ケータイ会議のイベントとして行ってきました、docomo 2012 冬モデル内覧会。
なかでも、ARROWSの新作は富士通ケータイファンの僕としては気になるところ。というわけで、クアッドコア&大容量メモリ搭載のARROWS V(F-04E)を触ってきたので、感想など。
ARROWS V F-04E
いわゆる「ハイスペック全部入り」なスマートフォン。詳細なスペックは下記のサイトを見ていただくとして、
» 2012冬モデルの主な特長 : 新製品一覧 : 機能・スペック一覧(docomo with series) | 製品 | NTTドコモ
» 携帯電話(F-04E) – FMWORLD.NET(個人) : 富士通
なかでも個人的に特にいいなと思うのが、大容量バッテリー(2420mAh)。前回のケータイ会議でレビューしたARROWS X LTE(F-05D)の1400mAhと較べてもかなり増えている。その分、本体サイズも大画面(4.7インチ)ということもあって、それなりのサイズにはなってるかな、という感じだけど、手に持った感じはバランスがいいかな。
▲画面、大きい。iPhone 5の画面サイズに慣れてるので、よりでかく感じる。
そしてもう一つ、富士通ケータイといえばこれ、と言ってもいいかなと個人的には思っている指紋認証もサポート。しかも指紋認証部分が電源ON/OFFスイッチにもなっていて、持ち替えたりしないで電源ON → 指紋認証、という操作が出来て、これは相当に便利かな、と。
▲真ん中の四角いボタンが、指紋認証&電源ON/OFFボタン。
では、もうちょっと外観写真をば。
▲本体上部。イヤフォンジャックが裸でも防水で、
ARROWS X LTE(F-05D)にあった防水用キャップがなくなった。
これはポイント高い。
(右側面と下部は撮り忘れた…!)
それと、本体正面から「メニュー」「ホーム」「戻る」の物理ボタンがなくなった、というのも結構大きな変更かな、と。Android 4.0以降の流れな感じですかね。
使い勝手的な部分では、やっぱりこのステータスアイコンはよく使う部分なので、これだけのスイッチをおける、というのはかなり便利かな、と。
かつ、このスイッチはカスタマイズ可能。いいね。
そしてやっぱりタッチ操作感というのはスマートフォンでは特に大事な部分。というわけで、動画を撮ってきた。
特に引っかかったりすることもなく、手書き入力もスラスラと。マップとか、そういう色々なアプリを使ってみないと、という部分はあるにしても、タッチ操作感はかなりいいのでは、と思います。というか、もう特に問題なし、ですね。
というわけで、ARROWS V F-04Eを触ってきたざっくりとした感想でした。
最後に。
説明員の方が「このR(アール)にこだわったんですよ」と熱く言っていたのが、本体背面横のこの部分。このRによって、持ちやすさがアップしてる、ということで。
実際、iPhone 4/4S/5のように角張った形状よりも、こうやってRが入っている(丸みを帯びてる)ほうが持ちやすい=落としづらくなる、というのは実際あるので、ここにこだわるのはアリというか、グッジョブ!って感じです。
自分も内覧会で触ってきました。
フリーコーナー見たらARROWSはあまり人が居なかったですね。
自分も説明員の話を聞きながら操作してみたら発熱してました(汗)
それにGoogleマップが強制終了してしまいました・・・
ちょっと心配ですね・・・
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