Category Archives: メモ

ばかみたいにでかい口内炎が出来ている

 年に数回、こういう時期がある。

 下唇に二つ、上唇に二つ、計四つ、うち一つは馬鹿みたいにでかい。鏡で見ると我ながら、ひく。直径1cm近いってのは、どういうことだ。

 以前に、はてなハイクに以下のようなエントリーを書いてるくせに、だ。ああ。

子どもの頃から、一年で口内炎がない日のほうが少ないっていう日々を送ってきているほど、口内炎とは長くて深い付き合い。そんな日々から学んだこと。

  1. まずは規則正しい生活を。バランスよく食べて、よく眠ること。生活バランスが崩れると口内炎は出来やすく、そして治りにくい。
  2. 口の中はいつも清潔に。毎食後の歯磨きは当たり前。コーヒー飲んだあとも、うがいする。
  3. それでも出来てしまったら、口内炎が小さいうち(ほとんどあるかないか分からないくらいのとき)にケナログを塗る。寝る前のほうが効果は高いけど、とにかく違和感を感じたら、口の中を洗浄(うがい)して即塗る。そして寝る前に口の中をきれいにしてからもう一度塗る。
  4. もし、それでも出来た口内炎がでかくなってしまったら、アフタッチ。あとは我慢。口の中を清潔に保つことも忘れずに。口内炎がでかくなってしまうときっていうのは、体調が悪かったり疲れてたりするときが多いので、アフタッチ貼って、何はさておきたっぷり寝る。

(補足)

母も口内炎持ちなんだけど、母曰く、口内炎には納豆が効くらしい。子どもの頃にそれを教わって以来、口内炎が出来たら納豆を食べるのが習慣になっているけど、確かに効いてるような気がしないでもない。

口内炎を治す方法 – heydays – はてなハイク

 はあ、それにしても、痛い。多少の痛み止めを期待して、バファリン飲んで、もう寝るだよ。

heydays * photo * 365

heydays * photo * 365

 ふと思い立って、始めてみた。

 毎日、写真一枚に英語で一文添えていきます。写真と英語を毎日意識していきたい、という超個人的かつ自己満足的なブログです。

  • 載せる写真はその日に撮ったものか、これまでにFlickrにアップした写真から適当に選んだもの。
  • 添える英文は、その写真に関するものだったり、そうでなかったりします。

It’s just started with no reason behind to post/share my photos here everyday – since 27 Mar, 2008. No idea exactly why I’m doing this, just want to do so myself. Well…, Let’s say, “No Photograph, No Life.”. That’s it.

heydays * photo * 365

十秒後の世界に現ちゃんを想う

かねてより病気療養中であった上田 現ですが、肺がんのため3月9日午後5時15分 永眠致しました。 一昨年末の発症以来、「腰痛」という公表のもと、完治を信じて、それこそ驚異的な努力を続けてまいりましたが、残念ながら47歳の誕生日を過ぎて間もないこの日、旅立っていきました。 ここに謹んでお知らせ申し上げます。

Sony Music Online Japan : 上田 現

 現ちゃんが旅立ちました。

 2005年6月に、京都の高台寺『方丈の間』で行われたライブは、これまでに観た様々なアーティストのライブのなかでも最高で、現ちゃんが奏でたあのピアノの旋律は今でも鮮明に強烈に、耳にそして頭に残っています。本当に最高の音楽でした。

ライブが終わったあと、外でプラプラしていたら、真っ暗な高台寺の前に現ちゃんが出てきました。びっくりしながらも、思わず握手をお願いしたら、「また見に来てやってください。」と、ぎゅっと握手をしてもらいました。すごく腰が低くて気さくで、何とも温かい雰囲気を、現ちゃんは醸し出していました。

 現ちゃん、ぜんぶ、いっぱい、ありがとう。

十秒後の世界

 現ちゃんが旅立ってからというもの、このフレーズが頭の中でずっと回っています。

十秒後の世界 そんなことさえ 僕は知らない

『ラルゴ』 – アルバム「十秒後の世界」より

 十秒後の世界に現ちゃんはいるのかもしれない。そんなことを想いながら、これからも現ちゃんの音楽と暮らしていきたい、そう思うのです。

See also

ヨルダン滞在初日の頭の中

 3/9(日)の午後に成田を発ち、イスタンブールまで12時間半、トランジット待ち時間が3時間半、そしてイスタンブールからヨルダンまで2時間、という長旅を経てホテルに着いたのが、3/10(月)の朝3時。いつもながら、日本からのダイレクト便がない国への長旅というのは、とても疲れる。

 とはいえ、到着したその日の朝から仕事は始まる。朝8時にブレックファーストミーティングをするというので、2時間ちょっと寝てホテルのレストランへ。以前に日本のプロジェクトをサポートしてくれていたエンジニアと再会する。日本のでのプロジェクトが終わって彼がUKに帰国するときに「また会おう」なんて言っていたが、まさかヨルダンで再会するとは、そのときは露ほどにも思わなかった。

 ホテルのヴュッフェ朝食を食しながら、こちらのプロジェクトの状況を聞く。うむ、なかなか忙しくなりそうだ。うちの会社の悪い癖で、プロジェクトのサポートに日本から呼ばれても、そのプロジェクトの情報が直前まで入ってこない、というか大抵の場合、到着するまで何をするのか具体的に分からない、という現場のエンジニアとしては困るというか歯がゆい状態で出張が始まる。もちろん、出張に行くことが決まると、出張先のプロジェクトマネージャーにプロジェクトの状況、タスク等を質問するのだけど、返事が来ない。来たとしても、出発直前だったりする。そんな状態に文句も言いたくなるし、実際最初の頃は文句も言っていたが、最近はそんなのにも随分慣れてきた。普段やっていること、これまでやってきたこと、等々を評価されてプロジェクトにアサインされているのだから、あまり深く考えずに自然体で居て、あとは現場でなるようになるし、なんとでもしてやる、という腹のくくり方ができるようになっている。

 朝食ミーティングを終え、僕が朝方3時にホテルに着いたということを知ったプロジェクトマネージャーが(フライト情報も事前に連絡してあったんだけどね)、午前中は休んで午後から合流していいよ、と言ってくれたので、お言葉に甘えて午前中は休むことにした。確かに長旅の疲れと短い睡眠時間と時差で、頭も身体も重かったので、この申し入れはとてもありがたかった。部屋に戻って奥さんとSkypeで少し話してから、二時間程横になった。

 仲間からの電話で起きたのだが、中途半端に寝たのが逆によくなかったのか、むちゃくちゃ頭が重くてだるい。きっつー、と思いつつ、午後から合流する。時差ぼけもあって、うつらうつらとしながら、何とか一日目の仕事を終了。といっても、出張の一日目は大抵プロジェクトの状況把握のために、現地のプロジェクトメンバーと話して終わるので大した成果をあげることもできないのだが。

 海外出張の一日目は、日本での生活からいきなり英語オンリーの生活になるので、耳と口と頭が英語のそれに完全に切り替わるのに神経が費やされる。色々な国からメンバーが集まっているので、それぞれの英語にも癖というか特徴があって、それに慣れるのにも多少の時間が必要だったりもする。そしていつも「普段から英語のリスニングとスピーキングの練習はしておかないといかんなあ」なんて思うのだけど、日本に帰るとそんなのはころっと忘れてしまうのだった。いや、今度こそ帰国してからも英語の練習を怠らないようにするぞ。

 夕飯はホテルのなかにある「BENIHANA」という日本食レストランで寿司を食す。味はまあまあ、かな。まずくはなかった。

 夕食中に、時差ぼけのせいで、頭がぼーっとして、猛烈に眠くなってきた。そんな僕の様子に気付いたのか、仲間の一人が「明朝はゆっくり起きて10時過ぎから合流しなよ」と言ってくれたので、感謝しつつまたまた甘えさせてもらった。部屋に戻ってシャワーも浴びずに、即ベッドに入る。あっという間に落ちた。

 奥さんからの電話で目を覚ます。時計を見ると朝8時半。昨日寝たのが22時半だったので、10時間も深々と寝た。おかげで、頭すっきり、身体も軽い。そんな状態でこの日記を書いている。

 ヨルダン滞在初日の昨日はそんなこんなで、ヨルダンをちゃんと感じることができなかった。今日からは、滅多に来ることの出来ないヨルダンという国の風土と文化を楽しみつつ、仕事に勤しんでいこうと思う。

最近、やたらと疲れやすいのはどうしたものか

 実際、引越ししたり、ここんとこ3ヵ月ほど月一で海外出張行ったり、そんななかでも、子ども英語クラスのレッスンを毎週行ったり、と、疲れはたまってるんだろうなと思うが、それにしても、だ。

 ちょっと近くに買い物に行くだけで、腰が痛くなる。頭もちょっと痛くて重い。体全体に倦怠感がべとつく。

 歳なのか?そうなのかなあ、やっぱり。いや、でも30代前半で「歳」だなんて思いたくもないしなあ。

 まあ、そんなことを考えつつ、今日もリポビタンDを朝から飲む。

「ちりとてちん」続編制作

番組の遠藤理史チーフプロデューサーは「シリーズかスペシャル版になるかは分からないが、やってみたい」と既に調整中であることを明かした。

デイリースポーツonline/NHK朝ドラ「ちりとてちん」続編制作へ/芸能・社会

 気が早い気がしないでもないけど、楽しみ。

 というか、今は、A子がどうなっていくのか、それだけが気がかりなのさ。

CF

 今年は、来月に控えた引越しや年末に予定している大きなイベントもあったりして、何かとお金がかかる。にも関わらず、お金に大分ルーズなところがあるので、何だかCFが厳しそうだ。

 そんなわけで、奥さんと一緒にがっつりと今現在のCFと今後のお金の運用をプランニングしてみた。こうやって数字にしてみると、どこで無駄遣いをしているか等の課題もよく把握できるし、どこをどうしていけば、目標金額に目標期日までにたどり着くことができるか、俯瞰できる。

 普段からお金の出納を記録しておけばいいんだけど、毎日家計簿をつけるってのもなかなか習慣化できず。とはいっても、あまりにほったらかしもまずいので、これからは定期的に資産のチェックをしていかねば。

マニラから帰国した

 風邪をひきつつの移動はなかなかきつかった。

 何がきついって、エアコンがきつい。特にマニラ・ニノイ・アキノ国際空港のなかは冷房の効きがすごい。レストランもないので、冷たいベンチの上で搭乗を待った。

 飛行機は一番後ろの席。やっとやわらかい席に座れたと思いつつ、やはり座っているのは辛い。離陸後、空いてる席に移動し横になることが出来たのはうれしかった。薬ももらって3時間45分のフライトのほとんどを横になって過ごすことができた。おかげで、成田に着く頃には大分よくなった。

 今回のマニラ出張は、アジアの他のオフィスの同僚達とも会えたし、トレーニング・ミーティングも充実したものだった。こういう集まりはまたやりたいものだ。

風邪をひいた

 マニラに来て、5日目の夜に。明日帰国するというのに。

 マニラ到着前日に夜なべしてしまい、ちょっと体調悪でエアコンきんきんの飛行機のなかでも結構きつかったんだけど、マニラに着いたら、元気になったので安心していた。とはいえ、マニラは暑いんだけどどこにいっても室内は寒いので、きちんと一枚羽織って暮らしていた。そんな風に、結構気を使って過ごしていたので体調がひどくなることもなく、快適に過ごしていた。

 で、5日目の夜。22時過ぎに急に喉が痛くなり、身体が火照って、ギスギスする。いきなりすぎる。頭痛もひどい。参ったな。

 変な菌をもらってなければいいけど。

ルーブログ

 最近ホットなこの人のブログをRSSリーダーにレジスターした。

ライフ イズ ワンスビックリマーク(人生一度だけ)悔いのないライフを送りましょう。ちなみ私もハイスクール受験の時、エブリデイ ブルーガーン(憂うつ)だったが、サクセスアナウスメント(合格発表)をルックした時の喜びあ~んは今でもフォゲットしない。

受験生よ必ずスプリングc.blossoms*は来る。バイマイセルフをビリーブしてドゥーユアベスト(ベストを尽くせ)!!カッ!!

ルーブログ|ルー大柴オフィシャルブログ『TOGETHER』

 この人、ジーニアスだと思う。