久々にサウンドノベルで遊ぶ – 『428 ~封鎖された渋谷で~』

REGZA Phone T-01C 最近ハマってるゲーム。 » 428 ~封鎖された渋谷で~ いわゆる「サウンドノベル」と呼ばれるジャンルのゲーム。「サウンドノベル」といえば、「弟切草」や「かまいたちの夜」に昔はまったのを思い出す。どちらも面白かったなー。 そして、428 ~封鎖された渋谷で~。おもしろすぎる。 面白くて、次が気になってしまうので、「今日はここまでいったら止める」というのは事前に決めておいてやり始めないと、やめることができなくて寝不足必至。 まだ始めたばっかり、という感じで、やっとゲームの進め方のコツ、というか勝手が分かってきたところ。それぞれの主人公の物語も進んでいて、どんどん引きこまれていく。ほんと、面白い。 ただ、今週は仕事がバタバタしているうえに体調も芳しくない(口内炎ができてしまった)ので、ちゃんと寝ないとということで、「428」を進めることができなくて、切ないのである。早く続きが見たい読みたい。

てんこ盛りドタバタ劇 – 『ザ・マジックアワー 』

» ザ・マジックアワー 連日のDVD鑑賞。 以前に一度観た映画だけど、もう一回観たくて借りてきた。特に最後のシーンがもう一回観たかった。 好きだなー、マジックアワー。特に佐藤浩市さんがぶっ飛んでる。あと寺島進さんの渋さとぼけっぷりが、これまたいい。 最後の埠頭のシーンは、ほんと面白い。観終わった後に、そこだけもう一回観てしまったくらい。 三谷幸喜監督作品は結構好きなんだけど、この『マジックアワー』もやっぱりいい。うん。 関係ない話・・・ というわけで、仕事も(ちょっとだけ)しつつ、ジムで走ったりもしたのだけど、何だかどうにもやる気が起きず、ダラダラ過ごしてしまっているこの3連休。それはそれでいいのだけど、なぜか口内炎が小さいのがちょっとだけ出来始めて、ちょっとだけブルー。

一生付き合っていくと決めていたアイツとおさらばできるかもしれない

アイツ、ってのは、口内炎のことなんだけどさ。 口内炎、このブログでも年に数回「痛くてたまらん」だの「一生付き合っていくしかないかな」だのと言われながら、登場してきているけど、ついにこいつとおさらばできるかもしれない、という強い期待感が持てる予防方法を知った。 きっかけは、 @isologueさんのこのTweet。 この @masakiishitani 氏の「口内炎は口内(細菌)状態原因」説 http://bit.ly/aN8oO0 は正しいと思う。今や口内炎ほとんどなし。RT @yagena: 口内炎がなかなか治らないので、ついに薬をゲット。 Twitter / Tetsuya Isozaki: この @masakiishitani 氏の「口内炎は … 「今や口内炎ほとんどなし」と言われてスルーするわけにはいかないので、即時このTweetで紹介されている@masakiishitaniさんのブログ記事を確認。 私の口内炎はブラッシングで治りました。:[mi]みたいもん! こ、これは、目からウロコ、というか、「歯磨きで口内炎予防か!」と長年口内炎で苦しんできた身としては、何と言うか「そうきたか!」と膝を打つ思い。 そして、@masakiishitaniさんの関連記事を色々と読んでいたのだけど、なかでも↓の一文にガツンと頭を打たれた。 「それは違う。口が口内炎になりにくい状態であれば、噛んだぐらいでは口内炎にならない。口が口内炎になりやすい状態だから口内炎になんかなるのだ。それはブラッシングが悪いのだ!」 いい歯磨きなんて簡単だ。:[mi]みたいもん! ちょっとでも口の中を噛んでしまうとひどい口内炎になるのは、口内炎が出来やすい体質だから仕方ないと諦めていた僕の頭を思いっきりガツンとやってくれた。ガツンと。 今までも、口の中を清潔にしていることが口内炎を予防するのにまずやらなければいけないことだと思っていて、うがいを頻繁にしたり、歯磨きもそれなりに時間をかけていたり、デンタルフロスをしたり、と色々とやってはいた。けど、口内炎が減ることはなくて、やっぱり体質なんだな、とか、ストレスや疲れだな、とか思って、「とにかく一生付き合っていくんだな、口内炎とは」と諦めていた。 が、今回の情報は、口内炎とついにおさらばすることができるというかなりの期待感が持てる。これまでも歯磨きには「それなりに」気を使っていたのだけど、さすがに今回の情報にあるような「20分ブラッシング」まではやっていなかった。しかも、それは一日一回でもいい、という。ブラッシングのやり方は、以前に教わったことがあるので、それをもう一度きちんと意識しながら、じっくり丁寧に20分かけてブラッシングする、というのを早速昨晩から始めてみた。気のせいかもしれないけど、下唇に出来ていた大きめの口内炎の痛みが取れて、回復に向かい始めている気がしないでもない。いつもなら、ここからさらに大きくなって、もう2,3日は苦しむのだけど。 というわけで、しつこいようだけど、ついに口内炎とおさらばできるかもしれない。小学校の頃からひどい口内炎と付き合ってきた僕としては、「口内炎が(ほとんど)出来なくなる」というのは人生の10大ニュースに数えてもいいくらいの大きな出来事なので、とにかく毎日「20分ブラッシング」を続けようと思う。(1週間ほど「20分ブラッシング」したら、以降は10分程度でも効果はあるらしい) See also 私の口内炎はブラッシングで治りました。:[mi]みたいもん! いい歯磨きなんて簡単だ。:[mi]みたいもん! 続・いい歯磨きなんて簡単だ。:[mi]みたいもん!

スペイン優勝でワールドカップ閉幕

6/11に開幕した2010南アフリカワールドカップが、スペインの初優勝という個人的にはかなり満足な結果で、閉幕した。寝不足と不規則な生活と戦いつつ楽しんだサッカー漬けな一ヶ月が終わってしまって、寂しい気持ちと、これでゆっくり眠れて口内炎も良くなっていくかなあ、という変な安心感もあったりする。 EURO2008でスペインが優勝したときも思ったのだけど、パスを小気味良くつないで相手を切り崩していって、一瞬のスピードアップとテクニックで点を取っていくスペインの魅力的なサッカーが世界を制したことで、今後の世界のサッカーの未来が楽しい方向に向かってくれそう、なんて素人ながらに思うとワクワクしてくる。 今大会、予想外(そう、少なくとも僕は全く予想していなかった)な活躍をした日本代表の今後にも期待がかかる。今回の活躍で海外に出て行く選手や、すでに海外でやっている選手達のさらなるステップアップなど、個人個人の活躍も楽しみだし、今後の日本代表のサッカーがどういう形になっていくのかも、とても楽しみ。個人的には、今回のような「世界で勝つための守備的なサッカー」もそれはそれで悪くはないと思いつつも、やはりもっとアグレッシブに攻撃的なパスサッカーをする日本代表も見てみたい、というか、そこをやっぱり目指してもらいたいなあと思う。決定力という永遠の課題はあるだろうけど、その課題を突き破るようなFWも出てきてほしい。個人的には森本にはやはり期待してしまう。向こう数年の日本代表の攻撃を本田とともに支えていってくれるだろうなあ、と、勝手に期待。 海外で戦う選手達に期待しつつ、なんといってもJリーグが盛り上がっていけば、日本のサッカーの底上げにつながるはずなので、これからは積極的にJリーグ観戦に行くつもりでいる。今回盛り上がったサッカー熱を一過性のものにするのはサッカー好きとして勿体無い限りなので、いちサッカーファン、日本代表ファンとして、Jリーグを観戦することで日本のサッカーの発展に協力していきたい。 なんて、同じようなことを4年前にも思ったような気がしないでもないので、今回こそはJリーグ、本当に観に行くぞ、と。いやまじで。 最後に、今回のワールドカップに出場した全てのチームに感謝。感動をありがとう。

寒暖の差が激しすぎる件

さすがにこの寒暖の差には身体がついていかなくなってきている、ような気がする。 昨日(4/21)の東京の最高気温が25度以上の夏日で、半袖でも散歩していると暑くなるくらいだったというに、一転して今日の最高気温は10度を切っている。寒暖の差、15度。しかも今日は東京都内でも雪が降ったところもあったらしい。 4月下旬に雪って。これはもう異常気象と呼んでも差し支えないレベルだ。 日本気象協会(tenki.jp)のこちらのページで、4月の東京の日毎の最高気温グラフを紹介しているけど、そのジグザグっぷりにも驚くし、その振れ幅にはもっと驚く。 これだけ寒暖の差が激しいと、その差に対応するのに色々と困る。 片付けていた冬用ジャケット等の冬服を再度引っ張り出さねばならない。 なので、冬用ジャケットをクリーニングに出せない。4月中は冬用ジャケットクリーニング割引!ってなことを近くのクリーニング屋さんでやってるけど、出せない。 エアコンの管理に気を使う。うちはペットを飼っているので、部屋が寒すぎても暑すぎでもいけないわけで、昨日暑かったからってエアコンを消したまま寝てしまうと、翌朝の寒さにペット達が負けてしまう恐れがある と、まあ「色々と」といっても大したことはないのだけど、これが結構大変。 それとこういった細々としたことに加えて、やっぱり体調を整えるのに気を使う。ここ数日の激しい寒暖の差のせいかどうか知らないけど、ここんとこ出来ていなかった口内炎が少し出来始めている。僕の場合、ストレスや身体の疲れがあると、もろに口内炎として出てくるので困ったもんだ。 春はまだか。と言いながら、東京ではもう桜の季節が終わっていることを思い出して、春はもう来ていたってことに改めて気付く。このままだと、心地よい春の季節を飛び越えて、寒い4月からいきなり猛暑ってこともありうる。そうなっても驚かないとは思うけども。 See also 気温のアップダウンが激しい!(2010年4月21日) – 日直予報士 – 日本気象協会 tenki.jp

体調悪

先週、一週間の休みを取って、仙台→福島と東北ツアーに行ってきた。愛車のCUBEに、犬三頭と奥さん、そして僕がぎっちりと乗り込んで。久々にみんなででかけることが出来た。楽しんだ楽しんだ。 ただ、今回のツアーは楽しみつつも体調と闘うツアーでもあった。特に腰痛。昨年5月にぎっくり腰をやって以来、腰痛に悩まされているのだが、今回長時間運転が堪えたのか、仙台滞在二日目辺りで、またぎくっとやってしまった。といっても、かろうじて歩ける程度(昨年やったときは数日歩くことさえ出来なかった)だったので、まだ何とか出かけることができた。 そんなこんなで、楽しみつつ腰痛と闘いつつ、先週末に帰宅したのだが、それから疲れがどっと出てきたようで、腰痛に加えて、口内炎、そして頭痛が続いていて、もうたまらん。 口内炎は数ヶ月、調子の悪いときは数週間に一度の割合で、でかいのが何個もできて苦しむのだが、今回はそれに加えて腰痛、頭痛が重なっているので、精神的にかなり参っている。倦怠感的なものも身体全体を覆っていて、そのせいで余計気持ちが落ちるのか、気持ちが落ちているから倦怠感が余計深いのか、何だかよく分からんが、とにかく、ずーーーん。 そんなこと言いつつ、今週一杯で今の会社を辞めて、来週から新しい会社での仕事が始まるので、片付けやら準備やらでテンヤワンヤなので、ゆっくり休むことも出来ず・・・。もう仕方ない身体と頭をフル回転させて生産的に過ごしながら回復させていくしかないなこれは、と腹を括ってみた。そしてその決意を一ヶ月更新していなかったこのブログで書いてみたという次第で、つまり特に内容のないエントリーなのでした。

缶詰で体調悪

 6月中旬からずっと客先で缶詰作業中である。週末も土日どちらかは作業しなければならない。6 days a week、である。  そんな缶詰仕事の影響が、身体的にも精神的にも堪えてきてる。 身体的: 頭痛、口内炎、時々左胸辺りがキリキリ痛い 精神的: 客先なので、色々と気を使う  身体的に堪えてきている一番の要因は、エアコン。客先のラボ内で作業しているので、冷房がキンキンに効いている。そして、外は猛暑。この気温差もきついし、とにかく効き過ぎ冷房は本当に参る。きついよ。 あと、「時々左胸辺りがキリキリ痛い」っていうのは、以前からたまーにあったんだが、ここのところ頻度が増えてきたので、明日休みをもらって病院に行くことにした。ストレス云々で片付けられてしまう気もしないでもないが、それでも受診するだけでも心配は減るので。

プチ断食でデトックス(復食)&雑感

 二日間のプチ断食を昨日で終了して、今日から復食を開始する。  朝食は、梅茶漬け。断食後の復食第一食目は、感動するほど旨い!と何かに書いてあったが、個人的には感動するほどではなかった。旨いは旨かったが。きっとこれは、断食とはいえ、野菜ジュースやヨーグルトを食べたり、糖分補給ってことで飴をなめたりして、舌が味に飢えていなかったからかなと思う。水やお茶だけの断食にしていれば、もっと感動したはず。  というわけで、今回のプチ断食の雑感などを。  結果として、体重と体脂肪率は大して変わらなかった。体重は1Kg弱減りはしたが、普段からこの程度の変動はするので、特に驚きはしない。体脂肪率はむしろ増えていた。  では、毒素抜きはどうだったかというと、これは効果があったのかどうか測りようがないし、体感的にも何か変わってる気はしない。断食中にその前から出来ていた口内炎から激しく出血することがあったが、これが毒素抜きと何か関係があるかどうかは、よく分からない。  結局、身体的に何か目をみはる効果があったかというと、残念ながらなかった。これは、断食といいつつ、ヨーグルトや飴玉を食べてしまったからなのだろうか。  では、今回のプチ断食で何も効果がなかったというと、そういうわけでもない。個人的には、精神的な部分で効果があった。二日間、まともな食事をしないというのは、ある程度の精神的な強さがないと達成できない。幸福にも、僕達の周りには、いくらでも食料を調達できる場所があるのだから。そういう誘惑にあふれた環境の中で断食を断行するというのは、思っていた以上に精神力が必要だった。今回、それを達成したことで、自分の意思力もまんざらではないと感じることができたのは、大きな収穫だった。  今後も、月に一度か二度、プチ断食を実行しようと思っている。色々と工夫をしつつ。次回は、二週間後辺りに、一日完全断食をしてみようかなと。今回のように野菜ジュースやヨーグルトを摂ったりせずに、水のみで一日過ごしてみる。そうすれば、復食をより楽しめるかもしれない。

「仕事できる状態かどうか」基準

獣医師をしています。 仕事中にひどく寒気がして熱を測りました。 体温計が38.9度なのを見て「なんだ、平熱じゃん」 と思って震えながら、仕事を続けました。 犬、猫たちの平熱がだいたい38度代なのです。 <『個人的な神話。』より> ほぼ日手帳2006 – 6月4日の言葉 「平熱かどうか」とか、「仕事できる状態かどうか」基準は人によって異なるもので。犬・猫の平熱が38度台だから自分もそんなもんだったら仕事するわい、っていう人もいれば、口内炎がひどくて仕事なんてできるかい、っていう僕みたいなヘタレもいる。 その基準を無理に高める必要はないだろうけども、まあ、お客さんや会社に迷惑がかからない程度の基準は保ちたいもの。とはいえ、自分の身体の状態は自分が一番把握しているので、何よりも自分の気持ちを最優先するのは、言わずもがな。