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次期iPhone*らしきもの*がバーで拾われたらしい

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たまには、ネット上で話題になっているニュースについて書いてみようかな、と。

The Tale of Apple’s Next iPhone – Iphone 4 – Gizmodo

今年の6月に発表されるともっぱら噂されている次期iPhone*らしきもの*がカリフォルニアのとあるバーで拾われたらしい。それを、IT Gadget系情報サイトのGizmodoが$5,000で買い取って分解したりして、「これは本物の次期iPhoneだ!」って盛り上がってるらしい。

次期iPhone*らしきもの*の写真やビデオが多数掲載されている記事(参照)を読んでみたけど、実際本物っぽい。Appleの偉い人からも返してくれっていう正式なレターが届いたらしいし(参照)。

あえて情報を流出させて製品発表前に盛り上がりを作る、ってなことを、これまでもAppleはやってきたような気配もあるけど、今回のがもし本物だとしたら、これも想定内なのか想定外なのか、よく分からない。何となく想定外だったような気もするけど。Steve Jobsが今年発表する新型iPhoneはかなり大きなアップグレードになる、ってなことを言っていたとちょっと前にどこかの記事で読んだ記憶があるけど、今回拾われた次期iPhone*らしきもの*は本体やボタンの形状もこれまでのiPhoneとは大分違っているので「大きなアップグレードになる」と言っていたJobsの言葉を裏付けているとも言えなくもない。

個人的には、今年6月に発表されるであろう新型iPhoneを購入する予定で楽しみにしていたところなので、今回の件で次期iPhoneの概要が分かってしまったのは、嬉しいような何か勿体無いような。どちらかというと、何か勿体無い、という気持ちのほうが強いかなあ。Steve Jobsが嬉しそうに次期iPhoneを発表するKeynoteを観て、リアルタイムで盛り上がるってのを楽しみにしていたので、その楽しみが半減されてしまったような気がする。

最近購入したMac用アプリ

iMacを仕事用の端末としてもメインで使うようになってからおよそ1ヶ月経って、その間に試用していたいくつかのアプリを最近購入した。最近では、iMacを仕事用としても普段用としてもメインで使っているので、これらのアプリを購入したことで、生産性がぐっと上がった気がする。まあ、自己満足かもしれないけど。

というわけで、最近購入したアプリは以下の3つ。

  1. TextExpander
  2. MailActOn
  3. TaskPaper

今やこれらのツールなしでは生きていけない(大げさ)くらい、僕にとっての必須ツール。

TextExpander

Save time and effort with TextExpander! Whether it’s a simple email signature or several paragraphs of a standard response, you’ll love how easy it is to use TextExpander to avoid typing the same thing over and over.

TextExpander: Mac Typing Shortcut Utility Saves You Time!

テキスト入力の速度を劇的にあげてくれる便利ソフト。

例えば今日の日付を入力したいときに、いちいち全部入力しなくても登録したキーワード(snippet)を入力すると自動的に今日の日付に変換してくれる。あとは、メールの署名とか、電話番号とか、メールアドレスとか。とにかくよく入力するものや、いちいち全て入力するのが面倒なもの等を登録しておくと便利。

また、「自動的に入力」する方法も、「キーワード入力後、即変換」か「キーワード入力後、指定したキーを入力すると変換」が選べる。「キーワード入力後、即変換」の場合、例えば今日の日付用のキーワードを「ttoday」としておいたり「;today」というように頭に特定の記号を入れたものにしておく。僕もしばらくはこの使い方をしていたのだけど、「キーワード入力後、指定したキーを入力すると変換」のほうが自分には合ってることに、つい最近気づいた。なので、今の設定は「キーワード入力後、指定したキーを入力すると変換」の「指定したキー」を「tab」キーに設定してある。この設定で例えば今日の日付用のキーワードを「today」と登録しておいて、今日の日付に変換したい場合は「today」と入力した後に「tab」キーを押せば「2010-03-19」というように変換してくれる。これはLinux等のコマンド入力で使う「tab補完」的な使い方が出来て、個人的にはとても使い易い。メールアドレス等も頭の数文字をキーワードとして登録しておいて「tab」を押すことでメールアドレスを補完入力するようなイメージ。

こうやって書いてしまうと何だかややこしいような気もするけど、とにかく使ってみると、その便利さがやみつきになるのは間違いない、と思う。

MailActOn

Mail Act-On is very simple to use, just hit one or two keystrokes to organize your mail.  But don’t let this simplicity deceive you. Mail Act-On can be used to build very sophisticated rule based systems that will help you automate your organization more.

MailActOn

これもキーボード操作の生産性をあげるツール。Snow Leopard純正のMailアプリのプラグイン。Inboxにあるメールを別のメールフォルダに移動するアクションにキーボードショートカットを設定出来る、というシンプルだけど劇的に生産性を向上するツール。Inboxのメールを読みながら、サクサクとフォルダ移動できる。

TaskPaper

For Mac & iPhone users to make lists and stay organized. TaskPaper is a simple to-do list that’s surprisingly adept. Unlike standard organizers, TaskPaper gets out of your way so that you can get things done.

TaskPaper — Simple to-do list software for Mac & iPhone

シンプル・イズ・ベスト、なToDo管理ソフト。テキストエディタに記入する感覚でToDoを管理できて、かつキーボードショートカットも充実している。これまでは、ToDo管理にcheck*padやRemember The Milkを使ったりしていたけど、僕の中ではこのTaskPaperが最強。

Macのスピーチ機能が思いのほか凄すぎてびびった

Macには、選択したテキスト(英語)を話す機能がついているということは何となく知っていたのだけど、実用レベルの機能ではないのだろうなと思い込んで、これまで使ってなかった。で、さっきふと試しにMacに話させてみたら、これがもうあまりにスムーズに喋るのでびっくりしてしまった。

仕事では、メールも資料も参考にするWebサイトも8~9割方英語なので、これからは英語の勉強も兼ねて、どんどんMacに喋らせることにした。さっき試しに技術的な資料を喋らせてみて気付いたのだけど、(人それぞれだと思うけど少なくとも僕は)読むだけよりもより理解が深まるようだ。

この「Speech」機能が素晴らしいのが、Mac OS Xのほとんどのアプリケーションに対応しているというところ。MailやSafariはもちろんPreview(PDF閲覧ソフト)にも。Microsoft Office for Macには対応していないようなので、Macに資料を喋ってもらいたければPDFに変換すればOK。

「Speech」で喋る人も、一人だけではなく、男性・女性とそれぞれ何人か選べる、というのもまた面白い。僕は何人か試してみて、結局デフォルトの「Alex」の話し方が一番聞き取りやすかった。

それと、当然「Speech」機能を呼び出すキーボードショートカットキーも設定できる。僕は「Control + Command + S」を設定した。英語のメールやサイト、資料(PDF)で喋らせたいテキストを選択して「Control + Command + S」を押せば、Macが喋る。しかもスムーズに。これは思いのほか便利。これまでこの機能を使っていなかったのが本当に勿体なく思える。この機能を数年早く知っていていれば、英語がもっと上達してたことは間違いない。

あ、あと「Speech」には時報の設定もあって、Macに1時間/30分/15分毎に時間をお知らせしてくれるように設定することも出来る。試しにこれも設定してみたけど、集中して仕事してると急に喋られてびっくりするので、時報機能はOFFにした。

Mac OS Xのプリインストールアプリが結構使える

前回のエントリー(仕事環境をiMacにswitchした)でもちらった書いたのだけど、Mac OS Xにプリインストールソフトされているアプリが結構使えるってな話を今回は書いてみようかな、と。

前回のエントリーで触れたのは、Windowsでは必須だったSSHクライアントアプリが必要ないって話。Mac OS Xではプリインストールされているユーティリティソフト、ターミナル(terminal.app)からSSH接続できるので別にソフトをインストールする必要がない。このターミナルソフトは見た目やフォントも簡単に変更できるし、使い勝手もなかなかよい。それにUnixなコマンドを使えるっていうのが思いのほか便利。

ターミナル以外のプリインストールアプリでよく使っているのが以下。

  • Mail
  • Safari
  • iCal
  • 辞書 / Dictionary
  • Spotlight

MailやSafari、iCal等は、普通に使えて当然といえば当然。

で、個人的に特に便利だなと感じているのが、「辞書」と「Spotlight」。

辞書 / Dictionary

辞書の何がいいかって、搭載されている辞書がいい。デフォルトで搭載されている辞書は以下の通り。

  • プログレッシブ英和・和英中辞典
  • New Oxford American Dictionary
  • Oxford American Writer’s Thesaurus
  • 大辞泉
  • 類語例解辞典
  • Wikipedia
  • Apple Dictionary

これらの豊富な辞書が入ったアプリを、キーボードショートカット(調べたい単語上でctrl + cmd + D)で一発で呼び出せるのがまたいい。MailやSafari、またはPreview等のアプリで英文の文章を読んでいるときに、ささっと調べることができる。それに、どの辞書の検索結果を最初に表示するか、といった設定ができるので、僕は英語の勉強もかねてまずは英英辞書(New Oxford American Dictionary)が表示されるように設定している。

Spotlight

SpotlightはMac内のデータを検索するアプリ。だけど、僕はデスクトップ検索としてよりも、アプリケーションラウンチャーとして主に使っている。Macのアプリケーション起動ソフトの定番は、Quicksilverってソフトのようだけど、個人的にはSpotlightで十分使えている。

アプリを起動したいときは、Spotlight呼び出しキーボードショートカット(ctrl + space)を押して、起動したいアプリ名を入力すればSpotlightの検索結果に瞬時に表示され、Enterで起動できる。またアプリ名は全て入力しなくても、インクリメンタル検索するので、例えば「Dictionary」を起動したいときは、「dict」あたりまで入力するともう検索結果に「Dictionary」アプリが表示されている。

さらに便利なのが、Safariに登録してあるブックマークも検索対象となっているところ。アクセスしたいページにもSpotlight経由で一発でアクセスできる。これがなかなか便利。

そんなわけで、一度MacにSwitchしてしまうともうWindowsには戻れない、ってのをつくづく感じている今日この頃です。

仕事環境をiMacにswitchした

昨年10月にiMacを購入してからも、仕事用としてはWindows XPを積んだThinkpad T500を使っていたのだけど、1週間程前にふと思い立ち、仕事もiMacでやっていくことにした。

というわけで、WindowsからMacへのSwitch雑感など。

WindowsからMacへのSwitch作業記録

  • 会社のメールサーバーはMicrosoft ExhangeでIMAPに対応しているので、Max OS X純正のMailにアカウントを設定。
  • Address bookにLDAPのアカウントも設定して、Exchange Server上のグローバルアドレスブックにもアクセス可能に。
  • 仕事用データを全てiMacにコピー(外付けハードディスクにバックアップしてあったデータから)。

Windowsの仕事環境をMacに移行するのに必要な作業はこんなもんで済んだ。あとは移行、というよりも仕事に必要なソフトをインストールしていく。

Mac OS Xに仕事に必要なソフトをインストール

  • CyberDuck – FTP, SFTPソフト
  • Microsoft Office for Mac (iWorkやOpen Officeっていう選択肢もあったけど、無難にこれにした)

仕事に必要なソフト、といっても上記くらいなもの。WindowsではSSHクライアントソフト(putty)が必要だったりしたのだけど、Mac OS XではTerminalからSSH接続できるので必要ない。Terminalの見た目やフォントも柔軟に変更できるのがいい。

その他、以下の(個人的に)必須ソフトは既にインストール済み。

  • Skype
  • Dropbox
  • Evernote
  • Twitter client app (Echofon)

また個人用のメールやカレンダーは、GMail/Google Calendarを使っているので移行の手間はなし。ブラウザは、WindowsではGoogle Chromeを使っていたけど、MacではSafariを使っていくことにした。今のところ、特に不便は感じていない。

というわけで、ほとんど苦労せずSwitchが完了して、ほとんど苦労せず普通にMacで仕事できている。これまでは、何となく仕事用としてはやっぱりWindowsだよなあ、なんて思っていたので、仕事でMacを使うことは考えていなかった、というよりも敬遠していたのだけど、Switchしてみると全く問題なく、むしろ生産性が高まった(ような気がする)。

まあ、そうは言っても、Macに完全Switchしてみて良い点もあればちょっと不便な点もあるにはあるので、その辺りはまた別のエントリーで書く(と思う)。

iMac 21.5-inch

MacBook Pro 13-inchと同時に購入したiMac 21.5-inch(高い方)が、我が家のIT環境刷新計画ふたつめのピース。

MacBook Pro 13-inchは家族で共有して使う用。用途は、ほぼインターネットアクセス専用ノートブック。バッテリーの持ちがいいし、普段使わないときは壁に立てかけておいても絵になる。嫁さんがずっとWindowsを使ってきているので、Macの操作に慣れるのに若干時間が必要だったけど、1週間もしないうちに、マルチタッチの使い方もマスターし始めている。

そんでもって、iMac 21.5-inch。

何に使ってるかどうかについて、これからツラツラ書いていこうと思うけど、まずは一言。

「買って良かった」

いやほんとに。買って良かった。買った後に、これほど後悔のないものってのも珍しい。MacBook Pro同様、所有する「モノ」としての完成度が全体的に高い。画面(本体)、キーボード、マジックマウス。どれもこれも部屋に置いておくだけで何だかいい気分になる。素晴らしい。

そして、その「モノ」としての魅力に留まらず、そのスペックも僕がのぞんでいた使い方を全て満たしてくれている。

さて、そんなiMacの役割は以下。

  • 写真保存
    2つ持っているデジカメ(Nikon D80, Richo GX200)は基本的にRAWで撮影しているので、1枚ごとのファイルサイズが結構大きい。しかも撮る枚数も多い方なので、ある程度のキャパを持ったHDDが必要だったのだけど、今回購入したモデルのHDDサイズは1TBで充分なサイズ。向こう数年は持ちそう。
    (iMac導入前は、3年ほど前に仕事用で購入したVaio Type Tに外付けの500GB HDDを接続してそこに写真を保存していた)
  • RAW現像
    そしてRAWで撮影した写真をプリントしたり、Flickrにアップしたりするときに利用しているRAW現像&写真管理ソフトが、Adobe Lightroom 2。RAW画像のヒストグラム表示等の速度もストレスなく処理してくれるので、非常に快適。
    (iMac導入前はVaio Type Tにメモリを追加して、Lightroom 1を使っていたのだけど、これが遅くて遅くて大変だった)
  • iTuens
    これまでは、5年以上前に購入したiBookのiTunesで数千曲の音楽とPodcast、iPod touch用アプリを管理していたのだけど、iBook自体のスペックが全然足りなくて、HDDの容量もぎりぎり、処理にも時間がかかる(どこかクリックするたびに虹色のクルクルが出て、ひどいときは10分以上待たされる)という状態だった。それら全てのデータをiMacに移行して、余裕で管理できている。ついでに、iMacのライブラリを共有して、MacBook Proからも無線LAN経由でアクセスできるようにしてある。

上記以外にも、SafariやFirefoxでインターネットを見たり、Twitterクライアントアプリ(Tweetie)でTwitterを楽しんだり、とこれまでWindows PCで普通にやってきたことを特にストレスなく、普通に出来ている。

一点だけ、不満点をあげるとしたら、ガラスコーティングされた液晶画面。ディスプレイの輝度は調節できるので、まあ問題ないとしても反射がすごい。まあ、これもiMac自体の置き方や、自分の視線の位置、姿勢等を調節すれば、そこまでひどい問題でもない。これをきっかけに、ディスプレイを見て作業するときの疲れない視線の高さや姿勢について色々と調べることができたのは、思いがけず良かった。

そんなこんなで、MacBook Proとともに我が家にきたiMac。長〜く付き合っていけそうだ。

See also

MacBook Pro 13-inch

ここ数カ月悩んできた我が家のIT環境刷新計画に、やっと昨日決着をつけてきた(アップルストア銀座にて)。

その計画のひとつが、昨日連れて帰ってきたMacBoon Pro。13インチの安い方のモデルのメモリを2GB→4GBにアップグレードしたもの。昨晩早速我が家デビューさせてみた。箱を開けるところから楽しめるのがApple製品のいいところ。そういうところにこだわるのが、何だか響くんだな。

色々と設定したり、ソフトをインストールして、快適に使い始めている。購入を検討するにあたって、一番気になっていたテカテカ光沢液晶だけど、家の照明なんかが派手に写りこんでいなければ、そんなに気にならない。というか、気になっても「気にしない気にしない」と自分に言い聞かせてる。そうしているうちに少しずつ慣れてきて、今は写りこみよりも画面の奇麗さのほうに気を取られている。なかなか綺麗だ、この画面は。

今回の計画のなかで、ノートブック端末をどうするか、というのがとても悩みどころだった。Windows 7搭載のモデルも発売開始されたし、Acer Timeline辺りが気になっていたので、昨日アップルストアに行く前に有楽町ビックカメラでWindowsノートブックを見て触って回った。結果、予想通りというか何というか、普段プライベート用として所有する「モノ」としての魅力を、各社Windowsノートブックからは感じなかった。これは完全に個人的な感覚で人それぞれだとは思うけど、僕の場合はApple製品のほうがデザインを含め所有する「モノ」としての魅力を強く感じた(ちなみに仕事用のPCはThinkpadが一番のお気に入り。現在仕事用で所有しているのは、Thinkpad T500。)。

正直、Snow LeopardかWindows 7か、というOSやソフトの違いは僕にとってはあまり重要ではない。僕がやりたいと思うことは、どちらのOSでもほとんど実現できるので。そうなると、やっぱり決め手となるのは、所有する「モノ」としての魅力なわけで、多少の価格差なども僕の場合は検討材料とはならない。「モノ」と言っても、「ハードウェア」のスペックとかそういうものを意味しているわけでもなく、かといって「デザイン」だけの話をしているわけでもなく。何というか、うまく説明できないけど、それを持っていたいかどうかという感覚的な話なわけで、今回は色々と見て触ってみた「モノ」のなかで、プライベートで家族みんなで使うノートブックとしてはMacBook Proが僕にとって一番魅力的だったということ、なわけです。

そんなこんなで、我が家にきたMacBook Pro。長く付き合っていけそうだ。

AHD(英英辞書)がさらに使い易くなった

 iPod touchで愛用している英英辞書、『American Heritage Dictionary – Fourth Edition』が最近のアップデートでさらにさらに使い易くなった。

今回のアップデートはかなり大掛かりなものだったようで、なかでも個人的に特に嬉しいのが、内部ハイパーリンク機能。

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この内部ハイパーリンク機能がないのがAHDで唯一物足りなかったので、その機能を持つ他の英英辞書アプリを買っちゃおうかなと悩み続けていたのだけど、もうこれで文句なし。iPod touchが発音機能+内部ハイパーリンク機能付の英英辞書として大活躍している。最高だ、これ。

See also

iPod touch用の辞書appを二つほど買った

買ったのは、以下。

  • i英辞郎 (英和・和英) – 1,000円
  • American Heritage Dictionary – Fourth Edition (英英) – 3,500円

i英辞郎

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 アルクの英辞郎(英和・和英)をオフラインで使えちゃうっていうのは、物すごく重宝する。インクリメンタルサーチも快適だし、この値段で英和・和英両方使えるというのは個人的にはお得感がある。

American Heritage Dictionary – Fourth Edition

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 発音機能付の英英辞書を探していて、真っ先に見つけたのがこれ。ほとんどの収録語で発音を確認できる。こども英語クラスの準備をしていると、発音が分からない単語が結構でてくるのだが、これまではいちいちPCで発音確認していた。これからは、手元でささっと検索して発音を確認できる。最高。

ひとりごと

 AHDはアメリカ英語だが、イギリス英語用の英英辞書として、Oxford(2,900円、発音機能付)も欲しいなあ、なんて思ってしまう。こども英語クラスでは、アメリカ・イギリス英語の違いを意識することは大事だし、自分自身の勉強にもなるので、買っちゃおうかな、と思いつつ、有料appを色々と買いすぎてるので、二の足を踏んでいるところ。