Monthly Archives: August 2010

子ども英語クラスにイギリスからゲストを迎えた

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毎週土曜日に行っている子ども英語クラスの今日のレッスンに、僕が前に働いていた会社の友人家族をゲストとして招いた。

※友人家族とは数日前に食事をして、その後7歳になる娘さんと、僕の姪っ子とその友達でうちに泊まったりしている(参照)。

今のクラス構成は、男子クラス2名(小4と小2)と女子クラス2名(小2と小1)の2クラス。それぞれ英語習得レベルが異なるので、それぞれのレッスンにゲスト参加してもらった。

いつも歌っているHello SongやAlphabet Song、フォニックスの練習等のアクティビティでゲストに手伝ってもらって、本物の英語を生徒達に聞かせることができた。生徒達にとっても新鮮で有意義な体験になったと思う。

それらのレッスンに加えて、コミュニケーションタイムを設けた。それぞれのクラスの生徒達に友人家族に質問したい内容を数個考えてきてもらって、それらの質問をゲストに聞いたり、ゲストから逆に質問してもらったり。質問しあう内容は簡単なものばかりだったけど、それでも子ども達にとってはとてもいい交流になった。うちの生徒達だけじゃなくて、ゲストの友人家族にとっても、旅行中のいい思い出・経験になったようで、何より。

友人家族には生徒達に英語のテキストや、帽子、キーホルダー等のギフトまで用意してもらって、本当に感謝だ。

小学生のうちにこのような交流を体験する、というのはなかなか出来ないことだと思うので、今回こういう場を作ることが出来たのは本当に良かった。

またこういう機会を作れるといいなー。

やっぱりこの二人は天才だ

この動画、何度見ても面白い。


YouTube – 志村&加藤の神コント

姪っ子とその友達とスイカを食べながら、「志村けんのスイカ一気食いは本当に食べているのかどうか」という議論になって、嫁さんと姪っ子の友達は「ほとんど食べずにボロボロ落としてる」派で、僕は「志村をなめんなよ、全部食べてるよ」派。で、意見が真っ二つに分かれたので、じゃあYouTubeで動画を探して見てみよう、ということになって、見ていたら「関連する動画」にこの神コントが表示されて、思わず見てしまって皆で腹抱えて笑った、という何ともアホらしいけど、楽しい金曜日の夜、なのであった。

ちなみに「志村けんのスイカ一気食いは本当に食べているのかどうか」については、以下の動画を参考されたし。


YouTube – 8時だョ!全員集合 〜元祖版!けんちゃんの健康牛乳&加藤ちゃんの健康スイカ〜

やっぱりドリフは最高だ。最高だよ。

Whatever

oasis解散後のベストアルバム『Time Flies』(参照)がヘビーローテーション中だけど、そのなかでも名曲の呼び声が高い『Whatever』を特に繰り返し聞いてしまっている。

ホワットエヴァー
Whatever – oasis

この曲が発売されたのは、1994年。もう16年も前だ。

発売されたときは、もう既にoasisのヘビーなファンだったので、この曲もすぐに購入したのだけど、初めて聴いたときは衝撃だった。衝撃、というかものすごい名曲に巡り会ってしまった、と何だか興奮したものだった。

16年後の今聴いても、その興奮や衝撃は続いているような気がする。そして聴けば聴くほど、染みてくるし、また聴きたいと思う。唄いたいと思う。こういうのを、名曲っていうんだな。人によって「何が名曲か」というのはそれぞれだと思うけども、少なくとも僕にとっては名曲中の名曲だ。

oasisの解散は惜しいなあ、といまだに思うし、復活しないかなと密かに期待していながらも、Whateverをはじめ数々の唄いたくなる名曲を残したoasisは本当にすごいバンドだったんだな、とつくづく思う今日この頃なのである。

See also

セミの存在感が大きい夏

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今年の夏は、特に暑いからなのか、いつもの夏よりも何だかセミの存在感が強い気がする。

お墓参りにいって、姪っ子達とセミの抜け殻を集めたり、ミーンミーン鳴いている道端のセミが気になってこうやって写真を撮ったり。

それにしても、今年の夏は暑い。何だかここ数年の夏はいつも「この夏は猛暑だ」って言っている気がしないでもないけど、今年の夏は問答無用で今までで一番の猛暑だ。正確な記録がどうなっているかは良く分からないし別に調べることもしないけど、とにかく僕自身のなかでは今年の夏は今までで最強の猛暑。日本は亜熱帯の国、と言っても過言ではなくなってきた、本気で。

インターナショナルこどもホテル

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我が家が 、この夏こどもホテル化してるってな話を昨日書いたけど、その「こどもホテル」がまさかのインターナショナル化。

前に働いていた会社のイギリス人同僚が、家族を連れて日本に遊びにくる、ということで、一緒に焼き肉を食べに行ってきた。その後、その同僚の娘さん(7歳)が犬好き、ということで、それならば、とうちに遊びに来てもらった。今日は、昨日に引き続き姪っ子とその友達がうちに泊まることになっていた。んで、焼き肉にも姪っ子達が参加したのだけど、その場で何だか少し意気投合したみたいで、お互いにもっと遊びたい、一緒に泊まりたい、という熱が盛り上がったので、友達の娘さんもうちに泊まることに。

つくづく、子どものパワーのすごさを感じる。言葉が通じなくても、一緒にWiiやったり、DSやったり、お風呂にみんなで入ってキャーキャー楽しんだり、風呂上がりのスイカを楽しんだり。お互いにとって、とても貴重な経験になっていると思うし、とにかく本当にいいことだ。

というわけで、こどもホテルは連日、賑やかだ。

こどもホテル

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小学校二年生の姪っ子はもう外泊できるくらいになっているので、この夏休みは、我が家に何度か泊まりにきている。つい先日幼稚園を卒業したと思っていたのにもう一人で外泊できるくらいに大きくなったんだなあ、と何だか感慨深い。

そして、姪っ子だけではなくて、姪っ子の友達も一緒に我が家に泊まりにくるパターンが何度かあって、賑やかである。いいことだ。

今日も、お墓参りに行った帰りにみんなでうちに立ち寄り、そのまま姪っ子は泊まることになり、そして明日泊まりにくる予定だった姪っ子の友達も急遽合流することになった。賑やかな夜だ。ほんと、いいことだ。

こんな感じで、この夏休み、我が家はちょっとしたこどもホテルと化している。いいことだ。

小学校低学年の頃の夏休みに、一人で又は友達と一緒におじさんおばさんの家に泊まる、というのは、結構いい思い出になる、はず。

たっぷりと、楽しんで行ったらいいさ。

無印良品「壁に付けられる家具」が思いのほか素敵な件

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無印良品の「壁に付けられる家具」を我が家にも付けてみた。

壁に付けられる家具 | 無印良品ネットストア

玄関に、家具と収納棚、寝室とダイニングにそれぞれ一個ずつ収納棚、計四つ。これが思いのほか、いい。部屋の雰囲気がぐっとよくなった。

付ける方法もよく考えられていて、強度も十分。ただ、きちんと取り付けるのには、二人いたほうが何かといいかな、と。

無印良品は、シンプルでオーソドックスな商品が多い。その数ある商品のなかでも、この商品は特にいいのでは、と、取り付けてみてしみじみ感じたのだった。

誰もが観るべき映画 – 『トイ・ストーリー3』

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先日、トイ・ストーリー3を観てきた。

「さよなら」というキーワードが、まさにキーとなる今作。かなり期待して観たのだけど、期待を全く裏切らない、最高の映画だった。

何を書いても、ネタバレになってしまう気がするので、書けないのだけど、とにもかくにも、この映画は観るべき。いやほんと。

映画や小説、演劇等、そういったエンターテイメント作品については、人それぞれによって捉え方が異なるので、それらをお勧めすることはあっても、「観るべき」や「読むべき」といったようなことは、個人的にはあまり言わないほうなんだけど、「トイ・ストーリー3」に関しては、声を大にして言いたい。この映画は、ほんと観るべき。楽しめて感動するだけじゃなくて、何か得るものもある。そんな映画だ。

ちなみに今回観たのは、3Dで字幕版。ただ、映像ももちろんだけど、ストーリーがとにかく秀逸なので、この作品に関しては、3Dでも2Dでも関係ないような気がする。アバターは3D版じゃないと面白さが半減するかな、と個人的には思っているけども。

なので、もう一回映画館で観るなら、そのときは2Dで観ようかな、と。そして二回目は吹き替え版を観るつもり。どんな映画でも吹き替え版にはあまり興味がないのだけど、トイ・ストーリーは別。吹き替え版も好きなのである。(余談だけど、他に好きな吹き替え版は、スタンド・バイ・ミーとグーニーズ。)

See also

ハッピーホッピーと串焼きと

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最近、ホッピーにはまっている。

ビールよりも健康にいい云々がホッピーの売りなようだけど、僕はお酒が好きだけど、弱くてたくさん呑むことが出来ないので、お酒を呑んでしまって太るとか何とかそういうことはあまり気にしていない。そんなことよりも、おいしくていい気分で呑めるか、というのが僕にとっては重要なわけで、そういう意味でホッピーは最高なのである。

ここんとこ、ほとんど毎日のようにホッピーを呑んでいる。ホッピー : 焼酎 = 1 : 5程度の割合で混ぜて。お酒の弱い僕は、1杯だけでも十分楽しめるので、ビールや発泡酒を飲むよりも、ちょっとだけ経済的だったりもする。

で、今日はたまには嫁さんと二人で居酒屋呑み的なこともしてみたいと急に思い立って、前から気になっていた近所の炭火串焼きのお店に出かけてみたのだけど、そこでホッピーが呑めたので、頼んでみた。普段家でホッピーを呑むときは、氷を入れないで呑むのだけど、今日行ったお店では氷の入ったコップに焼酎が半分程度入っていて、それとホッピー1瓶が一緒に出てきて、ホッピーを自分で注ぎながら呑むというスタイル。値段もお手頃だし、楽しめた。

ちなみに、このエントリーの冒頭でリンクを貼っておいた「ホッピービバレッジ株式会社」のホームページのURLがなかなか粋だった。

そのURLは「http://hoppy-happy.com/」。

ホッピーハッピー。ハッピーホッピー。

炭火串焼きも旨いので、さらにハッピー

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このお店の炭火串焼き、最高です。まさにハッピーホッピー。

車のバッテリーが上がった、そして交換した

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今朝、ゴルフ練習場にでかけるようとしたら、車のバッテリーがあがっていて、復活するまでの顛末記的なものを簡単に書いてみる。

久々のゴルフ練習なのでウキウキしながら出掛けたのだけど、車の鍵がキーフリースイッチを押しても開かない。あれ、と思いつつ、キー側の電池が切れたかなと思って手動で開けてみるも、エンジンがかからない。集中ロックも効かなければ、窓も開かない。

これはもう完全にバッテリーが上がってしまったみたいだ。車のバッテリーを上げてしまうなんてのは初めてなので、一瞬焦るが、まあ何とかなるだろ、と思いつつも、周りに人もいないので充電をお願いすることもできず、一旦家に帰って対策を練ることに。

ちょっと調べてみて、なんだかんだ言って、車を買ったディーラーさんに連絡して対応してもらうのが一番確実かつ手っ取り早いかな、ということでディーラーさんに連絡を取ろうとしたのだけど、今週はお盆休みでディーラーさんは休業していることが判明。

んんん、どうしたものかと悩み、JAFに連絡をするかなとも思った矢先に、そういえば今入っている車両保険がこういう緊急時のサポートをしてくれるんじゃなかったかな、ということを思い出して、日産カーライフ保険の事故・集中受付番号に電話してみると、まずは無償で対応してくれるということでお願いする。そして、1時間も経たないうちに業者さんが来てくれた。

これまで使っていたバッテリーはすでに4年使っていて交換するには程良い時期ではあるので、状況によってはバッテリーの交換もやむを得ないかな、と思っていた。調べた結果やはりかなり経年劣化していて、充電しても復活するかどうかは微妙だしいずれにしても交換するのがベストということで、交換することにした。

と、バッテリー上がりに気付いてから、調査・交換が完了するまでにかかった時間は約1時間半。随分と迅速、そして適格に対応してもらえたので、保険に入っててよかったな、としみじみ思ったのだった。

新しいバッテリーをつけたら、心なしか車の調子が良くなったようにも思えて、それがまた嬉しかったりする。今乗っている車にはもうしばらく乗りたいと思っているので。