小説は早朝に書いています。
朝は調子がいいというよりも
周囲との関係でそうなっています。
人に会うのは午後だし、夜はもう寝ますからね。
つまり早朝からやるようにすると毎日できるんです。
<町田康さんが『経験論!』の中で>
ほぼ日手帳2006 – 6月9日の言葉
最近は5時起き生活が徐々に生活のリズムに乗っかってきた。時々5時に起きれないときもあるが、それでも6時には起きている。(平日のみ。週末は色々。)。まれに激しく寝坊しちゃって朝何も出来ずにしかも出かける準備でバタバタすると、その日一日調子があがらなかったりする。早朝の生産性の高さと時間の余裕さ加減は何度か体験すると病みつきになる。5時起き生活、まだ完全習慣化していないけど、継続していきたいと思うんです。
んで、今日の町田康の言葉。一日のなかで、自分が一番コントロールできる時間帯は、間違いなく早朝。昼や夜は、特に仕事している平日は、なかなかコントロールしきれるものではなく。これは、仕事にいつもより一時間早く行って、誰もいないオフィスで感じる自由感と集中力の高まりを一度でも経験すると、よくわかるかなと。同じように、家でも早起きすることで、勉強したり読書したりする自分だけの時間を集中して持つことができる。この自分だけの時間を夜に設定すると、個人的にはうまくいかないことが多い。
そんなわけで、やりたいこと・やるべきことを毎日やるためにも、集中するためにも、その日一日気持ちよく過ごすためにも、早起き生活を続けていこうと思う。
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