Category Archives: Life

結婚記念日ディナー

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昨年結婚式をやった会場から、結婚一周年記念としてレストランでのディナーコース招待券が届いたので、結婚記念日の今日、ディナーを食べてきた。

中華料理コースは、どのメニューも、美味。外の景色を眺めることのできる席を用意してもらったので、景色も楽しみながら、のんびりと結婚記念日のディナーを楽しんだ。

結婚式を行っているホテルやレストラン等で、一周年記念にディナー招待、なんていう粋なサービスを提供しているところがどれだけあるんだろ。こういうサービスを提供してもらうと、その会場が結婚式という特別なイベントを本当に大切に思ってるんだなあ、というのが伝わってくる。

結婚式をやった会場で一年後にディナーを楽しむ、という素敵な時間を過ごすことができた。感謝感謝である。

No more loopy please

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鳩山由紀夫氏が辞任を表明して、またもや短命内閣となってしまった。

小泉内閣以降、4代連続で1年前後で総理大臣が変わる、という、とんでもない国、ニッポン。海外から見たら、どんなに不安定な国に映ることだろか。

今回の辞任の主な理由は普天間基地問題らしいけど、無責任なこと類を見ないと思う。「最低でも県外」というのが様々な理由で実現できなかったからといって、辞めることで責任を取るってのは筋が通らない、というのは誰もが思うところだろうなあ。

それにしても、鳩山由紀夫氏は最後までLoopyだった。鳩山由紀夫氏の最大の功績は、日本人に「Loopy」という英単語を定着させたことかもしれない。

loop・y[ lpi ]
[形](-i・er, -i・est)

1 ((略式))頭が変な;(酔って)正体のない
・go loopy
((英))怒り狂う;頭が変になる
・She got loopy on two drinks.
2杯の酒で彼女はもうろうとなってしまった.

2 輪の多い.

3 ((スコット))ずるい, こすい.

Yahoo!辞書 – loopy

はあ〜・・・、とため息をついていても、何も変わらないので、自分たちにも日本の政治のためにできることはないか、なんてことを考えつつも、まずは毎日を精一杯生きようと思う。

忙しいからこそエクササイズを

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二週間のアメリカ出張から帰国して、今日で一週間。時差ぼけは数日前に解消していたけど、iPadゲットのために早起きして並んだり、iPadで深夜まで遊んでしまったりして、何だかんだと時間が不規則な感じで体調が万全じゃなかったのだけど、この週末でがっつりと寝て、たっぷり食べたので、大分調子が良くなってきた。

んで、体調が良くなってくると身体をもっと動かさねばという気になってくるもので、アメリカ出張前に走って以来やっていないジョギングをそろそろ再開せねばなどど思いつつ、水泳もやりたいなあ、なんて思い始めてきてしまった。ジョギングもそれなりの頻度でやっていたし、腹筋も毎日やっているのだけど、腹のたるみがどうにもしまらないので、そろそろ何か違う運動をしてみてもいいかな、なんて思ったのがきっかけ。幸い、自宅から徒歩圏内に結構きれいなスポーツジムがあるし。水泳だけではなく、他のワークアウト等もやってみてもいいかもしれない。

仕事はこれからもどんどん忙しくなる一方であることは間違いないのだけれど、だからこそしっかりと時間を作ってエクササイズをして、身体も鍛えて健康を保って、そしてストレスをためないようにしていかねば。

あとゴルフもやるよ。もっとやるよ。

今回は時差ぼけが特にひどいだよ

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それにしても、今回のアメリカ出張は時差ぼけが激しい。

アメリカ到着時も時差ぼけ解消に3, 4日かかったのだけど、日本に帰国したあとの時差ぼけがまた一段と激しい。帰国当日の一昨日は朝方4時頃、昨日は朝方3時頃に目が覚めてしまって、そのあとなかなか寝つくことができなかった。そんでもって、昼過ぎからえらい眠くなるっていう感じで、目が覚めてしまうのと眠気が来るタイミングが、もろにアメリカ西海岸時間になっている。

昨年までも海外出張が意外と多かったのだけど、時差ぼけとは結構無縁なほうだった。特に気にしないで、飛行機内でもたっぷり寝たり逆に寝なかったりしても、身体がすぐに現地時間にアジャストされていた。

時差ぼけが長引いたりひどくなってる理由が何だかはよく分からない。歳を重ねるごとに、そうなってくものなんかな。

まあ、そんな時差ぼけに苦労しつつも、サンフランシスコ国際空港内の免税店で買ったカリフォルニアワインが美味しくて、ついつい飲んでしまう。うまいんだこれが。今日もこれを飲んで、さっさと寝ることにしよう。夜中に目が覚めないことを祈りつつ。

Life goes on

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2週間のシリコンバレー出張、帰国の朝。

今回の出張は特に忙しくて、仕事もそれ以外の時間もなかなか充実していた。

そして、色々と考えた。特に自分の仕事について。

その考えたことなぞを、ここで書くこともないとは思うのだけど。

ひとつだけ言えるのは、人生には悩みがつきもので、それでも人生は続くってことだ。

当たり前だけども。

See also

Life is what happens to you while you’re busy making other plans.

“Beautiful Boy (Darling Boy)”1980

John Lennon – Wikiquote

腹を括る

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シリコンバレー滞在9日目。

USに滞在中、オン(平日)・オフ(週末)ともにそれなりに忙しく楽しく過ごしている。

ただ、オン=仕事の量がここ数日で急に増えてきて、それに伴い、時間的に忙しいのはもちろん、気持ち的にも何かに追われている感がいつも頭のどこかにあって、ストレスになってきている。

普段は自分の仕事量やストレスをある程度コントロールできているのだけど、時々そのコントロールの限界に近くなることがあり、そうなってしまうと何だか気分が冴えなくなってしまう。そんなときは意識して自分自身を盛り上げる必要があったりもするのだけど、そういうのも疲れてしまうので、僕にとって一番効くのが「腹を括る」ということ。

というか、腹を括るしかないのだよね。「忙しい」だの「ストレスがたまる」だのと、何を言おうとも、会社が自分に求めていること、そしてそれに対して自分がコミットすべきことというのに変わりはないわけで、そこはもう雇われて給料もらって仕事している以上、腹を括ってやるしかない。

と、当たり前のことを考えつつ、同じ腹を括るにしても、自分自身が楽しめること、つまりやっていても時間や色々なところからのプレッシャーに対してストレスを感じる必要のない仕事をやるほうがいいよなあ、と強く思い始めている今日この頃なのである。今と同じ、あるいは今以上に忙しくてやることが増えたとしても、そこからストレスを感じなければ、それは楽しめているということ。そんな仕事をやりたいものだ。そろそろ、そういう仕事を本気で考えてもいいのかもしれない。自分のためにも、家族のためにも。

もしSkypeがなかったら・・・

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シリコンバレー滞在3日目。

毎回の海外出張中に思うことだけど、もしSkypeがなかったら海外出張はもっと過酷なものになっていたと思う、という話など。

今さら説明する必要もないくらい使われているSkype。無料でしかもかなりの品質を持った音声通話、ビデオ通話で、海外出張中の必須アイテムのひとつとなっている。Skypeのおかげで出張中に電話代を気にすることなく家族と連絡を取ることができて、それによって海外出張中のストレスがかなり軽減されている。

最近はSkypeから通常の固定電話・携帯電話にも電話をかけるサービスもよく使っている。これは有料だけど、通話料金がびっくりするくらい安い。携帯から嫁さんに連絡することもあるけど、やっぱり海外から日本の携帯を使ってかけるときの電話代はものすごく高いので、何となく気楽に話せない。それに海外にいるときに日本から持ってきている携帯に電話がかかってくると、受信する場合も電話代がかかるので、何だかとても損した気分になる。

そんなわけで、Skypeの恩恵を思いっきり受けている僕としてはSkypeが世に出てきたことに畏敬の念を感じざるを得ない。それにSkypeはかなり使われていて、IT関係の仕事をしている人はほぼ間違いなくSkypeアカウントを持っているので、過去と現在、そしてこれから出会うであろう人達とのネットワークがつながり続けるのもまた嬉しい。時々、ふと以前いた会社の人から「最近どう?」といった内容のチャットが入ってそれがきっかけで飲みに行ったり、といったことも時々あったりもする。これがまたいい。

と、Skypeについて書いていたら、ずいぶん前にSkypeの技術的な部分について書いたことを思い出して、探してみたら約5年前に書いた記事だった。

この記事の一番最後に公衆回線と通話できるサービスの音声品質はあまり良くない、なんてことを書いているけど、5年経った今、その質は格段に良くなっている、どころか全く問題なく使えている。これはこの5年間の間にインターネット接続速度も上がってきている、ということも影響しているとは思うけど、それ以外にSkypeシステム自体の技術革新(音声圧縮とか)もあったはずで、改めてそのすごさに感動するのであった。

出張前に口内炎が出来る傾向がある

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タイトルでほぼ言い切っちゃってるけど、海外出張前に口内炎が出来てしまうってことがよくある。

そして、乾燥した機内、長時間の移動による疲れ、不規則な睡眠、等々、飛行機での長時間移動は口内炎を悪化させる要素が満載なので、出張前に出来てしまった口内炎っていうのは治りが遅い。

また、海外出張に行くと、当然英語を使うことが多くなるのだけど、英語を話すときは日本語よりも舌を多く動かすので、またこれがきついのである。

明日から二週間、サンフランシスコに出張なのだが、今回もまんまと大きめの口内炎が二つ出来てしまった。写真のトラフル錠を飲んではいるけど、ここまで大きく深くなってしまった口内炎は、体調によっては一週間くらい痛いときがあるので、今回もそのぐらいの覚悟はしておく必要ありそうだ。口内炎が出来る位置によっては、塗り薬や貼り薬を使いやすい場合もあるのだけど、今回の二つはどちらも薬を塗りづらく、塗ったとしてもすぐに落ちてしまう場所なので、もうこれはビタミン取って、トラフル錠飲んで、イソジンうがいを一日に何回もして、たっぷり寝て、治していくしかない。しかし海外への移動中はたっぷり寝る、というのがなかなか難しいので、これはもう本当に覚悟しておくしかない。

それにしても、口内炎は僕にとっての天敵だなあ。まあ、小学生の頃から口内炎が出来やすい体質(しかもでかいのが複数同時に出来やすい体質)なので、うまく付き合っていくしかないのだけど。このブログでも定期的に口内炎ネタがでてきていて、読み返してみると、何だか同じようなことを言っていて、なんだかんだでうまく付き合っていけてるのかな、と思ったり思わなかったり。

不味いパフェを食べた

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パフェってのは、おいしいお菓子の素材を色々と組み合わせて積み重なて作っているもので、基本的にはおいしいもの、だと思っていた。

そしてその基本的においしいものであるパフェに、そのお店の色々な創意工夫が乗ることで、「おいしいパフェ」「普通のパフェ」っていうのが存在するもの、だと思っていた。

そんな僕の思い込みを蹴散らすパフェを、先日食べた。それがこの写真のパフェで、何がすごいて、このパフェ、不味いのである。いやほんとに。それぞれの素材があまり美味しくない、というのもあるのだけど、それよりもそれらの組み合わせにセンスがないというか何というか、とにかく何とも言えず、不味かったのである。

そして、このパフェ、見た目もやばい。この写真だけ見ると普通かもしれないけど、店の店頭に置いてあるサンプルやメニューに載っている写真と、あまりに違う。もちろん悪い意味で。サンプルやメニューの写真では、ソフトクリームがたっぷりのっていたんだけど、なぜか出されてきたのは、バニラアイス。そしてその上に、申し訳程度に生クリームが乗せてある。そして、アイスに刺さっているいちごも何等分したか分からないくらい、うすーく切られている。サンプルやメニューの写真のいちごも丸々一個ではなかったけど、せめて4等分くらいにはされていた。しかし実際に出てきたいちごは、びっくりするくいらい薄かった。

このお店、パフェだけではなく、一緒に僕がオーダーしたコーヒーも不味いし、嫁さんがオーダーした紅茶も不味い。コーヒーも紅茶も、こんなに不味く作ること自体が難しいと思うのだけど。

飲食店に入って、こんなにがっかりすることも滅多にないよなあ、なんてことを嫁さんと二人で言いながら、完食せずにその店を後にした。外食したあとに、「金返せ」と言いたくなるくらい、不味い店というのも初めてかもしれない。

最近のバラエティ番組のくだらなさは救いようがない

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うちではいわゆるゴールデンタイムにTVをつけていることが、ほとんどなくなってしまった。

TVで見るものはニュースやスポーツ中継ばかり。ただ、ごく稀に気になるTVドラマがあったりもする(今年はNHK大河ドラマの龍馬伝を欠かさず見ている)。それ以外はほとんど見ない。時々「人志松本のすべらない話」や「ガキの使い」や「アメトーク」を見たりするくらい。

いわゆるゴールデンタイム(夜7時〜10時あたり)にやっているTV番組はくだらなすぎて全く見る気がしないし、BGM的に垂れ流すこともしない。うるさいから。気が向いたときにNHKをつけたりもするけど、ニュースを見たら、あとはTVを消してしまうか、古畑任三郎のDVDを流すか、という感じ。

最近のTV番組、特にバラエティ番組は本当に質が低いなあ、と思う。どれもこれも似たようなもので、何かこう、お笑い芸人やらタレントやらが集まって、何だかガヤガヤやってる。こんな同じように訳が分からなくて面白くもなくてくだらない番組をやるくらいだったら、もっとスポーツの生中継をやってくれよ、と心から思う。

TV番組の質、特にバラエティ番組の質が本当に低いなあ、と思い始めたのは、年を取ったからなのか、それともどの世代の人も同様に感じている人がいるのかは、よく分からない。ただ、ドリフやひょうきん族のような往年の王道お笑いバラエティ番組をリアルタイムで楽しんでいた世代の一員としては、今のバラエティ番組の低俗さに本当に嫌気がさしてしまう。まあ、ドリフもひょうきん族も低俗といえば低俗だったけど、楽しい低俗だった。今のバラエティ番組の低俗さは何と言うか嫌気がさす低俗さなんだな、うん。まあ、見なきゃいいだけの話だし、実際見ないからいいんだけどさ。