アイツ、ってのは、口内炎のことなんだけどさ。 口内炎、このブログでも年に数回「痛くてたまらん」だの「一生付き合っていくしかないかな」だのと言われながら、登場してきているけど、ついにこいつとおさらばできるかもしれない、という強い期待感が持てる予防方法を知った。 きっかけは、 @isologueさんのこのTweet。 この @masakiishitani 氏の「口内炎は口内(細菌)状態原因」説 http://bit.ly/aN8oO0 は正しいと思う。今や口内炎ほとんどなし。RT @yagena: 口内炎がなかなか治らないので、ついに薬をゲット。 Twitter / Tetsuya Isozaki: この @masakiishitani 氏の「口内炎は … 「今や口内炎ほとんどなし」と言われてスルーするわけにはいかないので、即時このTweetで紹介されている@masakiishitaniさんのブログ記事を確認。 私の口内炎はブラッシングで治りました。:[mi]みたいもん! こ、これは、目からウロコ、というか、「歯磨きで口内炎予防か!」と長年口内炎で苦しんできた身としては、何と言うか「そうきたか!」と膝を打つ思い。 そして、@masakiishitaniさんの関連記事を色々と読んでいたのだけど、なかでも↓の一文にガツンと頭を打たれた。 「それは違う。口が口内炎になりにくい状態であれば、噛んだぐらいでは口内炎にならない。口が口内炎になりやすい状態だから口内炎になんかなるのだ。それはブラッシングが悪いのだ!」 いい歯磨きなんて簡単だ。:[mi]みたいもん! ちょっとでも口の中を噛んでしまうとひどい口内炎になるのは、口内炎が出来やすい体質だから仕方ないと諦めていた僕の頭を思いっきりガツンとやってくれた。ガツンと。 今までも、口の中を清潔にしていることが口内炎を予防するのにまずやらなければいけないことだと思っていて、うがいを頻繁にしたり、歯磨きもそれなりに時間をかけていたり、デンタルフロスをしたり、と色々とやってはいた。けど、口内炎が減ることはなくて、やっぱり体質なんだな、とか、ストレスや疲れだな、とか思って、「とにかく一生付き合っていくんだな、口内炎とは」と諦めていた。 が、今回の情報は、口内炎とついにおさらばすることができるというかなりの期待感が持てる。これまでも歯磨きには「それなりに」気を使っていたのだけど、さすがに今回の情報にあるような「20分ブラッシング」まではやっていなかった。しかも、それは一日一回でもいい、という。ブラッシングのやり方は、以前に教わったことがあるので、それをもう一度きちんと意識しながら、じっくり丁寧に20分かけてブラッシングする、というのを早速昨晩から始めてみた。気のせいかもしれないけど、下唇に出来ていた大きめの口内炎の痛みが取れて、回復に向かい始めている気がしないでもない。いつもなら、ここからさらに大きくなって、もう2,3日は苦しむのだけど。 というわけで、しつこいようだけど、ついに口内炎とおさらばできるかもしれない。小学校の頃からひどい口内炎と付き合ってきた僕としては、「口内炎が(ほとんど)出来なくなる」というのは人生の10大ニュースに数えてもいいくらいの大きな出来事なので、とにかく毎日「20分ブラッシング」を続けようと思う。(1週間ほど「20分ブラッシング」したら、以降は10分程度でも効果はあるらしい) See also 私の口内炎はブラッシングで治りました。:[mi]みたいもん! いい歯磨きなんて簡単だ。:[mi]みたいもん! 続・いい歯磨きなんて簡単だ。:[mi]みたいもん!