Author Archives: masaru

darkphoto.jp – さらに仲間が増えました

darkphotojp archive

昨日のエントリーdarkphoto.jpに仲間が増えたということを書きましたが、今日さらに仲間が増えました。

» あくやんさん (@akuyan) | akuyan’s dark photostream
» 王蟲さん (@ohml) | ohml’s dark photostream

二人とも、ケータイ会議つながりです。さっそくダーク写真をアップしてくれています。ダークです。

仲間も増えて、ほんと楽しくなってきた!自分のダーク写真を淡々とアップしていくのも楽しいけど、みんなのダーク写真を観るのも、ほんとに楽しい。

というわけで、仲間の増えたdarkphoto.jp、たまに覗いてってください。

» darkphoto.jp
» darkphoto.jp/about
» darkphoto.jp (darkphotojp) on Twitter

Invitation to darkphoto.jp

ダーク写真をdarkphoto.jpに投稿したいっていう方がいればウェルカムですので、darkphoto.jp/askにメールアドレスを添えてご連絡ください。それか、直接僕のメールアドレス(msr@heydays.org)にご連絡いただいてもOKです。

ダーク写真といっても、アートフィルター使わなくても「これはダークな写真」って本人が思えばそれでOKですので、ぜひお気軽にどうぞ。

人生初油そば ー 神保町「三夢来」にて

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というわけで、食べてきました。人生初油そば。

油そばデビューはここで。

» 油そば 三夢来 – 神保町/ラーメン [食べログ]

「三夢来」と書いて「さむらい」と読むこのお店で油そばデビューしたのは特に深い意味はなく、たまたま↑のTweetをしたときに神保町辺りにいて、「神保町 油そば」で検索したら上のほうに出てきたのが「三夢来」だったのです。

佇まいはこんな感じ。

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店内の様子。カウンター席とテーブル席がいくつか。

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13時半頃に行ったのでランチのピークタイムは過ぎていたようで、そんなに混んでなかった。

メニュー。「さむらい」というだけあって、「武将」「大将」「将軍」「サラダそば」と侍な名前のメニュー達。(「サラダそば」だけは、侍っぽくない、と思います。ええ。)

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このなかから注文したのは、一番安い武将200g。500円。初油そばってことで、無難なところでいってみた。

注文すると、まずはスープが出てくるので、スープを飲みながら待ちます。

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待っている間に「三夢来流油そばのおいしい召し上がり方」なるものを熟読するのが、油そば初心者たるものの心得です。

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なるほどなるほど、と読んでいると、出てきました。油そば「武将」。

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「おいしい召し上がり方」に書いてあるとおり、タレと麺をよーく混ぜて、油そばにかかせないという酢とラー油をかける。温玉は今回はあえてパスで。

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油ギッシュに麺がてかってます。うまそう。

…う、うまい!

うまいよ、油そば…!

そして、「お好みで玉ねぎのみじん切りを」と店員さんがおいてくれていったので、それも入れてみる。

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よりパンチのきいた油そばになったと思います。そして、やっぱりうまいです。

というわけで、初油そば、堪能しました。ラーメン好き、というか麺好きなのに、なぜか今まで食べたことがなかった油そばですが、これはハマりそうな予感。多分、しばらくの間、油そばばっかり食べてる、かもしれない。

darkphoto.jp – もろもろアップデート情報 (仲間が増えました!)

一昨日立ち上げた『darkphoto.jp』のもろもろアップデート情報です。

aboutページ

darkphoto.jp/about

aboutページを作りました。

» darkphoto.jp/about

darkphoto.jpのちょっとした説明と、Photographer、使っているカメラ、あたりの情報を書いてます。

Twitterアカウント(@darkphotojp)

@darkphotojp

darkphoto.jp用のTwitterアカウントを作りました。

» darkphoto.jp (darkphotojp) on Twitter

ダークな写真がdarkphoto.jpに投稿されると、このTwitterアカウントも更新されます。

Dark Photographer仲間が増えました

darkphoto.jpに投稿する写真撮影用としてメインで使っているF-09Cをレビューしたケータイ会議8で、ご一緒させていただいた『日曜アーティストの工房』のTOMAKIさん(@kujimakoto)がダーク写真フォトグラファー仲間になってくれました。

» 日曜アーティストの工房 : 「ダークサイド」への誘い

TOMAKIさんの撮るダーク写真、かなり味があります。ダークです。

» kujimakoto’s dark photostream

というわけで

何気なく始めたdarkphoto.jpですが、何だか程よい感じで楽しくなってきました。これからも淡々とダーク写真をアップしていくので、覗いてやってください。

それと、ダーク写真をdarkphoto.jpに投稿したいっていう方がいればウェルカムですので、darkphoto.jp/askにメールアドレスを添えてご連絡ください。それか、直接僕のメールアドレス(msr@heydays.org)にご連絡いただいてもOKです。

ダーク写真といっても、アートフィルター使わなくても「これはダークな写真」って本人が思えばそれでOKですので、ぜひお気軽にどうぞ。

See also

» darkphoto.jp
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『darkphoto.jp』はじめました

darkphoto.jp

ふと思いたって、はじめてみた。

» darkphoto.jp

何となく経緯みたいなもの

6 ~ 7月にかけて参加したケータイ会議8でレビューしたF-09Cのカメラは相当いいカメラで、しかも「アートカメラ」機能がついていて色んな撮影効果をつけて写真を撮ることができるのですが、その撮影効果のなかでも個人的に一番気に入っているのが『ダーク』。「黒っぽい印象で撮影できる」フィルターでこれがかなりいい味出すんです。

で、そのダークなフィルターで撮った写真をひたすらアップする、っていうのが、darkphoto.jpなわけです。

ただ、F-09Cのダークアートフィルターで撮影した写真以外でも、なんかダークな感じな写真が撮れたりしたらそういう写真もアップしていく予定です。

更新頻度とか

F-09Cでダークなアートフィルターを使って撮影したダークな写真はその場でアップしていくので、結構な頻度でアップしていく予感。いつまで続けるか、とかは、まあ、飽きるまでってことで。

というわけで

時々覗いてやってください。

» darkphoto.jp

「Across The Universe」 by Beady Eye

今日観てきたBeady Eyeのライブの一曲目、日本復興支援としてBeady Eyeが歌ったThe Beatlesの「Across The Universe」のライブ映像(今日のではない)がYouTubeにあがっていた。

BEADY EYE 'ACROSS THE UNIVERSE' THE BEATLES @ JAPAN CONCERT, 02 BRIXTON 03.04.11 – YouTube

ライブ映像も必見だけど、コメント欄も熱い。みんな、oasisが好きで、兄弟仲直りして、oasis復活してほしいんだな…。

Beady Eyeのライブを観てきた

Beady Eye』の初ジャパンツアーのライブを観てきた。

元々5月に公演予定だったのが、東日本大震災の影響で延期されたライブ。4ヶ月近く延期となったけど、何はともあれこうやってライブを観ることができて良かった良かった。

会場はZepp Tokyo。oasis時代は、デビュー当初以降はアリーナ級の会場でしか観ることができなかったけど、Beady Eyeの初ジャパンツアーはライブハウス。二階席だったとはいえ、あのリアム・ギャラガーをこれだけ近く観れるなんて…!

1曲目は、バックスクリーンに日の丸を映してのThe Beatlesの「Across The Universe」。Beady Eyeが日本復興支援のために歌っていた、というのを知っていたので多分唄ってくれるかな、と思っていたのだけど、実際に生で聴いたら何というかもう、響きまくった。

» Beady Eyeが日本復興支援の為にThe BeatlesのAcross The UniverseのカバーをDL販売 | PRIVATE DUB

そのあとは、Beady Eye節全開で一気に。やっぱり、『The Roller』は格好いい。ロックンロール。

そしてやっぱりどうしても気になるリアム・ギャラガーだけど、oasis時代そのままのあの斜に構えた姿勢での歌い方や、突き抜ける歌声は健在。歌の合間にウロウロというか何かこう落ち着きない感じも、そのまま。リアムはリアムのままだったけど、何かこうoasisのときほどのヤンチャな感じはないような気がしないでもなかった、かな、個人的には。

ただひたすら、音楽楽しんでるなー、っていうのが伝わってくるライブで、観てるほうもすごく楽しんだライブだった。次来るときも観たいなあ。

Different Gear Still Speeding
» Different Gear Still Speeding

MacBook Airのリストレストが汚れてきた時の対処法

拭いた

ここ、よく汚れる。

対処法 = 拭く。

ティッシュに水つけて拭くだけでも結構落ちるし、たまにはアルコールつけて拭くとさらに綺麗になってスッキリするよ、ほんとに。

なんかこの部分をガードする商品もあるみたいだけど、個人的にはこういうのはつけずに使いたい派。汚れたら拭けばいいと思うんだ。

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降りそそぐ百万粒の雨さえも by 演劇集団キャラメルボックス

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演劇集団キャラメルボックス2011サマーツアー『降りそそぐ百万粒の雨さえも』を観てきた。

» キャラメルボックス2011サマーツアー 『降りそそぐ百万粒の雨さえも』

2009年に観た『風を継ぐ者』の続編にあたる本作では、メインキャラ3人(立川迅助、沖田総司、土方歳三)が2009年公演『風を継ぐ者』と同じキャストで、物語にすんなりと入っていくことができた。

大政奉還後の鳥羽伏見の戦いから、新選組(土方歳三)が函館五稜郭まで旧幕府とともに戦い敗退していく、というのが時代背景。幕末からこの辺りの話は好きだし、新選組の最期のほうとかはもう何とも感傷的になってしまうわけで、今日の舞台でも何回か泣いてしまった。特に最期のあの殺陣のシーンはもう…。そしてそこからラストへ…、あ、ネタバレになっちゃうから、やめとこ。

今日は東京公演の千秋楽ということで、役者さんの一言挨拶と、出演していた小多田直樹さんの誕生日のサプライズお祝い(おめでとうございます!)、そして三本締め、そしてそしてその後に勘定方三鷹を演じた阿部丈二さんのまさかのアレ(!笑)、とかなり賑やかなカーテンコールで泣いて笑って楽しんだ。

キャラメルボックスの作品は、スプリングツアーの『夏への扉』以来だけど、やっぱり面白い。今年の残りの公演も楽しみだし、来年再演される『トリツカレ男』と『容疑者Xの献身』も楽しみだ。

スマートフォン、はじめの一歩 – 『できるポケット+ Androidスマートフォン仕事術』

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僕も参加させていただいた、スマートフォン会議ケータイ会議8のメンバーで、レビュー中は色々とお世話になったカイ士伝のカイさんの著書『できるポケット+ Androidスマートフォン仕事術 (できるポケット+)』を読みました。

スマートフォン(Android)は最初にスムーズに使い始めることができると、もっと面白く便利に使っていけるようになるんだと思います。逆に言うと、最初につまずくと使いづらい印象ができてしまい、なかなかその面白さや便利さに気づけなかったりするんだと思うんです。なので、カイさんがブログで書いていた本著で注力した部分というのは、スマートフォンを使いこなしていくための第一歩としてすごく重要だな、と個人的には思うわけです。

Androidの使いこなしというのは本当に深い世界で、本気でマスターするならAndroidだけではなくGoogleの各種サービスも徹底的に触れなければいけないのですが、さすがに文量的にもそこまで踏み込むことはできないので、代表的な機能やサービスに特化し、Androidを使いこなす方法のあくまで一例としての紹介に集中しました。この本で紹介しているアプリやサービス、機能以外にもまだまだAndroidの面白い使い方はたくさんあるのですが、そういう使いこなしに目覚めるお手伝いをできたら嬉しいなあというのが書き上げて思う次第です。

【ご報告】初めて本を書きました – カイ士伝

本著では、「◯◯したい」「△△しよう」というように、「スマートフォンでは何ができてそれをどうやるのか?」ということが、たくさんの画面キャプチャと一緒に丁寧に紹介されています。どの項もすごく分かりやすい内容だけど、個人的に特に親切な内容になっているなーと感じるのが、「操作の説明」だけじゃなくて「操作後の状態」がどうなっているか、というのも説明されている部分。操作の説明だけだどその操作が正しくできたのかということが分かりづらかったりもするので。

AndroidスマートフォンでGoogleサービスと連携して何ができるか、ということから、アプリを使ってできること、PCとの連携、セキュリティ関連等々まで幅広く紹介されていて、これからAndroidスマートフォンを使い始める人、特にスケジュール管理等を含め、仕事でもどんどん活用していきたい、と思っている人には、本著は力いっぱいお勧めです。すでにスマートフォンユーザーという人でも、新しい発見があると思うので、やっぱりお勧めです。

できるポケット+ Androidスマートフォン仕事術 (できるポケット+)
» できるポケット+ Androidスマートフォン仕事術 (できるポケット+)

See also

» 【ご報告】初めて本を書きました – カイ士伝
» Impress Japan: できるポケット+ Androidスマートフォン仕事術

スマホの実力をフルに引き出す、情報管理の新常識を身につけよう

パソコンやWebサービスとの親和性が高く、従来の「仕事」に活用できる機能を多数搭載しているのが、Androidスマートフォンの大きな特長です。そこで、スマートフォンを仕事にフル活用するための、実践的なアプリの選び方、使い方をマスターしましょう。本書では、これまでパソコンで行っていたメールの送受信やスケジュール管理、情報収集、文書の作成といった仕事を、スマートフォンとの組み合わせにより効率化することを目標に設定。具体的なシチュエーション別のアプリと、その使い方をわかりやすく解説します。

» 「できるポケット+ Androidスマートフォン仕事術」 – ケータイ Watch
↑のページで紹介されている定型文アプリ「CopiPe」は、本著で初めて知った。便利すぎる。

『団欒十訓』読んで、背筋が伸びた

先日行った居酒屋団欒炎のトイレに、こんな十訓が。

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団欒十訓

高い積りで低いのが教養

低い積りで高いのが気位

深い積りで浅いのが知恵

浅い積りで深いのが欲望

少ない積りで多いのが無駄

多い積りで少ないのが分別

弱い積りで強いのが自我

強い積りで弱いのが根性

薄い積りで厚いのが面皮

厚い積り薄いのが人情

なんか背筋が伸びた。精進精進。

See also

» 団欒炎|チムニー株式会社