Monthly Archives: April 2007

佐渡ロングライド参加できず

 もう既に申し込んで、先日参加資料も届いて、トレーニングはさぼりつつも、本番まであと一ヶ月を切って意気揚々と気持ちを高ぶらせていた、2007スポニチ 佐渡ロングライド210。丁度、開催日に仕事で海外でのトレーニングに参加することになり、参加できなくなってしまった。

 どうしても佐渡には行きたかったので、スケジュール調整をがんばったのだが、なにぶん会社員の身分なので自分の思い通りにはいかず。仕方ないと思いつつも、残念でならない。しかも、既に支払った参加費7000円も返ってこない。こっちはもっと仕方ないけど、それにしたって残念でならない。

 というわけで、佐渡にかわる何か他の自転車イベントに参加すべく、鋭意調査中。何かイベントに参加することが決まると、日々の自転車通勤にも気合が入るってなもんだ。最近、天気が悪くて、自転車通勤してないけども。けど、それは早起き自転車通勤男(仮)。を、二ヶ月近く更新していないことには関係ない。

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親子で楽しむ、はじめての辞書 こども英辞郎

これ、ほしいかも。

親子で楽しむ、はじめての辞書  こども英辞郎 [CD-ROM2枚付]
親子で楽しむ、はじめての辞書 こども英辞郎 [CD-ROM2枚付]

特に、こども英辞郎オリジナルの絵本に興味津々。

まず、子どもたち自身は「こども英辞郎オリジナルの絵本」と、「400語絵辞書」を使って、「辞書を引くための練習」ができます。

オリジナル絵本は、横浜のS & Sインターナショナル・キンダーガーデンに通う4歳から8歳までの子どもたちが「将来の自分の夢」を書いたもの。大人顔負けの語彙力や表現力にはおどろくものがあります。

絵本の文章内では、辞書を引く練習をしてほしい単語の色わけがされているので、まずは色分けされた文字を辞書で引く練習をしてみましょう。絵本の内容は、付属のCD-ROM内にも音声付きで収録されています。

Amazon.co.jp: 親子で楽しむ、はじめての辞書 こども英辞郎 [CD-ROM2枚付

Scrabble!

同僚から転送されてきた、英単語もろもろスクラブル(アルファベット並び替え)集。これは面白い。

  • DORMITORYDIRTY ROOM
  • PRESBYTERIANBEST IN PRAYER
  • ASTRONOMERMOON STARER
  • DESPERATIONA ROPE ENDS IT
  • THE EYESTHEY SEE
  • GEORGE BUSHHE BUGS GORE
  • THE MORSE CODEHERE COME DOTS
  • SLOT MACHINESCASH LOST IN ME
  • ANIMOSITYIS NO AMITY
  • ELECTION RESULTSLIES – LET’S RECOUNT
  • SNOOZE ALARMSALAS! NO MORE Z ‘S
  • A DECIMAL POINTIM A DOT IN PLACE
  • THE EARTHQUAKESTHAT QUEER SHAKE
  • ELEVEN PLUS TWOTWELVE PLUS ONE

ちなみにスクラブルというのは、与えられたアルファベットから単語を作成するパズルゲーム。

ScrabbleでGoogle検索したら、P O P * P O Pで、面白いサイトが紹介されていた。

何回かトライしてみたけど、これがなかなか難しい。英単語の学習+頭の体操にもってこい。楽しい。英単語の奥深さを思い知る。

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蛇足だけど、ダ・ヴィンチ・コードでもスクラブル(アルファベット並び替え)が重要な暗号として登場している。

ダ・ヴィンチ・コード〈上〉 ダ・ヴィンチ・コード〈下〉

学校では教えてくれないあんな英語

学校では教えてくれない○○英語関連エントリーが各所で面白い。

シリーズもの

(たぶん)単発もの

紹介してばかりじゃあれなので、学校では(たぶん)教えてくれないあんな英語をひとつばかし。

on the same page

同じ認識を持つ、といった意味。「みんな同じ認識を持とう」と言いたいときなんかに活用。

Get everyone on the same page.

同じような意味では、consensus辺りが一般的かもしれないが、僕の外国人同僚達はon the same pageをよく使っている。あと、in syncなんかもよく使う。

あるミーティングで、チームメンバーの認識を合わせようとして、最終的に意見が一致しなかったときに、イギリス人の同僚が言っていた表現がナイス皮肉(or 負け惜しみ)だった。

OK, we are on the same page, but the different book.

じゃむ と baba*fuku

これまで、[犬と暮らす]というカテゴリーで、うちの犬達についてたまに書いていましたが、専用のブログを奥さんが立ち上げたので、今後はそっちも見てやっていただければと。

DSCF2125.JPG

じゃむとbaba*fuku & 飼い主の日常。

じゃむ と baba*fuku

よろしくです。

参照

アップル – 「Start Mac体験モニター」応募

申し込んだ。意気揚々と申し込んだ。

先走って、[Mac]カテゴリーも作っちゃった。選出されたい。選出されたら、あんなことやこんなことも試したい。

「Start Mac体験モニター」選出の発表は、2007年5月上旬に、アップルのホームページにて掲載するとともに、該当者にはEmailで連絡させていただきます。

アップル – 「Start Mac体験モニター」募集

『白い巨塔』読了

白い巨塔〈第1巻〉 (新潮文庫)

先日、読了した。

正月休みに平成版白い巨塔を観て、原作を読みたくなったので。

小説を映画やドラマにすると、ほとんどの場合、原作の面白さや深さを超えることはない、と僕は思っているが、白い巨塔も原作のほうが楽しめた。これは、物語の内容云々よりも、媒体の違いのほうが大きいのかも。本だと、自分のペースで立ち止まりながら、ときには戻りながら、物語の世界に入り込むことができるが、映画やドラマだとそういうわけにもいかないので。むしろ、映画やドラマを、立ち止まりながら観たりしたら、つまらなくなりそうだし。

まあ、白い巨塔に関しては、ドラマ版白い巨塔(平成版)と原作では、人物設定や時代背景、物語の展開、等々、異なる部分が少なからずあるので、別の物語として楽しんでもいいのかもしれない。