SIGMA DP2 Merrill, F4, 1/1600s, ISO:100, -0.7EV
インフルエンザで外出できないので、自宅のベランダから撮った夕焼け。今年もあと1日。
二、三日前から、風邪っぽかったのだけど、そこまでひどくもなく。それが昨日の昼過ぎに熱が37度後半まで上がっていて、倦怠感やら咳やら何やらの症状もひどくなってきた。
年末年始休暇の初日だし、病院行って診てもらって、薬をもらって、寝て、早めにちゃちゃっと風邪治しちゃって残りの年末年始休暇をノンビリ楽しもう、なんて思って病院に行ったのだった。
そこで、念のためインフルエンザの検査もしておこうってことで検査をしたら、インフルエンザという検査結果。しかも、感染力が強く、症状も重いというA型…。すぐに待合室から別部屋に移動(隔離)させられて、会計待ち。会計を済ませて処方箋持って行った薬局でも、すぐに別室に案内(隔離)されて、病院、薬局での隔離されっぷりから、ああ、インフルエンザだもんなあ、自分がきついのはもちろんあるけど、ウイルス感染拡散してはいけないよなあ、とインフルエンザ感染を実感。
帰宅後、熱が39度まで上がって、寒気も他の症状もとにかくひどくなり、薬を飲んでひたすら寝る。夕飯食べるために一度起きたときは38度前半まで下がっていたので少し楽になったのだけど、夜中に身体がやたらと熱くなり寝れなくなり、熱を計るとまた39度オーバーに。
…と、そんなこんなで熱が上がったり下がったりを繰り返しつつ、このエントリーを布団の中でiPhoneで書いているいまは熱も小康状態で、その他の症状もだいぶ落ち着いてきている。これが夜になるとまたひどくなってくる可能性もまだあるので、油断はできず、というわけで、引き続きあっかくして、水分たっぷり取りつつ、横になってます。
それにしても、インフルエンザに感染するのは、かなり久しぶりで、こんなにきつかったかね…と。高熱がとにかくきつい。
それと、今回感染したのがA型で感染力がかなり強いらしいので、熱が下がってもしばらくは外出は避けなければ。特に今の時期はどこに行っても人がたくさんいるだろうし。自分からインフルエンザを拡散する、というのだけは何としてでも避けなければね。
色々な情報を見てると、熱が下がってから二日くらいは外出はしないように、という情報があったり、発症から一週間は外出控えるように、という話があったり。
いずれにしても、この年末年始は外出しないで、ひたすら家で過ごすことにする。熱が下がってもね。今は37度ちょっとで落ち着いてるから、もう上がらないといいなあ、ほんとに。
1ヶ月ほど前に予約していたiPad mini with Retina display(Space Gray, 64GB, au版)、今年中にゲットするのは半ば諦めていたのだけど、ちょうどクリスマスの時期に入荷連絡がきた。「Ho Ho Ho」という声が聞こえてはいないのだけど、まあクリスマスプレゼントだよね、ってことで、即ゲットしてきた。
iPad miniを買うならCellular版と決めていてはいたのだけど、これまたちょうど始まっていたauの先取りデータシェアキャンペーンがかなりお得な内容になっているので、iPhone 5sとデータシェアで契約。
» 先取り!データシェアキャンペーン | キャンペーン | au
カバーは、何はともあれSmart Cover(Caseではないほう)の(PRODUCT) REDを選択。これ、iPadの(PRODUCT) REDのSmart Coverは革製なんだけど、iPad miniのはポリウレタン製なのね。
実は、予約してからの1ヶ月間、iPad Airのほうもかなり気になっていて、iPad Airかmini Retinaか、と色々な比較レビュー等々を見ながら悶々としていた。が、最終的にはiPad mini with Retina displayにした。正直iPad Airも欲しいっちゃー欲しいんだけど、iPad miniにした一番の理由は「このサイズのタブレットを持っていないから」。
これまで、iPad(9.7インチ)やARROWS Tab(10.1インチ)といういわゆる大きいほうのタブレットを使っていたのだけど、このサイズだとやはり家で使うのがメインとなるかな、と。多分、大幅に軽量・スリム化されたiPad Airでも、やっぱり家で使うのがメインとなりそうかな、と思ったり。で、7インチサイズのタブレット(iPad miniは 7.9インチ)は、家でももちろん使うけど、持ち歩くにも程よいサイズなので、常に持ち歩いて使ってみていかに自分の生活にフィットするのか、というのを試してみたかった、というのもあったし、実際に色々と使えるシーン・用途も想像できていたので、やはり今回はiPad mini Retina displayにしよう、と。そして、iPad mini Retina displayを最大限活用するには、iPhoneやモバイルWiFiルーター経由ではなく、LTE/3GにいつでもどこでもつながっているCellular版でしょ、ということで。
まだ数日しか使っていないのだけど、iPad mini with Retina displayにしてよかったなあ、としみじみ。しかもCellular版にしてやっぱりよかった。とにかく動作がキビキビしているので、何をするにもストレスがないし、そのサイズ感も程よく手になじむし軽いしで、手に持ってるストレスというのもほとんどない。もちろん、バッグに入れていても軽いので、こちらもストレスなし。電車のなかで使うときも、miniだと仰々しい感じもしない。Cellular版なのですぐにネットにつながるし、auのLTEはエリアも速度も申し分ない。
いやほんと、ストレスフリーだ。これは買ってよかった。
より色々なシーンで快適に使うために、キーボードも欲しくなってきた。今のところ、第一候補はロジクールのかなあ。
既に色々なところで紹介されているので観た人も多いかと思うのだけど、Appleのホリデーシーズン用TV CMが素敵すぎる。これは、本当に、かなりぐっとくる。
まだ観ていない人は、ぜひ観てみてください。リンクはこちら。
» Watch the TV ad – Happy Holidays – Apple公式サイト(US)
そして、このCMのなかで使われているムービーの全編も観ることができるので、こちらもぜひ。
» See the full home movie featured in the TV ad
CMとはいえ、ネタバレはしたくないので詳細には触れないけど、何はともあれ、またAppleが好きになったのでした。
では皆さん、Merry Christmas! Happy Holidays!!
THETA使いのタムカイさんのエントリーと内容がほとんどかぶってしまい、かつ、THETAで撮って切り取った写真をアップしていくTumblrもほぼ同時期に作っていた、という、何だか同じ方向を向いてる感じがして、THETAシンパシーを感じつつ、このエントリーを書いております。
» RICOH THETAは後から写真を切り出すのも楽しいので、フォトウォークと相性が良さそうということを実例とともに。 | タムカイズム
タムカイさんが↑のエントリーで書かれている通り、「THETAで撮った写真を後から切り取る」というのが全天球イメージをぐりぐり観てるのと同じくらい楽しくて、ここ数日は色々と試して遊んでいるわけで。
流れは↓な感じ。
そんで、こうやって色々といじってると、なんというか○を意識すると、THETAで撮った全天球イメージを切り取るのがまた楽しくなるな、と思ったりもした。
▼外向きな○を意識して、公園で撮った写真を広げてくと、惑星みたくなる。
▼内向きな○を意識して、イルミネーションの下で撮った写真を広げてくと、トンネルみたくなる。
360°全天球イメージを切り取ってるわけだから、○を意識すると楽しい、というのは、それもそのはず、なのだけども。
そして、こういう○を意識したイメージ切り取り以外にも、アプリで全天球イメージをぐりぐりしていると、こんな切り取り方もいいかも、と色々とアイデアが出てくるので、遊び続けてしまうんだな、これが。
こうやって、後から切り取ることを意識し始めると、THETAで撮るときにどう構えるか、とか、自分や周りの建物、壁、モノとの位置関係は、とか、その辺りも考えたりして、これがまた楽しい。
というわけで、こうやってRICOH THETAで撮影して切り取ったイメージをアップしていくTumblrをはじめてみた。
» Planet THETA – http://planettheta.tumblr.com
惑星っぽく切り取ったイメージが面白くて、その勢いで「Planet THETA」って名前をつけたのだけど、惑星っぽくない切り取りイメージもアップしていくので、まあタイトルにはあまり深い意味がないといえば、ない。うん。
ただ、こうやって後から切り取り写真で色々とイメージを作るのも楽しいのだけど、THETAは何はともあれ全天球を撮ってくれるので、普段の記念写真的に撮るのもやっぱり楽しい。ごはんの写真とかね。最近はいただきますの前にとりあえずTHETAで撮ったりも。キュピ、って気軽に撮れるのがいいんだな、これが。
↑で書いた、タムカイさんのRICOH THETAで撮影した写真のTumblrはこちら。
» Sphericalgraph by RICOH THETA
センスよすぎなイメージばかりで、素晴らしいです、かつ参考になります。そして、撮り方とか切り取り方とかどんどん真似していきます笑。
SIGMA DP3 Merrill, F2.8, 1/40s, ISO:100, +1.0EV
学生のときサッカーをやっていて、社会人になってからはやらなくなって、けどサッカーかフットサルはずっとやっていきたいなあ、と思い続けて10ん年。
数ヶ月前に、ふとしたきっかけからジョインさせていただいたフットサルチームの月一の練習が楽しくて、楽しみで仕方ない今日この頃。
サッカーとは、似て非なるスポーツであるフットサルとはいえ、やっぱり仲間達とボールを蹴って、走るのは楽しいわけで。
で、やっぱり巧くボールを蹴れて走れたほうが楽しいよなあ、と。普段どういうトレーニングが出来るかなあ、と考えて、とにかくボールに触ることがまずは第一、ということで、フットサルボールをゲットして、リフティングの練習を始めることにしたのだった。
今日、早速リフティングを近くの公園でやってみたけど、んん、思いのほか出来ない(苦笑)。練習練習!
SIGMA DP3 Merrill, F2.8, 1/350s, ISO:100, Monochrome (-1.5EV by SIGMA Photo Pro)
おお、きたきた!
theta360.comへ投稿した全天球イメージのHTMLコードを生成して
ブログなどのウェブサイトに埋め込むことが可能になりました。
先日のファンミーティングで対応予定と聞いていた、ブログ等のウェブページへの全天球イメージ埋め込み用のHTML作成が、今日(2013/12/19)から出来るようになった!
▼theta360.comにアップした全天球イメージのページに、埋め込み用HTML作成ボタンが追加されてる。
▼埋め込んでみた。
RICOH THETAが僕の手元にやってきたのと同じ日に、「RICOH THETA ファンミーティング」が告知されていて、即申し込んで、そしてかなり前のめりに参加してきた。
» NAKED Presents “RICOH THETA ファンミーティング” on everevo
いやあ、熱い集いだった。参加者のほとんどがTHETAを既に持っているし、かつTHETAの開発関係者の方が10数名参加されていて、懇親会が始まるやいなや、自主的にライトニングトークや技術展示会が始まるわ、そこかしこで「キュピキュピ」聞こえるわ、もうその熱気たるや…!
このミーティングの詳細は、ファンミーティングの司会をされていた[mi]みたいもん!のいしたにまさきさんがまとめています。このまとめを眺めているだけで、あの熱気が蘇ってくる…。ありがたいまとめ!
» 第1回THETAファンミーティング #thetafan – Togetterまとめ
参加者のブログ記事等もどんどん追加されているので、ミーティングの詳細や参加者の感想等はこちらを参考にしてもらうのがよいかと思うので、ここからは超個人的な感想をツラツラと書いていこうかな、と。
というわけで、何はともあれ、これが言いたい。そう、今後のTHETAの展開が楽しみすぎる。
というのも、THETA開発チームの方とのQ&A、というか、初期のコアユーザーからの要望を聞く時間、になったわけだけど、そのなかで個人的にも対応が待ち遠しいと思っていたいくつかの機能が、来年の「桜の咲く頃」までには対応されるだろう、というコメントが聞けたので。
対応されたら特に嬉しいと思っていたのが、以下の機能。
・theta360.comでの公開範囲指定(パブリック、プライベート公開指定)
・ファーストビュー指定
・ブログに簡単にTHETA画像を埋め込み
これらの機能が、早ければ来年の花見には間に合うかも!?ということが分かっただけでも、胸熱なわけで。
さらに、こういったソフトウェア的な進化に限らず、ハードウェア的な進化ももちろん期待できそう。RICOHといえば、あのGRを世に出している会社で、レンズやセンサー等、ハードウェア的な進化は今後間違いなく期待できる。ということは、今後THETA 2やTHETA 3が出てくるわけで、それがまた楽しみ。
その場を360°記録するTHETAでは、これまでの写真とはまったく異なる視点や工夫でシャッターを押すことができる。僕は写真を撮るのが好きなので、普段から何かシャッターを押したくなるシーンがないか、というのを何となく意識しているのだけど、THETAを持って歩いていると普段のカメラのフレームで切り取る、というのとはまた違う視点というか意識を持てるし、かつ何か工夫できないかなあ、という楽しみもあったりして、まずTHETAで撮る、ということ自体が楽しい。
それと、撮ったあとも楽しい。全天球画像をグリグリと眺めていると、こんなものまで写っていたのか!みたいな発見もある。その場の空間を360°切り取る、というのがこんなに楽しいとは。
こういった工夫や楽しみ方についても、今回のファンミーティングで登壇された方のプレゼンでもいくつか紹介されていて、「そういう発想はなかった…!」という発見がたくさんあった。これからもっとTHETAユーザーが増えて、作例も増えてくると、考えもつかないような撮り方、撮ったあとの楽しみ方、というのが出てくるんだろうなあ、と思うとワクワクする。僕自身も何か新しい楽しみ方を探していこうかな、と。
あの第1回RICOH THETAファンミーティングから数日経っても、あの熱気はすごかったなー、と思いつつ、その熱を帯びたまま、一気にこのエントリーを書いてみた。イベント自体のレポートにはなっていないけど、まあそれはそれで、ということで。
繰り返しになるけど、ファンミーティングの詳細はこちらのまとめが詳しいです。
» 第1回THETAファンミーティング #thetafan – Togetterまとめ
買ったときも思ったのだけど、ファンミーティングに参加してみて、改めてTHETAを買ってよかったなあ、と。RICOHの開発チームの方も、THETAを心から楽しんでいるユーザーも、THETAの楽しみ方をさらに広げてくれているハッカーの方も、みんな熱い。今回は「第1回」というわけで、「第2回」のファンミーティング、そしてその後も楽しみすぎる。
» 第1回THETAのファンミーティングは初回らしいすばらしく濃い集まりでした(スライド公開) #thetafan:[mi]みたいもん!
» 全天球カメラ「RICOH THETA」のファンミーティングが開催 – デジカメ Watch