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『容疑者Xの献身』舞台版 by キャラメルボックス

先週の木曜日(5/21)に、キャラメルボックスの『容疑者Xの献身』を観てきた。

場所は、池袋のサンシャイン劇場。来月の結婚式に向けて、銀座のブライダルエステ『ワヤンサラ』に通っているうちの母ちゃん(嫁)と有楽町で待ち合わせて、有楽町線東池袋駅で降りる。『ワヤンサラ』、かなりいい感じみたいだ。

さて、『容疑者Xの献身』のキャラメルボックスによる舞台版。

東野圭吾の原作、堤真一さんが数学学者石神を演じる映画版、両方とも、僕も母ちゃんも好きな作品なので、二人とも本当に楽しみにしていたのだけど、正直、がっかりだった。

原作に忠実といいつつ、キャラメルボックスらしさ(主に笑い)を所々散りばめていて、確かに原作に忠実な展開になってはいるのだけど、物語の核となるセリフをギャグにして笑いを取ろうとしていたりして、首をかしげる部分がかなりあった。そういった「キャラメルボックスらしさ(主に笑い)」を散りばめすぎたせいで、原作のもつ雰囲気・佇まいというのが損なわれてしまったように個人的には感じた。実際、原作や映画で感じた、あの切ない感動は伝わってこなかった。

舞台版を観てから3日経つ今日になっても、二人で「ああだこうだ」と感想を言い合っている。その感想を今まとめていて、キャラメルボックスに送ろうと思っている。かなり長文になってしまいそうだけど、原作のファン、キャラメルボックスのファンの意見として、ちゃんと読んでもらえると嬉しい。

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舞妓Haaaan!!!

舞妓Haaaan!!! [DVD]週末にまた観てしまった。

前にDVDで観て、テレビでやっているのを観て、なので、これで3回目。阿部サダヲのテンションの高い演技が本当最高。

特に「一見さんミュージカル」。

物語の進行的には全く不必要に長尺。それでいてある意味でこの映画のハイライト。不必要なシーンが映画のハイライトになっていて、それがまたこの映画のエンターテイメント制を高めている、ような気がする。

まあ、四の五の言わずに観てみるのが一番。はっきり言って、物語の進行なんてあってないようなくらいに適当なので、その辺りは深く考えずに、ただその無駄に高いテンションを楽しんでみることをお勧め。

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二時間の楽しみ方

昨晩、世に言うTVの「ゴールデンタイム」(19~22時くらい?)に、一個前のエントリーで紹介したぶらんこ乗りを読みました。
想像を膨らませ物語を楽しみながら、じっくり読んで、約二時間で読了。とても有意義な時間を過ごしたな、と感じています。
僕は最近、特に「ゴールデンタイム」にはTVを観ません(正月にやっていた古畑任三郎ファイナルは観ましたけども)。以前は特に観たいチャンネルがなくても、とりあえずTVをつけてやっている番組をボーっと観て時間が過ぎてく、ということをしていたのですが、そうやって過ごした後に空虚感みたいなものを覚えることがよくありました。いい番組に出会って観てよかった!って思うことも、たまにはありましたが。
TVをボーっと観て過ごしたあとに感じる空虚感と、想像力を働かせながら楽しんだ読書のあとに感じる充実感。あるメディアを楽しむという部分で、ある意味同じ二時間を過ごしているのに、感じ方が180度違う。その理由として、受身か積極的か、という違いも大きいとは思いますが、もうひとつ大きな理由として「想像力」があるんじゃないかな、と思ったりしました。

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消しゴム


今日はこの映画を観て来ました。
幸せ絶頂の新婚夫婦に、彼女が若年性アルツハイマーになってしまう、
という切ない事実が起きます。
「私の記憶からあなたも私も消えるの」
「俺が君の記憶で君の心なんだ」
こんな切ないセリフに、やられてしまいました。
大切な人を忘れていってしまう。
大切な人の記憶から自分が消えていく。
そんなとき、あなたならどうしますか?

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古畑任三郎 vs SMAP

最近、彼女との間で古畑任三郎ブームが再熱。
古畑任三郎は、ほとんど観てるんだが、随分前に放映してた「vs SMAP」を見逃していて、いつか観ようと思って今に至ってました。
それを彼女が録画していたので、今日ついにご拝見。
視聴者は犯人もトリックも知っていて、それを古畑任三郎がいかに謎解きしていくか、っていう、このドラマの構成は、当時むちゃくちゃ新鮮だったわけですが、今観ても、思いっきり引き込まれます。この手法は、先に結論を出して興味と好奇心を掴んで最後まで聞き入ってもらう、っていうプレゼンテーションの王道手法に通ずるものがありますね。
閑話休題。
「vs SMAP」。恐らく、みんなが持ってるSMAPメンバーのキャラクターイメージ通りのキャラ設定で分かりやすいお話。実際、そういうキャラなのか、は知らんけども。それを踏まえて、やっぱり面白い。
いくら犯人ゲスト俳優が大物だろうと曲者だろうと、古畑任三郎の存在感には敵わない。田村正和あっての古畑任三郎シリーズなんだな、と改めて実感。んだって、メンバーそれぞれ割と個性のあるSMAP5人より存在感あんだもんなあ。
AMAZONでちっと調べたら、古畑任三郎DVD-BOXなんてもんがあるのね。こうなったら、全シリーズ観てみたい。つか観るぞ。

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