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iPad対応スタンド『Xstand』が、なかなかいい。

iPad用のスタンドが欲しかったのだけど、なかなかいいものが見つかった。その名も『Xstand』。

送料無料 Apple iPad対応スタンド(Xstand) 好評につき値下げ期間延長

これ、なかなかいい。

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iPad縦置きだとこんな感じ。

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横置き + Bluetooth Keyboard。快適快適。

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後ろから見るとこんな感じでしっかりと固定されている。

ちょっと大きめで、奥行きが結構取られてしまうのだけど、丈夫だし角度調整も細かく出来るし、かなり使える。持ち歩くにはちょっと重たいけど、許容範囲。

値下げ期間中ってことで1,930円で購入できたし、いい買い物したぞ、と。

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Instapaper最高

日本での発売日当日(5月)にゲットして、あっという間に我が家の生活の必需品となったiPadで、いくつか特にヘビーに使っているアプリがある。

そのなかのひとつが、Instapaper。一言でいうと、「ウェブページを後で読む」ためのアプリ。MacやiOSデバイス(iPad/iPhone/iPod touch)でウェブを見ていて「気になるけど、あとでゆっくり読もう」というウェブページをブックマークレットで保存して、iOSデバイス上のAppに後で同期して読むことができる、というもの。

僕の環境では、iMacやMacBook Proで「後で読む」ようにInstapaperに保存しておいたページを、iPadまたはiPod touchで読んだりしている。

Instapaper for iPad (white)

このアプリで個人的に気に入っているのが、「オフラインで読める」「英英辞書が使える」というところ。というか、この2つの機能がこのアプリ(そしてWeb ServiceとしてのInstapaper)を非常に便利で有意義なツールにしていると言っていいと思う。

それと結構色々と表示をカスタマイズできるところも、気に入っている。↓の写真のように、白黒反転させることもできるので、僕はデフォルトの白背景に黒文字ではなく、より目に優しい(と勝手に思い込んでいる)黒背景に白文字で、文字を大きめに設定している。

Instapaper for iPad (black)

「英英辞書が使える」ということで、保存するウェブページのうち8割近くは英語のページ。まず一気に読んで、大筋の意味を掴んで、そのあとに分からない単語を調べてその前後の内容をもう一度確認する、というのが僕のスタイル。これを日常的に続けているだけで、かなりの英語の勉強になる、はず。

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ちなみに、このInstapaperの使い方については以下のページが詳しいので、紹介。

[N] ウェブを保存して後で読む「Instapaper」のある快適生活の始め方(PC/iPhone/iPad連携)

Steve Jobs’ 2005 Stanford Commencement Address

Steve Jobsのスタンフォード大学卒業式のスピーチはもう数えきれないくらい聞いている。ほとんど諳んじれるくらいに。


YouTube – Steve Jobs’ 2005 Stanford Commencement Address

ただ、ここ数ヶ月ほど聞いていなかったので、今日久々にYouTubeで映像を見ながら聞いてみた。普段は音声のみで聞いているので、映像を見るのはかなり久しぶりだったのだけど、英語字幕がついていてちょっと驚いた。以前に見たときは、確か字幕はなかったはず。Steve Jobsの英語は個人的には聞きやすくて、このスピーチでもあまり難しい単語は使われていないのだけど、英語字幕を見ながら聞くことで、またさらにぐっときてしまった。

このスピーチは、本当に素晴らしい、というかすごいスピーチ。聞くたびに、グラグラと揺さぶられる。最後の「Stay hungry, stay foolish.」をはじめ、ぐさっと刺さる言葉ばかり。

まあ、有名なスピーチなので、今更ここでそのすごさを語ることもないのだけど。

まだ、聞いたことがない人は、ぜひ。15分程度のスピーチなので、時間もかからないし、その15分で人生変わるかもしれない。大げさじゃなく。

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洋書をもっと読みたくなる – 『Kindle for iPad』

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少し前にアップデートされて、アプリ内辞書が搭載された『Kindle for iPad』。このアップデートによって、僕にとってはかなり使いやすいアプリになった。

AmazonのKindle Storeは今のところ日本対応していないので、Kindle Storeで購入できる本は英語で書かれた洋書ばかりになってしまう。『Kindle for iPad』にはアプリ内辞書が搭載されているので、→の写真のように単語を選択することで下の方にその意味がすぐに表示される。辞書も英英辞書のみだけど、それはまあ何とかなる。

AppleのiBooksにもアプリ内辞書が搭載されているし、iPad(又はiPod touch)でeBook(洋書)を読むことがとても楽になった。

それにしても、Amazon Kindle Storeの充実っぷりはすごい。日本で、電子書籍がこれだけ充実してくるのは、数年先になるんだろうなあ。。。

ちなみに、Amazon Kindle Storeで初めて購入した本は、これ。

Amazon.com: The Presentation Secrets of Steve Jobs : How to Be Insanely Great in Front of Any Audience eBook: Carmine Gallo: Kindle Store
Amazon.com: The Presentation Secrets of Steve Jobs : How to Be Insanely Great in Front of Any Audience eBook: Carmine Gallo: Kindle Store

Steve Jobsのプレゼンテーションの秘密についての本。個人的に、Steve Jobsのプレゼンをいつも楽しんでいるので、この本もかなり楽しめている。

んで、やっぱりAmazon Kindle本体が欲しくなってきてしまっているんだよなあ、どうしようかなあ。

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Apple Wireless KeyboardをiMacとiPadで共有使用する場合の注意点など

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iPadにBluetooth接続して使っているApple Wireless KeyboardはiMacと共有しているということを以前に書いたけど(参照)、ちょっとした問題があって、そしてその解決策も分かったので、備忘録的にメモエントリー。

共有するようになってから、時々iPadとKeyboardの接続、またiMacとKeyboardの接続がうまくいかないことが何度かあった、というのが、ちょっとした問題ってやつ。

で、その問題の原因はいたって簡単というか単純なもので、「iPadにKeyboardを接続しようとしたときに、KeyboardがiMacとBluetooth接続状態にあった」というもの。その逆もしかり。こういうことがないように、iPadに接続するときはiMacをスリープしてBluetooth Keyboardとの接続を解除していたのだけど、時々それを忘れてしまったことに気付かず、何だか今日はiPadにつながりづらいなあ、なんて思ってしまっていた。

この問題の解決策はいたって簡単かつ単純。

  • iMacにBluetooth Keyboardを接続するときは、iPadのBluetoothを「Off」にする。
  • iPadにBluetooth Keyboardを接続するときは、iMacをスリープする(電源を落とす必要はなし)。こちらもBluetoothを「Off」にする、という手もあるけど、ポインティングデバイス(Magic MouseやMagic Trackpad)もBluetooth接続しているので、Bluetoothを「Off」にしてしまうと何かと面倒。

これだけ。

iMacのスリープからの復帰は一瞬なので、↑のようなことを注意するのは個人的には全然問題ない。

というわけで、iMac付属のApple Wireless KeyboardをiPadと共有して使う場合の注意点、でした。

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iPad + Apple Wireless Keyboardで出来ることまとめ

iPadにApple Wireless KeyboardをBluetooth接続してみてから(参照)暫く経つけど、やっぱりこれは便利だ。

というわけで、iPad + Apple Wireless Keyboard(JIS配列)で出来ることをまとめてみる。
(以下以外のものを発見したら、随時追加予定)

画面輝度コントロール

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iMac/Macbook Pro同様、「F1」(輝度↑)「F2」(輝度↓)キーで画面輝度をコントロールできる。(通常は「Setting > Brightness & Wallpaper」で調整)

ボリュームコントロール

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iMac/Macbook Pro同様、「F10」(ミュート)「F11」(音量↑)「F12」(音量↓)キーでボリュームをコントロールできる。(通常は本体横の音量調節ボタンで調整)

英数/かな切り替え

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iMac/Macbook Pro同様、「英数」「かな」キー又は「command + space」で文字入力モード変更。(通常はソフトウェアキーボードの地球儀マークを押して文字入力変更)

iTuensコントロール

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iMac/Macbook Pro同様、「F7」(戻る)「F8」(一時停止/再生)「F9」(進む)でiTunesコントロールできる。(通常はホームボタンダブルクリックでiTunesコントロール機能を呼び出す)

その他

以下のような普通のキーボード操作もできる。

  • 矢印キーでカーソル移動
  • Shift + カーソルキーで文字選択
  • Cut(command + x) / Copy(command + c) / Paste(command + v)
  • caps lock/unlock
  • キーボードのいずれかのキーを押すことで、スリープ状態から起こせる(通常はホームボタンを押す必要あり)
  • 右上のメディアイジェクトキーにて、ソフトウェアキーボードの表示/非表示切り替え

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iPadにApple Wireless KeyboardをBluetooth接続してみた

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iPadにBluetoothキーボードを接続できることは知っていたのだけど、何だかそれってちょっとナンセンスかも、と思い試さずにいた。

が、昨日iPad上でタスクの棚卸し(GTD的なもの)をやり始めるときに、ふと思い立って、普段はiMacで使用しているApple Wireless Keyboard(iMacに付属してきたもの)をiPadにBluetooth接続してみた。

これ、思いのほか、快適。

iPadのソフトウェアキーボードは個人的には嫌いじゃない、というか十分使えるレベルにあるとは思っているのだけど、通常の文字入力と数字・記号入力とで、キーボードを切り替えなきゃいけないのが、面倒といえば面倒な部分だった。

Bluetoothキーボードを接続すると、普通にデスクトップで使っているようにキーボード入力ができるので問題ない。それに、Apple Wireless KeyboardのFunctionキーでiPadの画面の明るさ調整や音量調整もできるし、「英数」「かな」キーを押すことで、入力きりかえをすることができるのも便利。

タスク棚卸しや、ブログ、メール等の文章を書く、等々の作業をiPadで行うことも増えてきているので、Apple Wireless Keyboardを使うことで、さらにその辺りの作業が快適になる。一つのキーボードをiMacとiPadで使える、というのも入力感が同じなので、なかなかいい。

というわけで、ますます、本当にますますiPadが僕の生活にとって、なくてはならないものとなったのである。ええ。

Apple Magic TrackpadはMagicalだ(僕にとっては)

最近気になるデジタルガジェット達のひとつで「正直、こいつは、今週中に買ってしまうと思う。」とぼやいていた、AppleのMagic Trackpadが届いた。

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これ、やっぱりいい。

ついさっき届いてまだ10分くらいしか使っていないけど、Macbook Proも持っている僕としては、特に問題なく使えている。使い勝手ももちろんだけど、実際にiMacを買ったときに付属されているWireless Keyboardと並べてみると、このデザインの統一感が何とも言えず、いい。

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期待通り、4本指スワイプでのExpose起動と、マルチタッチでのSafariやMailの文字サイズズームイン・アウトが非常に使いやすい。あと、3本指スワイプでの「戻る」「進む」も便利。要は、どのジェスチャーも本当に使いやすいのである。これで、我が家のMacbook ProとiMacの間で操作性にほとんど違いがなくなった(Trackpadの位置が違うので、そこが若干だけど操作感に違いがでている)。いいことだ。

かなり満足しているのだけど、ひとつだけ懸念があるのが、海外出張時に使っているもうひとつのラップトップ「Thinkpad T500」(Windows XP)と操作感があまりに違ってしまうこと。まあ、海外出張といっても年に5回程度のペースなので、あまり気にしないことにする。

この記事を書いている間も、Magic Trackpadを使っているわけだけども、これ本当にいい。もっと慣れていけば、もうマウスには戻れないかもしれない。

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Apple製品バカの独り言

それにしても、iMac、MacBook Pro、iPod touch、iPad、そしてMagic TrackpadとApple製品を軒並み持っている僕が、iPhone 4への興味が薄れてきていて、今使っているBlackberryの後釜スマートフォンはAndroid携帯とほぼ決めている、というのは、我ながら何とも興味深い。iOSデバイスとして、iPod touchとiPadを持っているので、もうiOSデバイスはいいかな、という感じ、なんだな。特にiPadは僕のなかでは最高のiOSデバイスなので、この秋に予定されているiPad用のiOS 4がリリースされたら、ますますiPhone 4への興味は薄れていきそうだ。うん。

iPadで太鼓の達人にハマる

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猛暑の夏、我が家ではiPad用の『太鼓の達人』が、熱い。

iPad購入後、割とすぐにインストールした『太鼓の達人』。無料でついてくる1曲に加えて、有料の5曲パックを既に4つほど購入してしまって、かなりハマっている。

各曲ごとに「かんたん」「ふつう」「むずかしい」「おに」と4つのレベルが用意してあるのだけど、「おに」レベルはまさに鬼。「おに」レベルの曲を僕はまだ1曲もクリアしていないのだけど、嫁さんは数曲クリアしている。匠である。

「おに」レベルは僕にはちょっと敷居が高いようなので、いまハマっているのは、既にクリアしている「ふつう」レベルの曲をノーミス(フルコンボ)でクリアするというチャレンジ。これがなかなか楽しい。「ふつう」レベルは、クリアするには簡単だけど、フルコンボを出すには程よい難しさ。今のところ、半分ほどの曲をノーミスクリアしているけど、残りの半分が結構難しい。けど、何とかクリアできそうなので、やめられないとまらない。

というわけで、iPadがますます我が家の生活になくてはならないものとなった、という話でした。

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iPhone 4 紹介映像 in 広島弁

iPad紹介映像 in 広島弁』に引き続き、iPhone 4版がきた。待ってました。iPadのときもそうだったけど、これ見て聞いて、またiPhone 4が欲しくなった。何かと話題のアンテナ問題(参照)など関係なく。

iPad版のそれと聞き較べてもらうと分かると思うけど、今回のiPhone 4版のほうがノリノリ。冒頭部分から。「じゃじゃんじゃじゃーじゃん」。

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