内容のゲームなんだけど、やってみると単純だけどとってもよく出来たゲームなので、びっくりする。特に、重力っていうか、モノの動きがえらいリアルなところとか。

最近、うちの奥さんとハマリにハマっているワンピースに出てくる、あの「そげキング」のテーマを歌いながら、二人で『Angry Bird』を楽しむ、そんな土曜の夜なのであった。

iPad用スタンド「Compass」も買っちゃうかな

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Nikon D80 / Nikon Ai AF Nikkor 35mm F2D :: f/2.0 :: 1/25 :: ISO 1600

つい一ヶ月ほど前にiPad用スタンド『Xstand』を買ったばかりだというのに(参照)、時々買い物をするAssistOnのサイトでさらに良さそうなiPad用スタンドを見つけてしまった。

その名も『Compass』。

(↑の写真はAssistOnの商品紹介ページの写真を使用させてもらってます)

冒頭の写真は僕の持っている『XStand』で、それと比べるとこのCompassはかなりスリムで見た目もかっこいい。↑の写真左側が「Easel Mode」、右側が「Typing Mode」というらしい。「Typing Mode」はかなり使えそう。『Xstand』でも角度を調整すればCompassのTyping Modeと同様の使い方ができるけど、ごついスタンドがかなり場所を取ってしまうので、実際はあまり使えない。

「Easel Mode」「Typing Mode」に加えて、Compassをたたんだ状態を「St0rage Mode」と呼んでいて、付属のケースに入れて、かなりコンパクトに持ち歩くことができる。

これは、いいなあ、ほんとに。買っちゃおうかなあ。「Xstand」は家用、「Compass」を携帯用として使うようにすれば、「Xstand」も有効活用できるし。

と、AssitOnの商品紹介ページの写真ばかりを使った記事になってしまって何だか申し訳ない気もするので、早速注文しちゃうことにする。

Back to the Mac

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Nikon D80 / Nikon AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18-200mm F3.5-5.6G(IF) :: Focal Length 200mm :: f/5.6 :: 1/25s :: ISO 100

日本時間の朝2時から始まったAppleのSpecial Event「Back to the Mac」をLive Streamingで見てしまったので、今日は一日眠くて仕方なかったわけだけど、僕は単純にAppleのファンでSteve JobsのKeyNoteを見るのが大好きなので、眠くたって見ないわけにはいかなかった。

New MacBook Airが「One more thing」として発表されて、その前にiLife 11、FaceTime for Mac、Mac OSZ “Lion”がデモをしつつ発表された。特にNew MacBook Airの発表は予想されていたとはいえ、興奮した。即買ってしまいそうな勢いだったのだけど、寝て起きたら少し気持ちが落ち着いて、しばらく様子をみることにした。

今回発表された製品を買う予定は今のところないのだけど、けどやっぱりAppleのEventは楽しいなあ、と個人的には。今年は、1月のiPadに始まって、iOSイベント、iPhone 4、新型iPod shuffle/nano/touch、Apple TV、そして今回のイベントと、何だかApple色の濃い年だなあ、と思ったりした。まあ、Apple製品好きだし楽しいからいいんだけどさ。

Google CalendarとiOSデバイス(iPhone, iPad, iPod touch)間の同期は、CalDAVを使った方法がよりスマート(個人的意見)

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Nikon D80 / Nikon Ai AF Nikkor 35mm F2D :: f/2.0 :: 1/30 :: ISO 200

僕はGoogle Calendarをメインのカレンダーとして使っていて、iMac上のiCalや、iPod touch/iPadのカレンダーAppと同期を取っている。ついでに、F-01B(多機能携帯)からもGoogle Calendarのモバイル版にアクセスできるので、もうここ数年手帳を持っていない。

というわけで、Google CalendarとiOSデバイス(iPhone, iPad, iPod touch)の標準カレンダーApp間で同期をどうやって取っているか、についてのTipsなど。

設定方法は以下の2通り。

  1. Google Sync
    Set Up Your Apple Device for Google Sync : Google Sync – Google Mobile Help
  2. CalDAV Calendar Sync
    CalDAV Calendar Sync : CalDAV – Google Mobile Help

つい昨日までは、「1. Google Sync」を使う方法で設定していた。これはiOSに”Exchange”のアカウントして設定する、という若干無理やり感のある設定方法だったのだけど、まあ、同期が取れれば何でもいいや、と思いつつ気にしてはいなかった。

けど、昨日ふと他の同期方法はないものかと検索してみたところ、CalDAVを使っての同期方法があっさりと見つかって、設定もあっさりと出来た。

Googleで「Google Calendar iPhone 同期」等で検索すると、上記の「1. Google Sync」を使った方法が上位にヒットするようなので、Google Syncを使ってGoogle CalendarとiOSデバイス間の同期を取っている人が多いような気もしないではない。けど、カレンダーの同期だけだったら、「2. CalDAV Calendar Sync」を使ったほうがよりスマートかな、と個人的には。(設定方法は上記リンクに掲載)

iPhone or Android?

今さらながらだけど、今年5月に行われたGoogleのDeveloper Event「Google I/O 2010」2日目のKeynote「Android Demo」を視聴してみた。

Androidはオープン、マルチタスクには当然対応している、Flashにも対応している、等々、iPhoneを意識した部分も多くあるKeynoteだけど、全体的に楽しめた。最近docomoからの発売が発表された「Galaxy S」に搭載される「Android 2.2」がこのKeynoteで発表されている。Android 2.2になり、Android携帯も日本でも世界的に見ても数多く出てきていて、iPhoneかAndroid携帯か、どちらを持つか頭を悩ませている人も多いはず。

そして今日、iPhone vs Androidに関してSteve Jobsが熱く語ったというニュースが出てきた。

この記事を読むと、Steve JobsがAndroidをかなり意識しつつも、iPhoneに絶対的な自信を持っている、ということがよく分かる。Androidはオープンではなく「分断」、iPhoneはクローズドではなく「統合」と話していて、何だか納得させられてしまう。確かに、多数あるAndroid携帯よりもAppleがハードウェアもソフトウェアも統合的に作っているiPhoneのほうが、外観的なデザインも含めて製品としての魅力がある、と個人的にも思うのだけど、けど、Androidもやっぱり気になる。

というわけで、「iPhone or Android?」というテーマは、個人的にも気になるし、まだしばらくホットな話題になるんだろうなあ、なんてことを思ったのだった。

iPod shuffleをDJにランを楽しむ

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RICHO GX200 :: f/5.1 :: 1/400s :: ISO 64

iPod shuffle(第4世代)を1週間ほど前に購入してから(参照)、早速ジョギングの相棒にしているのだけど、これがまた楽しい。

何が楽しいって、シャッフルがやっぱり楽しい。これまでは、iPod nanoに自分で選んだアルバムを入れて、それをシャッフルして聞きながら走っていた。それはそれで楽しいのだけど、今回購入したiPod shuffleにはiMacのiTunesに入っている5,000曲近い曲からランダムに選ばれた曲をiPod shuffleにオートフィル(自動的に容量一杯になるよう曲が転送される)しているので、本当にどんな曲がかかるのか想像がつかない、というのが楽しい。iPod nanoを使っていたときは、そこに入れる曲を自分で選んでそれをシャッフルしていたので、全く予想外の曲がかかる、ということはなかったのだけど、iTunesのミュージックライブラリ全体からオートフィルしているので、予想しようがない。

このオートフィルシャッフルの楽しいところは、何年も聞いていなかった曲と再会できるところ。iTunesに入っている以上、自分が興味がある又はあった曲に間違いはないので、かかった曲が気に食わない、なんてことはないわけだし。iPod shuffleがDJになって、どんどん選曲してくれている感じ。ここ最近の曲から、ものすごく懐かしい曲、色々と選曲されるし、何だか知らないけど「そうきたか!」と思わず膝を打つ選曲をしてきたり。

iPod shuffleを使ったことがある人、あるいはiPodの他モデルで音楽をシャッフルで聞いたことがある人なら共感してくれる人も少なくないと思うのだけど、iPodは何だか意志を持った相棒・DJのような気がしてしまうときがあるくらい、ニクイ選曲をすることがある。これだけの曲がある中から、なぜか自分が気に入っている曲を連続してかけてくれたり。まあ、完全に気のせいではあるのかもしれないのだけど、iPod shuffleという「モノ」がただの「モノ」ではなく「相棒」と感じている人は、結構多いんじゃないかな、なんて勝手に想像してみる。

というわけで、今月は順調に走れている。来年3月のフルマラソン(板橋Cityマラソン2011)までしっかりとトレーニングを積んでいこうと思う。相棒のiPod shuffleと一緒に。

iPod shuffleを開封するの巻

一昨日のエントリー(参照)で買っちゃおうかなあ、なんて言っていた最新のiPod shuffle(第4世代)を昨日さっそく銀座のアップルストアで買ってきた。

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こんな感じで、シンプルかつセンスのいいパッケージング。アップル製品のパッケージングはつくづくセンスがいいなあ、と改めて思ったりする。

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透明なプラスチックのふたを取る。

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手に持つとこんな感じ。

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本体を取り出したあとには、アップル製品定番の「Designed by Apple in California」と書かれたシンプルな説明書が。こういうところのこだわりもやっぱり好き。

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小さくて薄くて軽いのだけど、アルミの質感がとてもいい。ボタンの大きさ、押し具合もほどいい。

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iPod touch(第2世代)と並べてみる。

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十分な大きさと強度のクリップには、アップルマークが。クールだ。

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付属されてくるのは、ヘッドフォンとiPod shuffle用USBケーブル。思いのほか短いUSBケーブルは、本体のイヤフォンジャックに挿すようになっている。

開封後、早速iMacとつないでオートフィルで音楽を入れたのだけど、オートフィル(iPod shuffleの容量に合わせてiTunesが自動で曲を入れる機能)の設定に若干とまどったりもした。その辺りはまた別のエントリーで書く(かもしれない)。

今日、早速このiPod shuffleを持ってジョギングしようと思ったのだけど、あいにくの雨でデビューはお預け。明日も雨のようなので、デビューは明後日になるかな。楽しみ。

それにしても、改めてアップル製品のパッケージングの素敵さが、個人的には思いっきりツボだ。開封すること自体が楽しい製品ってのもなかなかないよなあ、ほんとに。

ここ最近、僕の物欲を刺激しているモノたち

ここ最近、僕の物欲を刺激しているモノたち。

ナナオ(EIZO)のカラー液晶モニター

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FlexScan SX2462W-HX | EIZO 株式会社ナナオ

仕事とプライベート両方で使っているiMac 21.5インチ(2009 Late)に繋いで、ナナオの液晶モニタ(24.1インチ)をメイン、iMacのモニターをサブにデュアルディスプレイで使う、というのが購入後の計画。購入するかどうかは、まだ決めていないけど。

ちなみに今は、家に転がっていたPhilipsの19インチくらいの液晶モニタをiMacに繋げて、iMacをメイン、Philipsをサブにデュアルディスプレイにしている。けど、この構成にはあまり満足していない。Philipsのモニタがあまり良くないのと、iMacのギラギラモニタが慣れてきたとはいえ、目にきつくなってきた、というのが理由で。

で、ずっと前から気になっていたナナオの液晶モニタに改めて興味が湧いてきて、今日銀座のギャラリーで実機を見て説明を聞いて、欲しくなってしまった、というわけ。↑の写真にある『FlexScan SX2462W-HX』というモデルが大体10万円くらい。んん、欲しい。

iPod shuffle (2010)

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アップル – 新しいiPod shuffle。ボタンも、VoiceOverも、プレイリストも。

これは、ジョギングのお供に。

今は、2世代ほど前のiPod nanoを聞きながらジョギングしていて、かなり薄くて軽量なのであまり気になってはいないのだけど、まあ、さらに小さくてクリップもついているのがいいかな、と。タッチスクリーンになった新型iPod nanoもいいけど、iPod shuffleの4,800円という価格が魅力的なので。それにジョギング中は音楽をシャッフルして聞いているので、iPod shuffleは僕のジョギングのお供としては、まさに最適なデバイスなのである。

それにしても、4,800円という価格は魅力的すぎる。買っちゃおうかなあ。

Echofon wins New Twitter UI

New Twitter Web UI

#NewTwitter Web UI is just become available on my Twitter account this morning.

I have been waiting for trying this new look of Twitter Web Interface so I used it for some hours today. I would say that the new interface is OK – mainly I like Keyboard shortcuts as shown in above screenshot. Some of shortcuts are ‘Gmail-like’ (eg. j for next tweet, k for previous tweet) so it was quite easy for me to get used to it.

However, after using it for some hours, I have come back to Echofon for Mac that has been my primary twitter client on iMac and MacBook Pro. Echofon has really simple interface and it also has many keyboard shortcuts that makes your twitter life easier.

I use Echofon not only for Mac but also iOS devices I have (iPad, iPod touch). One of main reason for me to use Echofon as ‘main’ platform for my twitter life is that it can sync unread tweets status between Echofon clients so you can maintain where you are on twitter time line.

So, Echofon is/will be my primary twitter tool on Apple devices I have, and #NewTwitter can be main on Windows PCs (I use Windows PC when I’m on biz trip).

See also