「フリーマーケット」=「Free Market」、ではなくて「Flea Market」

RICHO GX200, F2.5, 1/40s, ISO:64 ああ、そう言われてみれば確かにそうだよね、ってことが歳を取ってからもたまにあったりするから面白い。特にそれが言葉の意味だったりする場合は。そんなことを先日の木場公園でのフリーマーケット出店に関するエントリーを書いているときにふと思い出したのだった。 「フリーマーケット」=「Free Market」、ではなくて「Flea Market」 「フリーマーケット」は英語で言うと「Free Market」で「みんなが自由に色々と売る」的な意味、だと思っていたのだけど、そうではなくて、「Flea Market」、つまり「蚤の市」(のみの市)という意味、ってなことを知ったのは、今から4年程前にメルボルンに出張に行ったときだった。 ※「Free Market」は「自由市場」という経済用語的な意味になる。 あのときのメルボルン出張は週末をはさんでいたので、週末なにしようかなーって考えているときに日本語のガイドブックを見てみたら、宿泊していたホテルから割と近いところでフリーマーケットをやってる、っていうんでプラプラしに行った。そこで「Flea Market」という表記を見かけて、『あ、フリーマーケットの「フリー」は「Free」ではなくて「Flea」(ノミ)だったのか…!あ、そういえば「蚤の市」って言うしな…。』とこれまでの思い込みが覆されてびっくりしつつ、ああ、そう言われてみればそうだよね、と何か妙に腑に落ちた記憶がある。 と、僕は「フリーマーケット」=「Free Market」と思い込んでいたのだけど、「フリーマーケット」=「Flea Market」(蚤の市)ということは、普通はみんな知ってるみたいだった。まあ、そういうことも、ある。他にも、ある、かも。あったとしても、それはそれで面白いからいいけども。なにか致命的に勘違いしていないのであれば。

サンフランシスコ フォトドライブ / Lombard Street

RICHO GX200, F.3, 1/220s, ISO:64 サンフランシスコ フォトドライブ、続き。 【前回までのサンフランシスコ フォトドライブ】 サンフランシスコ フォトドライブ / トレジャーアイランド | hey hey heydays* サンフランシスコ フォトドライブ / AT&Tパーク | hey hey heydays* Lombard Street AT&TパークからSan Francisco DowntownやらChina Townやらを通って、Lombard Streetのてっぺんへ。 » Lombard Street (San Francisco) – Wikipedia, the free encyclopedia 坂が多いサンフランシスコで、「世界一曲がりくねった坂道」として有名なLombard Street。世界一有名、ということだけど、僕はその存在を知らなかったので、新鮮な体験で楽しんだ。

サンフランシスコ フォトドライブ / AT&Tパーク

RICHO GX200, F8.1, 1/350s, ISO:64 サンフランシスコ フォトドライブ、続き。 【前回までのサンフランシスコ フォトドライブ】 サンフランシスコ フォトドライブ / トレジャーアイランド | hey hey heydays* AT&Tパーク 前回のエントリーで行ったトレジャーアイランドから、ベイブリッジをサンフランシスコ方面に戻って、メジャーリーグのサンフランシスコジャイアンツの本拠地『AT&Tパーク』へ。 » AT&Tパーク – Wikipedia

サンフランシスコ フォトドライブ / トレジャーアイランド

RICHO GX200, F8.1, 1/400s, ISO:64 先日のサンフランシスコ出張は帰国が土曜の夕方便だったので、その日の午前中から昼過ぎにかけて、会社の上司に軽めのサンフランシスコドライブツアーに連れていってもらった。そのとき撮った写真を何回かに分けてエントリーしとこうかな、と。 トレジャーアイランド フリーウェイ101号をサンフランシスコに向かって北上して、ベイブリッジを半分ほど進んだところ、サンフランシスコとオークランドの間にあるトレジャーアイランドに、まずは連れていってもらった。 » Treasure Island, San Francisco – Wikipedia, the free encyclopedia 天気がよかったこともあって、かなり眺めがいい。気温もそこまで低くなく、風も強くなくて、快適だった。 サンフランシスコのダウンタウンにカメラを向ける。夜景もかなり奇麗みたいなので、機会があれば夜景も撮ってみたい。 RICHO GX200, F7.1, 1/620s, ISO:64 ゴールデンゲートブリッジとアルカトラズ島も遠くに見える。この風景もまた夜景が奇麗だろうなあ。 RICHO GX200, F7.1, 1/380s, ISO:64 写真撮影スポットって感じなので、カメラを持った人が結構いた。それにしても本当に穏やかでいい天気だったなあ。ゆっくりドライブしつつ、プラプラ散歩しつつ、のんびり写真を撮るには最高の天気だ。 RICHO GX200, F7.1, 1/380s, ISO:64 続く。 See also » サンフランシスコ フォトドライブ / AT&Tパーク | hey hey heydays* » サンフランシスコ フォトドライブ / Lombard Street […]

海外でデジカメを使うときに、日時設定を現地時間に合わせ忘れると、後々面倒

Richo GX200, F2.5, 1/750s, ISO:100 タイトルで言い切った! 海外にデジカメを持って行ったときにカメラの時計を合わせ忘れると結構やっかい。特に、日付変更線を超えるような国に行くときは。 僕の場合、デジカメで撮った写真もiPhoneやAndroidスマートフォンで撮った写真も全部Adobe Lightroomに取り込んでいるので、特にややこしいことになる。 というのも、iPhoneやスマートフォンは海外でローミング接続すると日時を自動調整してくれるから問題ないのだけど、それに対してデジカメは手動で変更する必要があり、それをうっかり忘れていて両方をひとつの写真管理ソフトに取り込んでしまうと、日時を調整し忘れて撮影したデジカメの写真が、実際に撮影した海外での現地時間とは別の日時で取り込まれてしまって、なんかもうほんとややこしいことになる。 で、先月カリフォルニアに出張に行ったときに持っていった、RICHO GX200の日時を手動で変更するのを忘れていて、iPhone 5で撮影した「日時の正しい写真」とは撮影日時がずれてしまっていたのだった。Lightroomに取り込んだあとにそれに気付いたのだけど、Lightroomでは時間の修正が出来るってことを知ったのが数日後だったので、何だか面倒になってしまってまだ修正していない…。 ▲こんな感じで修正可能。時差調整的な修正も可。 まあ後から修正できる、とはいえ、無駄な二度手間ではあるので、次に出張行くときは気をつけねば、ほんとに。

サンフランシスコ週末ドライブ散策フォトウォーク 2012秋 (前編)

先日のアメリカ出張では、帰国便の費用とかタイミングとかの関係で週末をゆっくり過ごすことができたので、サンフランシスコに出かけて、ドライブしながら散策しながらゆっくり写真を撮り歩いてきた。 撮影に使ったカメラは、散歩スナップで愛用している「RICHO GX200」。

冬がもう近い

Richo GX200, F2.5, 0.3s, ISO:100, Focal Length: 24mm(35mm換算) もう秋だなぁ、なんてついこの間言っていたけど、涼しいどころか、ここ数日は寒いくらいになってきて、冬がもう近いんだなー、と。街の感じも、何となくもう冬。

東京ホタル – いのり星とスカイツリーと隅田川と

ゴールデンウィークの最終日(5/6)のイベントだったので、もう一週間以上前の話なのだけど、東京ホタルというイベントに行ってきた。 東京ホタルとはどんなイベントか、というのは公式サイトを見てもらうとして。 » 東京ホタル|TOKYO HOTARU FESTIVAL 2012 スカイツリーのライトアップと、「いのり星」という「水に触れると青く光るボール」を隅田川に流す「光のシンフォニー」というイベントがイベントのクライマックス、かな。 今年のゴールデンウィークは半分くらい仕事していて、特にどこにも出掛ける予定がなかったのだけど、最終日の夜にこのイベントをやるということを知って、出掛けたのだった。そして、せっかくなので「いのり星」を隅田川に投げ入れることのできる有料チケットを購入。 まだ明るいうちに浅草に到着。スカイツリーはこんな感じで見えるのね。 「光のシンフォニー」イベント開始まではまだ時間があったので、一杯やっつけて、食事して。なんでこういうイベントで呑むビールってこんなに旨く感じるんだろか。 ライトアップ前のスカイツリー。立派なたたずまい。 有料エリアに入っていって、程よい場所を取って待つこと数十分。「いのり星」が流れ始める。 鑑賞する場所と、「いのり星」を投げ入れる場所が違うので、自分の手元にある「いのり星」は投げ入れずにしばし鑑賞。スカイツリーのライトアップを待つ。 そうこうしているうちに、セレモニーが始まって持田香織さんのライブが始まる。(ブレブレで全然うまく撮れなかったのだけど、まあこんな雰囲気ってことで) (多分)地元の高校の合唱部の皆さんもコーラスで参加してたりして、素敵なライブだった。数曲だけだったけど、楽しんだ。 そして、(なぜか)持田香織さんの歌の途中でスカイツリー点灯。 歌の途中だったのだけど、みんなもうスカイツリーに夢中になって写真撮り始めちゃって…。このライツアップのタイミング、狙っていたのかなぁ。歌が終わってからライトアップ!でも良かった気がするのだけど。 そんなわけで、光のシンフォニー、スカイツリーライトアップを堪能したところで、自分たちの「いのり星」を隅田川に投げ入れるべく、鑑賞エリアから移動。結構な来場者数だったので、移動するのもなかなか大変。 そして、よく見るとこのタイミングでスカイツリーの後ろから月が現れて、これまたシャッターチャンス。 分かりづらいけど、スカイツリーの下の方の右側からちょっと出てきてる丸い光、あれが月。 というわけで、何とも美しい眺めでした。小口協賛している企業や個人の方は特別テラスで「光のシンフォニー」イベントが見れるみたいなのだけど、その特別テラスにいる人たちの中にマナーがあまりよくない人がいたりして、そういうところで少し残念だったのだけど、そういうの以外は素敵なイベントだった。 余談だけど、このエントリーで使っている写真は全部RICHO GX200で撮影したもの。楽しく撮れた。新しい一眼レフ欲しいなあ、なんてここ数ヶ月ずっと思っているのだけど、もうしばらく手持ちのRICHO GX200とNikon D80で写真を楽しんでいくかな、と思った次第。