Category Archives: Movie

オリエント急行殺人事件(脚本: 三谷幸喜)を観た

DSCF6868.JPG

Fujifilm FinePix F10, taken on December 2007

先日のイスラエル出張中に2夜連続で放映していた、三谷幸喜脚本による「オリエント急行殺人事件」の第1夜、第2夜を一気に観た。それぞれ3時間弱という放映時間なので、二日に分けて観ようと思ったのだけど、第1夜を観たら、やっぱり第2夜も観たくなってしまい、夜中までかけて第2夜も全部観てしまった。

» オリエント急行殺人事件 – フジテレビ
http://www.fujitv.co.jp/orientexpress/

面白かった。豪華キャストの共演も見所満載。

ただ、面白かった、のだけど、原作でいうと名探偵ポアロの役である名探偵勝呂武尊(野村萬斎)のあの話し方が気になりすぎて、あまり話に集中できなかった。特に勝呂武尊が乗客に聞き込みしたり推理を展開したりする第1夜。ほんと、どうしてあの話し方で良しとしたかね。

何はともあれ、久々に原作を読みたくなったので、↓のKindle板を購入したのだった。

B009DEMNUY
» オリエント急行の殺人 ハヤカワ文庫―クリスティー文庫 (Amazon)

backspace.fm 018で紹介されていたShing02の短編映画『Bustin’』が格好よすぎて震えた

毎回欠かさず聞いている、一週間分のテック・ガジェットニュースを配信するポッドキャスト「backspace.fm」のエピソード#018でゆずちんさん(@rubberyuzu)が紹介していた(エピソードの33分辺り)、@Shing02が脚本・監督を務めたショートムービー『Bustin’』を観た。これがもう震えるくらい格好よくて、もう何回も観てしまった。

本編がYouTubeで公開されているので、貼っておきます。まずは、何はともあれ、観てみてください。

» Bustin' – YouTube

ゆずちんさん(@rubberyuzu)が番組内で紹介していたように、『主要な出演者以外は、撮影時に警察官が突入するということを知らされていなかったため、シーンの多くは即興によるもの』だそうです。

4月16日のDOMMUNEでプレミア上映された同作は、ダンサーと警察官の2人がダンスフロアで邂逅するというストーリー。2人の1日の始まりから、警察官が突入して音楽が止められてしまったクラブで自然とダンスバトルが始まり、両者が入り乱れて踊るまでが描かれている。主要な出演者以外は、撮影時に警察官が突入するということを知らされていなかったため、シーンの多くは即興によるものだという。

Shing02が脚本・監督の短編映像『Bustin’』公開、法に縛られないダンスへの欲求描く – musicニュース : CINRA.NET

ダンスバトルのシーン、本当に格好よくて、そしてみんな楽しそうなのは、即興だからこそ、なんだろうな、と。いわゆるダンス甲子園世代の僕は、高校の頃にダンスにはまって、毎週のように仲間と集まって踊っていたんだけど、なんだかんだでいつもダンスバトルになっていた。チームで振りを練習するのも楽しいんだけど、それぞれがダンスへの欲求というか踊ることの楽しさを表現するダンスバトルが、楽しくて仕方なかった。

なので、『Bustin’』の、警察官が突入してから自然とダンスバトルが始まるまでのあの高揚感がもうたまらないというか。踊りたくなってしまうよね、ほんと。

とにかく、もう格好いい。映像も、ダンスも、音楽も、全部。Shing02がダンスがテーマである、と話しているこの作品、観たら自然に身体が揺れてくる。ダンス楽しい、最高。

『Bustin’』は完全自主制作で制作費の寄付を募集していたので、作品の映像データ、ストーリーボード、サウンドトラックにオリジナルTシャツがついているBUSTIN’-T Packを購入。

» BUSTIN' / Support

サウンドトラック、クールすぎる。ヘビーローテンション中。

See also

» BUSTIN'
» Shing02が脚本・監督の短編映像『Bustin'』公開、法に縛られないダンスへの欲求描く – musicニュース : CINRA.NET
» Shing02がメガホン。踊ることへの普遍的な衝動を描くショートムービー「Bustin’」が公開 – タイムアウト東京ブログ
» #018: ゲスト@otsuneさんをお迎えして、Dropbox、HeartBleed、@drikinのNarrative Clip、Amazon Dashレポートなど – backspace.fm

おまけ

『Bustin’』をゆずちんさんが番組内で紹介していた際、「人のダンスを見ていて自然にノってきてしまい、一緒に踊りだす」シーンとして、以前めちゃイケでやっていたナインティナインの岡村さんとガレッジセールのゴリがダンスバトルするエピソードも話していた。このエピソード、僕も当時観ていて、すごく好きだったんだけど、YouTubeで検索してみたらその映像が上がっていたので、こっちも良ければどうぞ。というか、岡村さんもゴリもダンスレベル高すぎ。

» めちゃイケ 岡村 vs ゴリ ブレイクダンスバトル – YouTube

『スティーブ・ジョブズ1995 〜失われたインタビュー〜』 を観てきた

Steve Jobs The Lost Interview

東京での上演が終わる直前の先週に、観てきた。

» 映画『スティーブ・ジョブズ1995 〜失われたインタビュー〜』オフィシャルサイト | STEVE JOBS 1995

観れて良かったなー。あのジョブズ節を、なんだか久々にじっくり聞いて、かなり胸が熱くなった。

このインタビューは、ジョブズがアップルから追い出されて、その後アップルが(ジョブズがアップルを辞めてから立ち上げた)NeXT社を買収するとともにジョブズがアップルに復帰するその2年前、1995年に収録されたもの。今から18年前とは思えないほどのジョブズのビジョンにただただ感動。

70分間ほどの上映時間中、ジョブズが語っているのみの映像なのだけど、インタビュアーの質問に対して、じっくりと間を取ったうえで回答したりする場面もカットされていないので、なんというかその「間」の緊張感みたいなものも感じながら観ることができる。

インタビューとはいえ一応映画ということで、ネタバレになってしまうのでその内容についてはあまり書かないでおこうかなと思うのだけど、ひとつだけ言うとしたら、ジョブズのIT・コンピュータ・WEB/インターネット業界に関するビジョンや、最高のプロダクトを作ることに対する姿勢・考え方、アップルへの思いというのは、このインタビュー当時はもちろん、アップル創設時から全然ぶれていないんだな、と。

iPhoneなりiPadなり、Macなり、とにかく何かしらアップル製品を使っていて、少しでもIT・コンピュータ・WEB/インターネット業界、またはジョブズ本人に興味がある人は、このインタビュー観ておいて損はないと思います。東京での上演は先週で終了してしまったのだけど、今後東海・関西方面でも順次公開されていくようなので。

それと、ジョブズの英語って結構分かりやすいなあと個人的には思っているので、英語の勉強も兼ねて、英語版のDVDを注文した。

Steve Jobs: The Lost Interview [DVD] [Import]
» Steve Jobs: The Lost Interview [DVD] [Import]

インタビューの内容自体繰り返し聞いても飽きない、どころか刺激を受け続けられると思うし、こういう自分が興味のある内容の生の英語インタビューというのは、英語学習の教材としては最適だったりもするので。輸入版なので、届くのはもう少し先だけど、楽しみだ。

【追記】 (2013/11/05)

↑のDVD、届いたのだけどUS版でリージョンコードが「1」(アメリカ、カナダ)なので、僕が持っているDVDプレイヤーでは再生することができなかった…。まあ、よくよく考えてみればそりゃそうだし、↑のページ内にも「リージョン1 (アメリカ合衆国およびカナダ このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。」とちゃんと書いてあった。なので、もし↑のリンクからDVD購入される場合は、リージョンコードに注意してください。

ちょうど、と言うわけでもないのだけど、iTuensストアでも販売が開始されたので、字幕付き(Always On)だし、購入するならこちらのほうがいいかもです。※USのiTuensストアでは字幕なしのものが購入可能。

» スティーブ・ジョブズ1995 ~失われたインタビュー~(字幕版)

See also

ロスト・インタビュー スティーブ・ジョブズ 1995
» ロスト・インタビュー スティーブ・ジョブズ 1995

内容紹介
人生最大のピンチのとき、天才は何を考えていたか?
あの幻のインタビューが蘇る・・・1995年、アップルを追放されてNeXTのCEOを務めていたジョブズは、あるTV局の独占インタビューに応じた。しかし、取材されることを嫌うジョブズを口説き起こすことに成功して、収録した貴重な映像だったにかかわらず、オンエアではわずか数分しか使われることはなかった。そして、そのテープはロンドンからアメリカに送られる際に紛失し、どこにあるかわからなくなってしまった。そのため、人はそれをいつしか「ロスト・インタビュー」と呼ぶようになった。
ところが2011年、ジョブズが亡くなってからまもなく担当ディレクターのガレージでそのVHSテープ(コピー)は発見される。17年ぶりにそれは蘇ったのだ。
パソコンとの出会い/なぜアップル社を去ることになったのか/マイクロソフト社についてどう考えているか/あなたが開発しているテクノロジーによって、10年後はどんな世界ができていると思うか・・・・
そんなことをテーマに語られた69分にわたるインタビュービデオは2011年11月にアメリカの19都市で公開された。
このインタビューが行われた2年後、ジョブズはアップルに復帰、さらにその3年後にiPodが発売された。つまりこのインタビュー時、ジョブズは「失業中」だったと言えるかもしれないが、その際の「充電」によって飛躍できたとも考えられる。多くの人が「充電」せざるを得ない状況に追い込まれている日本の人々の心にも、天才の「失業時」の話は何かのヒントとなるだろう。

内容(「BOOK」データベースより)
あの幻のインタビューが蘇る―アップルを追放されてNeXTのCEOを務めていたジョブズは、1995年、あるTV局のインタビューに応じた。貴重な映像のはずだったが、オンエアではわずか数分しか使われることはなかった。そして、そのテープは紛失し、どこにあるかわからなくなってしまった。そのため人は、それを「ロスト・インタビュー」と呼ぶようになった。ところが2011年、ジョブズが亡くなってからまもなく、テープは発見される。なぜアップル社を去ることになったのか/マイクロソフト社についてどう考えているか/あなたが開発しているテクノロジーによって、10年後はどんな世界ができているか…。このインタビューが行われた2年後、ジョブズはアップルに復帰、さらにその4年後にiPodが発売された。つまりこの時、ジョブズは「充電中」で、この時期があったからこそ、飛躍できたともいえるだろう。「ロスト・インタビュー」の中には成功のためのヒントが詰まっている。

» Steve Jobs – Wikipedia, the free encyclopedia
» スティーブ・ジョブズ – Wikipedia

『Backbeat』(バックビート)のサントラが格好よすぎる

数日前、ふと思い立ちiTuensのプレイリストとかを整理していた際に目に止まって、かなーり久々(数年振りくらい)に聴いてみて、格好良すぎて本気で鳥肌がたった。

バックビート
» バックビート

映画『Backbeat』が公開されたのは20年近く前(1994年)になるんだなあ。当時映画を観て、即サウンドトラックを買って、かなりヘビーローテーションしたことを思い出したりした。

『ビートルズの初期メンバーであるスチュアート・サトクリフの生涯を描いた作品』(Wikipediaより)のサウンドトラックとして、ビートルズ初期の音楽を↓にあるような豪華メンバーが演奏しているアルバム。かっこいいに決まってる。

"The Backbeat Band" consists of:

  • Dave Pirner (Soul Asylum): vocals
  • Greg Dulli (The Afghan Whigs): vocals
  • Thurston Moore (Sonic Youth): guitar
  • Don Fleming (Gumball): guitar
  • Mike Mills (R.E.M.): bass guitar
  • Dave Grohl (Nirvana/Foo Fighters): drums

Backbeat (soundtrack) – Wikipedia, the free encyclopedia

サントラを聴いていたら映画も久々に観たくなったので、チェックしてみたら2011年にDVDが発売されていた。

バックビート BACKBEAT [DVD]
» バックビート BACKBEAT [DVD]

にしても、このジャケット写真、クールじゃない、と思う。

See also

» バック・ビート – Wikipedia
» Backbeat (1994) – Trailers, Reviews, Synopsis, Showtimes and Cast – AllMovie

サウンドトラックは輸入版もAmazonで買えるみたい。こっちのがジャケット格好いいかも。

Backbeat: Music From The Motion Picture
» Backbeat: Music From The Motion Picture

堤真一のダンスシーンがファンキーすぎる – 『MONDAY』

_SDI0554.jpg
SIGMA DP3 Merrill, F6.3, 1/320s, ISO:200, +0.3EV

映画のストーリー的には、まあ一言でいうと、ハチャメチャというかまあそんな感じの話なのだけど、面白い、です。主演の堤真一はじめ、他の出演陣も個人的には好きな役者さんが多いので、その辺りも楽しい。

一応、内容は↓のような感じで。

レビュー
『ポストマン・ブルース』のSABU監督最新作。真面目を絵に描いたような人生を送っていた男が、ひょんなことからヤクザや警察に追われるハメになる姿を描く。

Amazon.co.jp: MONDAY [DVD]: 堤真一, 松雪泰子, 安藤政信, 大河内奈々子, サブ: DVD

『MONDAY』、これまでに何度も観ているのだけど、しばらく経つとまた観たくなってしまうんだよね。というのも、劇中に出てくる、堤真一のソロダンスシーン、その後の松雪泰子とのデュエットダンスシーンが、とにかく好きだから。それ以外のシーンも楽しいのだけど、ダンスシーンが特に、いい。ファンキーすぎる。

というわけで、堤真一が好きな人で、まだこの『MONDAY』を観ていない人は、観てみるといいと思います。楽しめると思いますよ。

Enjoy

MONDAY [DVD]
» MONDAY [DVD]

【メモ】先週のアメリカ出張の往復機内で観た映画 – 『黄金を抱いて翔べ』『ツナグ』『天地明察』

sf_monocrhome

(結構前にはやっていたのだけど)自分用備忘録的なメモエントリーとか、写真とひと言だけとかの軽めのエントリーを、これからはもっと書いていこうと思った次第なわけで。

というわけで、先週のアメリカ出張の往復機内で観た映画をメモ。ネタバレはしたくないので、ほんとただの備忘録です、はい。

あと、余談だけど、なぜか機内で観る映画は日本映画が多いんだよなあ。

Continue reading

『フランケンウィニー』を観てきた

2012-12-24 20.16.54.jpg

公開発表から楽しみにしていて、先日のアート展を見て以来さらにさらに楽しみにしていた「フランケンウィニー」を見てきた。せっかく映画館で観るので3Dで。

» フランケンウィニー | ディズニー映画

期待していた通リのティム・バートン監督の世界観が、映像、ストーリー、そしてキャラクターに存分に発揮されていて楽しんで、入り込んで、そして感動した(うちでは犬を飼っているので、特にこういう犬と人間の関係を描いた作品はどんなものでも基本的には弱い、というのは抜きにしても感動した)。

ティム・バートン作品のファンはもちろん、そうでない人でも、楽しめてそして少し考えさせられる内容で惹き込まれること間違いない、はず。

この作品、ティム・バートン監督の世界観が何だかより濃いめに感じるのだけど、それはティム・バートン監督のこの作品に対する思い入れが特に強い、というのがあるのだな、ということが公式サイトや色々なインタビュー記事を読んでいるとよく分かる。

鬼才ティム・バートン監督が最高の思いを込めて作った、ストップモーション白黒3D映画、最高です。また観たい。

See also

» フランケンウィニー | ディズニー映画
» ティム・バートン:『フランケンウィニー』は、わたしにとって最も私的な作品だ « WIRED.jp
» 『フランケンウィニー アート展』でそのダークな世界観をARROWS V F-04Eのカメラ+ダークエフェクトで撮ってきた | hey hey heydays*

『フランケンウィニー アート展』でそのダークな世界観をARROWS V F-04Eのカメラ+ダークエフェクトで撮ってきた

2012-12-23 15.04.07.jpg
ARROWS V F-04E + Art Filter “Dark”

昔からティム・バートン作品のファンで、これまでもほとんどの作品を観てきたので、新作「フランケンウィニー」も楽しみにしていたわけで。

» フランケンウィニー | ディズニー映画

その「フランケンウィニー」のアート展が新宿ビックロで開催されていたので、最終日(12/23)に観てきた。映画自体は白黒なんだけど、アート展では撮影に使用されたカラーなパペットやセットが展示されていて、もうなんかそれだけで興奮してしまった。貴重すぎる。

最終日しかも週末ということでかなり混雑しているなか、かなり興奮気味に写真をたくさん撮ってきた。使ったカメラは先週モニター期間を終了したケータイ会議10のARROWS V F-04Eのカメラで。そして「フランケンウィニー」のそのダークな世界観をより表現できるかなという期待と、あとは単純に個人的にかなり気に入っているダークエフェクトを使って撮ってみた。

※以下、写真多数。

Continue reading

『仮面ライダーフォーゼ ファイナルステージ&番組キャストトークショー』を観てきた

この一年間、日曜日の朝が楽しみで仕方なかったのは、何があったって仮面ライダーフォーゼがあったからです。

» テレビ朝日|仮面ライダーフォーゼ

その仮面ライダーフォーゼは先月最終回を迎えて、次の仮面ライダーシリーズ「仮面ライダーウィザード」が既に始まっているわけだけども、そんななか先週末に『仮面ライダーフォーゼ ファイナルステージ&番組キャストトークショー』を中野サンプラザで観てきたのだった。

※仮面ライダーウィザードは第1回目から見ているけど、まだ何となく入りきれてない…かな。

フォーゼやメテオ、なでしこ、ゾディアーツ等々が登場するファイナルステージと、番組キャストのトークショーという二部構成。

目的はどちらかというと番組キャストのトークショー、のほうだったのだけど、ファイナルステージも思いのほか楽しめた。フォーゼのステイツ大集合って感じで、なかなか豪華なステージ。

とはいえ、やっぱり番組キャストトークショーのほうが面白かった。撮影の裏話があったりして。あとは、番組中のいくつかのシーンを台本読みして再現したり、とか。「宇宙キター!」って一緒になって何度もやっちゃったよ。

トークショー最後は仮面ライダー部のメンバーがそれぞれコメント。みんな感極まった感じで泣きながら話すもんだから、おっちゃんもらい泣き。ほんと。

で、仮面ライダーフォーゼは終わってしまったけど、フォーゼの31、32話(「昴・星・王・国」「超・宇・宙・剣」)を一つのエピソードにしたディレクターズカット版のDVDが出たり、今回のファイナルステージ&トークショーのDVDが出たり、ウィザードとフォーゼのMOVIE対戦が12月に公開されたり、とまだまだ色々と楽しめそうだ。

なかでも、↓が楽しみすぎる。

仮面ライダーフォーゼ クライマックスエピソード 31話32話ディレクターズ [Blu-ray]
» 仮面ライダーフォーゼ クライマックスエピソード 31話32話ディレクターズ [Blu-ray]

内容紹介
【解説】
ついにアリエス・ゾディアーツを見つけた流星。弦太朗の死、そして復活。コズミックステイツの登場…。フォーゼの中盤最大のクライマックスの31、32話(「昴・星・王・国」「超・宇・宙・剣」)を1つのエピソードに再編集、TV未放送映像を約10分加えたディレクターズカット版が登場!

●増量した主なシーン・カット
・昴星高校にアリエスがいることを知った流星をなだめるタチバナ
・昴星高校で流星と山田(アリエス)が遭遇するシーン
・昴星高校屋上でアリエスと速水、ヴァルゴのやりとり
・裏切った流星からメテオの資格を剥奪したことを冷たく言い放つタチバナ
・弦太朗の蘇生を諦めかけた賢吾を励ますタチバナ
・仲間と自分の本心を裏切ったことを後悔する流星
・山田から出たアリエス・スイッチをヴァルゴに奪われるフォーゼ
・オリジナルエンディング

Amazon.co.jp: 仮面ライダーフォーゼ クライマックスエピソード 31話32話ディレクターズ [Blu-ray]: 坂本浩一, 福士蒼汰, 高橋龍輝, 清水富美加, 吉沢亮, 坂田梨香子, 冨森ジャスティン, 志保, 土屋シオン: DVD

See also

» 仮面ライダーフォーゼ ファイナルステージ&番組キャストトークショー [DVD]
» テレビ朝日|仮面ライダーフォーゼ
» 仮面ライダーウィザード×仮面ライダーフォーゼ MOVIE大戦

『愛のむきだし』『冷たい熱帯魚』『恋の罪』を観た

俺的園子温週間、ってことで、『愛のむきだし』『冷たい熱帯魚』『恋の罪』を先週から昨日にかけて、観た。

» ▲▼SONOSION.COM▼▲

もう改めて説明する必要もないのだけど、こうやって園子温ワールドに浸かる一週間ってのも悪くはないもので。

何はともあれ、「でんでん最強」って話なわけで、これだけの三作のなかでもやっぱりでんでんの存在感は突き抜けてて深くてもう怖いくらいなのだけど、

・『愛のむきだし』の満島ひかりも圧倒的なくらいの熱演で惹き込まれるし、
・『恋の罪』の神楽坂恵も色々な意味で色々すごいし、
・『冷たい熱帯魚』の吹越満も変に感情移入しちゃうくらい目が離せないし、

もうとにかく園子温ワールドは浸かりがいがありすぎて、困る。

にしても、しつこいようだけど、でんでんが、でんでんが…!って訳の分からないテンションになるくらい、『冷たい熱帯魚』のでんでんは突き抜けてる、本当に。

Enjoy

愛のむきだし [Blu-ray]
» 愛のむきだし [Blu-ray]

愛のむきだし [DVD]
» 愛のむきだし [DVD]

冷たい熱帯魚 [Blu-ray]
» 冷たい熱帯魚 [Blu-ray]

冷たい熱帯魚 [DVD]
» 冷たい熱帯魚 [DVD]

恋の罪 [Blu-ray]
» 恋の罪 [Blu-ray]

恋の罪 [DVD]
» 恋の罪 [DVD]