Monthly Archives: May 2015

運動会の撮影でも、 OM-D E-M5 Mark IIは期待通りの活躍をした #EM5MarkII

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OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6II, F5.6, 1/1250s, ISO:200

姪っ子の運動会を、OM-D E-M5 Mark IIに、レンズキットで買ったM.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6IIを装着して、撮ってきた。

万能カメラとして買ったOM-D E-M5 Mark IIでは、こういう行事物も撮りたいと思っていたのだけど、期待を裏切られることはなく、思っていた以上によく撮れた。

オートフォーカスも速いし、連写も十分速い。そしてやっぱり手振れ補正が最高に便利。この最強の手振れ補正のおかげで動画もよく撮れた。

OM-D E-M5 Mark II、ほんと買って良かったなあ。 2015年買って良かったものの、はやくも一位が確定した、かな、これは。 Continue reading

LA-PPISCHライブ@川崎クラブチッタに行ってきた

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ここ数年は大体、年に一、二度くらいのペースで行われているLA-PPISCH(レピッシュ)のライブ(会場は、ここ数回は川崎クラブチッタ)を観てきた。

最近は新曲はほとんど出していないので、以前からの曲でセットリストは構成されているけど、今回のライブでは、現ちゃん(上田現)の曲が多かった。

レピッシュの音楽は、こうやってライブで聴くとさらにかっこいいと思っていて、今回もやっぱり格好良かった。

(客層もそうだけど)メンバーの年齢がだいぶ上がってきているけど、その格好良さは衰えるどころか磨きが熟練されてきている気がする。

そして、ボーカルのMAGUMIのMCの色々な意味でのキレっぷりにも磨きがかかってきていて、聞いていて面白いのだけど、ハラハラする。それもまた、レピッシュ。

今年中にもう一回くらいはライブやってくれると嬉しいな。そして、上田現追悼ライブ「GEN Chang Night」もやってくれるといいなあ。

» LA-PPISCH
http://la-ppisch.com

『ARROWS NX F-04G』を徹底レビューする「ケータイ会議F-04G」に参加します

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富士通のスマートフォン2015夏モデル『ARROWS NX F-04G』を徹底レビューする「ケータイ会議F-04G」に参加させていただくことになりました。

» スマートフォン・タブレット・携帯電話(ARROWS NX F-04G) – FMWORLD.NET(個人) : 富士通
http://www.fmworld.net/product/phone/f-04g/

今回のF-04Gで際立って目立つ新機能が、画面を見るだけで本人認証・ロック解除が出来る虹彩(こうさい)認証「Iris Passport(アイリスパスポート)」。スマートフォンでは世界初となる虹彩認証を搭載したことで、これまでのARROWSモデルや、その前のフィーチャーフォンのときから富士通ケータイ・スマートフォンの特徴だった指紋認証は搭載されていないのです。

この虹彩認証についてはまた別エントリーで詳しく書く予定。で、早速設定して使っているけど、ファーストインプレッションとしては、思っていた以上に認識率も高くて認識速度も速く、かなり快適。「セキュリティの富士通」が指紋認証をやめて、いきなり虹彩認証のみ搭載にした、というのは相当思い切ったなあ、と思ったりもしたけど、これだけ虹彩認証が快適に使えるなら、セキュリティ性も高いし使い心地もいいしで、指紋認証は必要なし、ということになるなあ、と納得。

F-04Gは、この虹彩認証だけでもインパクトのある機種かなと思うけど、これまでの機能がほぼ全て進化していて、かつ小さいけど使い勝手がよくなる機能追加(タッチでON等)もあり、それでいてデザイン的にも前モデルからよりスッキリしていて手になじむ、ということで、今のところあまり突っ込みどころのない機種かなと思います。が、これから約一ヶ月強のレビュー期間で使い込んでいくなかで、いろいろと気づくこともあるかな、と。

そして、何はともあれ、これまで同様シンプルなインターフェースでサクサク撮れるカメラも楽しんでいきたい。がっつり使い込んで、良い部分も悪い部分も含めて、レビューしていくのでよろしくどうぞ。

What is ケータイ会議?

富士通さんより、ケータイ(スマートフォン)の実機をご提供いただき、参加ブロガーが徹底レビューをする企画。通信費等は自己負担、会議期終了後は端末をそのまま使い続けることができます。

【ARROWS @】 ARROWSの情報を何でも掲載する研究所

Splatoon(スプラトゥーン)がやってきたので、夜更かし宣言。

Splat ion!!

久しぶりにWii Uで楽しみにしていた新ソフト、Splatoon(スプラトゥーン)を予約注文していて、それが発売日の今日届いたと奥さんから連絡があった。

» Splatoon(スプラトゥーン)
http://www.nintendo.co.jp/wiiu/agmj/

…が、今日は朝から一日中でかけていて、帰宅するのが恐らく24時を回る、模様。

明日は金曜日だけど、夜更かしするかな、しよう。

1 month with Apple Watch (2) – つけ心地

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Apple Watchをつけ始めて一ヶ月経って感じたことエントリー、続き。

1 month with Apple Watch
» (1) 時計としての使用感
» (2) つけ心地 ← 今回のエントリー
» (3) アクティビティレコーダーとして、とてもよく出来ていると思う

僕が買ったモデルは、一番安い「Apple Watch Sport 38mm」。モデルと色は即決していたのだけど、サイズは予約する直前まで少し迷いつつ、ランニング等の運動するときにもつけることを考えるとより小さいほうがいいかな、というのと、予算的な兼ね合いから、小さいほうの38mmにした。

つけ心地は、すこぶる良好。38mmはどちらというと女性用、という位置づけかとは思うのだけど、個人的にはちょうどいいサイズ感。これをつけて、ウォーキング(犬の散歩)やランニングをするのにも、軽いしかさばらないし、良い。

そして、このSport bandのつけ心地がまた素晴らしい。その名前からも、スポーツをするときにつけることを考慮していると思うけど、本当に快適なつけ具合。そして、装着も簡単。このエントリーの冒頭にある写真にあるような手順・方法でつける。これまでの腕時計にはないような装着の仕方なので、最初の数回は迷ったけど、慣れてしまうととても簡単。

というわけで、Apple Watch Sport 38mmのつけ心地は、とても気に入っている。前回のエントリーで書いたような、不満はあるにはあるけど、こういうつけ心地の良さや、そして、次のエントリー以降で書こうと思っている、ActivityやWorkout等、Apple Watch(スマートウォッチ)ならではのアプリの使い勝手もすごくいいので、Apple Watchは手放せないデバイスとなっているのだった。

1 month with Apple Watch
» (1) 時計としての使用感
» (2) つけ心地 ← 今回のエントリー
» (3) アクティビティレコーダーとして、とてもよく出来ていると思う

1 month with Apple Watch (1) – 時計としての使用感

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Apple Watchを発売日から使い始めて一ヶ月が経ち、毎日つけてきたなかで感じたことを書いてみる。

※それぞれのトピックで結構書くことがありそうなので、何回かのエントリーに分けることにした。

色々と感じたことはあるけど、何はともあれ、スマートウォッチとしての総合的な使い勝手としては満足していて、これからのさらなる進化や改善を期待しながら、使い続けていこうと思っている。

というわけで、まずは、時計としての使用感から。

そもそも時計なので、普通に時計として使えることが当たり前、でなければならないのだけど、個人的には腕時計としてのApple Watchに100%満足しているか、というとそうとは言えないのが正直なところ。

バッテリー対策として普段は画面(文字盤)が消えていて、腕時計を見る動作、つまり画面を自分の顔に向ける(手首をくいっとひねる)と画面が表示される仕組みで、それ自体はよく出来ているなと思うのだけど、やっぱり時計の文字盤は常に表示されているほうがいい。

手首をひねって時計の画面が表示されるまでに、ほんの少しだけタイムラグがあって、これが気になりつつ、使い続ければ慣れていくだろうなと思っていたのだけど、なかなか慣れない。

それと、例えば電車でApple Watchをつけてるほうの腕で吊り革を掴んでいて、時間を確認したいときに、画面は視界に余裕で入っているのに画面が消えているので、手首をひねるか、画面をタップしないと時間が確認できない、というのが、面倒くさかったり。同じようなことが、PCを使っているときにも起きる。腕時計をしていると、PCのタスクバー等に時間が表示されていても、時間を確認したいときに、つい腕時計を見てしまうのだけど、そういうときもApple Watchは画面が消えているので、おっと、ってなって、結局PCの画面で時間を確認したり。

Apple Watchが発表されてから、それまでは腕時計をつけてなかったのだけど、腕時計をつけることに慣れるためにG-SHOCKの一番安いモデル(いわゆるSPEEDモデル)を数ヶ月つけていたことで、腕時計をつけることには慣れた。が、常に文字盤が表示されていることにも慣れてしまっていたので、↑で書いたような部分がどうしても気になってしまう。

そういう部分が気になるならApple Watchは合わないんじゃないか、ということも言えるとは思うけど、時計以外の機能、通知や、天気、カレンダー、タイマー等のアプリは便利だし、そして特にアクティビティー関連がかなり気に入ってるので、Apple Watchを使わない、ということにはならない。ただ、腕時計をしていて、時間を確認するということに気になる部分があるのは、まあ困るので、そこは今後改善を期待したいところ。ベストなのは、常に画面表示していてもバッテリーが充分(最低でも今と同じくらい)持つようになることだけど、そこまでいくにはまだ数年はかかってもおかしくないだろうから、気長に待ちたいと思う。

1 month with Apple Watch
» (1) 時計としての使用感 ← 今回のエントリー
» (2) つけ心地
» (3) アクティビティレコーダーとして、とてもよく出来ていると思う

『Fight Together』(by 安室奈美恵)は、やっぱり名曲(断言)。

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OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO, F3.2, 1/60s, ISO:320

いや、マジで。

聞いたことがない人は、↓のリンク先でまずは聞いてもらえれば良いかと思います。

» We Fight Together HD – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=bFGcGYXOUJU

この曲がONE PIECEアニメの主題歌になって、それを初めて聴いたうちの奥さんが、その当時のONE PIECEの展開(頂上戦争、ルフィ/エース/サボの子ども時代の話)と重なって、思わず泣いてしまったし、僕も同じようにぐっときてしまったし、とにかくそのくらい、名曲なわけです。

踊るベテラン – 『ラストダンス』

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先日読んだランナー小説「チーム」「ヒート」の著者、堂場瞬一による野球小説「ラストダンス」を先日読了した。

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» ラストダンス (Amazon)

スポーツ物の小説はあまり読んでこなかったけど、「チーム」「ヒート」が面白かったので、この「ラストダンス」も期待して読んだ。

詳しい内容は↑のAmazonのページを見てもらうとして、「チーム」「ヒート」でのレース中の描写と同様に、今作でも試合中の選手の心の動きや描写、展開が読み応えがある。野球好きはもちろん、野球を少しでもやったことがあったり観たことがあるなら、楽しめると思う。

個人的には主人公のベテラン二人と年齢が近い、ということもあって、そういう部分でも感情移入してしまった。

堂場瞬一のスポーツ小説は、他にも気になるのがたくさんある。次はどれを読もうかな。「BOSS」、かなあ。

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» BOSS (Amazon)