Category Archives: Sports

かすみがうらマラソン2015を、制限時間ギリギリで完走した

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いやほんと、ギリギリ。制限時間が6時間で、ゴールしたのが5時間58分台だからね、やばかった。

» かすみがうらマラソン 兼 国際盲人マラソンかすみがうら大会ホームページ
https://www.kasumigaura-marathon.jp

3年ほど前にフルマラソンを走ったとき(参照)は、準備不足に加えて後半に足を痛めたりもしつつ約4時間半でゴールしたから、今回のかすみがうらマラソンはかなりゆっくり走っても、制限時間の6時間以内では、余裕で完走できるだろう、なんて思ってたんだけど、甘かった。甘すぎた。

そもそも、今回もまた準備・練習不足、そして、まだ練習では12km程度の距離までしか走っていないビブラムファイブフィンガーズでフルを走る、という状態だったので、記録は気にせずノンビリと、マイペースで楽しみながら走ろう、と決めてはいた。

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が、それに加えてここ1週間ほど風邪を引いてしまい、体力が落ちていて、まだ少し咳が出ているようなコンディションで走ったので、思っていた以上に身体が前に進まず。練習不足 + (恐らく)ビブラムファイブフィンガーズの影響で、割と序盤で左膝の外側が痛くなってきてしまい、早々に歩き始めた。

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痛みが落ち着いたら走り、また痛んできたら歩く、というのを繰り返しながら、何とか30km過ぎまでノンビリと前に進み、さああと10kmちょっと、ってところまできて、ふと冷静に計算してみると、このままのペースでは制限時間の6時間内に完走できないじゃないか!ってことに気づいた。

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ノンビリマイペースで走ろうと思っていたとはいえ、制限時間内に完走できないのは、嫌だな、と今さらながら気合が入って、そこからほとんど歩かず、痛みにも耐えつつ、少しペースを上げて最後まで必死で走って、何とか制限時間内にギリギリゴール。

最後の5kmは結構無理してしまったので、ゴールした後、身体中が痛い痛い。特に両膝外側と、両足の甲がやばい。足の甲は、ビブラムファイブフィンガーズでフルマラソンを走ったことで、痛くて歩けないほどの痛みではないにしても、かなり疲れが溜まっている感じ。これは、治るのに数日はかかりそうな気配。

まあ、何はともあれ、制限時間内に完走できてよかった。ここ1, 2年は、運動といえばゲーム中ひたすら短距離ダッシュを繰り返すフットサルばかりで、長距離を走れてなかったので、そんななかで、しかもビブラムファイブフィンガーズでいきなりフルマラソンはさすがに無理かも、と思いつつ走ったので。かなりきつかったけど、やっぱり完走した後の達成感は気持ちいい。年に一度は、フルマラソンを走ってもいいかも、なんて思ったりもしたのだった。

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世界最高記録への疾走 – 『ヒート』

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SIGMA dp2 Quattro, F2.8, 1/640s, ISO:100

先日、こちらのエントリーで「読み始めた」と書いていた、「ヒート」を読み終えた。

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最近は、何冊かの本を並行して読んでいるので、通勤や、寝る前に少しずつ、って具合で、結構ゆっくりなペースで読んだ。

物語の時間軸としては「チーム」の”その先の”物語で、「チーム」の登場人物が主役や重要な脇役として出てくるので、先に「チーム」を読んでおくべき。

日本男子マラソンの長期低迷傾向に歯止めをかけるため新設された「東海道マラソン」。神奈川県知事の号令のもと、県庁職員の音無太志は、日本陸上界の至宝・山城悟のペースメーカーとして、孤独なランナー・甲本剛に白羽の矢を立てる。甲本はかつてハーフマラソンの日本記録を持っていた「30キロまでの男」。所属していた実業団が解散し、母校のグラウンドを借りて練習する身だ。ペースメーカーになることを渋る甲本に、音無は破格の条件を提示するが――。果たして世界最高記録達成はなるのか。数多の人間の欲望と情熱を乗せたレースは、まさかの展開に――。箱根駅伝を走る学連選抜チームの激走を描いたベストセラー『チーム』の“その先”の物語。疾走感あふれるレース描写と、男たちの人間ドラマに一気読み必至。

前半の世界最高記録を出すためのレースを作り上げていく展開、後半のレース展開、と大きく分けて二部構成のような内容で楽しめる。個人的には、どちらも楽しめた。特に後半のレースは読み応えがある。

そういった物語の展開を楽しめたのはもちろんだけど、各登場人物の走ることに対する姿勢や思いが、走ることが好きな人間としては、読んでてぐっときたのだった。

そして、「チーム」「ヒート」と読んで、またやっぱり「風が強く吹いている」が読みたくなってきてしまった。読み始めるかな。

See also

» それでも、襷はつながっていく – 『チーム』
https://heydays.org/2015/03/team.html
» 走るの好きか? – 『風が強く吹いている』
https://heydays.org/2011/02/strong-wind.html

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それでも、襷はつながっていく – 『チーム』

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Olympus OM-D E-M5 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO, F2.8, 1/80s, ISO:800, Art Filter: Rough Monochrome

来月、久しぶりに(三年ぶりかな)フルマラソンを走るというのに、最近まで長距離をあまり走れていなかった。

フットサルは週一、二のペースでやっているし、ほぼ毎日犬の散歩で一時間程度(Vibram Five Fingersを履いて)歩いているし、体幹トレーニングもほぼ毎日やっているので、体力はあるにはある(と思う)。が、長距離を走れてないので、フルマラソンを制限時間内に完走できるかどうか、少し不安がある。時間制限がなければ、完走できるとは思うのだけど。

そんなわけで、長距離を走るトレーニングを少しずつ始めているのだけど、身体的に作り込んでいくのと同時に、気持ち的にも長距離を走ることに対するモチベーションを上げようってことで、ランナー関連の小説を読むことにした。

ランナー関連の小説で好きなのは『風が強く吹いている』(参照)で、これまでに何度か再読しているので、今回もまた読んでみようかなと思ったのだけど、違う小説も読んでみたいなということで、ちょっと調べてみて『風が強く吹いている』と同様に箱根駅伝が舞台の『チーム』を読んだ。

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箱根駅伝が舞台、とはいっても、この小説の主役「チーム」は、”箱根駅伝の出場を逃した大学のなかから、予選で好タイムを出した選手が選ばれる混成チーム「学連選抜」“、というところが『風が強く吹いている』とは違うところ。

箱根駅伝の出場を逃した大学のなかから、予選で好タイムを出した選手が選ばれる混成チーム「学連選抜」。究極のチームスポーツといわれる駅伝で、いわば“敗者の寄せ集め”の選抜メンバーは、何のために襷をつなぐのか。東京~箱根間往復217.9kmの勝負の行方は――選手たちの葛藤と激走を描ききったスポーツ小説の金字塔。

箱根駅伝が舞台なので、何となくどの辺りの場面や設定で盛り上がるか、というのは『風が強く吹いている』を何度も読んでいたこともあって、大体想像がついてしまうのだけど、それでも「関東学連選抜」チームがいかに襷をつないでいくのか、主要な登場人物の走る前と走っている間の心の動き・描写等、個人的にはのめり込める展開・内容で、一気に読めた。

そして、長距離を走ることに対するモチベーションはぐっと上がった。その勢いで、この『チーム』の”その先の”の物語である『ヒート』も読み始めてしまった。

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本を読んでばかりいないで、外に出て走れ俺、って話なんだけど、まあ、こういう熱いスポーツ物を読むのは好きなので、止まらないのは仕方ない。少しずつ距離も伸ばして走れているので、大丈夫だ、きっと。

トランポランドで4Qクリアした

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トランポランドに行くのは3ヶ月ぶりくらい。前回いったときに5Qをクリアしていたので、今日は4Qに挑戦。

技の難易度は上がるけど、5Qよりも覚えやすいので、思ったよりもスンナリ取れた。

次は3Qにチャレンジだ。

See also

» トランポランド東京でピョンピョン跳んできた。これは楽しい気持ちいい! | hey hey heydays*
https://heydays.org/2014/08/trampoland-tokyo.html
» トランポランド Tokyo トランポリン ボールプール 東京 trampoline
http://www.trampoland.com/

ランニング中に体重計に乗った

イスラエルはTel Avivのビーチ沿いをランニング中に、体重計らしきものがあった。

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乗ってみた。

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…読めねー。

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ヘブライ語表示なのかな、と思ったけど、いやいや数字は普通に数字で表示されるはずだし、きっと故障してたかなにかだ。

何はともあれ、今日もいい天気だ。

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早起きランニング in Israel

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最近は、週に一、二回フットサルをやっていて、そこでほとんどダッシュの繰り返しだけどかなりの量を走っている。それ以外の日は体幹トレーニングをやる。といっても、体幹トレーニングはそんなにガッツリとやっているわけではないのだけども。

今回のイスラエル出張中は、文字通り朝から晩までトレーニングセッションやミーティング、ディナーイベント等がギッシリと詰まっていて、それらが終わってホテルの部屋に戻ってきても、通常の仕事をしないといけない、という状況で、なかなか体幹トレーニングをやる時間が取れないのだけど、腕立てや腹筋くらいはちょこちょことやるようにしている。

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ただ、走ることは出来ていなくてちょっと身体がなまってきているなと感じ始めたので、今週日曜にそれまで滞在していたTel Aviv市内のホテルから地中海沿いのホテルに移動したことや週末までの雨模様の天気も回復したということもあり、朝早起きして、日が昇るくらいの時間にビーチを走っている。大体4~5Kmくらい、ゆっくりと30分ちょっとかけて。

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以前はほぼ毎日走っている時期もあったりしたけど、最近は、フットサルでばかり走っていて、つまり短距離・ダッシュが中心だったので、ゆっくりそれなりの距離をランニングするというのは結構久しぶり。走るのはやっぱり気持ちいいな。特に早起きして走るのは。

最近あまり長距離を走っていない、という状況を分かっていつつ、今年4月のフルマラソンレースに申し込んでしまっているので、少しずつ距離や時間を伸ばして、準備しなきゃだ。

ライスボウル2015を観てきた。富士通優勝!の瞬間を『ARROWS NX F-02G』で撮ったよ。

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SIGMA dp2 Quattro, F7.1, 1/400s, ISO:100

昨年の日本社会人選手権「ジャパンエックスボウル」の優勝チームと、全日本大学選手権「甲子園ボウル」の優勝チームが対戦する、『ライスボウル2015』を東京ドームで観戦してきた。

» アメリカンフットボール日本選手権 プルデンシャル生命杯 第68回ライスボウル 公式サイト | とどけよう、スポーツの力を東北へ!
http://ricebowl.americanfootball.jp/

東京ドームはほぼ満員。社会人代表チームの富士通と、学生代表チームの関西学院大学の応援合戦もかなり迫力があった。

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ARROWS NX F-02G

試合はかなりの接戦だった。先制した富士通が、関西学院大学に逆転されるも、最後は富士通が再逆転のタッチダウンを奪い、その後もだめ押しのフィールドゴールが決まり、33 対24で富士通が勝利、初の日本一!に輝いたのだった。

富士通の携帯・スマートフォンをレビューするケータイ会議のメンバーでもあり、ARROWSをずっと愛用してきている富士通の携帯・スマートフォンユーザーでもあるので、富士通が優勝して、興奮・感激した。

そして、富士通の前半のタッチダウン(とその後のフィールドゴール)と、富士通優勝の瞬間を、先日までレビューしていた『ARROWS NX F-02G』で動画撮影してきたので、YouTubeにアップした。こうして後から見直しても、熱くなるね。

※動画の撮影サイズ設定は、最大サイズの「画面ぴったり」(2560×1440)。『ARROWS NX F-02G』には動画手振れ補正もついていて、その手振れ補正は「FullHD」(1920×1080)までは有効にできるのだけど、最大サイズの「画面ぴったり」(2560×1440)では手振れ補正は効かないので、できるだけブレずに撮ろうと頑張った。が、僕自身興奮していたし、周りも盛り上がっていたので、普通にブレた。おかげで、というわけでもないけど、臨場感が出た、気がする。

▼タッチダウン(その後のフィールドゴール)シーン

▼富士通優勝の瞬間(カウントダウン)

アメフト、面白い

アメフトはこれまでほとんど見たことがなく、ルールもよく分かっていなかったのだけど、昨年、アメフト好きの友達に誘われて初めて観戦してから、アメフトに興味を持ち始めた。ルールを理解して観ると、こんなに奥が深いのか、と。何度か試合を観ることで、色々な戦略等も分かってきて、それを分かって観ると、これがまた楽しい。

アメフト、面白い。今年もまた、アメフト観戦楽しもう。

トランポランド東京でピョンピョン跳んできた。これは楽しい気持ちいい!

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田口さんのこちらの記事と、カイさんのこちらの記事を読んで以来、いつか行きたいと思っていたトランポランド、先日平日に休みが取れたので、平日のオープン時間である14時の30分近く前に到着するくらい、前のめりな感じで行ってきた。

【参照】
» 子供から大人まで気軽にトランポリン!板橋にある『トランポランド』に行ってきた! | IDEA*IDEA
» 大人もトランポリンが楽しめる板橋の「トランポランド」はすごく楽しいけど腰の痛みに注意 – カイ士伝

▼こちらがトランポランド東京のホームページ。
» トランポランド東京 トランポリン ボールプール 東京 trampoline tokyo

料金(税込)は、今回初めてだったので、会員登録料として1,080円(無料スターターレッスン付き)+ 60分の利用料金1,620円。会員登録料は初回のみなので、次回からは、30分=1,080円、そこから30分毎に540円追加。料金の詳細は↑のホームページも参考に、ということで。

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トランポランド内には、一人用のトランポリンが複数個あって、混雑していなければ、適当に空いているところで飛び跳ねることが出来る。混雑していれば、2分毎にアナウンスが流れるので、2分跳んだら休んでいた人と交代、という仕組み。やってみると分かるけど、2分跳び続けるのってなかなか大変だしかなり疲れるので、2分跳んで休んで、空いたらまた跳ぶ、というのが程よい感じ。

長細いトランポリンでは、ホップステップジャンプ!的にピョンピョン進んでって、斜めのトランポリンに飛び込んで跳ね返って遊んだり、上級者の人たちが宙返りとかの練習をしてたり。こちらは、一方通行なので、普通に順番待ちして遊べる。(けど、上級者の人ががっつり練習モードで宙返りとかを繰り返しているなかで、ただ飛び跳ねて遊ぶ、っていうのが、人によってはちょっと気が引けたりするかも。)

▼こんな感じで、ホップステップジャンプ!バイーーン、って出来る。

初回だったので、スターターレッスンを受けたのだけど、そのレッスンではひねり(半回転、一回転)や、足を伸ばして腰(お尻)から着地、膝から着地、等々の技を教えてもらって、教え方がかなり的確なので、自分だけでは全くできなかった「足を伸ばして腰(お尻)から着地して立ち上がる」というのがすんなり出来るようになって、トランポリンがぐっと楽しくなった。トランポリン初心者の人はスターターレッスンは受けたほうがいいと思う。

トランポランド検定にチャレンジ

それと、ただ跳ぶのも楽しいけど、指定された技(10個)を連続クリアするとレベルがあがっていくという「トランポランド検定」みたいな制度もまた楽しい。5Q 〜 1Qレベルが用意されていて1Qが最上位。宙返りは3Qをクリアしたうえで宙返りレッスンでスタッフからOKが出たら、一人で宙返りしていい、という決まりになっている。

今回、初回とはいえ、スターターレッスンを受けて割とコツを掴むことが出来たので、5Qクリアするぞ!と思ってがんばってみた。が、5Qの技10個を連続クリアすることは何とかできたのだけど、それを2セット繰り返し成功させないとクリアにならない、ということで、2セット目で体力が持たず失敗、という状態がどうしても克服できず、今回は5Qクリアならず…。悔しい。次回行ったら、5Qは絶対クリア、できれば4Qもクリアしたいところ。

というわけで

トランポリン、楽しい。そして、ものすごい体力を使う。汗だくになる。さらに翌日の筋肉痛がえらいことになる。けど、楽しいのに加えて運動した満足感も非常に高いので、とにかく気持ちいい。「トランポランド検定」でレベルアップしていって、宙返りできるようになりたい!というモチベーションで楽しめるのもまたいい。というわけで、また近いうちに行くぞー。

See also

» トランポランド東京 トランポリン ボールプール 東京 trampoline tokyo

フットサルのときに履いているサッカーソックスは『アンリ履き』している

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ここ最近、フットサルにどハマりしていて、個人フットサルも通い出して、大体週に2回はフットサルをやっている。さらにもっと回数増やしたい、って思い始めたり。

この季節、外(テントありのところ含む)のコートは暑いし天気によってはプレイ出来ないこともあるので、家からすぐ近くのところにある室内フットサルコートの個人フットサルに参加することが多くなってきた。室内なので、天気を気にしなくていいし、何より涼しいのがいいね。

で、アンリ履き。この季節、暑い、とはいえ、フットサルのときは短いソックスではなく、サッカーソックスを履いていて、かつきっちり膝上までたくし上げる、いわゆる『アンリ履き』で履いている。

『アンリ履き』という名前は、元フランス代表のアンリがこういう履き方をしていたことからついた俗名、らしい。

» サッカーのソックス あなたは『アンリ履き』それとも『ルーズ履き』? – NAVER まとめ

アンリ以外にも、最近だと、ブラジル代表のネイマールもサッカーソックスを膝上までたくし上げて履いていることが多いかな、と。

僕の場合、この履き方をしている主な理由は、見た目とかよりも怪我防止。まだこの履き方をする前に、フットサル中に転んで膝を思いっきりすりむいて、かなり痛かったのと、あとなかなか治らなくてきつい思いをしたので、それ以来、サッカーソックスは膝上までたくし上げて履くようにした。

この履き方、実際効果大で、転んで膝を打ったときの衝撃も多少軽くなるし、この履き方してなかったらすりむいてたな…、ということが結構何度もあった。

というわけで、『アンリ履き』はなかなかお勧めです。(暑いけどね!)

▼僕が履いているサッカーソックス(↑の写真に写ってるやつ)は、こちら。

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折り返しても、膝上まで伸ばしても、どちらでも履けるように作ってあるようなので、値段も手頃だし『アンリ履き』用サッカーソックスとして重宝しております。

フットサルで左膝を打撲したので、ちょっとお休み

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昨年から始めたフットサルが楽しくて仕方がない今日この頃。月1 、2回の練習に加えて、ほぼ毎週末に個人フットサルに参加している。

程よいペースでプレーできてるな、というわけで、しばらくこのペースを続けていこうと思っていたところ、先週末に参加した個人フットサルで、左膝を痛めてしまった。

当日はちょっと痛いな、くらいだったのだけど、翌朝痛みがひどくなってて、それがどんどんひどくなり、ちょっと歩くのがきついくらいになってしまった。その日は日曜日だったのだけど、予定していた外出はやめて家でゲームしたり映画観たりして、大人しく過ごした。

週が明けてもやっぱり痛いままだったので、以前ランニングで右足甲を痛めたときにも通った、スポーツ外科にも強い、近くの整形外科に行って診てもらってきた。

診察結果は、打撲。念のためレントゲンを撮ったけど、骨にも異常ないし、膝に水が溜まってるということもなく。そこまでひどくないだろうと予想していたとはいえ、一安心。対処法も特別なものではなく、様子見つつスポーツや犬の散歩は痛みがひくまで控える、と。恐らく一週間程度で痛みはひいてくると思うので、動きたいしフットサルもしたいし、散歩も行きたいけど、無理して長引きたくはないので、一週間大人しくすることにする。

スポーツしていれば、怪我はつきもの。これは当たり前のことなんだけど、僕は楽しくてはまりだすと、無理してでもやり続けてしまい、結局治りが遅くなる、みたいなことがあったりもしたので、ここはじっくり我慢、自粛しなければ。

安静期間中(といっても一週間くらいだけど)は、前回(2012)のフットサルワールドカップ決勝で名勝負だったブラジル対スペイン戦を観たりして、イメージトレーニングに励むぞ、と。