SIGMA DP2 Merrill, F2.8, 1/640s, ISO:100, Monochrome (-1.5EV by SIGMA Photo Pro)
こういう、空気感のある写真が撮れるから、Merrillでの写真撮影は楽しい。
そして、時々こうやって、SIGMA Photo Proモノクロ現像するのも、また楽しい。今回のモノクロ写真はフィルムグレイン(大きさ、粗さ、ともに0.5)を乗せてみた。こういう雰囲気も好きだなあ。
オリジナルのカラー写真はこちら↓
ARROWS NX F-01F + Art Effect “Bleach”
ケータイ会議NX!!のレビューで約一ヶ月ほど使ってきた、『ARROWS NX F-01F』に関する一問一答です。ざざっと答えていきますよ。
▼ステータスバーの小さなアイコンで天気が確認できるが何気に便利。
▼あと、通知画面でももう少し詳細な天気が確認できて、そこからアプリを起動してさらに詳細な天気情報を確認できるというのも便利。
地震情報、警報・注意報情報等ももちろんサポートされているので、天気関連情報確認はこのアプリがあればオッケー。
いまいちなところ → ワンアクションで動画撮影が起動できるようになるといいなあ。あと、特に暗いところでのプレビュー画面の荒れっぷりが改善されると嬉しいです。
それと、スマートフォンに限らずデジタルカメラ全般の撮影テクニックについては、のりおさんの以下のエントリーが必読です。
» [A] F-01Fで上手に撮影するコツまとめ。スマホのカメラを使いこなそう! | エアロプレイン
以上、ざざっと答えてみました。前回のF-06Eも相当に満足度が高かったですが、今回のF-01Fの満足度はそのさらに上をいっています。iPhone 5sとの二台持ちですが、この一ヶ月の使用率は「F-01F : iPhone 5s = 7 : 3」くらいになっています。
「ケータイ会議NX!!」参加者のブログエントリーはARROWS@に掲載されています。
自宅で仕事してると、頭に寝ぐせが派手についたまま仕事していて、出かけるときは帽子をかぶる、なんていう感じで横着しがちなわけだけど、あるときうちの奥さんとランチしているときにふとした会話のきっかけから、「寝ぐせ、って英語で何ていうんだろね?」という話になった。
日本語では普通によく使う割に、英語で何て言うか分からない、ということって意外と色々あって、「寝ぐせ」も英語で何て言うのか分からなかった。調べればすぐに分かることではあるのだけど、せっかくなので、色々と考えてみた。が、「My hair was messed up during sleep.」とか、何か説明的な英語しか出てこない。けど、何か一言でそれを表す○○ hair的な言葉があるはずだ、と考えてみたのだけど、結局分からず。
で、ギブアップして調べてみら、なるほどなー、と思うような表現が。「○○○ hair」という言葉だけど、この「○○○」に入る単語がなるほどなー、というか言われてみればそうだよね、と。なぜ出てこなかったかね、これが、みたいな感じの。
知ってる人からしたら、何てことないことかもしれないけど、こんなふうに普段普通に日本語で使っている言葉・言い回しを英語で何て言うか分からない、というとき、すぐに調べてみるのではなくて、頭をひねってみると楽しいし、そして分かったときに記憶に定着しやすくなるなー、と思ったのだった。
「寝ぐせ」を英語で何ていうか、もし知らなければ、すぐに調べるのではなく、ちょっと考えてみると面白いですよ。
ARROWS NX F-01F + Art Effect “Bleach”
タイトルで言い切った!
・・・とはいえ、で?、という話を書かないわけにはいかないので、以下に書いていきますです。
田口さんのエントリーでも書かれていますが、今回のF-01Fに標準搭載のカメラアプリでは、「グリッド表示」ができるようになっていて、これがF-01Fでの撮影しやすさ向上に非常にいい効果が出ているな、と。
» ARROWS NX F-01Fのカメラで「グリッド表示」を有効にしていると捗る | IDEA*IDEA
設定方法はカメラアプリ内のMENU > その他、から。
グリッドは「3 x 3」でiPhoneのカメラと同じ。これはデジタルカメラでグリッド表示できるものの場合、大抵は「3 x 3」となっている(あるいはデフォルトが「3 x 3」でそれ以外も設定可能とか)ので、その辺りからも、「3 x 3」のグリッド表示というのは、写真撮影するときにすごく便利なわけで。1/3で構図を決めるのがやりやすいし、水平も取りやすいし、逆にいわゆる「日の丸写真」も撮りやすかったりするし。
1/3で構図を決めやすい、という一例としては…。
例えば、↓のようなシーンがあるとして。
水平線を真ん中に持ってくるなら、↑のような写真になり、実際の撮影画面はこんな感じ↓になる。
グリッドがあるので、画面の真ん中に水平線と道路の端を配置しやすい。
そして、ちょっと写真の雰囲気を変えよう、と、水平線の位置を変えてみる。
▼下のグリッド線に水平線を合わせると、空が強調されるイメージ。
▼この構図で撮影した写真がこちら。空がより強調されてるかな、と。あと、道路両サイドのマンションの佇まいとかも。
▼逆に、上のグリッドに水平線を合わせると、道路が強調されるイメージ。
▼この構図で撮影した写真がこちら。道路、そしてそこを走る車がより多く画面内を占めることで、また雰囲気の違う写真になる、と。
まあ、こういう構図の決め方は、当たり前といえば当たり前の話ではあるのだけど、グリッド表示があることでより構図を決めやすくなるので、やっぱりグリッド表示があったほうが便利。
それと、グリッド表示があると、カチッとした写真が撮れる反面、逆におもいっきりずらしてみようかな、みたいなアイデアも出やすくなるかなと思うので、その辺りも楽しい。
▼こんな感じであえて斜めにしてみたり。写真にまた違う動きが出るので楽しいかな、と。
↑の写真に、個人的に気に入ってるアートフィルター/エフェクト「ブリーチ」をかけたのが、このエントリー冒頭の写真、というわけです。
タッチしてそれがそのままシャッターとなる「タッチシャッター」機能は便利ではあるのだけど、ちょっと構図や露出を考えつつ写真を撮るという意味では、「タッチシャッター」はOFFのほうがやりやすかったりも。
この辺りについては、↓ののりおさんのエントリーが非常に詳しいので、そちらを参考にしていただければ。F-01Fに限らず、スマートフォン、さらにデジタルカメラ全般の撮影テクニックとして、非常に参考になるエントリーなので、ぜひぜひチェックしてみてください。
» [A] F-01Fで上手に撮影するコツまとめ。スマホのカメラを使いこなそう! | エアロプレイン
色々と試してみたうえで、『ARROWS NX F-01F』で写真を撮るときは「グリッド表示ON」「タッチシャッターOFF」で撮る、というスタイルが確立しました(今のところ)。このスタイルでしばらくいきたいと思います。
「ケータイ会議NX!!」参加者のブログエントリーはARROWS@に掲載されています。
今年の夏に放映された人気ドラマ「半沢直樹」、うちでも楽しんだわけだけど、原作本(池井戸潤 著)もやっぱり気になったので、読んでみた。
「半沢直樹」が主役の原作本は、最新作の『ロスジェネの逆襲』と合わせてこれまでに三作あり、そのうち最初の二作『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』が、ドラマ「半沢直樹」の原作となっている。
TVドラマは、原作の内容そのままとはなっていなくて、かつ(ストーリーをより盛り上げるためだとは思うけど)よりドラマチックになるように演出・脚色されているなあ、と。まあ、小説や漫画がドラマ化・映画化されるときというのは、多かれ少なかれ、アレンジ・脚色がされるものなので。
原作を先に読むか、ドラマ/映画を先に観るか、というところも悩ましかったりするものだけ、今回の「半沢直樹」は先にドラマを観た。というか、単純にドラマ「半沢直樹」の原作が『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』である、ということを知らなかった、という話なわけで。
個人的には原作を先に読みたい、と思うほうなんだけど、この「半沢直樹」については、TVドラマを先に観ておいて良かったかな、と。先に原作を読んでしまっていたら、TVドラマのあのシリアスな感じの演出とかがあまり楽しめなかったかも。んん、でもどうかな、原作読んでいたらいたで、楽しめたのかな。どうだろ。
そして、ドラマ「半沢直樹」の続編である『ロスジェネの逆襲』も多分そのうちTVドラマまたは映画化されるんだろうなあ、それ観てから読むかなあ、なんてことをちらっと考えもしたのだけど、前二作が原作も思いのほか面白くて普通に続きを読みたくなったので、Kindleでさくっと買って読み始めて、そのままほぼ一気読みしてしまったのだった。
『ロスジェネの逆襲』、個人的には前二作よりも好きかな。TVドラマまたは映画化されても、やっぱり面白いものになるのでは、ということで、映像化にも期待。
» ロスジェネの逆襲
Pentax K-3 + DA40mmF2.8XS, F3.5, 1/400s, ISO:3200
※リコーイメージングの『Kマウント 最上位機種 一眼レフ「PENTAX K-3」発売前タッチ&トライ ブロガーミーティング』に参加し、モニターとして『PENTAX K-3』をしばらくお借りしていますので、『PENTAX K-3』関連エントリーに使用している写真は、すべて『PENTAX K-3』で撮影したもの(JPEG撮って出し)となります。
『PENTAX K-3』、高感度がなかなか強い + ボディ内手振れ補正がかなりいい、そしてローパスフィルターレス、というわけで、暗めのシーンでも手振れすることなく、かつ高感度で撮っても十分な画質で撮れる。
ここ最近は、高感度がめちゃくちゃ弱い + 手振れ補正がついていない、SIGMA DP2/DP3 Merrillで写真を撮ることが多かったので、このエントリーで使っている写真のようなシーンではほとんど撮ることができなかった。
個人的には、こういうシーンを撮るのは割と好きで、『PENTAX K-3』では安心して撮れるので、撮っていても、あとから撮った写真をみていても、楽しいわけで。
以下、いくつか自己満足的によく撮れてるなあ、と思う写真を並べてみる。最大ISO感度は、3200に設定。他のブロガーの方のレビューを見ていると、それ以上のISO感度でも十分いけそうだけど、個人的には3200以上で手持ちで撮るシーンというのはあまりないかなー、と。ボディー内手振れ補正も効いているので、かなり遅いシャッター速度でも手振れを抑えて撮れるので。
まずは、ケースケさんにお借りしたビスケットレンズ『DA40mmF2.8XS』で撮った写真から何枚か。
【参照】
» ビスケットレンズ『DA40mmF2.8XS』をケースケさんにお借りしたので『PENTAX K-3』につけてみた&撮ってみた
▼白金台辺りの住宅街。夜20時くらいだったのだけど、人が一人も歩いていない道だった。手前から奥までしっかりと写ってる。
Pentax K-3 + DA40mmF2.8XS, F3.5, 1/25s, ISO:3200, -1EV
▼大きめの通りでも静かな雰囲気。街灯の感じがいい。光が当たっている歩道がやたらとクリアに写る。
Pentax K-3 + DA40mmF2.8XS, F3.5, 1/60s, ISO:3200
▼佇む車止め。K-3のファインダーは明るいので、暗めのシーンでもピントのやまが見えやすいのが助かる。
Pentax K-3 + DA40mmF2.8XS, F3.5, 1/60s, ISO:3200
▼ワインバーのショーウインドウ。こういうシーンでは水平をしっかりと出したいので、電子水準器が活躍する。やっぱり、電子水準器があると便利だ。
Pentax K-3 + DA40mmF2.8XS, F3.5, 1/60s, ISO:3200
次に、モニターとしてお借りしている、PENTAX K-3レンズキットについてくる『DA18-135mm F3.5-5.6 WR』を使って、恵比寿ガーデンプレイスで撮った写真から何枚か。
» PENTAX K-3 18-135WRキット: PENTAX デジタル カメラ | RICOH IMAGING
▼この時期の恵比寿ガーデンプレイスはすごく雰囲気がいいのだけど、その雰囲気をちゃんと写せたかな、と。
Pentax K-3 + DA18-135mm F3.5-5.6 WR, F3.5, 1/40s, ISO:800
Pentax K-3 + DA18-135mm F3.5-5.6 WR, F5.6, 1/40s, ISO:800
▼月が出ていたので、カメラを向けてみた。特に露出補正等していないのだけど、月、空、建物、どれもちゃんと表現されている。K-3の露出はやっぱりいい。
Pentax K-3 + DA18-135mm F3.5-5.6 WR, F4.5, 1/80s, ISO:3200
▼こちらはちょっと暗めに撮れた。この雰囲気、きらいじゃない。
Pentax K-3 + DA18-135mm F3.5-5.6 WR, F4.0, 1/40s, ISO:3200
▼ベンチが浮かび上がるような感じで撮れた。影もいい。
Pentax K-3 + DA18-135mm F3.5-5.6 WR, F4.0, 1/40s, ISO:3200
▼ちょっとピントがあまくなった感もあるけど、雰囲気は十分な描写。いいね。
Pentax K-3 + DA18-135mm F3.5-5.6 WR, F5, 1/40s, ISO:3200
暗いシーンでも、手持ちでこれだけ撮れて、描写もいいので、本当楽しい。ボディー内手振れ補正、ローパスフィルターレスというのが相当効いている感じがする。
レッズキットについてくる『DA18-135mm F3.5-5.6 WR』もよく写るけど、個人的には『DA40mmF2.8XS』の写りのほうが好み、かな、と。単焦点だから、というのもあるのだけど、これだけの薄さ(レンズキャップを二個重ねたくらいの薄さ)のレンズでこれだけ撮れる、というのが何だかまた不思議というか、楽しいというか。以前も書いたけど、このレンズもついてくるPENTAX K-3ダブルレンズキットを、リコーイメージングさんは本気で考えるべきだと思う。APS-Cの一眼レフとしては比較的コンパクトなK-3に、このビスケットレンズをつければ結構持ちやすくて携帯力・機動力がずっと上がって、普段持ち歩くこともそこまで大変ではなくなるので、活躍できるシーンがさらに出てくると思うので。
今日(2013/11/21)発売のWii Uのマリオ新作ソフト『スーパーマリオ 3Dワールド』を買おうかなー、と任天堂のホームページを見ていたら、同時にマリオとルイージのWiiリモコンプラスも発売されるということを知って、これはかわいい買うしかない、ということで、発売日の今日、仕事帰りにゲットした。
何だか色々と凝っていて、楽しいので、開封の議的な写真をモリモリ撮ってみた。
▼単品でも買えるのだけど、迷わずセット(数量限定販売)を購入。パッケージはこんな感じ。
▼側面には、それぞれマリオとルイージが。
▼パッケージ裏面。Wiiリモコンを持つ手が、マリオとルイージだよ…!
▼パッケージの中身は説明書と、「動作確認用」の単三電池と、マリオとルイージのWiiリモコン。リモコンはジャケットでカバーされた状態で入っていて、ジャケットの色ももちろんマリオとルイージカラー。
▼並べてみた。ストラップの色もちゃんとマリオとルイージカラー。そして、「+」「-」ボタンの色が黄色、「1」「2」ボタンの色は茶色。スピーカー部分には、それぞれ「M」と「L」の文字が。もう色々と凝ってて、ナイスすぎる。
▼マリオ。
▼ルイージ。
▼うちにあった「はてなブロック」に入れてみた。
▼ジャケットを外してみる。リモコンの背面カラーが、マリオとルイージのズボンカラー。マリオがブルーで、ルイージがネイビー。んん、かわいすぎるぞ。
▼並べてみる。
▼「はてなブロック」に入れてみた。
いやあ、これは本当買ってよかった。お得なマリオとルイージのセット(5,800円)は数量限定ということで、すぐに無くなりそうな気配。単品(各3,800円)は数量限定じゃないっぽいから、大丈夫そうかな。
こいつもゲットした。早速やり始めているけど、かなり面白いぞ。ネコマリオが楽しいぞ。
ARROWS NX F-01F + Art Effect “Bleach”
今回の『ARROWS NX F-01F』にはワンセグ・フルセグ用のアンテナが内蔵されていなくて、外付けアンテナとして「アンテナ付イヤホンケーブル F01」が同梱されている。
▼「アンテナ付イヤホンケーブル」を装着するとこんな感じに。
ラウンドフォルムなボディデザインとのトレードオフのような感じで、今回ワンセグ・フルセグ用のアンテナが外付けになった、ということなのだけど、この「アンテナ付イヤホンケーブル」の使い勝手がどうも微妙かな、と。
このケーブルをイヤホンジャックに挿して、さらにこのケーブルに普段使っているイヤホンを挿す、という使い方をするわけだけど、この「アンテナ付イヤホンケーブル」が割とごつめなので、普段移動中に音楽を聞くときとかは、このケーブルは外して使いたい。
▼イヤホンとつなげるとこんな具合に。
▼ただ、結構ごつい…。
とはいえ、ワンセグ・フルセグを外出先で観たい、という場面もあったりするので、この「アンテナ付イヤホンケーブル」を持ち歩かなくてはいけない。最初の頃こそ持ち歩いていたけど、一度バッグを開けたときに落としてからは「今回は気付いたけど、これはそのうちなくすな…」というわけで、もう家に置きっぱなしになってしまった。なので、外出先でワンセグ・フルセグを観ることはなくなった。
そして、『ARROWS NX F-01F』には卓上ホルダが付属していない(&専用の卓上ホルダも存在しない)ので、そうなると自宅でも『ARROWS NX F-01F』でフルセグを利用することはほとんどなくなっていたのだけど、ケータイ会議メンバーののりおさんの以下のエントリーを観てからは、自宅で『ARROWS NX F-01F』フルセグを観るようになった。
» [A] F-01Fでも、F-06Eの卓上ホルダを使えばいいじゃない! | エアロプレイン
本体サイズがF-01FとF-06Eはほとんど同じなので、のりおさんも書かれている通り、この卓上ホルダにF-01Fを乗せても、F-06Eのときのように音が前から出たりしないし、充電もできないけど、F-01F用の台座/スタンドとしては、十分使える。
我が家では、件の「アンテナ付イヤホンケーブル」をつけないとリビングや仕事部屋のデスクでは、フルセグが観れない。というわけで、ケーブルを装着するわけだけど…。
▼こんな具合に、ケーブルがふわふわする。
▼なので、ぐるっと反対側(本体側面側)に持ってってみたら、収まりがついた。いいね!
というわけで、自宅のリビングや仕事部屋のデスクでは、↑のようなスタイルでフルセグを観てます。
これは、F-06Eの頃からなんだけど、うちの場合、お風呂ではアンテナをつけたとしても、フルセグの電波は入らない。(入ったとしても、「アンテナ付イヤホンケーブル」は防水ではないので、お風呂では使えない)
なので、お風呂で『ARROWS NX F-01F』でテレビを観たいときは、ワンセグ・フルセグではなく、F-01Fに標準搭載されているDTCP-IP対応の「DiXiM Player」から、nasneの「ライブチューナ」経由でテレビを観てます。
※nasneとARROWSについては、F-06Eレビュー時に書いた以下のエントリーを参考にしてみてください。
» nasneがやってきた – 録画 &(ARROWS NX F-06Eで)視聴編 | hey hey heydays*
それにしてもnasne、本当に買って良かった。こうやって「ライブチューナ」機能で、生でテレビを観るのも便利だし、やっぱり外出先から録画できるのも便利。DTCP-IP対応のPlayerがインストールされていれば、色々な端末からテレビや録画番組を観ることができて、ほんとお勧めです。防水スマートフォン『ARROWS NX F-01F』をさらに便利に使うことができる、いやほんとに。
外出先ではワンセグ・フルセグを観ることはなくなった。まあ、実際のところ、個人的には外出先でモバイルでテレビを観るのは、サッカーとか生で観たい試合が外出中でどうしても観れない、けど観たい、といったようなシーンがほとんどで、それ以外では普段そんなにはないので、そこまで困ってはいない。
そして、自宅のリビングや仕事部屋のデスクではF-06Eの卓上ホルダに「アンテナ付イヤホンケーブル」をつけたF-01Fを乗っけてフルセグで、お風呂では「DiXiM Player」からnasneの「ライブチューナ」経由で、『ARROWS NX F-01F』でテレビ鑑賞を楽しんでいる、というわけです。
「ケータイ会議NX!!」参加者のブログエントリーはARROWS@に掲載されています。