Category Archives: ARROWS V (F-04E)

『フランケンウィニー アート展』でそのダークな世界観をARROWS V F-04Eのカメラ+ダークエフェクトで撮ってきた

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ARROWS V F-04E + Art Filter “Dark”

昔からティム・バートン作品のファンで、これまでもほとんどの作品を観てきたので、新作「フランケンウィニー」も楽しみにしていたわけで。

» フランケンウィニー | ディズニー映画

その「フランケンウィニー」のアート展が新宿ビックロで開催されていたので、最終日(12/23)に観てきた。映画自体は白黒なんだけど、アート展では撮影に使用されたカラーなパペットやセットが展示されていて、もうなんかそれだけで興奮してしまった。貴重すぎる。

最終日しかも週末ということでかなり混雑しているなか、かなり興奮気味に写真をたくさん撮ってきた。使ったカメラは先週モニター期間を終了したケータイ会議10のARROWS V F-04Eのカメラで。そして「フランケンウィニー」のそのダークな世界観をより表現できるかなという期待と、あとは単純に個人的にかなり気に入っているダークエフェクトを使って撮ってみた。

※以下、写真多数。

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ARROWS V(F-04E)標準カメラアプリの(使い勝手的な)いいところと、そうでもないところ

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ARROWS V F-04E

さて、約1ヶ月間モニター/レビューしてきたARROWS V F-04Eですが、この1ヶ月で一番良く使った機能は、なんだかんだでカメラでした。Androidなので色々なカメラアプリが存在しているとは思うのだけど、個人的には標準カメラアプリ以外ではほとんど撮ることはないです。

というわけで、1ヶ月間たくさん撮ってきたなかで標準カメラアプリの使い勝手的な部分でのいいところと、そうでもないかな、というところをさくさくっと2個ずつくらいでまとめてみます。

割と、「そんなところ気にするか…?」っていうところもあったりして、掘り下げ過ぎな気もしないでもないですが、まあこういう意見もあるんだな、ってことで。

あと、カメラの映り的な部分は、↓のケータイ会議メンバーがARROWS V F-04Eで撮影した写真がまとまったFlickr Groupの作例を参考にしてみてください。

» Flickr: The F-04E Pool

いいところ

露出変更とかの設定項目が見やすい、というか確認しやすい

Camera menu exposure Camera menu exposure2

▲例えば、左下の「設定メニュー」から「露出補正」したときに(左)、設定した補正値が表示されます(右)。まあ、普通といえば普通のことかもしれないけど、ARROWS V F-04Eのカメラは露出補正を積極的に使うと映りが結構変わったりするので、こういう部分は嬉しいです。

Camera movie

▲あと、これもまあ普通かもだけど、動画撮影モードでも撮影サイズ/品質等の設定がこうやって確認できるので、Full HDで撮ろうと思ってたつもりがうっかりHDだった、ということが減るかな、と思います。

タッチオートフォーカス

Camera focus

▲やっぱりこれは便利。「フォーカスのみ」か「フォーカス+シャッターあり」が選択出来るのも個人的には嬉しいところ。基本的には「タッチオートフォーカス+シャッターあり」設定にしておくことがほとんどですが。

そうでもないところ

接写(マクロ)でタッチオートフォーカスの設定ができない

Camera macro

▲AFモードを「接写(マクロ)」にすると、タッチオートフォーカスの設定ができない、のは何でなんだろか…。マクロのときこそ、タッチオートファーカスしたいと思うんだけどなあ…。

「位置情報を記録する」設定をするにはGPSをONにする必要がある

Camera location Camera location2

▲「位置情報を記録する」設定をするにはGPSをONにする必要があるのだけど、これも微妙なところかな、と。

GPSの精度がまあまあ、というのもあるのだけど、そもそも屋内だとGPS使えないわけだし、個人的には写真に付ける位置情報は厳密な位置ではなくてざっくりな位置情報でも十分なので。それとGPSはバッテリーを消費するというのもあるので、「Googleの位置情報サービス」だけでもカメラで「位置情報を記録する」設定が出来るようになるといいなと思います。

というわけで

ざざっとですが、標準カメラアプリの(使い勝手的な)いいところと、そうでもないところをまとめてみました。

このエントリーのまとめの言葉としてはまるで適切ではないのだけど、まあこういう細かい部分で色々あるにはあるのだけど、画質や写り的な部分も含めて、ARROWS V F-04Eのカメラ機能には総じて満足しています。内蔵で64GBという大容量もまた安心でいいです。

ARROWS@

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トワイライトなディズニーランドをARROWS V(F-04E)で撮ってきた

2012-12-21 20.34.29
ARROWS V F-04E

姪っ子達と一緒にディズニーランドに行ってきた。僕はトワイライトな時間に突入する辺りから合流。

ディズニーランドやシーに行くと、いつもなんやかんやと写真をたくさん撮ってしまうのだけど、今回はレビュー中のARROWS V(F-04E)をメインにトワイライトなディズニーランドを色々と撮ってきたので、その一部をカメラの作例的な感じ(おもに暗所での手持ち撮影)でエントリー。

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ARROWS V(F-04E)で『NX!電話帳』を使うなら『NX!電話』アプリと合わせて使うのがおすすめ

2012-12-11 07.41.54
ARROWS V F-04E

はい、タイトルで言い切りました。

前回の記事の続き、的な内容になるのだけども。

» ARROWS V(F-04E)で富士通謹製電話帳アプリ『NX!電話帳』を使ってみた | hey hey heydays*

富士通謹製電話帳アプリ『NX!電話帳』がなかなか使いやすいので、もう標準の電話帳アプリからこっちに乗り換えているわけだけど、『NX!電話帳』が使いやすい理由のひとつが、電話帳に加えて、電話機能(ダイヤル、履歴)もサポートしている、というところ。

ただ、『NX!電話帳』を起動すると、常に「電話帳」(一番右のタブ)が起動して、かつその「初期起動画面」は変更することができない。

Nx pb list

「電話帳」アプリなわけだし、電話帳が初期起動すること自体は問題ないのだけど、せっかく電話機能(ダイヤル、履歴)もサポートしているのだから「電話」アプリとしても使いたい = 電話機能(ダイヤル、履歴)を初期起動できたらいいのになあ、なんて思っていたところ、まさにその機能だけをサポートしているアプリが富士通から提供されていたのでした。

このアプリ、提供されている、というか、『NX!電話帳』をインストールすると一緒にインストールされる。なので、なんだろオプションアプリというか付属アプリというか、なんかそういう感じのものなのかな。(『NX!電話帳』をアンインストールすると『NX!電話』もアンインストールされる。)

Nx phone

その名も『NX!電話』。直球なネーミングで分かりやすくていいです。

『NX!電話』でできることはごくシンプルで、『NX!電話帳』の電話機能(ダイヤル、履歴)を初期起動すること。「電話」か「履歴」どちらか「最後に起動されている方」が次起動したときにも起動される、という仕組みみたい。

Nx pb dial dialing Nx pb hisotry

というわけで

田口さんがこちらのエントリーでまとめている通り、標準の電話や電話帳アプリはは何だかごちゃごちゃした感じがして使いづらいので、ARROWSシリーズのスマートフォンなら『NX!電話帳』と『NX!電話』アプリの組み合わせを使うというのが、個人的にかなりおすすめ、です。

» NX!電話帳 – Google Play の Android アプリ

See also

» 【ARROWS V F-04E】 ダイアル機能付きでさっと検索できる「NX!電話帳」が便利 | IDEA*IDEA
» ARROWS V(F-04E)で富士通謹製電話帳アプリ『NX!電話帳』を使ってみた | hey hey heydays*

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ケータイ会議10参加ブロガーのエントリーはARROWS@に掲載されています。

ARROWS V(F-04E)でAndroid 4.0(ICS)の隠れキャラを出してみた

2012-12-16 14.14.47
ARROWS V F-04E + Art Filter “Dark”

ARROWS V(F-04E)、というよりもこれはAndroid端末全般の話になるのだけど、その辺りはまああまり気にせずにいっときましょう。

「本体設定」>「端末情報」>「Androidバージョン」を連打。これはもういろいろなサイトでも紹介されていて、結構有名な裏技、というか隠れキャラ呼び出し方法。

Android secret
▲親指、のつもり。連打連打!!

出てくる隠れキャラがこれ↓。ドロイド君が茶色い何かに覆われている。ネタバレってほどでもないし、あとレビュー中のARROWS V(F-04E)の壁紙にしているmoimoi(ライブ壁紙)もかわいいので載せておきます。

Moimoi

そして、隠れキャラでたでたー、っと思っていたところ、実はその先にさらにもう一つ何かあるってことをこの間たまたま見つけてしまったのでした。

方法は簡単で、↑で出てきた隠れ画面上で長押しタッチするというもの。

やったことない人もいるかなと思うので、画像は載せないでおきます。ちょっとだけびっくりできるので、暇な時にでも試してみるといいかもです。

ええと、今回はこれだけです、はい。

あと、↑のキャプチャ画面の親指(のつもり)とか「連打!!」っていう字とかは、ARROWS V(F-04E)の「キャプメモ」機能で手描きしました。キャプメモ、便利楽しい。

ARROWS@

ケータイ会議10参加ブロガーのエントリーはARROWS@に掲載されています。ケータイ会議10参加ブロガーのキャプメモに関するレビュー記事もこちらから。

ARROWS V(F-04E)で富士通謹製電話帳アプリ『NX!電話帳』を使ってみた

2012-12-13 07.47.09ARROWS V F-04E

富士通からこんなに色々なAndroidアプリが出ているとは知らなかった。

» 富士通株式会社 作成のアプリ – Google Play

各機種の取り扱い説明書もアプリとして提供されてはいるようだけど、それらを除いても結構な数のアプリが提供されている。

そのなかから、今回は「富士通製のスマートフォン向けに、使いやすさを追求した」という『NX!電話帳』を試してみた。そしてそのシンプルさ/便利さに惚れて、デフォルトの電話帳から、『NX!電話帳』にスイッチしたのでした。

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ARROWS V(F-04E)の音声品質はさすがの安定品質 & 通話機能周りのレビューなど

2012-12-11 07.34.51
ARROWS V F-04E

スマートフォンの「フォン」は、電話の「フォン」、というわけで、レビュー中のARROWS V(F-04E)をプライベート、仕事、両方用のメイン端末として使っていて、もちろん携帯電話機としてもガシガシ使っているわけで、その音声品質にはかなり満足している。

ARROWS X LTE F-05Dのレビューのときにも書いたのだけど、フィーチャーフォンの頃から続く富士通携帯の音声品質の良さは、ARROWS V(F-04E)でもきちんと引き継がれていて嬉しい限り。

» 『ARROWS X LTE』の通話時音声品質はかなりいい & 地味だけどよく使う通話機能など | hey hey heydays*

「もっと通話しやすく」するためにサポートされている機能は以下。

Screenshot 12 11 12 8 30 PM

» 参照元: 携帯電話(F-04E) 製品情報 – FMWORLD.NET(個人) : 富士通

実際に色々な場面で通話していると、この辺りの機能がすごく活きているというのがよく分かる。結構賑やかな駅内を歩きながら話していても、相手の声がすごくクリアに聞こえて、ほんと通話品質は文句のつけどころがないです。

通話機能など

音声品質の良さはさすがの安心感、では通話の操作性は?という部分もレビューしたいと思います。

着信

これまでのARROWSモデルのUI/操作性を継続していて、電話に出るときは2アクション取る必要あり。

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▲着信。
「操作開始」をタップしてから、
「通話」をタップ。

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▲電話に出れないときに「拒否してSMS送信」することも可能。
実際の操作画面はうまくキャプチャできなかったのだけど、
「電話」>「通話設定」>「応答拒否SMS」で
あらかじめ設定してあるメッセージから選択することができる。

通話中

実際の通話中画面はこんな感じ。右は「ダイヤルキー」。

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▲「はっきりボイス」とか「あわせるボイス」をタップして、
その機能のON/OFFができるのだけど、
基本的にはONにしとけば御の字かな、と。

通話終了

通話を終了するときは文字通り「終了」をタップするのだけど、これがちょっとトリッキーかな、と個人的には。

というのも、↓にある通り、「終了」と「ミュート」アイコンが上下に同じサイズで並んでいて、しかも「ミュート」が下にあるので、うっかり通話終了するときに「ミュート」を押してしまうことがしばしば。「終了」アイコンはもっと大きくか、せめて「終了」と「ミュート」の上下が逆のほうが操作しやすいと思う。ARROWS X LTE F-05Eでは「終了」アイコンが「ミュート」アイコンよりも大分大きかったので、操作ミスすることはほとんどなかった。

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▲左:ARROWS V(F-04E)、右:ARROWS X LTE(F-05D)。

「通話を切る」という操作をミスってしまうと、切ったつもりが繋がり続けてたりして色々とややこしいので、確実に「通話を切る」ために、「本体設定」>「ユーザー補助」から、「電源ボタンで通話を終了」にチェックを入れておくというのは、お勧めの設定。

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▲個人的には必須設定項目。

その他

ケータイ会議メンバーのねんざさんのこちらのエントリーが詳しいですが、伝言メモの設定は「本体設定」からではなく、「電話」アプリの「通話設定」から設定する必要あり。これはちょっと分かりづらくて実際ねんざさんのエントリーを見なければ設定を見つけられなかったと思う…。

» ARROWS V F-04E で、「伝言メモ」を有効にする方法 | ねんざブログ

というわけで

富士通携帯の音声品質はやっぱりよくて、今回のARROWS V(F-04E)でもそれがさらに良くなってる感じがしていて、さすが、というところです。で、細かいところだけど、「終了」ボタンの大きさ・位置とか、UI的に見直せる部分もあるかなと思うので、その辺りは今後のモデルに期待、です。

ARROWS@

ケータイ会議10参加ブロガーのエントリーはARROWS@に掲載されています。