iPadにBluetooth接続して使っているApple Wireless KeyboardはiMacと共有しているということを以前に書いたけど(参照)、ちょっとした問題があって、そしてその解決策も分かったので、備忘録的にメモエントリー。
共有するようになってから、時々iPadとKeyboardの接続、またiMacとKeyboardの接続がうまくいかないことが何度かあった、というのが、ちょっとした問題ってやつ。
で、その問題の原因はいたって簡単というか単純なもので、「iPadにKeyboardを接続しようとしたときに、KeyboardがiMacとBluetooth接続状態にあった」というもの。その逆もしかり。こういうことがないように、iPadに接続するときはiMacをスリープしてBluetooth Keyboardとの接続を解除していたのだけど、時々それを忘れてしまったことに気付かず、何だか今日はiPadにつながりづらいなあ、なんて思ってしまっていた。
この問題の解決策はいたって簡単かつ単純。
- iMacにBluetooth Keyboardを接続するときは、iPadのBluetoothを「Off」にする。
- iPadにBluetooth Keyboardを接続するときは、iMacをスリープする(電源を落とす必要はなし)。こちらもBluetoothを「Off」にする、という手もあるけど、ポインティングデバイス(Magic MouseやMagic Trackpad)もBluetooth接続しているので、Bluetoothを「Off」にしてしまうと何かと面倒。
これだけ。
iMacのスリープからの復帰は一瞬なので、↑のようなことを注意するのは個人的には全然問題ない。
というわけで、iMac付属のApple Wireless KeyboardをiPadと共有して使う場合の注意点、でした。