theater

『AT HOME AT THE ZOO』を観てきた

ちょっと久しぶりに、舞台を観てきた。今年に入って、二回目かな。

AT HOME AT THE ZOO (シス・カンパニー公演)

二人劇二幕、という珍しい構成の舞台。出演は堤真一、小泉今日子、大森南朋、という豪華キャスト。組み合わせは以下のとおり。

第一幕「ホームライフ」: 堤真一、小泉今日子
第二幕「動物園物語」: 堤真一、大森南朋

内容は、いわゆる戯曲というやつなので、何とも説明しづらい、というか出来ない。そして、普段キャラメルボックスの作品のように、分かりやすい物語物ばかりを観ている僕にとっては、なかなか見応えのある舞台、色々な意味で。
内容云々の感想以前に、ミーハーな僕としては、この三人の演技を結構小規模な劇場で間近に観れた時点で楽しんだ。特に、最近では『龍馬伝』の武市半平太を熱演している大森南朋が迫力があった。
久々に舞台を観て、やっぱりいいものだなあ、と。これからも、舞台なり音楽なりスポーツなり、出来るだけ生で観る機会を作っていこうと改めて思った次第。

『残念なお知らせ』を観てきた

残念なお知らせを観てきた。
ラーメンズが好きなので、片桐さんが出演しているということで。
初の生片桐さんだったけど、特に特別感もなく、すんなりと楽しめた。劇の内容は、とてもわかりやすくて、笑える話。密室物というか、舞台はホテルの一室で、片桐さんがほぼ出ずっぱり。
松尾貴史さんと演出家のG2さんのユニット『AGAPE store』の最終公演で、AGAPE storeのことはこの『最後のお知らせ』まで知らなかった。AGAPE storeの公演記録を見てみると、かなり面白そうな劇ばかりなので、もっと早く知りたかったなとちょっと悔しい。残念。
ちなみにこの公演は、昨年12月頃の仙台滞在中で仙台公演のTV CMをたまたま見て知った。あれがなかったらたぶん今もAGAPE storeの存在も知らず、この公演も観てなかったと思う。もっと積極的にアンテナはっておかないと、面白いものを見逃してしまうなと改めて実感した。

君の心臓の鼓動が聞こえる場所

 昨日、観てきた。
君の心臓の鼓動が聞こえる場所 – 演劇集団キャラメルボックス
あっという間の二時間。個人的には号泣するような内容ではなかったけれど、しんみりと心に染み入る、そんな物語だった。カーテンコールは4回も。
 カーテンコールといえば、いつも不思議に思うのだけど、あれってなぜか、「これが最後のカーテンコール」っていう意識が観客の間で共有されてるんだよね。昨日の「カーテンコール4回」というのは比較的多いほうだと思うのだけど、3回目のカーテンコールが終わっても帰ろうとする観客はいなくて、4回目が終わると申し合わせたように、ざわざわと観客みんなが帰り支度をし始めていた。特に仕組みや理屈なんてあるわけでもなく、なんとなーく共有意識が出来上がっているんだろうなあ、きっと。
演劇のカーテンコール以外にも、「申し合わせたわけでもないのに、なんとなーく共有意識が出来上がっている」っていう場面が他にもあるか、ちょっと考えてみたけど、すぐには思い浮かばなかった。なんかあるかな。どうでもいいんだけどさ。

猫と針

 演劇集団キャラメルボックスの『猫と針』を観てきた。
猫と針 – 演劇集団キャラメルボックス
人は、その場にいない人の話をする、ということだ。『猫と針』は、喪服を着た男女が、その場にいない人の話をするという話である。演劇集団キャラメルボックス
 ネタばれになるので多くは、というか内容に触れることは何も書けないが、登場人物は5人、場所はひとつだけ、という設定で繰り広げられる話は、これまで観たキャラメルボックスの舞台とはまた違う面白さだった。
 とにかくテンポがよくて、会話のリズム感がいい。そして全編に渡って漂う雰囲気がいい。すごく曖昧な感想だが、他に何といったらいいのか、いい言葉が出てこない。ゆるすぎず、張り詰めすぎない雰囲気が何ともいえなく、いい。

まつさをな

泣いた。

演劇集団キャラメルボックス『まつさをな』

演劇はこれまでに数えるくらいしか観たことがない。それも、友達や親戚が出演していたり、好意でチケットをもらったりして観たものばかりで、自分でチケット代を払って観たのは今回が初めて。たぶん。
だからというわけではないが、本当に感動した。二時間あっという間だった。全ての登場人物に感情移入してしまい、ずっと涙腺ゆるみっぱなしの二時間。参った。
本当に殺気が伝わってくるような殺陣の緊張感もものすごい。殺陣ということを忘れて、本当の斬り合いの場に居るかのようだった。最後の殺陣は切なすぎて、涙なしには観られない。ここでの感動が尾をひいて、閉幕後もしばらく席を立てなかった。といっても、4回ものカーテンコールがあったので、その間に落ち着きはしたが。
Note
普段演劇を観ない僕が、今回この『まつさをな』を知ったのは、いつも読んでいるビジネス発想源で紹介されていたのがきっかけ。

ビジネス発想源 ~マーケティングメールマガジン

ビジネス発想源で紹介されていた、キャラメルボックス製作総指揮の加藤昌史氏著の以下の本も、今読んでいるところ。面白すぎ。
拍手という花束のために
演劇集団キャラメルボックスの公演はこれからも観続ける予感。次回の『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』も今から楽しみ。
See also

演劇集団キャラメルボックス
演劇集団キャラメルボックス『まつさをな』
演劇集団キャラメルボックス『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』
So-net blog:「加藤の今日」ブログ
ビジネス発想源 ~マーケティングメールマガジン

WITH YOU

id:Gunzyに招待してもらい、『成功者の告白 5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語』(神田昌典著)が原作のミュージカル『WITH YOU』(脚本:永井寛孝)を観た。> Thanks id:Gunzy!
どちらかというと、ビジネス書的な色合いの濃い原作がどんなミュージカルになるんだろう、と期待して観に行ったのですが、原作のキーメッセージである「ビジネスの成功と家族の幸せ」というテーマをしっかりと軸に置き、香りとスパイスを絶妙に加えた、涙あり笑いありの楽しい舞台でした。公演は今日までですが、リバイバルの可能性、非常に濃いと思います。もし今回行けなかった方は、以下サイトをウォッチしていても損はないかもです。

WITH YOU オフィシャルサイト

原作はこちら。実践的なビジネス書としても濃い内容です。

成功者の告白 5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語