皆様、今年も一年、何かとお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
masaru
ARROWS V(F-04E)をモニター/レビューするケータイ会議10は先週終了したのですが、その延長戦として富士通製最新のAndroidタブレット端末『ARROWS Tab F-05E』をモニター/レビューする機会を富士通さんにいただきました。
» 携帯電話(F-05E) – FMWORLD.NET(個人) : 富士通
» ARROWS Tab F-05E | 製品 | NTTドコモ
富士通さん、ありがとうございます。延長戦も楽しんでいきたいと思います。
というわけで、ひとり開封の議をさささっと写真も撮らずに終わらせてしまい、早速ここ2日ほど使い倒しているのですが、これは名機タブレットとなる気配をモリモリ感じています。
何がいいって…
と、いう感じで他にも色々ありますが、色々といいところづくめです。これからさらに使っていくにつれて、気になる部分も出てくるかもですが、そのあたりもレビュー記事ではざっくばらんに書いていきたいとは思っています。
取り急ぎの超ファーストインプレッションとしては、個人的には使っていて全く不満のないタブレットです。かなりヘビーユースしていくことになりそうだ。
ケータイ会議10参加ブロガーのエントリーはARROWS@に掲載されています。
ARROWS V F-04E + Art Filter “Dark”
昔からティム・バートン作品のファンで、これまでもほとんどの作品を観てきたので、新作「フランケンウィニー」も楽しみにしていたわけで。
その「フランケンウィニー」のアート展が新宿ビックロで開催されていたので、最終日(12/23)に観てきた。映画自体は白黒なんだけど、アート展では撮影に使用されたカラーなパペットやセットが展示されていて、もうなんかそれだけで興奮してしまった。貴重すぎる。
最終日しかも週末ということでかなり混雑しているなか、かなり興奮気味に写真をたくさん撮ってきた。使ったカメラは先週モニター期間を終了したケータイ会議10のARROWS V F-04Eのカメラで。そして「フランケンウィニー」のそのダークな世界観をより表現できるかなという期待と、あとは単純に個人的にかなり気に入っているダークエフェクトを使って撮ってみた。
※以下、写真多数。
先日のケータイ会議10の懇親会で、「マフモコ」という言葉はケータイ会議メンバーのF.Ko-Jiさんの造語だということを知って何とも驚いたわけで。女性雑誌とか何かそういうところが発端の造語だとばかり思ってた…!
そしてググってみたら、F.Ko-jiさんの3年前の↓のエントリーがヒット。「マフモコ」は3年前に造られていた。
ちょっと髪の長い女の子が髪の毛をマフラーの下に入れて巻くと、後ろの髪がモコってなりますよね。あれです。
で、その呼び方が多分ないので「マフモコ」と勝手に呼ぶことにしました。
マフラー + モコっと = マフモコ
そして、マフモコ写真を集めたtumblr「マフモコスナップ」もF.Ko-jiさんによるもの。
» マフモコスナップ
» マフラー女子が3倍可愛くなるマフモコ写真を集めたTumblrはじめました – F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
いやー驚いた。そして、マフモコ、やっぱりかわいいですな。
さて、約1ヶ月間モニター/レビューしてきたARROWS V F-04Eですが、この1ヶ月で一番良く使った機能は、なんだかんだでカメラでした。Androidなので色々なカメラアプリが存在しているとは思うのだけど、個人的には標準カメラアプリ以外ではほとんど撮ることはないです。
というわけで、1ヶ月間たくさん撮ってきたなかで標準カメラアプリの使い勝手的な部分でのいいところと、そうでもないかな、というところをさくさくっと2個ずつくらいでまとめてみます。
割と、「そんなところ気にするか…?」っていうところもあったりして、掘り下げ過ぎな気もしないでもないですが、まあこういう意見もあるんだな、ってことで。
あと、カメラの映り的な部分は、↓のケータイ会議メンバーがARROWS V F-04Eで撮影した写真がまとまったFlickr Groupの作例を参考にしてみてください。
露出変更とかの設定項目が見やすい、というか確認しやすい
▲例えば、左下の「設定メニュー」から「露出補正」したときに(左)、設定した補正値が表示されます(右)。まあ、普通といえば普通のことかもしれないけど、ARROWS V F-04Eのカメラは露出補正を積極的に使うと映りが結構変わったりするので、こういう部分は嬉しいです。
▲あと、これもまあ普通かもだけど、動画撮影モードでも撮影サイズ/品質等の設定がこうやって確認できるので、Full HDで撮ろうと思ってたつもりがうっかりHDだった、ということが減るかな、と思います。
タッチオートフォーカス
▲やっぱりこれは便利。「フォーカスのみ」か「フォーカス+シャッターあり」が選択出来るのも個人的には嬉しいところ。基本的には「タッチオートフォーカス+シャッターあり」設定にしておくことがほとんどですが。
接写(マクロ)でタッチオートフォーカスの設定ができない
▲AFモードを「接写(マクロ)」にすると、タッチオートフォーカスの設定ができない、のは何でなんだろか…。マクロのときこそ、タッチオートファーカスしたいと思うんだけどなあ…。
「位置情報を記録する」設定をするにはGPSをONにする必要がある
▲「位置情報を記録する」設定をするにはGPSをONにする必要があるのだけど、これも微妙なところかな、と。
GPSの精度がまあまあ、というのもあるのだけど、そもそも屋内だとGPS使えないわけだし、個人的には写真に付ける位置情報は厳密な位置ではなくてざっくりな位置情報でも十分なので。それとGPSはバッテリーを消費するというのもあるので、「Googleの位置情報サービス」だけでもカメラで「位置情報を記録する」設定が出来るようになるといいなと思います。
ざざっとですが、標準カメラアプリの(使い勝手的な)いいところと、そうでもないところをまとめてみました。
このエントリーのまとめの言葉としてはまるで適切ではないのだけど、まあこういう細かい部分で色々あるにはあるのだけど、画質や写り的な部分も含めて、ARROWS V F-04Eのカメラ機能には総じて満足しています。内蔵で64GBという大容量もまた安心でいいです。
ケータイ会議10参加ブロガーのエントリーはARROWS@に掲載されています。
モニター/レビュー期間も残りわずかになってきたケータイ会議10。
参加ブロガーの「ARROWS VF-04Eに関する一問一答」エントリーが上がってきているので、僕も答えてみます。
姪っ子達と一緒にディズニーランドに行ってきた。僕はトワイライトな時間に突入する辺りから合流。
ディズニーランドやシーに行くと、いつもなんやかんやと写真をたくさん撮ってしまうのだけど、今回はレビュー中のARROWS V(F-04E)をメインにトワイライトなディズニーランドを色々と撮ってきたので、その一部をカメラの作例的な感じ(おもに暗所での手持ち撮影)でエントリー。
はい、タイトルで言い切りました。
前回の記事の続き、的な内容になるのだけども。
» ARROWS V(F-04E)で富士通謹製電話帳アプリ『NX!電話帳』を使ってみた | hey hey heydays*
富士通謹製電話帳アプリ『NX!電話帳』がなかなか使いやすいので、もう標準の電話帳アプリからこっちに乗り換えているわけだけど、『NX!電話帳』が使いやすい理由のひとつが、電話帳に加えて、電話機能(ダイヤル、履歴)もサポートしている、というところ。
ただ、『NX!電話帳』を起動すると、常に「電話帳」(一番右のタブ)が起動して、かつその「初期起動画面」は変更することができない。
「電話帳」アプリなわけだし、電話帳が初期起動すること自体は問題ないのだけど、せっかく電話機能(ダイヤル、履歴)もサポートしているのだから「電話」アプリとしても使いたい = 電話機能(ダイヤル、履歴)を初期起動できたらいいのになあ、なんて思っていたところ、まさにその機能だけをサポートしているアプリが富士通から提供されていたのでした。
このアプリ、提供されている、というか、『NX!電話帳』をインストールすると一緒にインストールされる。なので、なんだろオプションアプリというか付属アプリというか、なんかそういう感じのものなのかな。(『NX!電話帳』をアンインストールすると『NX!電話』もアンインストールされる。)
その名も『NX!電話』。直球なネーミングで分かりやすくていいです。
『NX!電話』でできることはごくシンプルで、『NX!電話帳』の電話機能(ダイヤル、履歴)を初期起動すること。「電話」か「履歴」どちらか「最後に起動されている方」が次起動したときにも起動される、という仕組みみたい。
田口さんがこちらのエントリーでまとめている通り、標準の電話や電話帳アプリはは何だかごちゃごちゃした感じがして使いづらいので、ARROWSシリーズのスマートフォンなら『NX!電話帳』と『NX!電話』アプリの組み合わせを使うというのが、個人的にかなりおすすめ、です。
» NX!電話帳 – Google Play の Android アプリ
» 【ARROWS V F-04E】 ダイアル機能付きでさっと検索できる「NX!電話帳」が便利 | IDEA*IDEA
» ARROWS V(F-04E)で富士通謹製電話帳アプリ『NX!電話帳』を使ってみた | hey hey heydays*
ケータイ会議10参加ブロガーのエントリーはARROWS@に掲載されています。
ARROWS V F-04E + Art Filter “Dark”
ARROWS V(F-04E)、というよりもこれはAndroid端末全般の話になるのだけど、その辺りはまああまり気にせずにいっときましょう。
「本体設定」>「端末情報」>「Androidバージョン」を連打。これはもういろいろなサイトでも紹介されていて、結構有名な裏技、というか隠れキャラ呼び出し方法。
▲親指、のつもり。連打連打!!
出てくる隠れキャラがこれ↓。ドロイド君が茶色い何かに覆われている。ネタバレってほどでもないし、あとレビュー中のARROWS V(F-04E)の壁紙にしているmoimoi(ライブ壁紙)もかわいいので載せておきます。
そして、隠れキャラでたでたー、っと思っていたところ、実はその先にさらにもう一つ何かあるってことをこの間たまたま見つけてしまったのでした。
方法は簡単で、↑で出てきた隠れ画面上で長押しタッチするというもの。
やったことない人もいるかなと思うので、画像は載せないでおきます。ちょっとだけびっくりできるので、暇な時にでも試してみるといいかもです。
ええと、今回はこれだけです、はい。
あと、↑のキャプチャ画面の親指(のつもり)とか「連打!!」っていう字とかは、ARROWS V(F-04E)の「キャプメモ」機能で手描きしました。キャプメモ、便利楽しい。
ケータイ会議10参加ブロガーのエントリーはARROWS@に掲載されています。ケータイ会議10参加ブロガーのキャプメモに関するレビュー記事もこちらから。
富士通からこんなに色々なAndroidアプリが出ているとは知らなかった。
» 富士通株式会社 作成のアプリ – Google Play
各機種の取り扱い説明書もアプリとして提供されてはいるようだけど、それらを除いても結構な数のアプリが提供されている。
そのなかから、今回は「富士通製のスマートフォン向けに、使いやすさを追求した」という『NX!電話帳』を試してみた。そしてそのシンプルさ/便利さに惚れて、デフォルトの電話帳から、『NX!電話帳』にスイッチしたのでした。