かんき出版 (2003/03)
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輝きへの第一歩は、他人の評価ばかり気にせず、
自分を信じることからスタートします。
「自分を信じる」ということは、「自分の信念を持つ」ことです。
そしてそれが可能になった時、
はじめて他人を信頼する勇気が生まれてきます。(P.49)
呑んできた。
出かける前に、エントリーを書いて「保存」を押したら、
なかなか更新されず。
「ちょっとレスポンス悪いな」と思って、ほっといて帰ってきたら、
そのままの状態。
・・・。
ブラウザ固まってる。
むむむ。
もう一回書くか。
◆というわけで書いてるのがこのエントリー。
とはいえ、呑んでるのでもう強烈に眠い。
そんな中で書いてるので、意味不明になってしまっても、ご愛嬌。
◆言葉を変える。
思考・考え方が変わる。
行動が変わる。
いい言葉を使いましょう。
それが著者の佐藤さんからのメッセージ。
◆言葉の力。
「言霊」という言葉があるように、
その力に疑いの余地はない。
何か問題にぶち当たっても、
肯定的な言葉を発する。
「困ったな」って思ったら、
「さあ、どうすれば今の状況をよくできるか」。
「困ったな」だけでは、先が全然見えない。
「どうすればよくなるか」って思うと、
すーっと道が出来るイメージが頭の中に浮かぶ。
◆肯定的な言葉を口にすれば、脳はそうするになどうするか、答えを探す。
否定的な言葉を口にすれば、脳はできない理由を探す。
単純そうで、これが真実。
◆思考や行動から変えるのではない。
口ぐせを変える。
何も難しいことはない。
誰にも迷惑がかからない。
(電車の中で「ツイてるツイてる!」って言い続けてたら怪しいけど)
いい言葉を口にする。
それ自体は、ノーリスク。
それでハッピーになれる。
やらない理由がない。
というか、実践しないと、損な気さえする。個人的に。
◆実践するのに、こんなにハードルが低いものも滅多にない。
やる。
やれば、できる。
それだけ。
>肯定的な言葉を口にすれば、脳はそうするにはどうするか、答えを探す。
>否定的な言葉を口にすれば、脳はできない理由を探す。
この言葉いいっすねー。
得に、「否定的な言葉を口にすれば、脳はできない理由を探す。」
これは絶対に覚えておきたい。
肯定的な言葉を口にすると良いのは、昨今のプラス思考ブームでみんな理解してるけど、
否定的な言葉を口にした時の自分への損害については意識していない気がする。
否定的な言葉を断ち切る勇気がもてれば、
自然とプラスの言葉しか口にしない、のかもしれない。
神田さんの「やりたくないこと、やりたいこと」に
ちょっと似てるかも。
> 神田さんの「やりたくないこと、やりたいこと」に
> ちょっと似てるかも。
おお、そうですね。
神田さんの「やりたくないこと探せ」メソッドも、
「否定的なもんは省け!」ってことですもんね。
脳への影響を意識してんのかも、ですね。
「人生順風満帆!」
って、この本読んでから、毎朝、口に出してます。
目覚めてすぐに。
布団から出ながら。
はたから見たら、危ない・・・^^;
けど気分は超いい。
顔もほころんじゃってる。
脳って、素直な奴なんだ、って実感。