【ARROWS NX F-06E】バッテリーの持ち具合を測定してみて、その安心感を改めて実感した

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ARROWS NX F-06E + Several effects applied

ケータイ会議NX! F-06E 徹底レビュー!

いまレビュー中の『ARROWS NX F-06E』、バッテリー容量が3,020mAという、バッテリーの向上を強く打ち出しているドコモ2013夏モデルのなかでもトップクラスの大容量バッテリーを搭載しています。

【参照】
» 2013夏のトピックス :バッテリーの向上 | 2013夏モデルの主な特長 | 製品 | NTTドコモ

大容量バッテリーに加えて、5.2インチというこれまた2013夏モデルのなかでもトップクラスの大画面を搭載していることで、本体サイズもそれなりのサイズにはなっているのだけど、これだけの大容量バッテリーを積んでいることで、これまでスマートフォンを使っていて常に感じていたバッテリー切れに対する不安や対策の必要性というのがほとんどなくなっているので、大きめの本体サイズも納得しつつ使っています。

実際に3週間近く、割とヘビーに色々と使ってきていて、丸二日充電なしで使える、というほどではないけど、丸一日は充電なしでも余裕で使えてます。これは、とにかくバッテリーが持つフィーチャーフォン(ガラケー)を使っていたときと変わらないくらいの安心感です。

実際の持ち具合を測定してみた

というわけで、実際の持ち具合を、仕事で終日外出した、ある平日に「Battery Mix」というアプリを使って測定してみました。

Nx battery day

結果からいうと、朝7時くらいにフル充電状態から使い始めて、20時過ぎに帰宅して、まだ50%近く、バッテリーが残っていました。

設定内容や利用シーンとか

参考までに、設定内容やこの日の利用シーンとかをまとめておきます。

設定関連

  • WiFi: 常にON(画面スリープ中もOFFにしない設定)
  • GPS: 常にON
  • Bluetooth: OFF
  • NXエコ: ON(「やんわり」設定。バッテリー残量30%で起動)
  • 持ってる間ON: OFF
  • 歩数計: OFF
  • GmailやExchangeアカウントの同期: ON
  • イルミネーション: ON

↑の設定に加えて、カイさんがこちらの記事でまとめていた内容を参考に、「ドコモ電話帳の設定を切る」のと「docomo Palette UIを止める」のをやっています。

» 利便性を犠牲にせずARROWS NXのバッテリーをカリカリにチューニング – カイ士伝

利用シーン

  • 電車での移動時間(合計3時間程度)は音楽をかけっぱなし。(音楽アプリはdoubleTwistを使用)
  • 電車での移動中は音楽を聴きながら、仕事のメールチェックや返信等、RSSリーダー閲覧、ニュースアプリ閲覧、Kindleアプリで読書、等々、結構色々と使った。
  • 徒歩移動中に、たまに写真撮ったりも。
  • 通話は合計で10分程度。
  • Google Mapで訪問先を確認。ナビは使っていない。
  • その他、もろもろ。路線をチェックしたり、ブラウザでちょっと調べものしたり、辞書を使ったり。

こんな感じで、それなりに普通に使っていて、帰宅後に50%バッテリーが残ってるというのは、本当にかなりの安心感です。

実際の持ち具合を、さらに測定し続けてみた

帰宅後、どこまで持つのか試してみたくなったので、充電せずに使い続けて、そのまま充電せずに寝てみました。帰宅後は、nasneで録画しておいた番組を観たりと、割と容赦なく使ったりもしていて、0時頃に30%台になって、NXエコが発動。そのまま寝て、翌朝6時頃に起きたときは15%近くまで減っていて、なんだかんだで8時過ぎでバッテリー切れ。

Nx battery 24h 8am

前日朝7時頃にフル充電状態で使い始めて、割とヘビーに使って、睡眠挟んで翌朝8時過ぎまで、約24時間近くバッテリーが持った、というわけで、かなりバッテリーの持ちが良いということを体感だけではなくて、測定結果からも実感したのでした。

というわけで

『ARROWS NX F-06E』のバッテリーの持ち具合、素晴らしいです。バッテリーの持ち具合は、いかに安心して使えるか、ということにも直結しているかなと思うので、これだけ持つというのは本当安心。そして、バッテリーの残容量を気にせずガシガシ使える、というのが快適すぎるわけです。(これまでのスマートフォンだと、バッテリー残量をかなり意識して使ったり、外出時にモバイルチャージャーや予備のバッテリーを持っていないといけなかったり、だったので。)

ただ、バッテリーの持ち具合については、設定や使い方によって、結構差が出てきたりすることもあると思うので、ケータイ会議メンバーのバッテリー関連エントリーも合わせて参考にしてもらえばよいかと思います。

» ARROWS @ ケータイ会議11
※カテゴリー一覧で「バッテリー」を選択すると、バッテリー関連のエントリーが表示されます。

ARROWS@

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nasneがやってきた – 録画 &(ARROWS NX F-06Eで)視聴編

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ARROWS NX F-06E + Art Effect “Instant”

さて、「nasneがやってきた」初期設定編の続きです。

» nasneがやってきた – 初期設定編(Macから設定、TV/PS3接続なし) | hey hey heydays*

今回は、CHAN-TORUからの録画と、録画した番組をケータイ会議NX!でレビュー中の『ARROWS NX F-06E』で視聴してみたので、それについて。

録画も視聴もあまりに簡単に出来ちゃいます。

録画

nasneに録画するのはいたって簡単。初期設定編で使えるようになったCHAN-TORUにアクセスして、番組表から録画したい番組を選んで、録画予約するだけ。

▼番組表で録画したい番組を選ぶ。

03 CHAN TORU 01

▼そして、予約録画するだけ。

03 CHAN TORU 02

▼予約録画完了!簡単簡単。

03 CHAN TORU 03

予約録画時には「画質」「毎回録画」も設定できます。このあたりは、特にややこしいこともないかな、と。

「画質」は「DRモード(高画質)」と「3倍モード(標準)」から選べるので、HDDの残容量辺りも考えつつ、TVで観るなら「DRモード(高画質)」で録っておくのが御の字で、そうでない場合(タブレットやスマートフォンで観る場合)は「3倍モード(標準)」で録っても問題なし、くらいの感じかなと思います。もっと細かく画質設定できたほうがいいかも、という声もあるかもですが、個人的にはこの二つの画質だけでも特に問題ないのでは、と思います。

CHAN-TORUの自分のページでは、予約録画それ自体以外にも、「予約リスト」や「録画リスト」もあるので、予約の管理や、録画済み番組の確認や削除、もできます。この辺りも、シンプルなインターフェースなので問題なく使えるかなと思います。

▼スマートフォンからも予約録画できます。↓は、ARROWS NX F-06Eのブラウザ(chrome)で予約してみたところ。

Nasne chan toru record 1 Nasne chan toru record 2

ARROWS NX F-06Eで視聴

録画した番組を、『ARROWS NX F-06E』にプリインストールされているDTCP-IP対応の「DiXiM Player」で観てみました。

» DigiOn|DiXiM for Android

▼同一無線LANネットワークに接続した状態で「DiXiM Player」を開くと、初期設定済みのnasneを選択できます。

Nasne watch 1

▼ジャンルや日付等から録画した番組を選んで再生。

Nasne watch 2 Nasne watch 3

「ビデオ」の一番したにある「ライブチューナ」から、放送中の番組を観ることもできます。

そして、nasneには2台の機器から同時にアクセスしてそれぞれで放送中の番組や録画した番組を観ることもできるので、『ARROWS NX F-06E』(スマートフォン)と『ARROWS Tab F-05E』(タブレット)両方からアクセスしてみました。

▼手前の『ARROWS NX F-06E』(スマートフォン)では録画した番組を、奥の『ARROWS Tab F-05E』(タブレット)では、放送中の番組を観ています。

DSC_0189.JPG

2台で同時に放送中の番組を観ることはできないので、その辺りの詳しいところは↓を参照ということで。

» 2台の機器で番組を見る | nasne(ナスネ)™ オンラインマニュアル

というわけで

これまで何となく手が出せずにいたnasneですが、設定や録画、スマートフォンやタブレットでの視聴と、どれをとっても肩すかしなくらい簡単で、どうしてこれまで導入してなかったか、という思いなわけです。

そして、富士通のARROWSシリーズ(スマートフォンやタブレット)があることで、その便利さ、楽しさがまた際立っている感じです。

自宅で楽しむだけでなく、録った番組を持ち出したりもしながら、有効活用していきたいと思います。

ARROWS@

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ほぼ日メリル – 街の中の木

DP2M1842
SIGMA DP2 Merrill, F2.8 1/40s, ISO:100

うまく撮れた!と思ったのだけど、よくよく見ると手振れしてた。ほんの少し。

他のカメラではそうでもないのだけど、Merrillで撮っていると、その超絶解像度と写りの雰囲気を損なわないために、ちょっとの手振れもしたくない、と思ってしまう。それがまたMerrillでのスナップ撮影の楽しみのひとつ、というか醍醐味だったりするわけで。

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【ARROWS NX F-06E】スライドディスプレイがやっぱり便利

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ARROWS NX F-06E

ケータイ会議NX! F-06E 徹底レビュー!

『ARROWS NX F-06E』も使い始めてから二週間ちょっと経ち、だいぶ使い慣れてきて、手に馴染んできています。

手に馴染んできた、というのは、主にこの大画面を使い慣れてきた、ということで、最初はすごく大きく感じて操作しずらいかもなあ、なんてことを思っていたのだけど、内覧会で初めてNXをみたときから「これはナイスな機能」と思っていた「スライドディスプレイ」を二週間使ってみてやっぱり便利だなあ、と思っているわけです。この機能のおかげでこれだけの大画面を片手で操作するのがかなり楽になっています。

「スライドディスプレイ」自体はすごくシンプルというか分かりやすい機能で、指が届かない画面上半分を下にそのままスライドさせる、というもの。

例えば、ブラウザを使っていて、何か検索したいときに、画面上部の検索窓に指が届かない、といったときに、スライドディスプレイアイコンをタップして、画面全体をぐぐっと下にスライドさせると、普通の状態だと指が届かなかった検索窓に指が届くようになる、というもの。

うーん、説明がうまくないですね。動作しているところを動画で見てもらったほうが分かりやすいかなと思います。この「スライドディスプレイ」機能、かなりサクサク動くので、それがまた使いやすい。ストレスなく使えます。このあたりも↓の動画で見ていただければ。

それと、この「スライドディスプレイ」をより効果的に使うために、アイコンの表示位置を自分がよく使う手のほうに変更しておくのが御の字です。

Slide display setup Slide display setup 1

「本体設定 > ディスプレイ > スライドディスプレイ」から、アイコンの表示位置を設定できます(画面左下 or 画面右下)。僕は普段左手でスマートフォンを使うことが多いので、画面左下に設定しています。

Slide display icon left

「スライドディスプレイ」のアイコンと、「戻る」アイコンが近い位置にあるのでタッチし間違えそうですが、そうでもなくて、誤操作する、ということがほとんどないです、僕の場合。慣れもあるかもだけど、『ARROWS NX F-06E』はタッチ感度というか精度自体がそもそも高い、というのもあるのかな、と思ったり。

ARROWS@

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nasneがやってきた – 初期設定編(Macから設定、TV/PS3接続なし)

以前から少し気になっていた、ソニーのネットワークレコーダー『nasne』。

» nasne(ナスネ)™ オフィシャルサイト

よくよく調べもしないで、なんとなく、PS3を持っていないと設定が面倒なのかなとか、使い勝手が良くないのかな、とか思ったりしちゃってたのもあって、購入に踏み切れていなかったのだけど、昨日ゲットしました。

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ARROWS NX F-06E + Art Effect “Punch”

PS3がなくても簡単に設定できたり、外出先から録画予約できたり、スマートフォンやタブレットから視聴するのも簡単というのをカイ士伝のカイさんに色々と教えてもらって、それが後押しになり今回の購入にいたったのでした。

あと、購入する前にカイさんの↓のエントリーをもう1回熟読しときました。本当に分かりやすくて参考になります。

» nasneって何それ便利なの? に対する一問一答エントリー – カイ士伝

それと、いま「ケータイ会議NX!」でレビュー中の『ARROWS NX F-06E』の大画面をさらに楽しみたいという気持ちもあったり。

nasneでやりたいこと

あまりTVは見ないほう、というか普段家でTVをつけっぱなしにしていたり、ということはないのですが、面白い番組というのはあるもので、そういう番組はHDDレコーダーに録画して見たいときに見ています。「スーパープレゼンテーション」とか「ボクらの時代」とか「アメトーーク」とか「仮面ライダーウィザード」とかとか。

ただ、こうやって録画した番組を、HDDレコーダーがつながっている自宅のTVでしか見れない、というのがこれまでどうも不便でした。特にTVで見る必要もないなあとは思っていて、スマートフォンやタブレットで、風呂に入りながら見たり、寝室で見たり、移動中に見たり、とかできたらいいんだけどなあ、と思っていて、nasneではまさにそれが出来る、というわけで。

※スマートフォンやタブレットでワンセグを録画して見る、というのも試してはみたのだけど、画質がよくないのと、録画時間にはワンセグの電波感度が良い場所にスマートフォンやタブレットを置いておく必要がある、というのがあって、諦めてました。

なので、僕の場合、nasneはTVにもPS3にも接続していないです。基本的には、スマートフォンやタブレットのDiXiMプレーヤーで見る、という使い方です。

というわけで、初期設定

そんな使い方をするので、PS3経由ではなく、Macのブラウザから設定します。

まずは、ケーブル接続関連。

▼下から、電源、TVアンテナ(OUT)、TVアンテナ(IN)は接続せず、有線LANケーブルを接続。それと、地デジのB-CASカードも差し込んでおく、と。

DSC_0183.JPG

うちの場合、壁にマルチメディア用の端子がまとまっているので、TVアンテナも有線LANもそこで接続できるので、楽、でした。

DSC_0180.JPG

ここに、nasneを繋いで電源投入したあとは、nasneのオンラインマニュアルを参考に設定していきます。

» nasne(ナスネ)™ オンラインマニュアル

本体初期設定 / チャンネルスキャン

まずは、nasneに接続して、nasne HOMEを起動。PS3や、PS Vita等を持っているとそこから起動できるのだけど、うちの場合は持っていないので、以下を参考にMacから接続。

パソコンから起動する
次の方法があります。 VAIOをお使いの場合は、VAIO専用アプリケーション「VAIO TV with nasne™」から起動する。 Windows®をお使いの場合は、エクスプローラーのアドレスバーに「¥¥」につづけて”ナスネ”底面に記載されたファイルサーバー名を入力して検索し、「nasne_home」フォルダー内の「index.html」を選ぶ。 Macをお使いの場合は、Finderの[移動]から[サーバーへ接続]を選んで「smb://」につづけて”ナスネ”底面に記載されたファイルサーバー名を入力して接続し、「nasne_home」フォルダー内の「index.html」を選ぶ。

“ナスネ”本体の設定をする | nasne(ナスネ)™ オンラインマニュアル

▼nasne HOMEに繋がった。

01 nasne home

ここに接続できたら、あとは基本的な設定をします。といっても、とりあえずは「レコーダー設定」でチャンネルスキャンしておくくらい。

02 nasne setup channel

CHAN-TORUに登録

nasneで録画予約や録画管理(削除等)は、「CHAN-TORU」というWEBサイトと連携して行います。

» CHAN-TORU

手順は、以下の通り。簡単です。

  1. CHAN-TORUのサイトに行って、ユーザー登録する。
    ※SonyEntertainmentNetworkアカウントとか、OpenID/OAuth対応アカウントで登録可能。
  2. CHAN-TORUのサイトでユーザー登録した際に発行される登録用パスワードを、nasne HOMEから入力してnasneとCHAN-TORUを連携させる。

▼CHAN-TORUとの連携が完了すると、CHAN-TORUの番組表から、(インターネットに接続できる環境なら)どこからでも録画予約管理ができるようになります。

03 CHAN TORU 01

03 CHAN TORU

▼スマートフォン(ARROWS NX F-06E)のブラウザからも。

03 CHAN TORU smartphone

初期設定完了

というわけで、ひとまずの初期設定は以上で完了です。あとは、nasneに接続するクライアントを制限するための「クライアント設定」とかもやっておいたほうがいいかもですが、まあそれはおいおい。

こんな感じで、PS3やPS Vitaがなくても、自宅内(無線)LAN環境さえあれば簡単にnasneの初期設定はできちゃいます。正直、ここまで簡単に出来てしまうとは思っていなかった。

そして、設定だけではなくて、CHAN-TORUからの録画や、スマートフォンやタブレットからの視聴も試してみたのだけど、これもまた簡単。これは、また別のエントリーでまとめてみます。

※録画&視聴編、書きました。
» nasneがやってきた – 録画 &(ARROWS NX F-06Eで)視聴編 | hey hey heydays*

See also

» nasne(ナスネ)™ オフィシャルサイト
» nasneって何それ便利なの? に対する一問一答エントリー – カイ士伝

nasne (ナスネ) (CECH-ZNR1J)
» nasne (ナスネ) (CECH-ZNR1J)

【ARROWS NX F-06E】ホームボタン長押しでのGoogle検索アプリ起動が便利

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ARROWS NX F-06E + Art Effect “Bleach”

ケータイ会議NX! F-06E 徹底レビュー!

ホームボタン長押しで起動中のアプリ切替、終了が出来る、ということは知っていたのだけど、そこでGoogle検索アプリも起動できる、というのを今回初めて知った。

※これが『ARROWS NX F-06E』特有の機能なのか、Android OSでサポートされている機能なのかはよく分からないのだけど。

ホームボタン長押しでできること #1 – 起動中アプリ切替、終了

これは知ってた。

▼ホームボタンを長押しすると、起動中のアプリが表示されて、アプリ切替ができる。

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▼左右にスワイプで各アプリを終了、または「すべて終了」ボタンで起動中のアプリをまとめて終了できる。

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ホームボタン長押しでできること #2 – Google検索アプリ起動

こっちは知らなかった。

▼ホームボタン長押しして、起動中アプリが表示されてもホームボタンを押しっぱなしにしていると↓のようにサーチボタンが表示される。

DSC_9835.JPG

▼その状態で指を離さずに上にスワイプして、サーチボタン上で指を離すと、Google検索アプリが起動する。

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▼Google検索アプリ起動。

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ホームボタンは基本的にはいつでも押せるので、他のアプリを起動中でもGoogle検索したいってときにホーム画面に戻らずに検索画面を呼び出せるのが、なかなか便利です。

※『ARROWS NX F-06E』の独自機能である「スライドインランチャー」でも同じようなことができて、「スライドインランチャー」の場合はGoogle検索に限らずどんなアプリでも呼び出せるのでこれまた便利。これについては別エントリーで書く(予定)。

ARROWS@

「ケータイ会議NX!」参加ブロガーのエントリーはARROWS@に掲載されています。

ボルダリング!(@ロッキー品川店)

現在、「ケータイ会議NX!」で『ARROWS NX F-06E』レビュー中のケータイ会議メンバーとボルダリングに行ってきました。

行ったのはロッキー品川店。品川駅からバスで7 ~ 8分。

» ロッキー品川店。女性グループでボルダリングを体験するならロッキーへ。

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ARROWS NX F-06E

平日の夜だというのに、仕事帰りと思われる方達を中心にかなり賑わってました。

初回登録、着替えを済ませて、最初にルールや注意事項の説明を受けます。単純にロッククライミング的なものかな、と思っていたのだけど、適当に登るのではなく、ちゃんとコースが決まっていて、難易度が高くなればなるほど、体力だけじゃなくて「どういう順番で登っていくか」という戦略的な要素も入ってくるのがまた面白い。

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ARROWS NX F-06E

こんな感じで難易度が色分けされてます。Yellow, Pinkは割とすんなりクリアしたのだけど、そのあとのBrownからは、手だけじゃなくて足もそのコースで指定されたところしか使えないというルールになっていて(Yellow, Pinkは足は好きなところを使っていい)、そこで一気に難易度が上がります。BrownとRed、それぞれクリアできたコースとできないコースがあって、後半はこの辺りのコースにチャレンジし続けました。

▼チャレンジするケータイ会議メンバーズ。

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ARROWS NX F-06E

ただ、普段あまり使うことのない筋肉を使うので、割と早い段階で腕がプルプルになって、握力がなくなっていきます。こうなるまえにチャレンジしていればクリアできたかも、と思えるコースもあったりしたので、また今度トライしたい。

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ARROWS NX F-06E

ロッキー品川店、結構奥行きがあって、賑わっていながらも待つこともなく楽しむことができました。初心者にもきちんとアドバイスしてくれるので、どうしても登れない、というときには店員さんの様子を見つつアドバイスをお願いすると、丁寧に攻略法やコツを教えてくれます。

» ロッキー品川店。女性グループでボルダリングを体験するならロッキーへ。

ボルダリング、思いのほか楽しい。いい運動にもなるし、筋力とバランスと頭を使ってコースをクリアすると凄い気持ちいいし。また行ってみようそうしよう。

Remarks

今回のエントリーの写真は、現在レビュー中の『ARROWS NX F-06E』で撮りました。結構広角なレンズなので、こういう屋内でも広く写せます。あと、光量の少ない暗めの屋内でもやっぱり結構撮れるのがいいですね。しっかりホールドして撮れば、問題ないです。今回のエントリー内の写真がぶれてるのが一部あるのは、ボルダリングで僕の腕がプルプルだからです、はい。

※僕はこれまでに一度だけ、学生のときにカナダに遊び行ったときに、ボルダリングというか室内ロッククライミングを体験したことはあって、そのときも翌日とにかく腕がプルプルになった、という思い出が強烈だったのだけど、今回もやっぱり腕プルプルです。

▼帰ってから飲んだ「水曜日のネコ」。水曜日だったし。握力がなくなりすぎてて、プルトップを両手でやっと開けたのだった。

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ARROWS NX F-06E

ARROWS@

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SIGMA DP2/DP3 Merrillのファームウェアをアップデートした

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SIGMA DP2 Merrill, F2.8, 1/800s, ISO:100

SIGMA DP Merrillシリーズ(DP1/DP2/DP3 Merrill)のファームウェアがまとめてアップデートされているので、早速DP2 MerrillとDP3 Merrillのファームウェアをアップデートした。

» SIGMA DP1 Merrill、SIGMA DP2 Merrill、SIGMA DP3 Merrillファームウェアダウンロードサービス開始のお知らせ|株式会社シグマ

今回のファームウェアアップデートでの細かい変更点は↑のリンクを参考してもらうとして、個人的に特に嬉しいのが以下の三点。

画像を拡大表示する際、画像の中心が拡大表示されていたが、フォーカス位置を基準に拡大表示されるようになった

特にDP3 Merrillでだけど、マクロ的な撮影をするときにマニュアルフォーカスで画像を拡大して細かいピント合わせをする、といった使い方をよくするので、この変更はとても助かる。

マニュアルホワイトバランス(晴れ、日陰、くもり、白熱電球、蛍光灯、フラッシュ)の色調をDP1 Merrill、DP2 Merrill、DP3 Merrillの三機種間で統一

DP2 MerrillとDP3 Merrillの二台持ちなので、色調が合ってくれるのは単純に嬉しい。(と言いつつ、オートホワイトバランスで撮ることがほとんどなんだけど。)

撮影画像のファイル名をSDIMかDP1M/DP2M/DP3Mのいずれかを選択できるようになった

今回のアップデートで一番「きた!」って思ったのがこれ。Merrillを二台以上持っているユーザーはみんな喜んでいるはず。僕の場合、DP2MとDP3Mの二台持ちなので、こうやって保存ファイル名で機種を識別できるのは、かなーり助かる。ひそかにこうなるといいなあ、と思っていた変更だったりもしたので、これはほんと嬉しい変更。

_SDI0802.jpg
SIGMA DP3 Merrill, F7.1, 1/500s, ISO:200

というわけで、今回のアップデートでさらに使いやすくなったMerrillシステムで、これからもガシガシ写真を撮っていくぞ、と。

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