Monthly Archives: July 2010

綿雪

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”北の綿雪”のスイーツ「綿雪」を食べた。美味。

かき氷のような見た目だけど、かき氷ではなく、かといってシャーベットではなく、アイスクリームとも違う、独特の食感。「綿雪」というネーミングは、その食感を見事に表現していて、絶妙。結構ボリュームもあるのに、カロリーも低めなようで、その辺りも癖になりそうな予感。

ただ、この「綿雪」が食べれる”北の綿雪”のお店は、東京都内だと八王子かお台場の大江戸温泉にしかないみたいだ。何だかどちらもなかなか足が向かない場所なので、仙台滞在中にもう数回食べてやろうと思う。

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仙台もやっぱり暑い

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それにしても、今年の猛暑はまた一段とすごい。

夏でもそこそこ涼しい仙台でも、ものすごい暑い。仙台に連れてきているうちの犬たちも、かなりバテ気味。なるべく涼しい時間に、と朝方か夕方に散歩に出かけても、ものの数分でゼハゼハしだしてしまう。「おでかけは、朝夕の涼しい時間に」なんていう言葉は、もう通じなくなってきてしまったみたいだ。これだけ猛暑だと、涼しい時間帯なんてほとんどないのだから。

ここのところ、よく思うのだけど、日本の亜熱帯化はやっぱり着々と進んでいるっぽいだな。

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練習の成果が出てきている、と思う

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今日は仙台の義姉宅から、車で約1時間のところにあるコースでラウンド。

猛暑な一日だったけど曇り空だったので、日差しがジリジリすることはなくて、真夏だけど、そこそこなコンディションでプレーできた。

コースも起伏があったり、池やバンカーも程良い位置にあって、戦略ゴルフ的なプレーも楽しめて、なかなかいいゴルフな一日。

プレーの調子はまあまあ。7月頭の大学仲間とのラウンド後の反省を生かして、スイングを根本的に作り替えつつ、アイアン二本だけで2時間撃ち放題のドライビングレンジで特訓したり、家でも毎日の素振りを欠かさなかったりしてみたところ、前よりも全然良くなった。

スコア自体は、まあいつもどおりな感じなんだけど、よりスムーズに打てている感じがあって、打ち損じがあっても、何がいけなかったのか、というのが結構分かったりして、何と言うか、「力を抜いて打つ」というのが、何かわかってきた気がする。

というわけで、やっぱりゴルフは楽しいし、今やっているスイング練習もかなりいい感じで自分にフィットしているようなので、引続き楽しんでやっていこうと思う。うん。

ユニークcrocs

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すっかり定番サンダルとなったcrocs。「ジビッツ」と呼ばれるアクセサリーとつけてユニークなcrocsを作ることが出来るわけだけど、姪っ子達に「ゴセイジャー」のジビッツをもらったので、つけてみた。

とっても、ユニークなcrocsサンダルができたよ。

こんな些細なことが、とっても楽しい、仙台滞在二日目。

プールに行って、昼寝して、たっぷり呑んで食べて。

楽しい楽しい、仙台滞在、あと1週間。

仙台へゴー

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今日から1週間の仙台旅行。

年に数回、仙台に旅行するわけだけど、今回はiPadがあるので取り込んでいた古畑任三郎のDVDをBGMがわりに流したりして、何かと楽しみながらドライブを楽しんだ。

途中、事故渋滞に巻き込まれたりしながらも、休憩を数回挟みつつ、順調に仙台到着。

仙台滞在中は、ラウンドの予定も入っているので、仕事もきちんとしつつ、楽しもうと思う。うん、楽しもう。

一生付き合っていくと決めていたアイツとおさらばできるかもしれない

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アイツ、ってのは、口内炎のことなんだけどさ。

口内炎、このブログでも年に数回「痛くてたまらん」だの「一生付き合っていくしかないかな」だのと言われながら、登場してきているけど、ついにこいつとおさらばできるかもしれない、という強い期待感が持てる予防方法を知った。

きっかけは、 @isologueさんのこのTweet。

この @masakiishitani 氏の「口内炎は口内(細菌)状態原因」説 http://bit.ly/aN8oO0 は正しいと思う。今や口内炎ほとんどなし。RT @yagena: 口内炎がなかなか治らないので、ついに薬をゲット。

Twitter / Tetsuya Isozaki: この @masakiishitani 氏の「口内炎は …

「今や口内炎ほとんどなし」と言われてスルーするわけにはいかないので、即時このTweetで紹介されている@masakiishitaniさんのブログ記事を確認。

こ、これは、目からウロコ、というか、「歯磨きで口内炎予防か!」と長年口内炎で苦しんできた身としては、何と言うか「そうきたか!」と膝を打つ思い。

そして、@masakiishitaniさんの関連記事を色々と読んでいたのだけど、なかでも↓の一文にガツンと頭を打たれた。

「それは違う。口が口内炎になりにくい状態であれば、噛んだぐらいでは口内炎にならない。口が口内炎になりやすい状態だから口内炎になんかなるのだ。それはブラッシングが悪いのだ!」

いい歯磨きなんて簡単だ。:[mi]みたいもん!

ちょっとでも口の中を噛んでしまうとひどい口内炎になるのは、口内炎が出来やすい体質だから仕方ないと諦めていた僕の頭を思いっきりガツンとやってくれた。ガツンと。

今までも、口の中を清潔にしていることが口内炎を予防するのにまずやらなければいけないことだと思っていて、うがいを頻繁にしたり、歯磨きもそれなりに時間をかけていたり、デンタルフロスをしたり、と色々とやってはいた。けど、口内炎が減ることはなくて、やっぱり体質なんだな、とか、ストレスや疲れだな、とか思って、「とにかく一生付き合っていくんだな、口内炎とは」と諦めていた。

が、今回の情報は、口内炎とついにおさらばすることができるというかなりの期待感が持てる。これまでも歯磨きには「それなりに」気を使っていたのだけど、さすがに今回の情報にあるような「20分ブラッシング」まではやっていなかった。しかも、それは一日一回でもいい、という。ブラッシングのやり方は、以前に教わったことがあるので、それをもう一度きちんと意識しながら、じっくり丁寧に20分かけてブラッシングする、というのを早速昨晩から始めてみた。気のせいかもしれないけど、下唇に出来ていた大きめの口内炎の痛みが取れて、回復に向かい始めている気がしないでもない。いつもなら、ここからさらに大きくなって、もう2,3日は苦しむのだけど。

というわけで、しつこいようだけど、ついに口内炎とおさらばできるかもしれない。小学校の頃からひどい口内炎と付き合ってきた僕としては、「口内炎が(ほとんど)出来なくなる」というのは人生の10大ニュースに数えてもいいくらいの大きな出来事なので、とにかく毎日「20分ブラッシング」を続けようと思う。(1週間ほど「20分ブラッシング」したら、以降は10分程度でも効果はあるらしい)

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かわいいと思うんだ、うん。

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うちのイングリッシュブルドッグを写真に撮ると、えらくブサイクになるか(ブサかわいい、とかそういうレベルではなく)、妖怪か?ってくらい怖くなるか、大抵どちらかになるのだけど、この写真は奇跡的にかわいく撮れた。

そうかわいく撮れた、と思う。いや、もしこの写真も、ブサイクで全然かわいくない、という意見もあるとは思うのだけど、ペチャ顔の犬種バカな僕としては、本当にかわいいと思っているのです。

この写真以外の、我が家のペット写真は、こっちのブログにて毎日更新中。

iPhone 4 紹介映像 in 広島弁

iPad紹介映像 in 広島弁』に引き続き、iPhone 4版がきた。待ってました。iPadのときもそうだったけど、これ見て聞いて、またiPhone 4が欲しくなった。何かと話題のアンテナ問題(参照)など関係なく。

iPad版のそれと聞き較べてもらうと分かると思うけど、今回のiPhone 4版のほうがノリノリ。冒頭部分から。「じゃじゃんじゃじゃーじゃん」。

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『Touch the Alphabets』も面白い

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少し前にはまっていたiPhone/iPod touch/iPad用のゲーム『Touch the Numbers』のAlphabet版が無料でリリースされていたので、早速試してみた。

『Touch the Numbers』がランダムに並べられた1~25の数字を順番にタッチしていくというのに対して、『Touch the Alphabets』はその名前から容易に予想できる通り、アルファベットをAから順にタッチしていくというゲーム。ただアルファベットは26文字あるので、A~YまでタッチしたあとにZがランダムに表示されるので、それをタッチしてクリア、と少し違う内容になっている。

アルファベットを順にタッチしていくというシンプルな内容のゲームだけど、数字をタッチしていくよりもかなり難しい、というか時間がかかる。かなり慣れていったとしても、アルファベットの方が難しいんじゃないかなと思う。誰でもそうなのかどうかは分からないけど、僕の場合数字を追っていくほうが速いみたいだ。たぶんこれが「ひらがな」とかになっても、同じように数字より時間がかかってしまうような気もする。

それにしても、こんなふうにシンプルだけど長く楽しめるゲームはすごいな、とつくづく思う。そしてこんなゲームが大量に存在するApp Storeはやっぱりすごいプラットフォームなんだな、と今更ながらに思うのだった。

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スペイン優勝でワールドカップ閉幕

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6/11に開幕した2010南アフリカワールドカップが、スペインの初優勝という個人的にはかなり満足な結果で、閉幕した。寝不足と不規則な生活と戦いつつ楽しんだサッカー漬けな一ヶ月が終わってしまって、寂しい気持ちと、これでゆっくり眠れて口内炎も良くなっていくかなあ、という変な安心感もあったりする。

EURO2008でスペインが優勝したときも思ったのだけど、パスを小気味良くつないで相手を切り崩していって、一瞬のスピードアップとテクニックで点を取っていくスペインの魅力的なサッカーが世界を制したことで、今後の世界のサッカーの未来が楽しい方向に向かってくれそう、なんて素人ながらに思うとワクワクしてくる。

今大会、予想外(そう、少なくとも僕は全く予想していなかった)な活躍をした日本代表の今後にも期待がかかる。今回の活躍で海外に出て行く選手や、すでに海外でやっている選手達のさらなるステップアップなど、個人個人の活躍も楽しみだし、今後の日本代表のサッカーがどういう形になっていくのかも、とても楽しみ。個人的には、今回のような「世界で勝つための守備的なサッカー」もそれはそれで悪くはないと思いつつも、やはりもっとアグレッシブに攻撃的なパスサッカーをする日本代表も見てみたい、というか、そこをやっぱり目指してもらいたいなあと思う。決定力という永遠の課題はあるだろうけど、その課題を突き破るようなFWも出てきてほしい。個人的には森本にはやはり期待してしまう。向こう数年の日本代表の攻撃を本田とともに支えていってくれるだろうなあ、と、勝手に期待。

海外で戦う選手達に期待しつつ、なんといってもJリーグが盛り上がっていけば、日本のサッカーの底上げにつながるはずなので、これからは積極的にJリーグ観戦に行くつもりでいる。今回盛り上がったサッカー熱を一過性のものにするのはサッカー好きとして勿体無い限りなので、いちサッカーファン、日本代表ファンとして、Jリーグを観戦することで日本のサッカーの発展に協力していきたい。

なんて、同じようなことを4年前にも思ったような気がしないでもないので、今回こそはJリーグ、本当に観に行くぞ、と。いやまじで。

最後に、今回のワールドカップに出場した全てのチームに感謝。感動をありがとう。