年に数回、こういう時期がある。
下唇に二つ、上唇に二つ、計四つ、うち一つは馬鹿みたいにでかい。鏡で見ると我ながら、ひく。直径1cm近いってのは、どういうことだ。
以前に、はてなハイクに以下のようなエントリーを書いてるくせに、だ。ああ。
子どもの頃から、一年で口内炎がない日のほうが少ないっていう日々を送ってきているほど、口内炎とは長くて深い付き合い。そんな日々から学んだこと。
- まずは規則正しい生活を。バランスよく食べて、よく眠ること。生活バランスが崩れると口内炎は出来やすく、そして治りにくい。
- 口の中はいつも清潔に。毎食後の歯磨きは当たり前。コーヒー飲んだあとも、うがいする。
- それでも出来てしまったら、口内炎が小さいうち(ほとんどあるかないか分からないくらいのとき)にケナログを塗る。寝る前のほうが効果は高いけど、とにかく違和感を感じたら、口の中を洗浄(うがい)して即塗る。そして寝る前に口の中をきれいにしてからもう一度塗る。
- もし、それでも出来た口内炎がでかくなってしまったら、アフタッチ。あとは我慢。口の中を清潔に保つことも忘れずに。口内炎がでかくなってしまうときっていうのは、体調が悪かったり疲れてたりするときが多いので、アフタッチ貼って、何はさておきたっぷり寝る。
(補足)
母も口内炎持ちなんだけど、母曰く、口内炎には納豆が効くらしい。子どもの頃にそれを教わって以来、口内炎が出来たら納豆を食べるのが習慣になっているけど、確かに効いてるような気がしないでもない。
はあ、それにしても、痛い。多少の痛み止めを期待して、バファリン飲んで、もう寝るだよ。