というわけで、食べてきました。人生初油そば。
油そばデビューはここで。
「三夢来」と書いて「さむらい」と読むこのお店で油そばデビューしたのは特に深い意味はなく、たまたま↑のTweetをしたときに神保町辺りにいて、「神保町 油そば」で検索したら上のほうに出てきたのが「三夢来」だったのです。
佇まいはこんな感じ。
店内の様子。カウンター席とテーブル席がいくつか。
13時半頃に行ったのでランチのピークタイムは過ぎていたようで、そんなに混んでなかった。
メニュー。「さむらい」というだけあって、「武将」「大将」「将軍」「サラダそば」と侍な名前のメニュー達。(「サラダそば」だけは、侍っぽくない、と思います。ええ。)
このなかから注文したのは、一番安い武将200g。500円。初油そばってことで、無難なところでいってみた。
注文すると、まずはスープが出てくるので、スープを飲みながら待ちます。
待っている間に「三夢来流油そばのおいしい召し上がり方」なるものを熟読するのが、油そば初心者たるものの心得です。
なるほどなるほど、と読んでいると、出てきました。油そば「武将」。
「おいしい召し上がり方」に書いてあるとおり、タレと麺をよーく混ぜて、油そばにかかせないという酢とラー油をかける。温玉は今回はあえてパスで。
油ギッシュに麺がてかってます。うまそう。
…う、うまい!
うまいよ、油そば…!
そして、「お好みで玉ねぎのみじん切りを」と店員さんがおいてくれていったので、それも入れてみる。
よりパンチのきいた油そばになったと思います。そして、やっぱりうまいです。
というわけで、初油そば、堪能しました。ラーメン好き、というか麺好きなのに、なぜか今まで食べたことがなかった油そばですが、これはハマりそうな予感。多分、しばらくの間、油そばばっかり食べてる、かもしれない。
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