SIGMA DP3 Merrill, F3.5, 1/800s, ISO:200
昨年Merrillで撮った写真を何気なく見直しつつ、自己満足的に気に入った写真を「ほぼ日メリル」でアップしていこうかな、とふと思い立った。
というわけで、今日はこの写真。昨年(2013年)5月2日に、確か散歩中に撮影した一枚。
こういう写真、観るのも撮るのも、好きなんです。
SIGMA DP3 Merrill, F3.5, 1/800s, ISO:200
昨年Merrillで撮った写真を何気なく見直しつつ、自己満足的に気に入った写真を「ほぼ日メリル」でアップしていこうかな、とふと思い立った。
というわけで、今日はこの写真。昨年(2013年)5月2日に、確か散歩中に撮影した一枚。
こういう写真、観るのも撮るのも、好きなんです。
昨年5月頃に、自宅のRAW現像/写真管理環境をリニューアルしたくなってきたってなエントリーを書いていて、どういう環境にしていくか、と考えていたいくつかのオプションのなかで「MacBook Pro Retinaを導入する」というのがあった。
それから、Apple Storeに行くたびにMacBook Pro Retinaを触って見てみて、やっぱりRetinaディスプレイは美しいなあ、SIGMA DP2/DP3 Merrillで撮った写真はこのディスプレイで観たいなあと思い続けていたなか、昨年後半にMacBook Pro RetinaにHaswellが搭載されて刷新されたということや、4年ほど前に購入したiMacもメモリを追加したとはいえSIGMA Photo ProやAdobe Lightroom/Photoshopを使い倒すにはパワー不足になってきたこと、そして今年はこれまでよりも写真をもっと色々と楽しんでいこうと考えていることもあり、何となく自分のなかで「機は熟した」みたいな気分にもなったので、年明けにMacBook Pro Retina 15-inch (Late 2013)を購入した。
購入したのは、独立GPUが搭載された上位モデル。かつ、これまでApple製品を数多く使ってきた経験のなかで、とにかくスペックが高いものを買っておくと、長く使えて結果としてコストパフォーマンスも高い、ということを感じているので、CPUも2.6GHzクアッドコアにアップグレード。ストレージはアップグレードしたとしても1TBで、いずれにしても外付けHDDは必須になるので500GBのままで。
これだけのスペックであれば、3年は使える、かなと思う。いや、もしかしたら4年はいけるかも。既に色々とセットアップは完了していて写真の管理や編集も含めて使い始めているけど、Retinaディスプレイの美しさはもちろんのこと、スピードがもう何というか、異次元。これまでiMacでやっていた、Merrillで撮影したRAW画像現像(with SIGMA Photo Pro)は何かパラメーターを変えるたびにそれが画面に反映するのにそれなりに待ち時間があったりしたのだけど、MacBook Pro Retina (Late 2013)ではそういう待ち時間はほとんどなし。フラッシュストレージなのでファイルの読み込みも書き込みもサクサク。その他、Adobe LightroomもPhotoshopも、SafariでのWeb閲覧も、仕事で使っているMicrosoft Office for Macの各ソフトの動きも、もう何をするにも快適。Retinaディスプレイの美しさも相まってこれまでとは全く別次元での体験となっております。いやあ、買ってよかった。ほんとに。
最近は開封の議的なエントリーは書いていなかったのだけど、なんだかんだで僕の中では待ちに待ったMacBook Pro Retinaというわけで、開封の写真を撮ったので今更感が漂うのは分かりつつ、自分メモ的な感じでアップしておこうかな、と。
※カメラ: SIGMA DP2 Merrill
SIGMA DP3 Merrill, F2.8, 1/800s, ISO:100
この日は風が強かったけど、天気がよくて、空気が澄んでいて、海ほたるからの景色が楽しめた。
同じ日に、RICOH THETAで撮ったイメージも結構お気に入り。
ARROWS NX F-01Fをレビューする「ケータイ会議NX!!」は昨年11月末に終了したのですが、最新のARROWSブランドのタブレット『ARROWS Tab F-02F』を富士通さんのご厚意でお貸しいただいて、昨年末からモニターとして使わせてもらっています。
» スマートフォン・タブレット・携帯電話(F-02F) – FMWORLD.NET(個人) : 富士通
昨年頭に「ケータイ会議NX!延長戦」としてレビューした『ARROWS Tab F-05E』はレビュー後も使わせていただいていたのですが、昨年我が家で一番活躍したタブレットが『ARROWS Tab F-05E』でした。
» ARROWS Tab (F-05E) | hey hey heydays*
特にnasneを導入した後の活躍っぷりといったら…!nasneで録画しておいた番組をゆっくりと長風呂して観る、というのをほぼ毎日に近い勢いでやっていたし、さらにhuluが対応してからは、huluで海外ドラマや映画を観たり、と、お風呂やキッチン、ダイニングでの動画メディアプレイヤーとして、F-05Eは我が家でなくてはならないものとなっています。
そのF-05Eがさらに進化したのが、今回モニターさせていただいている『ARROWS Tab F-02F』。色々と進化しているなかで、解像度がF-05EのWUXGA(1920 x 1200)からWQXGA(2560 x 1600)に上がっていて、F-05Eでも充分綺麗だった画面がさらに繊細で美しくなっているのが特に嬉しいところ。
そして、これはF-05Eから搭載されているものですが、フロントステレオスピーカーとDolby Digital Plusがやっぱり素晴らしいです。
タブレット端末のスピーカーって本体の下部分とかに搭載されているのがほとんどだと思うのだけど、ARROWS Tabのようにフロントに搭載されていると動画の迫力がまったく違う。さらに、Dolby Digital Plusも相当効果があって、スピーカーで視聴しているときはもちろんだけど、家族が寝たあとに大音量で映画を観たいときとかにヘッドフォンでDolby Digital PlusをOnにしていると、ほんと映画館にいるような迫力のある音を楽しむことができます。これ、店頭端末等で自分のお気に入りのヘッドフォンで聞いてみてもらうと、その凄さが分かってもらえるかなと思いますので、機会があれば是非。
愛用していた|しているF-05Eが進化した『ARROWS Tab F-02F』、期待通り、というか当然のごとく、我が家のメインメディアプレイヤーとして完全にフィットしていて、大活躍中です。バッテリーも9600mAhという大容量になっているので、普段使っていてバッテリー切れの心配がほとんどない、というのも素晴らしい。
モニター期間は今月一杯なので、引き続きヘビーユースしつつ、レビュー記事もいくつか書いていきたいと思っております。
昨年クリスマスの時期にゲットした「iPad mini with Retina display」、家の中でも外出時も大活躍中でこれほど自分の生活にフィットするとは思ってなかったのだけど、文字ももっと快適に入力できるようになれば、さらに使えるシーンが増えるなあ、ということで、ロジクールのウルトラスリムキーボードミニをゲットした。
» LOGICOOL ウルトラスリム キーボード ミニ ブラック TM715BK
↑はAmazonのリンクで、僕が購入したブラックの価格は今日(2014/1/6)時点で9,000円弱になっているのだけど、他のカラー(シルバー、ホワイト)は5,000円を切っていた。ブラックだけやたら高いな、とヨドバシ.comをチェックしてみたら、ブラックが5,500円程度、10%ポイント還元で約5,000円で販売されていたので、ヨドバシ.comのほうで購入した。
▲iPad miniをセットするとこんな感じ。マグネットでしっかり固定されるので安定している。
iPad miniとはBluetoothで接続。入力の遅延等もない。さすがにキーピッチは狭いし、キーそのものも思っていた通りの小ささではあるのだけど、思いのほか入力しやすい。キーを押した感じも、安っぽくなくてしっかりとした打ち込み感。
キーレイアウトはUSレイアウトで、普段JISレイアウトを主に使っているので少し慣れが必要だけど、まあそんなに問題ではない、かな。今後PCを買うときはUSキーボードレイアウトにしようと思っているので、これを機に慣れてしまえ、と思ったり。
また、左下に配置されている「fn」(ファンクションキー)を押しながらいくつかのキーをタイプすることで「EasyTypeキー」として以下の機能ショートカットを使うことができるのも、なかなか便利。
ショートカットキー: ホーム、スクリーンロック、Siri、検索、言語切り替え、オンスクリーンキーボード、スライドショー、前のトラックに戻る、再生/一時停止、次のトラックに進む、ミュート、音量ダウン、音量アップ、切り取り、コピー、貼り付け、左を選択、右を選択、アプリケーションの切り替え
※言語切替については、Macのキーボード同様「cmd + space」で切替可能。
iPad miniのSmart Coverと同じような感じでマグネットで着脱可能で、キーボードとして使わないときはカバーとして使うこともできる。なので、基本的に家の中ではこいつをカバーとしても付けっぱなしで、文字入力したいときにキーボードとして使う、という感じで使っている。メールやSNS等はこれで十分だし、ブログの下書き等もこいつでいける。
外出するときは、Smart Coverをつけて出かけて、このキーボードは別でバッグに入れて持ち歩いて、状況と必要に応じてキーボードを使う、という感じ。iPad miniは縦に持って、ソフトキーボードを左右にスプリット(分割)させれば、英語、日本語ともにかなり入力しやすくはなるのだけど、やっぱりハードキーボードの入力しやすさにはかなわないわけで。
というわけで、買ってまだ2週間程しか経っていないのだけど、既にかなり僕の生活にフィットしている「iPad mini with Retina display」が、このカバー兼キーボードをゲットしたことで、さらに手放せないものになったのでした。
» iPad mini with Retina display (Space Gray, 64GB, au版)がやってきた | hey hey heydays*
ケースケさんやとくとみさんのブログでやっていたFlickrが選んだトップ10が面白そうだったので、やってみた。
【参照】
» Flickr で振り返る 2013年 – くるえるはてなくしょん
» とくとみぶろぐ » Flickrが選んだ2013年にとくとみの撮影した写真ベスト10!
検索方法は以下の内容で。
(1)Flickrにログインした状態で、Flickr: Advanced Searchページを開く
(2)検索オプションを以下の通り設定
・Search in = Your Photostream
・Search by date = Photos taken | after = 1/1/2013 | before = 12/31/2013
※その他のオプションは必要に応じて設定すればいいかと思います
(3)検索結果の画面左上の「Sort:」を”Interesting”に変更
今年後半にはまり始めた、Merrillで暗めのシーンを撮るという試みで色々と撮っていたうちの一枚。
※この写真を使ったブログエントリー → 目黒川 – ほぼ日メリル
ドットインストール動画2,000本のお祝いパーティーに行ったときにいただいたドットインストールステッカーの写真。
『【祝!】ドットインストール動画2,000本!これからも応援していきます!』というブログエントリーで使ったうちの一枚。なぜかドットインストールTシャツの写真はランクインせず。
自宅マンションのベランダから撮った一枚。同じ場所から同じアングルでは何枚も撮っていて、夕焼けとか晴天とか、もっと見栄えのいい写真もあるなかで、なぜかこの一枚が選出されていた。
※この写真を使ったブログエントリー → なし
自宅近くのスーパーとかレストランとか病院とかが入っているビルの裏側を撮った一枚。
※この写真を使ったブログエントリー → なし
『ライゾマティクス inspired by Perfume』を観に行ったときに、東京オペラシティ内で撮った一枚。
※この写真を使ったブログエントリー → なし
今年「ケータイ会議NX!」でレビューさせていただいたARROWS NX F-06Eで撮った写真のなかでも特にお気に入りだった一枚。以下のエントリーのなかでも使っていたので、順位が上がったっぽい。
※この写真を使ったブログエントリー → ARROWS NX F-06Eに関する一問一答
↑の第6位とほとんど同じ構図で撮った写真。写真の記録番号をみると、6位の写真とひとつ違いだった。これ、どっちか一枚だけアップしてたら、その一枚がもっと上位にきていたのかも。
※この写真を使ったブログエントリー → なし
↓のブログエントリーで使った一枚。
» 『ライゾマティクス inspired by Perfume』を観てきた
↓のブログエントリーで使った一枚。
» iPhone 5s (Space Gray, 64GB, au版)がやってき
ゲリラ豪雨の日に、自宅ベランダから何気なく撮った一枚が、第1位に。
トップ10のうち、半分くらいはブログエントリーで使った写真が選出されていたので、ブログエントリーでクリックして見てもらった、ということかな、と。そのうちほとんがスマートフォンで撮影したものだった、というのもなんでかな、と思ったんだけど、今回ランクインしたブログエントリーで使われていた写真のうち4枚(10位以外)は、全部ブログエントリー内に挿入するときのイメージサイズが小さめだったので、それでクリックされたのかなー、と推測。最近はほとんど全てのブログエントリーに写真を使っているけど、大きめのサイズで挿入しているので、Flickrにいかなくても十分閲覧出来るサイズだった、なので、Flikcrでのクリック数等は上がらなかった、ということかな、と。
それ以外は、ほとんど同じ写真が二枚(4位、6位)が入っていたり、1位の写真も自分としてノーマークというか、これが1位かー、という感じで何というか、あまり納得感がないのだけど、まあ、そういうものなのかな、と。それと、スマートフォン以外は、どれもMerrill(DP2M or DP3M)だったけど、今年は特にMerrillでたくさん写真を撮ったので、そこにはまあ納得感はあるかな。
というわけで、ブログに小さめで挿入した写真が、Flickr上でInteresting率が上がる、という傾向が見えたようなそうでないような気がしつつ、ブログで使った写真以外でも、1位の写真とかなぜ一番見られていたのか、とか正直よく分かっていないのだけど、来年もまたやってみようかな、と思う。