『ARROWS NX F-06E』を使い始めてから数日経ち、その間カメラを中心にかなりヘビーに使っているのだけど、端末自体の質感が思いのほかお気に入り。手にしていて気持ちいい、というのは、個人的には割と大事なポイントで、例えばiPhone 5も持っていて気持ちよくて、それと同じようにこの『ARROWS NX F-06E』もかなり気持ちいい使い心地。
そんな『ARROWS NX F-06E』の外観を、改めて徹底チェック!してみる。
▼まずは、ボディ全体。
▼シンプルな外観。そのなかでも特に目立つのが、サイド部分がリアルメタルになっているというところと、画面の縁がわずか3mmになっていて、5.2インチという大画面を持った『ARROWS NX F-06E』を出来る限りスリムにすることに貢献している、というところ。
▼本体上部のスピーカー部分。ここがNotification用のLEDにもなっている、というのが面白い。
▼本体下部には「docomo Xi」のロゴ。(いつも思うのだけど、このロゴはもう少し控えめか、またはロゴなしにしたほうが、デザイン的にスッキリするのでは、とどうしても思ってしまう…。)
▼ボディ側面、向かって右側。こちらのサイドにはボタンなし。リアルメタルな質感が見た目もリッチで持った感じも気持ちいい。
▼ボディ側面、向かって左側。電源ボタンと、音量調整ボタン。▼ボタン(音量下げる)ボタンを長押しで、マナーモードON/OFFができる。ボタンの押し具合も、程よい。
▼ボディ裏面。
▼カメラ、指紋センサー、赤外線ポート、おサイフケータイセンサーが背面上部にスッキリとまとまっている。
▼下のほうには、ARROWS NXのロゴ。
▼バッテリー交換はできないので、裏蓋も外せないようになっていて、それによって、かなりスッキリした見ためになっている。
▼ボディ上部。ワンセグ/フルセグアンテナ、ヘッドフォン端子、microSDカード、SIMカード搭載部分。ヘッドフォン端子はそのままで防水(防水用のキャップとかはなし)。
▼ボディ下部。ストラップ用穴と、Micro USBの充電端子。『ARROWS NX F-06E』の卓上ホルダはかなり使いやすいし、バッテリーもかなり持つので、外出先でこのMicro USB端子経由で外出先で充電する、というシーンもほとんどなさそう、ということで、このキャップを開けることはないかな、と。
▼ワンセグ/フルセグ用アンテナを伸ばすとこんな感じ。結構伸びる。そして、フルセグはかなり奇麗。フルセグを見てしまうと、ワンセグ見るのがちょっと辛くなってしまう。
▼そして、外観チェックするには外せないのが、ここ。ボディ背面からサイドにかけての丸み。これによって、持ちやすさがかなーりアップしている。これが角張ったデザインだったら、見た目はシャープになるかもしれないけど、ちょっと持ちにくくなっていたかと思うので、この丸み(アール)が本当、お気に入りです。
▼卓上ホルダにセットするとこんな感じ。この卓上ホルダ、この収まり具合といい、機能といい、ほんと、いいです。卓上ホルダについてはまた別エントリーでレビューする予定。
▼あと、一応手に持った感じも。画面が大きいので、割と指が長めな僕でも、片手で操作はちょっときつい。けど、スライドディスプレイ機能を使えば、片手での操作も楽になる。この辺りも別エントリーで書いてみる予定。
というわけで
『ARROWS NX F-06E』の外観徹底チェック、でした。個人的には、見た目も持った感じも、かなりお気に入り。特にこのサイド部分のリアルメタルな質感がリッチで、持っていて気持ちいいんです。
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