明日からの仙台一週間滞在の準備に追われる夜。
仙台、いつもながら楽しみだ。
で、まったくの余談だけど、このエントリーの写真は↓のアンドロイドアプリで撮影したもの。
» FxCamera ~ Android用アプリケーション v0.7.1 デベロッパー ymst | 写真
トイカメラ風な写真が撮れるアプリ。なかなかいい感じ。
明日からの仙台一週間滞在の準備に追われる夜。
仙台、いつもながら楽しみだ。
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トイカメラ風な写真が撮れるアプリ。なかなかいい感じ。
» Different Gear Still Speeding
元オアシスのリアム・ギャラガーの新バンド『Beady Eye』が遂に始動!というわけで、まずはこのデビューアルバムは買わねばなるまい。
そして、Beady Eyeの最新ビデオクリップも見て/聴いてみた。
んん、好きだなー。5月に来日するようなので、チケットゲットせねばだ。
» BEADY EYE(ビーディ・アイ)OFFICIAL SITE
» Beady Eye : Official Website : Home
買うならこっちの日本で発売される初回生産限定盤(DVD付)かなー。
最近ハマってるゲーム。
いわゆる「サウンドノベル」と呼ばれるジャンルのゲーム。「サウンドノベル」といえば、「弟切草」や「かまいたちの夜」に昔はまったのを思い出す。どちらも面白かったなー。
そして、428 ~封鎖された渋谷で~。おもしろすぎる。
面白くて、次が気になってしまうので、「今日はここまでいったら止める」というのは事前に決めておいてやり始めないと、やめることができなくて寝不足必至。
まだ始めたばっかり、という感じで、やっとゲームの進め方のコツ、というか勝手が分かってきたところ。それぞれの主人公の物語も進んでいて、どんどん引きこまれていく。ほんと、面白い。
ただ、今週は仕事がバタバタしているうえに体調も芳しくない(口内炎ができてしまった)ので、ちゃんと寝ないとということで、「428」を進めることができなくて、切ないのである。早く続きが見たい読みたい。
Nikon D80 + Nikon Ai AF Nikkor 35mm F2D
今日から新しいスーパー戦隊シリーズ『ゴーカイジャー』が始まったわけだけども。
ゴーカイジャーの特徴はというと・・・、
海賊戦隊ゴーカイジャー [編集]
伝説の「宇宙最大の宝」を求めて地球にやってきた宇宙海賊。アイムのセリフからだと、全員がザンギャックに故郷の星を奪われた宇宙人と思われる(アイムは自分の口から語っている)。レンジャーキーの力で過去のスーパー戦隊の戦士達の姿に変身する事ができる。変身後もお互いを本名で呼び合う。
(というか、早速Wikipediaにこれだけの情報がまとめられてるのに、やっぱり驚く。本家サイトよりも情報濃い。)
ゴーカイジャーは「過去のスーパー戦隊の戦士達の姿に変身することができる」というのが最大の特徴になるのかな、と思うけど、この設定が個人的にはどうにもこうにもしっくりこなくって、何だか見ていられないんだなぁ…。
だって、これまでのスーパー戦隊の戦士に変身できるのはその本人だけであるべきで、つまりマジレッドにはカイ君しかなれない、っていうことを強く言いたい。いや本当に。これまでのスーパー戦隊を見てきた子ども達にとっても、そのときのスーパー戦隊=そのときのメンバー(人間っていう意味ね)であって、それ以外の人間が変身できてしまうってのは、どういうことなんだろ、って思ってしまうんじゃないかしら。
エンディングテーマも、過去のスーパー戦隊を総動員させているし、何だかこの「ゴーカイジャー」はこれまでのスーパー戦隊の総集編的な位置づけなのかな、なんてことも考えてしまうし、来年もスーパー戦隊モノが続くとして、今回の「ゴーカイジャー」がこれだけてんこ盛りだと、次回のスーパー戦隊ってかすんじゃうんじゃないか、なんて勝手な心配をしてしまう。
『ゴーカイジャー』が「過去のスーパー戦隊の戦士達の姿に変身する事ができる」というのは事前の情報で知ってはいて「どうなんだろか」って思っていたりもしたのだけど、こうやって実際に放映開始されたのを見てやっぱりしっくりこないので、思わずその勢いでこの記事を書いてしまった、というわけです、はい。
連日のDVD鑑賞。
以前に一度観た映画だけど、もう一回観たくて借りてきた。特に最後のシーンがもう一回観たかった。
好きだなー、マジックアワー。特に佐藤浩市さんがぶっ飛んでる。あと寺島進さんの渋さとぼけっぷりが、これまたいい。
最後の埠頭のシーンは、ほんと面白い。観終わった後に、そこだけもう一回観てしまったくらい。
三谷幸喜監督作品は結構好きなんだけど、この『マジックアワー』もやっぱりいい。うん。
というわけで、仕事も(ちょっとだけ)しつつ、ジムで走ったりもしたのだけど、何だかどうにもやる気が起きず、ダラダラ過ごしてしまっているこの3連休。それはそれでいいのだけど、なぜか口内炎が小さいのがちょっとだけ出来始めて、ちょっとだけブルー。
先日、原作を読了してからすぐにても観たかった映画版を、今日観た。
※原作読了後のエントリーはこれ。
» 走るの好きか? – 『風が強く吹いている』
以下、若干ネタバレあり。なので、この作品(原作、映画)にまだ触れていない人は、読まないほうがいいかも。いや、別に大したことは書いていないのだけど、念のため。
まず、原作と映画、どちらが好きか、というと、個人的には原作のほう。まあ、小説と映画を比較しても仕方ないのかもしれないけど。けど、どちらがよりぐっときたか、というと原作のほう。それぞれの登場人物の描写や心象風景がより濃く描かれていたかなあ、と。まあ、映画版は時間的な制限もあるだろうから、致し方無い部分ではあるのかな、と思うのだけど。
それと、原作と映画版で物語の展開・シーンやセリフも違う部分が割とあって、原作を読んで泣いてしまった場面が映画だとさらっと流されていたりもして、少し拍子抜けしたりも。
それでも、この映画版もやっぱりぐっときたし、面白かった。原作を読んだ時も思ったことだけど、多分僕が最近走ることにはまっていて、その楽しさに目覚めてしまったからというのがあって、よりぐっときちゃってんだろうなあ、と思う。
ただ、この映画版のキャストがあまりにハマっていて、そこがとても良かった。原作と映画でキャラクターのイメージが違う、ってなことって結構あることなので。『風が強く吹いている』の映画版は、メインキャラクターであるハイジとカケルのイメージがぴったりだし、他の駅伝メンバーのイメージもあっている。この「原作と映画版のキャラクターのイメージ」というのは結構大事な部分だと思うので、そこの辺りがとても良かったなあ、と個人的には思うところ。
さて、そんなわけで、今日は一日雪で走ることが出来ない中この映画を観てしまっているので、いま走りたくてウズウズしているわけだけど、明日も雪っぽいので走れるかどうか微妙なのがちょっと切ない。ちょっとくらいの雪だったら走ってしまおうかな。
漫画版もあるみたいだ。読んでみたい、読んでみよう。
Googleアートプロジェクト、すごすぎる。
このプロジェクトのアイディアが芽生えてから約 18 ヶ月間に渡り、美術館スタッフの協力を得て、作品の選定や撮影、室内の撮影用に特別にデザインされたストリートビューの機材で撮影をしてきました。本日公開されたアートプロジェクトでは、ボッティチェッリ作「ヴィーナスの誕生」や、レンブラント作「夜警」、ゴッホ作「星月夜」「画家の寝室」、ベルサイユ宮殿の内部、日本からは葛飾北斎「雷神」、伊藤若冲「鶴図」等を含む、486名 の芸術家による1,000以上の作品を高解像度で鑑賞することができます。これらの作品の中には、それぞれの美術館から各1点ずつ、超高解像度で撮影された作品も収録されており、細かい画家の筆のタッチまで詳細に見ることができます。
とっても月並みな感想だけど、すごい時代になったものだなー。
使い方(スライドショー)。
» Googleで、できること。 Google アートプロジェクトで、世界の美術館を探検しよう。
使い方(ビデオ)。
現時点(2011/2/10)での探検できる美術館リスト。
今回、協力いただいた美術館は下記の通りです。
メトロポリタン美術館-米国
ニューヨーク近代美術館-米国
フリーア美術館-米国
フリックコレクション-米国
アルテ ナショナルギャラリー(旧国立美術館)-ドイツ
絵画館-ドイツ
カンパ美術館-チェコ
ソフィア王妃美術館(ソフィア王妃芸術センター内)-スペイン
ティッセン=ボルネミッサ美術館-スペイン
ナショナルギャラリー -英国
テート・ブリテン-英国
ヴェルサイユ宮殿-フランス
アムステルダム国立美術館-オランダ
ゴッホ美術館-オランダ
エルミタージュ美術館-ロシア
国立トレチャコフ美術館-ロシア
ウフィッツィ美術館-イタリア
それにしてもGoogleがしてることって「すごい」と思うことばかりだ。
Google Earthで地球を飛び回ったり、ストリートビューで世界中の町並みを歩いたり、そしてこのアートプロジェクトで世界の美術館の作品を楽しんだり。
けど、こういう「すごい」体験をブラウザのなかでしていると、リアルにその場所に行きたくなってしまったりもする。そしてそんなふうに思える自分がいて、良かったなと思ったりもする。「すごい」ことだけど、どれもこれもブラウザから疑似体験しているだけで、リアルではないのだから。
そんなふうに思わずに、「ブラウザで見れるんだからいいじゃん」ってなことを、いつか思うようになってしまうんだろか。何だかそれも切ない気もする。
ずいぶん前に登録してちょっとだけ使ってすぐに放置してしまっていたtumblrを、今日からまたガツガツと使い始めた。
これはいいかもしれん。主にWebのスクラップブックとして使う。つもり。
このエントリーの更新日時は「December 27, 2007」。約3年前、か。
で、どうやらその後二ヶ月程度は使っていたみたいだけど、その後パタッとやめてしまっていた。何とも、熱しやすく冷めやすい、というか何というか。
今日からtumblrをまた使い始めようと思った具体的な理由は特にないんだけども。ただ、こんなに使いやすかったかなーと言いたくなるくらい、使っていて便利だし楽しい。TwitterやFacebookにもポストできる、というのがまたいいのかもしれない。
ネット上で見た気になる情報等をログしていくツールとしては、deliciousやはてなブックマークを使ったり、Evernoteを一時期使ったりしていたのだけど、どれもどうもしっくりきてなかった。tumblrはかなりフィットしているような気がする。バックアップツールもあるので、その辺りの心配もない。以前になぜ使うのをやめてしまったのか、自分でもよく分からない。
ネットで読んだ記事や、気になる動画や写真をどんどんスクラップできて、それがTwitterやFacebookにも共有できて、Android用のアプリもあって、バックアップもtumblr自身から提供されている。
そしてそして、Archiveページがまた楽しい。
tumblr、楽しい。
今度また別エントリーで使い方や使い勝手等々について、書いてみようかな。