Surface Pro 3を一ヶ月弱使ってみた感想をただ羅列するだけのエントリー

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SIGMA dp2 Quattro, F5.6, 1/250s, ISO:100, +1.0EV

先日書いたこちらのエントリーでも触れていたのだけど、仕事用PCとしてSurface Pro 3を使い始めた。

» Surface Pro 3を仕事用PCで買ったので、ひらくPCバッグをまたメインで使い始めた | hey hey heydays*

で、約一ヶ月弱、Surface Pro 3を主に仕事で、時々動画や電子書籍用に、割とヘビーに使ってきたので、その感想をざざざっと並べてみる。

サイズ感とか

・サイズ、重量ともに、かなりモバイル向き。ラップトップとして考えても、軽くて小さい。タイプカバー付きでも。移動中とかはタブレットとして使うこともあるけど、色々な仕事関連の資料、主にOffice関連の資料やPDFを読むのに、PC環境のままタブレット的にそういったものを読めるのは思っていた以上に便利。

タイプカバーキーボード

・主な利用用途としては、タブレットではなくてラップトップ的な使い方なので、タイプカバーのキーボードでは心許ないかな、と思ったりもしていたのだけど、今のところそんなに不満はない。これは割と嬉しい誤算。出かけているときはいいとしても、オフィスで仕事するとき用に別でキーボードが必要かな、なんて思ったりもしていたのだけど、あればベストだけど、まあなくてもいいかな、というところ。

・ちなみに、タイプカバーキーボードの色は、無難に黒にしようかなと思ったのだけど、何か味気ないなあ、ということで、紫にしてみた。紺でもいいかなと思ったのだけど、何かムラサキな気分だったので。

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タッチパネル、タッチペン

・タッチパネルの感度はかなりいい。正直iPadのタッチパネルの吸い付き具合というかスムーズさが個人的には一番好きではあるのだけど、Surface Pro 3のタッチパネルは、iPadに近いレベルで気持ちよく使える。使っているAndroidタブレットがほぼ2年前のモデルなので較べるのは酷かなと思うけど、Androidタブレットよりもいいかなと思う。

・付属しているタッチペンでの書き心地もすごくいい。タッチ感度の数字的な仕様やら何やら、そのあたりの話はよくわからないし、他に詳しいレビュー記事があるので、そちらを参考にしてもらうとして。このエントリーでは、感覚的な話として、使いやすい、気持ちいい、ということを言いたいわけで。書いていても、遅延はないし、タッチペンなので、書いている部分が普通に見えるし、ほんと紙のノートの代替となるレベルかなと個人的には。ただ僕の場合はSurface Pro 3をメインで仕事していて、メモを取りたいときに、いちいち画面を倒したり、タイプカバーを外したり、というのは面倒、というか現実的は運用方法ではないので、結局のところ、紙のノートを使っている。最近は紙のノートもEveryoneにあげているので、その手間を考えるとSurfaceだけでメモ環境も統一したいところだけど、まだ厳しい、というかいい使い方がないかを模索中、というところ。

Windows環境

・今いる会社の環境が、思いっきりWindowsな環境なので、MacではなくSurface Pro 3を買う必要があったのだけど、Windowsがメインの環境なら、やっぱりWindows PCを使うのがいいんだな、と。特にOffice関連ソフト(Outlook、Word、Excel、PowerPoint)は、当たり前だけど、Office for Macに較べると、使いやすさが断然いい。Outlookの予定表はかなり使える。あとは、Windowsネイティブアプリでしか社内システムにアクセス出来ない、という状況でもあるので、ね。

・Windows 8.1については、Surface Pro 3の感想というよりも、Windows 8.1自体の感想ってことになってしまうので、とりあえず割愛。Mac環境との違い、という意味では大事な部分ではあるのだけど、書き始めたらキリがなくなりそうなので。ここは別エントリーで書くかも。

デスクトップ + タブレット

・デスクトップとタブレット(メトロUI)を両方備えているWindows 8.1は、最初はかなり戸惑ったけど、慣れてきて使い分け出来るようになってくると、↑で書いたように移動中に資料を読んだり、オフィスでちょっと自分のPCの画面を見せながら何か相談・説明したい、というときなんかにも、結構便利かなと感じた。

・とはいえ、特にデスクトップとメトロUI用アプリを並行して使っているときなど、まだ使い慣れない部分が。メトロUI用アプリはタブレット用アプリ、ということで、要は全画面なわけで、感覚的にはMac OSXのフルスクリーンモード、みたいな感じ。あと、EvernoteやSkypeはメトロUI用のアプリと、デスクトップ用のアプリを混在させることができるので、この辺りも何だかややこしい。

・なので、最近は、仕事でSurface Pro 3を使っているときは、ほぼほぼデスクトップモードで使っていて、Huluで動画を見たり、Amazon Cloud Readerで電子書籍(主に漫画とかNHK英語テキストとか)を読んだりするときは、メトロUIモードで使う、という具合に落ち着いてきている。

マルチメディアタブレットとしてのSurface Pro 3

・マルチメディア、というか、↑でもちらっと書いたけど、HuleやYouTube用の動画プレイヤー、そしてAmazon Cloud Readerでの電子書籍リーダーとしても使っているのだけど、かなり気に入っている。特に電子書籍、主に漫画とNHK英語テキストだけど、12インチ横、というのがとてもいい具合のサイズ。Surface Pro 3は本体裏のスタンドが可動式になっていて、角度調整が細かくできるので、デスクにおいて読むときも見やすい角度に調整しやすいし、持って読んでも長時間でなければ、いける。

というわけで

まだまだ書き足りない気もするのだけど、長くなってきたので、一旦この辺で。また何か思いついたら、別エントリーで書く、と思う。

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ライオンブルドッグ #dp2quattro

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SIGMA dp2 Quattro, F4.5, 1/125s, ISO:100

潮風公園のブルドッグオフ会で出会った、ライオンブルドッグ。

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SIGMA dp2 Quattro, F4.5, 1/125s, ISO:100

眠くなってしまったみたいだ。

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SIGMA dp2 Quattro, F4.5, 1/125s, ISO:100

寝た。

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SIGMA dp2 Quattro, F4.0, 1/125s, ISO:100

熟睡。

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SIGMA dp2 Quattro, F4.5, 1/125s, ISO:100

また会えるといいね。

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全天球動画撮影のために、RICOH THETAのニューモデル(m15)を買うかどうか、悩む

Photo from planet theta

RICOH THETAのニューモデル(m15)が発表された。

» 1ショットで360度の全天球イメージが撮影できる 「RICOH THETA」ニューモデル新発売|RICOH IMAGING

THETAで全天球動画撮影できたらいいなあとずっと思っていて、昨年ゲットした初代THETAのファームウェアアップデートで対応されるものと期待していたのだけど、ニューモデルで動画撮影が可能になる、と。

2.全天球動画撮影に対応 新規部品の採用や動画対応制御プログラムの開発により、新たに最大3分間(合成後)の全天球動画の撮影を可能にしています。撮影後にPCに取り込んだ動画を、専用アプリ内の動画変換ツール注3により変換処理することで、つなぎ目のない全天球動画の作成が簡単におこなえます。作成した全天球動画は、通常の静止画像と同様に指先で画像のサイズや形、構図を変えて楽しむことができます。

1ショットで360度の全天球イメージが撮影できる 「RICOH THETA」ニューモデル新発売|RICOH IMAGING

むむむー。

ニューモデルは、全天球動画撮影対応以外にも、通信速度の高速化や、カラーバリエーションが増えている、ということだけど、全天球動画撮影対応以外の進化や変更は、「ベターだけど、初代モデル(白)からアップグレードするほどでもないかな」という感じ。

けど、動画対応、となると話は全く変わってきて、これはもう買わざるをえないかなあ、などと考え始めてしまってる。初代THETAをここ一年弱使ってきていて、シャッターボタン一回で全天球画像が撮れてしまう手軽さはやっぱり素晴らしいと感じていて、その手軽さで全天球動画が撮れてしまう、というのは、もう間違いなく、楽しいに決まってる。

んん、悩ましい。けど、買っちゃうんだろうなあ、きっと。

See also

» THETA | RICOH IMAGING
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/theta_m15/

» RICOH THETAがやってきた | hey hey heydays*
https://heydays.org/2013/12/ricoh-theta.html

ふく – フレンチブルドッグ、8歳。

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SIGMA dp2 Quattro, F2.8, 1/50s, ISO:400

フレンチブルドッグの、「ふく」。

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SIGMA dp2 Quattro, F2.8, 1/60s, ISO:320

今年で8歳。だいぶ、白髪が目立ってきた。

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SIGMA dp2 Quattro, F2.8, 1/60s, ISO:250

若い頃は、ものすごく俊敏で、かつ体力が有り余っていて、ドッグランとかに行くと、ずーっと走り続けていたし、散歩のときもこっちが引っ張られるくらいだったのだけど、最近は、ゆっくり歩くようになってきた。

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SIGMA dp2 Quattro, F2.8, 1/50s, ISO:200

もうシニアな歳だもんね。のんびりゆったり、長生きしておくれ。

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Surface Pro 3を仕事用PCで買ったので、ひらくPCバッグをまたメインで使い始めた

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今月入社した、イスラエルに本社がある会社の社内システムがWindowsウィンドウズな環境ということもあって、仕事用のPCはWindowsマシンを買う必要があり。で、今Windows PC買うならSurface Pro 3だよなあ、ということで、Surface Pro 3をゲットした。
※Surface Pro 3については、また別エントリーで使ってみた感想などを書く予定。

先月までは出かけるときに仕事用としても使っていたMacBook Pro Retina 15inchを持ち歩いていて、荷物が結構重くなり、ななめ掛けカバンである「ひらくPCバッグ」からスイッチしてリュックタイプの「INCASE NYLON COMPACT BACKPACK」を使っていた。

» MacBook Pro Retina 15-inchはバックパック(INCASE NYLON COMPACT BACKPACK)で持ち歩くことにした
https://heydays.org/2014/01/macbook-pro-retina-15-inch-incase-nylon-compact-backpack.html

確かに身体に対する負担はリュックタイプだとかなり軽減されるのだけど、モノの出し入れはななめ掛けカバン、特に「ひらくPCバッグ」のモノの出し入れが圧倒的にしやすくて、まあ、このあたりはトレードオフだよなあ、と。

で、今回持ち歩くPCがSurface Pro 3になって、専用キーボードタイプカバー付きでもかなり軽くなったので、また「ひらくPCバッグ」を使い始めたのだけど、改めて、「ひらくPCバッグ」、本当に使いやすいし、よくできてるなあ、と。

まず、↑でも書いたけど、モノの出し入れが本当にしやすい。バッグを開いたときのモノの一覧性も高い、というよりも、入っているものが全部見えるので、バッグの中で「あれどこいった?」みたいな具合にゴソゴソと探ることがない。そして、家でもオフィスでも、カフェでも、どこで仕事するのでも、バッグをひらけば、そこにいつも同じ環境があって、いちいち荷物を出し入れしなくて済む。これも分かっていたことだけど、やっぱり殊の外便利。

かつ、斜めがけカバンとはいえ、重量がうまく分散されてそこまで重たく感じないので、これまでのリュックタイプまでとは言わないけど、負担はかなり少ない。

というわけで、「ひらくPCバッグ」、最高のななめ掛けバッグ、ということは分かっていたけど、久々にまた使い始めて、改めてほんとうに良く考えて作られたプロダクトだなあ、と。これからしばらく、またヘビーユースしていくぞ、と。

See also

» ひらくPCバッグ |「ペン立て」みたいなPCバッグ abrAsus(アブラサス)
http://superclassic.jp/?pid=41001

» 新しい 12 インチ Surface Pro 3 を MicrosoftStore.com で – Microsoft Store Japan オンライン ストア
http://www.microsoftstore.com/store/msjp/ja_JP/pdp/productID.308176600

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だんごと日本酒 #dp2quattro

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SIGMA dp2 Quattro

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SIGMA dp2 Quattro

写真とは全く関係ないのだけど、前回フットサルをプレーしてから十日近く経って、軽く禁断症状が。数日後にサッカーをやる予定も立ってるので、それも楽しみだけどフットサルもしたい。というわけで、今日明日辺りで個サルに行く時間を捻出しなくては。

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ぷららの無制限LTE + NEXUS 7 (2013)でストレスフリーなモバイルデータ通信生活をはじめました

NEXUS 7 (2013) + Plala Mobile LTE unlimited

タイトルが全てっちゃー全てなんだけど、ほんとストレスフリー。データ通信を容量無制限で使えるって、素晴らしい。

ただ、この組み合わせ – ぷららの無制限LTE + NEXUS 7 (2013)で運用していこう、と決めるまでには色々と悶々していたので、その辺りの顛末を備忘録的に書いておこうかな、と。

—-

9月末にぷららの無制限LTEを申し込んで、SIMが届くまでに約1ヶ月はかかりそうな雰囲気だったので、その間、ぷらら無制限LTEのSIMをどの端末に入れて使っていくか、検討していた。

使い方としては、主にテザリング用、と思っていて、外出中に持ち歩く全てのガジェットやPCをぷらら無制限LTEのSIMが入った端末にテザリングして、モバイルデータ使用量のリミットを気にしないでインターネット接続したいなあ、と。

最近のモバイルキャリアのデータ通信料金は5GBとか7GBとかの使用量リミットがついたデータ定額制になっていて、自分の月間データ通信使用量とかをレビューしてどのデータ通信プランを使うか、とか考えないといけないし、自分が入ったプラン内でデータ通信をうまく使っていかなきゃ、とか、気にしながら使っていかなきゃいけない、というのがどうにもこうにもストレスになるのだよね。そうやってデータ通信量を気にしていたところで、全然使ってなかったり、かと思えば、思いのほか早く使い切っていたり、と、なんだかもう、要は面倒くさい、のだよね。

ぷらら無制限LTEであれば、通信速度が3MBpsとはいえ、その辺りのストレスとか面倒くささからは開放されるなあ、ということで、ちょっと遅ればせながら申し込んだわけで、ではそのSIMをどの端末に入れて使うか、ということで色々と考えた。

んで、いまドコモ回線で使っているARROWS NX F-05Fに、ぷらら無制限LTEのSIMを入れて、おサイフケータイ+テザリング用端末として使うのが、バッテリーの持ちも良いしグッドアイデアなのでは、と考えたのだけど、ドコモから出ているAndroid端末は、テザリング時はドコモのAPNに固定されるのでぷららのようなMVNOのSIMではテザリングができない、というような情報を散見して、むむむー、と。

そんな悶々を吐き出したところ、カイさんがすぐにアドバイスをくれて、やはりドコモの端末だとMVNOのSIMではテザリング出来ない、とのこと(一部例外はあるみたい)。であれば、モバイルWiFiルーターでも買うしかないかなー、なんて思ったところ、SIMロックフリー端末、例えば「NEXUS 7 (2013)」辺りが便利、という追加のアドバイスをもらって、バッテリーの持ちとか電子書籍用としても使いやすいサイズ、ということで、一気にぷらら無制限LTE用の端末として第一候補に。色々といただいたアドバイスのなかでも特に「いざというとき何もできないルータより画面大きいタブレットあるとちょいちょい便利」というのが、ぐっときた。

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» ASUS Nexus7 ( 2013 ) TABLET / ブラック ( Android / 7inch / APQ8064 / 2G / 32G / BT4 / LTE ) ME571-LTE (Amazon)

早速、色々とNEXUS 7について調べ始めてみるうちに、思いのほか早くぷらら無制限LTEのSIMが届いてしまい、嬉しい悲鳴をあげつつ、どうするべ、とさらに調べてみると、どうやら次のNEXUS 6やら8やら9やらが発表間近、みたいな情報もあって、新しいモノ好きとしては、そっちも気になるなあ、うーん、なんて思ってしまったり。で、店頭でNEXUS 7の実物を触ってみて、普段モバイルルーターとしても常に持ち歩く、そして電子書籍用端末としても使う、という辺りのバランスを考えると、7インチというのはベストフィットかな、というわけで、購入することに。(iPad mini等も一応検討したけど、予算的に全然マッチしないので、今回の選択からは除外した)

普通にAmazonとかヨドバシで買おうかなあ、と思ったのだけど、ASUS Shopでアウトレット品が33,800円(税、送料込)で売っていたので、ここで購入。

» Google Nexus 7(2013)-LTE 【OUTLET】 – ASUS Shop

アウトレット品とはいえ、箱も本体も付属品も特に何か問題あるわけではなく、新品同様のモノが届いて、これはいい買い物をしたな、と。

NEXUS 7 (2013)、発売から一年以上経ってるとはいえ、最新のAndroidも乗るし、次の「L」も乗るだろうし、その辺りは問題なし。使っていてもサクサクだし、画面サイズ、端末自体のサイズも程よい。そして、肝心のテザリングしながらのバッテリーの持ちだけど、ここ数日使ってみて、僕の使い方では余裕で一日持つので、問題なし。

それと、こればかりは実際に使ってみないと何とも言えないかなと思っていた、3Mbps(上り下り)という通信速度だけど、何度か計測してみても、大体3Mは行くし、時間/場所によっては3Mを少し超えることも(逆に3Mを下回ることもあるにはあったけど)。体感速度的には個人的には快適に使えるレベル。もちろんフルなLTEに較べると遅いけど、3Mbpsでも十分。超速いけどリミットを気にして使うより、普通に使える速度で無制限に使えるほうが、いいに決まってる!(←個人的見解)

というわけで、データ通信使用量を気にする必要がない、という、ぷらら無制限LTEによる超ストレスフリーなモバイルデータ通信生活を、NEXUS 7 (2013)という現時点では予算的にみても機能的にも、個人的には最強と思うテザリング母艦機とともに、満喫しております。

Many thanks to カイさん for your advice!!

See also

» こういうサービスを待ってた。ぷららの3Mbps使い放題LTE – カイ士伝
» ぷららの3Mbps使い放題LTE「定額無制限プラン」さっそくファーストインプレッション – カイ士伝
» ぷららモバイルLTE 定額無制限プラン|ぷらら
» Nexus 7 – Google

iPhone 6 Plusで月空を思いっきりアンダーで撮ったら、好みな雰囲気で撮れて満足した

タイトルで言い切った!

夜の犬散歩中に、月空がきれいだったので、iPhone 6 Plusで撮ってみた。

▼まず、何も露出変更等せず、オートでそのまま撮る。

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実際の見た目に近いし、よく撮れてるなあ、と思うのだけど、ここから露出をアンダーにしてみる。

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iOS 8から、ピントを合わせた後に画面上で上下にスワイプすることで、露出を+/-補正出来るようになって、本当便利になった。個人的にはこの露出補正機能をかなりの頻度で使っているわけで、このシーンでも↓向きにスワイプして露出をアンダーに持っていった。

この露出補正機能、ピント枠右横にある露出補正マークをタッチして上下移動させる、というのではなく、画面上のどこでもいいから上下にスワイプすることで露出補正できる、というところが特に使いやすい部分かな、と。

▼んで、露出をアンダー補正して撮ってみたのがこちら。実際の見た目よりも大分暗いイメージだけど、こういうアンダーな写真は好み。

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▼さらにアンダーにしてみると、月の形が見えるくらいになった。

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ここまでくるとアンダーすぎかなあ。まあ、きらいではないです、こういうのも。

鎌倉の茶屋 #dp2quattro

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SIGMA dp2 Quattro, F3.2, 1/60s, ISO:100, JPEG

この間、鎌倉散歩/散策中に立ち寄った茶屋で撮った一枚。

いい天気、というかむしろ暑いくらいだったけど、茶屋のなかは涼しかったので、思いのほかゆっくりと涼んだのだった。

鎌倉散歩/散策、約半日くらいだったので、そこまで多くの場所は廻れなかったのだけど、楽しんだ。SIGMA dp2 QuattroとiPhone 6 Plus、そしてRICOH THETAでも、たくさん写真を撮ったので、おいおい散歩日記的なものをアップしていこうかな。

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SIGMA dp2 Quattro, F4.0, 1/125s, ISO:100, -0.7EV, JPEG

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