Richo GX200, F2.5, 0.3s, ISO:100, Focal Length: 24mm(35mm換算)
もう秋だなぁ、なんてついこの間言っていたけど、涼しいどころか、ここ数日は寒いくらいになってきて、冬がもう近いんだなー、と。街の感じも、何となくもう冬。
Richo GX200, F2.5, 0.3s, ISO:100, Focal Length: 24mm(35mm換算)
もう秋だなぁ、なんてついこの間言っていたけど、涼しいどころか、ここ数日は寒いくらいになってきて、冬がもう近いんだなー、と。街の感じも、何となくもう冬。
先日言ってきたdocomo 2012 冬モデル内覧会では、『ARROWS V F-04E』以外の富士通モデルも触ってきた、というわけで、その写真やインプレッションなどなどをば。
参照
» docomo 2012 冬モデル内覧会で、クアッドコア&大容量メモリ搭載のオールインワンスマートフォン『ARROWS V F-04E』を触ってきた | hey hey heydays*
※下記で紹介するモデルですが、写真をあまり撮らなかったので割とざっくりとした紹介になっちゃってます…。
» 2012冬モデルの主な特長 : ARROWS Kiss F-03E | 製品 | NTTドコモ
» 携帯電話(F-03E) – FMWORLD.NET(個人) : 富士通
女子向け「美スマートフォン」というこのモデル。「JILL STUART」っていうファッションブランドとコラボレートしたモデルもあるとのことで、なんかキラキラしたモデル。
ただ、個人的にはこのサイズはスマートフォンとしてはとても程よいサイズかな、と思うので、男子でも持てるようなカラーとかがあれば良かったなと思う。
背面はこんな感じ。『ARROWS V F-04E』にもついている指紋認証(&スリープON/OFFスイッチ)がついている。
このくらいの感じで持てると手になじむというか、操作しやすいというか。ほんと程よいサイズだと思う。『ARROWS V F-04E』も背面横部分が丸みを帯びているので持ちやすさではあまり違いはないかな、とは思うのだけど、操作感は結構違いが出るかなと思う。
あと、本体前面の物理ボタンもなくなった、というのと、イヤフォンジャックの蓋がない、というのも『ARROWS V F-04E』と同様。
本体左側面のボタン配置も、『ARROWS V F-04E』と同じ、と。この辺りはもう富士通モデルで統一されてる、って感じ、かな。
ブロガーのみなさんのレビューにもっと詳しいのだけど、このモデル、個人的にはとてもバランスのいいモデルかなと思います。スペックとかサイズとか、そういうあたりで。なので、女子にしか使えないようなデザイン・モデルになってるのが何とも惜しい感じがします。
※レビュー一覧はこちら → ARROWS@ | ブロガー内覧会レビュー
» 2012冬モデルの主な特長 : ARROWS Tab F-05E | 製品 | NTTドコモ
» 携帯電話(F-05E) – FMWORLD.NET(個人) : 富士通
前回の富士通の防水タブレットモデル「F-01D」をモニターしてから、特にお風呂の相棒としてなくてはならない存在になっていたのだけど、この新しいモデル「F-05E」もまたこれお風呂メディア端末として最高に良さそうです。
バッテリー容量も10080mAhという、やけくそなくらいの大容量でかつ超急速充電対応という、バッテリー周りの安心感もすごくて、色々な操作のレスポンスも充分。「F-01D」も充分使えているのだけど、この「F-05E」も気になって仕方ない、だなあ。
» 2012冬モデルの主な特長 : F-01E | 製品 | NTTドコモ
» 携帯電話(F-01E) – FMWORLD.NET(個人) : 富士通
そして、ガラケーラブな僕としては、実は一番今回期待していた、というか触るのを楽しみにしていたF-01E。1年振りのガラケー(iモードケータイって呼ぶようになったんだったね)ということで、完成度がやたら高いと思う。薄くて全部入りハイスペック、スーパーハードコートで傷がつきにくい、という長く使えそうなモデル。もし買ったとしたら、向こう2年は余裕で使っていけそう。
個人的にはガラケーは色々な理由と個人的趣味で、まだまだ使っていきたいと思っているので、ガラケーの全体数が減っていくなか、こういう安定したモデルが出てきてることが、嬉しいわけで。
「ARROWS V F-04E」(参照)といい上記三機種といい、どれも購入欲をそそられるモデルになってますね。なかでも個人的には、特にiモードケータイ(ガラケー)『F-01E』が気になる存在、であります。
それと、富士通さん主催のドコモスマートフォンARROS 2012年冬モデル内覧会が11/4(日)に開催されるようです。まだ実機を触ってない人、今回のドコモ内覧会で触ったけど、さらにもっと触りたい人、端末開発者の方と直接話したい人、などなど参加してみてはいかがでしょう。
» 携帯電話(ドコモスマートフォン ARROWS 2012年冬モデル 内覧会を開催!) – FMWORLD.NET(個人) : 富士通
そして、今回のドコモ内覧会のケータイ会議メンバーのレビューがすごく充実してるので、そちらもぜひ。
昨年に引き続き、今年も参加しました甲州フルーツマラソン。
なにがいいって天気がいい一日で、風もなく気持ち良く走れました。
参加したのは10km。足の痛みをまだ引きずっている状態で、ここ3ヶ月近く走っていなかったので、のんびりランで。
途中で写真を撮ったりしつつ、ゆっくりと走っていたのだけど、このコースはアップダウンが結構激しくて、特に下りを気をつけて走っていたつもりだったのだけど、残り3kmくらいから左膝が痛くなってきて、あと1kmというところでもう走れなくなり、ラスト1kmは歩いて何とかゴール。
制限時間内にゴールした、とはいえ、自分の中では今年は10km完走できなかった、という思いなので、結構凹んだ…。まあ、しばらく走ってなかったし仕方ないわなぁ…。結構膝の痛みはひどいので、痛めている右足甲と同様に(さらに数ヶ月かかったとしても)痛みを完治させることに専念して、来年またチャレンジしたい、と思ったのでした。
とはいえ、この大会は、大会会場でワインの試飲が楽しめたり、気に入ったワインをその場で購入したり、ぶどうを食べれたり、と、レース以外にも楽しめるので、その辺りもしっかり楽しんだ。
そして、ほったらかし温泉の絶景を楽しみながらゆっくり温泉に浸かってから、帰路へ。
ほったらかし温泉、ものすごーく良かった。天気がほんと良くって、富士山もくっきり見えたので、それがまた格別でね。
というわけで、甲州フルーツマラソン、楽しみました。来年もまた行きたい行こう。
ケータイ会議のイベントとして行ってきました、docomo 2012 冬モデル内覧会。
なかでも、ARROWSの新作は富士通ケータイファンの僕としては気になるところ。というわけで、クアッドコア&大容量メモリ搭載のARROWS V(F-04E)を触ってきたので、感想など。
いわゆる「ハイスペック全部入り」なスマートフォン。詳細なスペックは下記のサイトを見ていただくとして、
» 2012冬モデルの主な特長 : 新製品一覧 : 機能・スペック一覧(docomo with series) | 製品 | NTTドコモ
» 携帯電話(F-04E) – FMWORLD.NET(個人) : 富士通
なかでも個人的に特にいいなと思うのが、大容量バッテリー(2420mAh)。前回のケータイ会議でレビューしたARROWS X LTE(F-05D)の1400mAhと較べてもかなり増えている。その分、本体サイズも大画面(4.7インチ)ということもあって、それなりのサイズにはなってるかな、という感じだけど、手に持った感じはバランスがいいかな。
▲画面、大きい。iPhone 5の画面サイズに慣れてるので、よりでかく感じる。
そしてもう一つ、富士通ケータイといえばこれ、と言ってもいいかなと個人的には思っている指紋認証もサポート。しかも指紋認証部分が電源ON/OFFスイッチにもなっていて、持ち替えたりしないで電源ON → 指紋認証、という操作が出来て、これは相当に便利かな、と。
▲真ん中の四角いボタンが、指紋認証&電源ON/OFFボタン。
では、もうちょっと外観写真をば。
▲本体上部。イヤフォンジャックが裸でも防水で、
ARROWS X LTE(F-05D)にあった防水用キャップがなくなった。
これはポイント高い。
(右側面と下部は撮り忘れた…!)
それと、本体正面から「メニュー」「ホーム」「戻る」の物理ボタンがなくなった、というのも結構大きな変更かな、と。Android 4.0以降の流れな感じですかね。
使い勝手的な部分では、やっぱりこのステータスアイコンはよく使う部分なので、これだけのスイッチをおける、というのはかなり便利かな、と。
かつ、このスイッチはカスタマイズ可能。いいね。
そしてやっぱりタッチ操作感というのはスマートフォンでは特に大事な部分。というわけで、動画を撮ってきた。
特に引っかかったりすることもなく、手書き入力もスラスラと。マップとか、そういう色々なアプリを使ってみないと、という部分はあるにしても、タッチ操作感はかなりいいのでは、と思います。というか、もう特に問題なし、ですね。
というわけで、ARROWS V F-04Eを触ってきたざっくりとした感想でした。
最後に。
説明員の方が「このR(アール)にこだわったんですよ」と熱く言っていたのが、本体背面横のこの部分。このRによって、持ちやすさがアップしてる、ということで。
実際、iPhone 4/4S/5のように角張った形状よりも、こうやってRが入っている(丸みを帯びてる)ほうが持ちやすい=落としづらくなる、というのは実際あるので、ここにこだわるのはアリというか、グッジョブ!って感じです。
何かゆっくりと入り込める本は小説はないかな、と書店をぶらぶらしているときに、そのタイトルが印象的で即買いした本書。
たしかに入り込みたいと思って買ったわけだし、実際入り込んだわけだけど、これだけ深く、深く考えさせながらの読書になるとは思ってなかった。特に中盤以降は、「ぼく」と「先生」のやり取りを読みながら、「自分ならどうするか」と考え続けながら読んだ。
本書のあらすじは、以下のAmazonページからの引用を参考にしてもらうとして。
「ぼく」は小学四年生。不思議な力を持っている。忌まわしいあの事件が起きたのは、今から三ヵ月前。「ぼく」の小学校で飼っていたうさぎが、何者かによって殺された……。大好きだったうさぎたちの無残な死体を目撃してしまった「ぼく」の幼なじみ・ふみちゃんは、ショックのあまりに全ての感情を封じ込めたまま、今もなお登校拒否を続けている。笑わないあの子を助け出したい「ぼく」は、自分と同じ力を持つ「先生」のもとへと通い、うさぎ殺しの犯人に与える罰の重さを計り始める。「ぼく」が最後に選んだ答え、そして正義の行方とは!?
『「ぼく」が最後に選んだ答え』。これが本書のキモとなるのだけど、そこにたどり着くまでの「ぼく」の思考の過程、「先生」や「ふみちゃん」と「ぼく」の関係、「ぼく」の「ふみちゃん」に対する想い、等々が読み応えあって、かつ「自分ならどういう答えを出すか」ということを考えざるを得ないテーマで、じっくり考えながら読んだので、読了するのにえらい時間がかかってしまった。
で、「自分ならどういう答えを出すか」というと、個人的には「先生」の考え方に近い、ような気がする。
今のところ、僕の2012年小説ランキング1位となった本書。じっくりと自分の考えとか思考とかと向き合いながら読書したいという人には、お勧め。「読書の秋」には最適、かもです。
Richo GX200, F3.3, 1/125s, ISO:64
昨年からずっと、新しいカメラが欲しいなあ、なんて思いつつ、どれにしようか迷ったり、そうこうしている内に資金的な意味も含めて購入するタイミングが何となく合わずにいる。
まあ、それでもいいかな、というか、そういうタイミングとかお金とか、何かそういったもの全部がビシッとはまった時にそのときに一番グッとくるカメラを買えばいいや、くらいに、何というかゆったりと構えて思うことができるのは、5年前の春(2007年5月)に購入したNikon D80がまだまだ使えるし、それに3年前の正月(2009年1月)に購入したRICHO GX200が散歩スナップ写真を撮るには僕の中ではやっぱり最適なカメラで、そんなに焦って新しいカメラを買う必要が特にない、というのがあるわけで。
で、RICOH GX200。やっぱりこのカメラはコンパクトカメラでありながらも、「撮る楽しみ」っていうのが増幅されるカメラだなあ、と個人的には。
そして最近ハマってるのが白黒モードでの撮影。なかなかいい。Fnボタンを設定すると、ボタン一つでカラーと白黒のモードを切り替えられるのも、いい。
Richo GX200, F2.9, 1/6s, ISO:100
↑の写真ではISO Auto, Pモードで深く考えずに撮ったけど、こういう場面では多少ノイズが入ってもいいから、ISOを上げてシャッタースピード早めで白黒で撮る、ってのもいいかも。
というわけで、発売からもう数年経つけど、RICOH GX200はまだまだ僕の中では散歩スナップカメラとして現役、かつメインなカメラなのです。これからもよろしくどうぞ、GX200。
Richo GX200, F3.5, 1/50s, ISO:130
» Nikon D80で写真を撮る喜びに浸る | hey hey heydays*
» RICHO GX200を買った | hey hey heydays*
年に一度のラーメン二郎。今年はまだ行ってなかったなと、今日急に思い立って行ってきた。
※去年は7月に行ってた → ラーメン二郎 ビフォーアフター
というわけで、何はともあれ、今年もビフォーアフターショット。
▲ビフォー。
▲アフター。今年は残さなかった!
ラーメン二郎は今回で四回目。去年も書いたけど、食べると、向こう一年は食べる気がなくなるので、年に一回の二郎。
例年通り、今年もちゃんと(?)、食べて数時間後に腹痛が。ラーメン二郎をランチで食べた後、翌日夜まで飲み物だけのプチ断食して腹を整える、というのも、これまた例年通りです。
では、また来年。
昨日のエントリーで書いた、ソフトウェアアップグレード後に起動しなくなったApple TVはインターネットでの情報収集で無事解決したのだけど、Apple TVがおかしくなったのとほぼ同じタイミングで、MacBook Airが充電出来なくなる、という問題も起きていたのでした。
問題の状態としては、一昨日から急にMacBook Airが充電できなくなった、というもの。「macbook air 充電出来ない – Google Search」辺りで検索すると色々とヒットするので色々と試してみたのだけど復旧せず。これは困ったということで、アップルストアのGenius Barに持っていって調査してもらうことにした。
Appleのサイト(Apple – Concierge)からアップルストア銀座のGenius Barを予約して見てもらったのだけど、どうやらバッテリーの故障ということらしい。Apple Core Protection PlanにMacBook Airは入っていなかったので、バッテリー交換は有料(約12,000円)。とはいえ、充電出来ないと不便なので有料交換しようかな、とも考えたのだけど、最近MacBook Pro Retinaか最新のMacBook Airに買い替えようと思っていたところでもあったので、とりあえず電源があれば使える、ということでバッテリー交換は保留にした。どうせだったら、新たに買う(かもしれない)方にお金かけたほうが良いので。
で、アップルストアのGenius Barを今回初めて利用したのだけど、思っていたよりもいい、というか手厚い、というか。知識が豊富なスタッフの方に見てもらうと安心だし、今回のように交換が必要、ってなった場合にその場で見積もりとかも出してもらえるし。調査の進め方もスムーズで的確。今後もApple製品で何か困ったことがあれば、積極的にGenius Barを使っていきたい、と思ったのでした。
昨晩、Apple TV(2n generation)を起動したらソフトウェアアップグレードが通知されたので、いつも通り何も気にせずアップグレードさせて、そのまま寝てしまったのだけど、今朝起きたらApple TVのLEDがチカチカとこれまでに見たことのないような速度で点滅していて、何だか不穏な空気。
むむむ…、と思い、リモコンのボタンを色々押してみても、LEDでは何か反応しているっぽいのだけど、Apple TVが起動してこない。こういう症状は起きたことがないのでどうしたものかと少し考えたのだけど、寝起きだったということもあって深く考えずに電源を抜き差ししてみた。
そしたら出てきたが↓の画面。
まさかTVの画面でこのイメージが出てくるとは思わなかったし、Apple TVをケーブルでiTunesに繋いだ事なんてのもなかったし、そもそもApple TVをiTunesにケーブルで繋ぐことができるってことを知らなかったので、「???」となったわけだけど、ちょっと気持ちを落ちつけて「apple tv 起動しない」て検索してみた。
すると、下記のページがトップでヒット。
» 点滅して起動しない。: Apple サポートコミュニティ
で、↑のトピックのなかで、下記のページもリンクされていて、
» Apple TV (2nd generation):Apple TV を工場出荷時の初期設定に戻す
ここに記載されている通り、マイクロUSBでiTunesの入っているMacとApple TVを繋いで 「iTunesからApple TVを復元」する方法で工場出荷状態に戻したら、無事復旧。良かった良かった。
それにしても、Apple TVとiTuens(がインストールされたMac)をマイクロUSBで接続出来る、なんてこと知らなかった。よくよく見ると、確かにApple TVにはマイクロUSBのインターフェースがあった。
マイクロUSBケーブルは、自宅に数本あったのでそれでMacに接続。問題なく接続&認識した。↓な感じで。
で、起動しなくなってしまったApple TVを場出荷状態にrestoreすることに。
Yes, I’m sure, very sure. というわけで、「Restore and Update」。
このあと、「Newest version of the Apple TV software」をダウンロード&インストールして、無事Factory DefaultにRestore完了。
そして、TVに接続して起動してみる。
▲言語選択画面が表示された。無事、復旧された模様。
▲復旧!!
Apple TVは我が家では結構活躍しているので、起動しなくなってかなり焦ったけど、無事復旧できてよかった。ほんとに。
それにしても、Apple TVがマイクロUSBのインターフェースを持っていて、それ経由でiTuens(がインストールされたMac)とケーブル接続できる、なんて知らなかったなあ。思いがけず新たな発見をしたもんだ。