Monthly Archives: December 2010

REGZA Phone T-01C ファーストインプレッション「機能編」(ざっくりと)

前回のエントリーの最後に、「次は、ファーストインプレッション「機能編」辺りを書く(予定)」ってなことを書いていたので、今日は予定通り割と詳細な「機能編」をと思っていたのだけど、今日は動画を中心に割とざっくりな感じで、いきます。そんで、次回からは各機能ごとのレビューに移ってくんです。

ってなわけで、ざっくりと、以下3点の動画とインプレッションをば。

  1. タッチ操作感
  2. 文字入力
  3. FLASH

タッチ操作感

タッチインターフェースのみを搭載したスマートフォンとなると、まず気になるのがその操作感。

何はともあれ、↓の動画(1分程度)を見てもらうのが早いかな、と。色々といじってるけど、どの部分から見ても操作感はある程度分かってもらえるかなと思う。

僕はiPod touch、iPad、そしてGalaxy Sを持っているので、どうしてもそれらの端末との比較をしてしまうのだけど、特にiPod touch/iPadと較べると、「指に吸い付くような操作感」という意味で少し届かないかなあ、という感じ。それはGalaxy Sの操作感でも感じたところ。

では、Galaxy Sと較べるとどうか、というと、これはAndroid OSの違い(REGZA Phone = 2.1, Galaxy S = 2.2)も影響してるかなと思うのだけど、サクサク感ではGalaxy Sのほうが若干上という感じ。

と、他の端末との比較はこのくらいにして、REGZA Phoneのタッチ操作感が日常的に使っていくスマートフォンとしてどうだい?っていう観点でいうと、全く問題なく使える、と個人的には思う。ここ数日使っていて、他の端末との「違い」を感じることはあっても、使っていて不便を感じるなんてことはない。

タッチ操作感は、他の端末との比較も含めてどうしても気になる部分ではあるけれど、それのみにフォーカスしてるとその端末の持つ全体的な(またはその他の)魅力に気付けなかったりもしがちなので、タッチ操作感のインプレッションとレビューについては、この程度にしておこうかな、と(今は)。

というわけで、REGZA Phoneのタッチ操作感はなかなかのものです、という話でした。

文字入力

ATOK_JPN ATOK_QWERTY

日本語文字入力にATOKを搭載しているREGZA Phone。

そのATOKの日本語入力には「ケータイ入力」「ジェスチャー入力(Pro)」「フリック入力」と3つの入力方式がある。これらの入力方式については、スマートフォンの機能として特に気になる部分ではあると思うので後日詳細にレビューしたいなあと思っているのだけど、ざっくりいうと「ケータイ入力」は普通の携帯と同じ入力方式でフィーチャーフォンから移行してきても違和感なく使えるもの。「フリック入力」はiPhone/iPod touchでおなじみの、指を上下左右にフリックして入力する方式で、慣れるとそれはそれは高速に入力することができる。

そして、ATOK独自の入力方式が「ジェスチャー入力(Pro)」。別名「フラワー入力」。「フラワー入力」とはどんな入力方法か、それは文で説明するよりも実際に入力しているところを見てもらったほうが早いので、↓の動画を見ちゃってください。

※ちなみに(Pro)ってかっこ書きしているのは、「ジェスチャー入力」にはフラワーガイドの表示をちょっと遅らせたりするProモードもあるので。「ジェスチャー入力」に慣れてきたらProにしたほうが高速に入力できるようになる(らしい)ので、せっかくなのでProを目指して今はジェスチャー入力に慣れていってるところ。

変換能力はさすがATOKと言ったところ。困った感じに変換されてしまうというのも(今のところ)ないし、数文字入力したあとに出してくれる変換候補も的を得たものばかりなので、サクサクと入力することができる。これで、ジェスチャー入力(フラワー入力)をProモードで入力できるようになれば、かなり快適な日本語入力環境になるかなと思う。

FLASH

T-01Cの梱包箱の(なぜか)裏側に「ADOBE FLASH Enabled」と書かれている通り、REGZA Phoneでは(というかAndroid携帯では)FLASHを見ることができる。これはAppleのiOSデバイス(iPhone/iPod touch/iPad)では見ることのできないサイトが見れるということ。

正直、「携帯でFLASH見れなくても別に困らん」なんて思っていたのだけど、いやいや、やっぱりFLASHが携帯(スマートフォン)で見れるっていうのは、それだけでなかなかハッピーな気分になれるんだな、と。例えば、↓の動画のように。

こんなふうに、スマートフォンでインターネットを見ていて、見たいと思ったコンテンツを見れるというある意味当たり前といえば当たり前のことができるというのは、結構大事なことかもしれん、と思ったりもした。FLASHを採用したサイトってまだまだ普通にあるわけだし。

そんなわけで

REGZA Phone T-01C ファーストインプレッション「機能編」でした。(ざっくりと)

最後のFLASHについては、REGZA Phoneに限らずAndroid携帯全般で言えることなので、REGZA Phoneのレビューとしてはどうなんだ?と書いてる途中で思ったりもしたのだけど、まあ、それもフィーチャーフォンユーザーから見ると大きな魅力のひとつだと思うので、そのままにしておくことにした。(そういうことを言い出すと、ATOKも現時点でトライアル版とはいえ他のAndroid携帯でも使えるじゃないか、という話になっていくので、あまり気にしないでいくことにした)

というわけで、前回と今回のエントリーでファーストインプレッション編は終了して、次回以降は気になる機能をレビューしていきます。REGZA Phoneは本当に超盛り沢山な「全部入り」スマートフォンなので、気になる機能は山ほどあるんです。

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今年もあと10日だというのに、風邪引いて、走れない

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何だかここ数日で師走感がぐんと高くなってきたと思ったら、今年もあと10日なわけだ。

年末は色々と忙しくなるのは、毎年恒例だし、誰だってそうなわけだけど、今年は何だか特に忙しい感じだ。仕事が忙しいのは当然だし、それはそういうものだと思って腹を括ってるからいいとして、それ以外でやることもイベントも盛り沢山。いやはや。

そんななか、先月に引き続いて風邪を引いてしまって、熱は下がったとはいえセキが止まらないもんだから、走りにも行けず。実はそれが一番ストレスになってたりもする。ちょっとやそっと忙しくたって、走ることが出来ればそれだけでストレスフリーになれるくらいランニング中毒な僕にとっては、走れない状態ってのは本当にきつい。

とはいえ風邪を引いてしまったのも、前回走ったときに防寒をしっかりしていなかったという、思いっきり自業自得だったりする。んん。

まあ、まずは何はともあれ出来るだけ早く風邪を治して、走れる状態に回復することが何より先決だ。というわけで、今日も早めに寝てしまおう。そうしよう。

Apple TVがやってきた – その後

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Apple TVをお義父さん宅に導入して約1週間。とても使いやすいUIだし付属リモコンもシンプルなので、あまり迷わず使ってもらえるだろう、と思ってはいつつ、ちゃんと使ってくれるかなあ―と心配していたのだけど、もう既に3~4本映画を借りて観てくれているみたいで、嬉しい限りだ。

» Apple TVがやってきた – 開封編 – hey hey heydays*
» Apple TVがやってきた – 設置/設定・使用レビュー編 – hey hey heydays*

映画好きのお義父さんは、新作も結構古めの映画もどっちも観るのだけど、今回個人的に嬉しい誤算だったのが、旧作レンタルはSD画質で200円だったというところ。実は、HD画質とSD画質の違いでレンタルや購入価格が変わる(SDのが安い)のは知っていたのだけど、新作も旧作も同じ価格だと何故か思い込んでしまっていた。今回お義父さんが借りた旧作映画全部、それぞれ200円だったと聞いて驚きつつ、なおさら導入してよかったなと思ったのだった。

日本のiTunesでのHD映画の購入価格は、旧作および準新作が2,000円、新作が2,500円となっています。SD版は旧作が1,000円、準新作が1,500円、新作が2,000円となっています。iTunesでのHD映画のレンタル価格は、旧作が300円から、新作が500円となっています。SD版のレンタル価格は旧作が200円から、新作が400円となっています。

Apple、日本のiTunes Storeで映画の提供を開始

一昨日(12/17)にソニー・ピクチャーズ(コロンビア・ピクチャーズ)関連の映画レンタル・販売もiTuens Storeで開始された、なんていう結構驚きのニュースも出て、これからさらにコンテンツが充実していくことは間違いなさそうだ。

» 業界騒然!iPodとウォークマン、対立の行方は?アップル、ソニーの映画を「iTunes」で配信開始! – シネマトゥデイ

というかあれだ、お義父さん宅に導入してお義父さんが喜んで使ってくれて、僕も嬉しいんだけど、我が家にもApple TV導入しちゃうか?って思い始めてきてしまったわけだ。どうしたものかなあ。

REGZA Phone T-01C ファーストインプレッション「外観編」

REGZA Phone T-01Cのファーストインプレッション「外観編」、いきます。

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本体正面の下部分にある3つのボタンは、左から「Menu」「ホーム」「戻る」ボタン。

  • Menu: ホーム画面でもアプリ上でも共通で「メニュー」を呼び出すためのボタン。
  • ホーム: ホーム画面を表示するボタン。どんなアプリを使っていても、ホーム画面に戻ることができる。それと、長押しすることで、直近で使っていたアプリを6つ表示させることができるので、それらのアプリに簡単にスイッチできる。
  • 戻る: 文字通り「戻る」ためのボタン。どのアプリ上でも前の画面に戻りたいときにはこのボタンを押せばOK。

この3つのボタンとそれぞれに割り当てられた機能はアンドロイド携帯には標準でついているもの。参考までに、Galaxy Sの場合は「ホーム」ボタンだけがT-01C同様ハードボタンになっていて、「Menu」と「戻る」ボタンはタッチセンサーになっている。

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本体下部にあるのが、充電ケーブル接続用コネクタ。防水カバーがついているので、このコネクタで充電する場合はこのカバーを開けて充電する。コネクタの形状はマイクロUSB。通常のFOMAの充電ケーブルとマイクロUSBの変換コネクタが同梱されるのでそれを使う。後述する卓上ホルダを使えば、この防水カバーを外さなくても充電することができる。

この防水カバー、結構頑丈な作りになっているけど、防水機能を保つためには当然ながらかっちりと閉める必要がある。それに、充電のたびにカバーの開け閉めをしていると何となく防水性に影響が出てきちゃうんじゃないかな(本当に影響が出てくるかどうかは不明。多分、大丈夫、だと思う)、って小心者の僕などは思ってしまうので、やっぱり卓上ホルダを使って充電するのがいいんじゃないかなと個人的には思ったりする。

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本体の右側側面はこんな感じ。

  • 下のカメラマークの入ったボタン: 短押しで「スターメモ」呼び出し。長押しでカメラ起動。また、このボタンを押すことで電話を受けることできる。
    ※短押しでの「スターメモ」呼び出し機能はOFFにすることもできる。(設定 > システム設定 > キー割り当て > スターメモ起動)
    ※「スターメモ」については、後日レビューする(予定)。
  • 真ん中の二つのボタン:ボリューム調整ボタン。ボリュームダウンボタン(下)を長押しで、マナーモード設定/解除。
  • 上の電源マークの入ったボタン:電源ON/OFFボタン。OFFする際には長押しして以下のメニューから「電源を切る」をタッチ。

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※電源を切る以外に、ここでもマナーモード設定/解除ができて、「公共モード」や「機内モード」も設定できる。

上記の通り、この本体右側側面のボタンには結構色々な機能が割り当てられていて、なかなか便利。個人的には、カメラ起動とボリュームボタン長押しでのマナーモード設定/解除が嬉しい。

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本体右下にはストラップホールが。よく携帯を落とす僕にとってはストラップは必須。(ストラップつけてても落とすことはあるけど、つけてないよりは全然まし)

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背面のカメラ部分。なかなか立派で、ちょっと出っ張ってるけど、まあ気にならないレベル。LEDフラッシュもついている。このLEDフラッシュ、結構明るい。これも後日レビューする(予定)。

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本体左側側面。この金属部分から、卓上ホルダに載せたときに充電される。最初見たときは何だろかと思ったけど、卓上ホルダに載せてみて、あっさりと用途が判明したという。

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そしてこれが、卓上ホルダにREGZA Phoneを載せてYouTubeを観てみたの図。かなりの安定感。にしても、YouTubeきれいに映るなあ。

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ワンセグ用アンテナは、本体右上から伸びる。けっこう伸びる。ワンセグの感度は、自宅内で試してみたところ映らないチャンネルはなかったので、普通に良いのだと思う。ただ、『モバイルレグザエンジン3.0搭載で、高画質なワンセグ視聴を実現。』と公式サイトでも謳われていたので期待していたワンセグの画質が、それほどではなかった。これは僕の環境だからなのか、何か設定があるのか・・・。んん。

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防水携帯なのに、防水カバーのついてないイヤホンジャック。イヤホンジャックの奥の本体内部で防水処理がなされているらしく、水がかかっても浸水しても問題ないようだ。ただ、水が入った状態でヘッドフォンを刺すのは当然ながらNGらしい。

それと、これは防水関連のレビューのときにでも書こうかなと思っていたことだけど、お風呂等で使って水に濡れたあとは、しっかりと本体を拭いて、本体を横に20回程度、イヤホンジャックを下にして縦に20回程度振って水滴を飛ばしたうえで、30分ほど乾かす必要があるとのこと(説明書にも記載あり)。

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というわけで、ファーストインプレッション「外観編」でした。

4.0インチディスプレイ、防水、お財布ケータイ、赤外線、1220万画素カメラを搭載した全部入りハイスペックスマートフォンがこれだけコンパクトになっているってのは、本当に驚くべきことだな、と今日一日使ってみて思った。僕の場合、携帯にはカバー等はつけずに、ズボンやパーカーとかジャケットのポケットにそのまま突っ込んで持ち歩くのだけど、このサイズ・重量なら問題なし。

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次は、ファーストインプレッション「機能編」辺りを書く(予定)。

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REGZA Phoneがやってきた – 『スマートフォン会議』に参加します

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つい2週間ほどまえにGalaxy Sを買ったばかり、ということはひとまず置いといて、『スマートフォン会議』に参加することになりました。

» REGZA Phone T-01Cをいじり倒す「スマートフォン会議」が始まります! – IDEA*IDEA ~ 百式管理人のライフハックブログ

今日が会議の初日。会議と懇親会に参加してきた。会議でも懇親会でも色々と楽しい話が聞けて、とっても濃い金曜の夜だった。

何はともあれ、REGZA Phone T-01C開発者及び関係者の皆さん、発売おめでとうございます。何だか熱い想いが伝わってきて、ぐっときました。

そして主催の百式田口さん、参加ブロガーのみなさん、よろしくお願いします。

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というわけで、REGZA Phoneが我が家にやってきた。向こう1ヶ月とちょっと、2日か3日に1回くらいの頻度で『スマートフォン会議』関連の記事(REGZA Phone T-01Cレビュー)を書いていこうと思う。

ほんで今日のところは、今朝から風邪っぽかったのが帰宅して熱を計ったら38度5分あったので、大人しく寝ます。

※スマートフォン会議参加した方で、今週末とか来週早々に風邪を引いてしまう方がいたら、それは9割方、僕が持ってきたものだと思います。ごめんなさい、本当に。

地下鉄の乗換にはもう迷わない – 『メトロタッチ』

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東京近郊の地下鉄の路線や、各駅の出口案内等の情報をタッチ操作で簡単にチェックできるiPhone/iPod touch用アプリ『メトロタッチ』を試してみた。

MetroTouch – Metro Ad Agency
MetroTouch - Metro Ad Agency

アプリを起動すると地下鉄路線図が表示されて、その路線図から駅をタッチして選択するか、リスト表示から駅を選択すると、地下鉄駅のホームをイメージしたような画面に移って、タッチ操作(スワイプ)でホームを移動することで、どの車両に乗っていればどの出口に近いか、またその出口はどの方面の出口か、乗換できる路線はどの路線か、というようなかなり実用的に役立つ情報を調べることができる。

このアプリはオフラインで使うことができるというところにも、ぐっとくる。しかも、これだけ実用的な情報をオフラインで持っていて操作も直感的で使いやすいアプリなのに、無料。たまるか。

※駅周辺の地図をみたり、周辺のレストラン情報等を確認することもできるけど、それにはインターネット接続が必要みたいだ。

ただ、Galaxy Sを購入して以来、iPod touchを持ち歩くことはほとんどなくなってしまったので、Android版も出たら嬉しいなあ、なんて思ったりもしたのだった。

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英辞郎 on the WEB (Google Chrome拡張機能)がかなり使える

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ずっとiMacでのデフォルトブラウザは「Safari」で、Windows XPが走っているThinkpadのラップトップでのデフォルトブラウザはGoogle Chromeを使っていたのだけど、ChromeのExtension(拡張機能)が何だか充実してるっぽいので、iMacでのデフォルトブラウザもGoogle Chromeにスイッチしてみた。

拡張機能だけではなく、Googleのアカウント経由で複数の端末間でのブックマーク同期が取れたりするのも、また魅力的。

そんなわけでいくつか拡張機能を入れてみたのだけど、なかでも特に個人的に重宝しそうなのが、これ。

» 英辞郎 on the WEB (by SPACE ALC) – Google Chrome 拡張機能ギャラリー

閲覧しているページで調べたい単語のうえで「ダブルクリック」することで、その単語をALCの英辞郎上で検索することができるのが思いのほか便利。ALCのコンテンツは必要十分な量に加えてさらにどんどん内容が充実していくので、英語が日常的に必要な仕事をしている僕にとってはALCの英辞郎は欠かせないコンテンツなんだけど、この拡張機能でさらに使いやすくなった。

Google ChromeのMac版はなんだか不安定、という印象があったけど、最近はかなり安定してきているようなので、もうしばらくiMacでのデフォルトブラウザーとしてChromeを使っていこうと思う。拡張機能もどんどん入れていきながら。

いま読んでる本 – 『デフレの正体』『夜想曲集』

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最近、読書の量が減ってきてしまっているなあ、と思ったりしたので、以下の2冊を読み始めた。

デフレの正体 経済は「人口の波」で動く

デフレの正体  経済は「人口の波」で動く (角川oneテーマ21)

いたるところで絶賛されている本著。まだ読み始めたばかりだけど、かなり引き込まれる内容。経済のことはあまり良く分かっていないけど、TVや新聞、インターネット上の情報のみを鵜呑みにしてしまうのは危険、ということが分かる。自分でアクセスできる生データから経済を考えることが大事、ということ。

夜想曲集:音楽と夕暮れをめぐる五つの物語

夜想曲集:音楽と夕暮れをめぐる五つの物語

カズオ・イシグロの代表的な作品『わたしを離さないで』を数年前に読んでえらく感動したことを覚えているけど、それ以来のカズオ・イシグロ作品。著者初の短編集。短編小説は結構好きなので、楽しめている。何というか、作品に漂う空気感のようなものが、すごく好きなんだよなあ。

ワンピースが我が家でヘビーローテ中

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ワンピースを全巻買ってしまうくらい(参照)、僕も嫁さんもワンピースラブなわけなので、最新のアニメ版主題歌とアニメ10年分のオープニングテーマやエンディングテーマ、等々をまとめたメモリアルベストも購入済みなわけなのである。

この曲達をiPadに入れて、ドライブ中にヘビーローテーションするっていうのが、最近の我が家のはやり。

この勢いで「ログコレクション」なんかも買ってしまいそうだなあ。

» 「ONE PIECE ワンピース」DVD公式サイト -avex movie-

何巻か出ているけど、うちで買うとしたらまずやっぱりこれだなー↓。

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二人同時プレイが熱い – 『ドンキーコングリターンズ』

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最近あまりWiiでゲームをやっていなかったのだけど、CMを見て何だか楽しそうだった『ドンキーコングリターンズ』を買ってみた。

» ドンキーコング リターンズ

スーパーマリオWiiでそうだったように、この『ドンキーコングリターンズ』も二人同時プレイが楽しい。そして、結構難しい。それぞれのコースに色々な仕掛けがあって、単純なコースというのが(今のところ)なくて、なかなか手強くてやり応えがある。

というわけで、今夜も『ドンキーコングリターンズ』で盛り上がる我が家なのでした。

See also

» ドンキーコング リターンズ(公式サイト)
» 社長が訊く『ドンキーコング リターンズ』

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