ゴールデンウィークの最終日(5/6)のイベントだったので、もう一週間以上前の話なのだけど、東京ホタルというイベントに行ってきた。
東京ホタルとはどんなイベントか、というのは公式サイトを見てもらうとして。
» 東京ホタル|TOKYO HOTARU FESTIVAL 2012
スカイツリーのライトアップと、「いのり星」という「水に触れると青く光るボール」を隅田川に流す「光のシンフォニー」というイベントがイベントのクライマックス、かな。
今年のゴールデンウィークは半分くらい仕事していて、特にどこにも出掛ける予定がなかったのだけど、最終日の夜にこのイベントをやるということを知って、出掛けたのだった。そして、せっかくなので「いのり星」を隅田川に投げ入れることのできる有料チケットを購入。
まだ明るいうちに浅草に到着。スカイツリーはこんな感じで見えるのね。
「光のシンフォニー」イベント開始まではまだ時間があったので、一杯やっつけて、食事して。なんでこういうイベントで呑むビールってこんなに旨く感じるんだろか。
ライトアップ前のスカイツリー。立派なたたずまい。
有料エリアに入っていって、程よい場所を取って待つこと数十分。「いのり星」が流れ始める。
鑑賞する場所と、「いのり星」を投げ入れる場所が違うので、自分の手元にある「いのり星」は投げ入れずにしばし鑑賞。スカイツリーのライトアップを待つ。
そうこうしているうちに、セレモニーが始まって持田香織さんのライブが始まる。(ブレブレで全然うまく撮れなかったのだけど、まあこんな雰囲気ってことで)
(多分)地元の高校の合唱部の皆さんもコーラスで参加してたりして、素敵なライブだった。数曲だけだったけど、楽しんだ。
そして、(なぜか)持田香織さんの歌の途中でスカイツリー点灯。
歌の途中だったのだけど、みんなもうスカイツリーに夢中になって写真撮り始めちゃって…。このライツアップのタイミング、狙っていたのかなぁ。歌が終わってからライトアップ!でも良かった気がするのだけど。
そんなわけで、光のシンフォニー、スカイツリーライトアップを堪能したところで、自分たちの「いのり星」を隅田川に投げ入れるべく、鑑賞エリアから移動。結構な来場者数だったので、移動するのもなかなか大変。
そして、よく見るとこのタイミングでスカイツリーの後ろから月が現れて、これまたシャッターチャンス。
分かりづらいけど、スカイツリーの下の方の右側からちょっと出てきてる丸い光、あれが月。
というわけで、何とも美しい眺めでした。小口協賛している企業や個人の方は特別テラスで「光のシンフォニー」イベントが見れるみたいなのだけど、その特別テラスにいる人たちの中にマナーがあまりよくない人がいたりして、そういうところで少し残念だったのだけど、そういうの以外は素敵なイベントだった。
余談だけど、このエントリーで使っている写真は全部RICHO GX200で撮影したもの。楽しく撮れた。新しい一眼レフ欲しいなあ、なんてここ数ヶ月ずっと思っているのだけど、もうしばらく手持ちのRICHO GX200とNikon D80で写真を楽しんでいくかな、と思った次第。
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