Category Archives: スマートフォン会議

REGZA Phone T-01Cの動画編集機能(の一部)がお気に入り。

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Taken with REGZA Phone T-01C

REGZA Phone T-01Cには、シンプルだけど携帯上では必要十分な動画編集機能が搭載されていて、これがなかなか便利。

できること

撮影した動画を「メディアフォルダー」アプリ等で表示して「MENU」ボタン押下→「編集」からできる動画編集は以下の3点。

  1. 撮影した動画の長さを調整する
  2. 撮影した動画をつなげる
  3. 撮影した動画にBGMをのせる

動画の長さ調整

スライドバーを左右に動かして動画の長さを変更できる。

例えば、先日の「モシモカメラ」レビュー記事(参照)でサンプルとして使ったゴセイレッド登場シーンの動画も、撮ったままの状態だと40秒ほどの長さで登場前後に無駄なシーンがあったのだけど、それを登場シーンのみを切り取って15秒ほどに短縮していた。

■編集前(撮影したまま)

■編集後(長さ短縮後)

動画をつなげる

上記の画面(動画の長さ調整)で「MENU」ボタン押下→「切替」をタップ

下部にある撮影した動画一覧から、つなげたい動画をロングタップ(長押し)して上部のフィルム調のバー内に移動。動画の順番も変更することができる。

BGMをのせる

上記の画面(動画の長さ調整)で「MENU」ボタン押下→「BGM」をタップして、T-01C内の音楽ファイルを動画のBGMとして使える。

僕のお気に入り編集機能は・・・

個人的には長さ変更・調整編集機能が特に使えるかな、と。特に子どもやペットの動画を撮影していると、長尺で撮影しておいていい場面だけ切り取る、というのはよくある使い方なので。それが携帯上の簡単操作で出来てしまうのは、かなり便利。

動画をつなげたり、BGMをのせたり、といった動画編集機能は個人的にはあまり使わない、かなあ。そういった編集を携帯で簡易的に行う、という利用シーンが僕の場合あまりない、と思う。そこまでやるなら、Macでやりたくなるかな、と。

とはいえ、繰り返しになるけど、撮影した動画の長さを携帯上の簡単操作で調整できる、というのは本当に便利。それに、撮影した動画を簡単にYouTubeに共有(アップロード)することもできるので、撮影したままではなく面白い部分だけを切り取ってアップロードする、というのもなかなか便利。

この辺りのことをできる動画編集アプリも存在するのだろうけど、シンプルだけど使える編集機能が標準機能として搭載されている、というのは結構ポイント高いのでは、と個人的には思うところ。

その他

編集後の動画は、通常通り撮影された動画とは(SDカード内の)別の場所に保存されるので、ちょっと注意。
※「モシモカメラ」で撮影された動画も別の場所に保存される。詳細は「モシモカメラ」レビュー記事(参照)にて。

  • 通常の写真・動画: SDカード > DCIM > 100ARCDC (/sdcard/DCIM/100ARCDC)
  • 編集後の動画 : SDカード > videos (/sdcard/videos)

T-01Cの「メディアフォルダ」アプリ上ではSDカード内のデータ保存場所を意識せずに、撮影および編集した動画が全て時間軸通りに表示されるのだけど、MacやPCに取り込む際はファイルの保存場所が違うと少し戸惑うこともあるかもしれないので、参考までに。

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REGZA Phoneのホーム画面『NX! UI』を力いっぱいレビューしてみる

REGZA Phone T-01Cに標準で搭載されているオリジナルホーム画面『NX! UI』を力いっぱいレビューしてみる。(長文かつ若干辛口な部分も・・・。)

「お気に入りのサイトをすぐに見たい」、「TwitterTMのチェックは欠かせない」、そんな願いに応えるのがオリジナルホーム画面NX! UI。16種類の中から使いたい機能のパレットを設定して指でスライドさせるだけで、すぐに使うことができます。
また、マイパレットにはウィジェットやショートカットを貼り付けて、オリジナルのカスタマイズが可能です。

REGZA Phone T-01C : 便利機能 | 製品 | NTTドコモ

ちなみに「NX!」というのは、Nが”NOW”、Xが”NEXT”。

(↓はスマートフォン会議第1回での開発者の方の『NX! UI』紹介スライド)

NX!

では、NOWでNEXTな『NX! UI』のレビュー、いきますよ。

パレット

『NX! UI』の特徴が「パレット」。

T-01Cでは、16種類の「パレット」が用意されている。その16種類の「パレット」のなかから、ホーム画面には最大9個を設定できる。

その16種類のパレットとはどんなものか、上記でリンクした製品ページには詳細が載っていないので、一つ一つ試してみた。

マイパレット

まずは、マイパレット。これはいわゆる普通のホーム画面で、アプリのショートカットやウィジェットを置ける。

アプリのショートカットは縦4 x 横4 = 計16個並べることができる。けど、ウィジェットも置くとその分アプリのショートカットを置くスペースは減るので、この辺りは個人の好みで、色々と試しながら使っていくうちに自分にとって最適な形になっていくのでは。

個人的には、大画面の割にアプリのショートカットを置ける数が少ないんじゃないかなー、という感じ。アプリのショートカットアイコンはそれだけでどんなアプリか分かるものがほとんどなので、アプリの名前を消してその分もっとアイコン用のスペースを作る、っていう設定が出来たりすると嬉しいかも。(そういうようなことが出来るアプリもアンドロイドマーケットには存在するけど、『NX! UI』でそういう設定ができたらいいなあ、という話。)

ちなみに、アプリのショートカットを追加するには、アプリ一覧から追加したアプリのアイコンを長押しして、そのアイコンを置きたい場所に移動する。(ホーム画面の何もないところで長押し → ショートカットからも追加可能。)

削除するときは、アイコン長押しで、そのアイコンを画面下に現れるごみ箱にポイ。

購入時は2つのマイパレットが用意されている。新規で追加したいときは、ホーム画面で左下のMENU(ハードボタン)を押して、ホーム画面設定から。

マイパレットには名前をつけたりラベルを設定したりもできる。

※以下、その他搭載されているパレットのレビュー順は、製品ページで紹介されている並び順で。

よく使うものを自動表示

使用履歴に合わせて、よく使う順にアプリやWebサイトなどを自動的に表示。使い込むほど自分に合ったユーザーインターフェースになります。

REGZA Phone T-01C : 便利機能 | 製品 | NTTドコモ

よく使うアプリ

自分がよく使うアプリを表示するパレット。よく使うアプリは上のほうに表示されていくので、使っていくほどに使いやすくなる。僕の場合、たくさんアプリをインストールしても、結局よく使うアプリってのは限られた数になっていくので、このパレットはかなり使いやすいし重宝している。

よく見るWebサイト

自分がよく見るWebサイトを表示するパレット。

ただ、これって「よく見る」というよりも「最近見た」Webサイトを上位表示しているような・・・。もっと「よく見ている」サイトが上位に表示されてこないような気がする・・・。なので、このパレットよりも後で紹介する「ブックマーク」パレットのほうが実用性は高いかも。

よく連絡する相手

自分がよく連絡する相手を表示するパレット。これはよく「電話する」相手を表示してるのかな(メールやSMSメッセージ、SPモードメール等は対象になっていないと思う)。表示されている相手をタップすると、電話アプリが起動される。

これも上位表示される相手が何だか微妙・・・。かなり頻繁に電話連絡している仕事関連の連絡先よりも、不在で受け取れなかった宅急便の再配達を依頼するときに1回だけ電話した配達ドライバーさんの番号が上位にきている、ってのはどういう仕組みなんだろか・・・。んん。

つながるコミュニケーション

パレットからすぐにTwitterTMで気になる人のつぶやきをチェックしたり、mixiの更新情報を確認できます。
アプリを立ち上げなくてもすぐに最新情報を見ることができるので、コミュニケーションがもっと身近になります。

REGZA Phone T-01C : 便利機能 | 製品 | NTTドコモ

Twitter

Twitterのタイムラインを表示するパレット。ここからTweetすることもできる。また右下のTwitterアイコンをタップするとモバイル版Twitter公式サイトがブラウザで立ちあがる。

アンドロイド用のTwitterアプリはたくさんあるので、メインで使うのはそういったものになるかなーとは思うけど、アプリを立ち上げなくてもホーム画面上でタイムラインを見れる、というのは結構便利。

あ、あと、このTwitterパレットでタイムラインを見るには、設定 → アカウントと同期 からTwitterのアカウントを追加する。最初この設定方法が分からなくて、ちと戸惑った。アプリメニューにある「取扱説明書」ショートカットからリンクされているマニュアルページを見てやっと謎が解けた。この辺り、分かる人にはあっさり分かる設定かもしれないけど、分からない人(特にスマートフォン初心者の人)のためにもっと親切な説明があってもいいのになあ。(たとえば、アカウント設定されていない状態だと、Twitterパレット上に「設定 → アカウントと同期からTwitterのアカウントを追加してください」っていうような表示を出す、とか・・・。)

» 携帯電話(T-01Cマニュアル) – FMWORLD.NET(個人) : 富士通

mixi

色々とmixiの情報が見れるパレット。(だと思う。mixiを使っていないので、試せず・・・。)

メッセージ

最近のメッセージが表示されるパレット。メッセージ、というのは、SMSのこと。SPモードメールのメッセージは表示されない。SMSをよく使う人には便利なパレットかな。(日本ではSMSはほとんど使われていないような気もするけど)

表示されたメッセージをタップすると、メッセージアプリが起動されて、そのメッセージの全体を見れる。右上の鉛筆アイコンから新規メッセージを作成できる。

Eメール

EメールアプリのINBOX内メッセージが表示されるパレット。右上のメールアイコンタップで、メールアプリ起動。鉛筆アプリで新規メッセージ作成。

僕はEメールを設定して使っているので、このパレットは便利かも!と思ったのだけど、メールアプリに設定されているメール(Exchange等)のみの表示で、Gmailのメッセージは表示されないので、ちょっと微妙かなー。Gmailのメッセージもひっくるめて「統合受信ボックス」(Unified Inbox)的な使い方ができたら、もっと素敵だったのに。そこら辺は今後のアップデートに期待。

連絡先

連絡先パレット。基本的には、連絡先アプリと同様の使い方が可能。

右上の鉛筆マークアイコンで、連絡先新規追加。下部にある電話帳のようなアイコンから連絡先アプリ起動。その隣のアイコンから自分の連絡先情報を参照できる。

検索窓からの連絡先検索がインクリメンタル検索(文字入力と同時に検索結果表示)なので、検索が早くて便利。

ただ、電話アプリにも連絡先アプリは統合されているし、メールを書くときも連絡先アプリからよりもメールアプリから宛先追加、っていう使い方をしているので、このパレットを使うかどうかは・・・、微妙なところ。

通話履歴

通話履歴を表示するパレット。

これも、電話アプリの履歴から呼び出せる情報・使い方とほぼ同様だけど、電話アプリを立ち上げずにホーム画面で履歴を確認できる、というのは便利かな。ただ、不在着信等の確認等は「通知」機能(ホーム画面上部のメニューバーに不在着信アイコンが表示されるのと、そのメニューバーを↓にぐーっとめくることでその詳細を確認)からもできるので、このパレットも使うかどうかは、微妙なところ。

便利なツール

カレンダーや電卓などのミニツールや、スターメモなど便利なツールも自由に組み合わせて、パレットに設定することができます。

REGZA Phone T-01C : 便利機能 | 製品 | NTTドコモ

ブックマーク

ブラウザのブックマークを表示するパレット。

これは単純といえば単純な機能をもったパレットだけど、なにげに便利。このブックマークパレットと後述のカレンダーパレットはかなり頻繁に使っている。

ピクチャー

メディアフォルダ内の写真を表示するパレット。

写真を上下に「フリック」することで、前後の写真を見れる。左下のアイコンでメディアフォルダー起動。右下のカメラアイコンで、カメラ起動。

このパレットも最初は面白いかなーと思ったのだけど、メディアフォルダーを起動して見た方が全画面で写真を見れるし操作も楽なので、結局メディアフォルダーを起動することになるので、このパレットも使うかどうかは、微妙なところ。

スターメモ

スターメモ、というT-01C独自のメモアプリを表示するパレット(スターメモ自体のレビューは後日書く、予定)。

このパレットは他のパレットと違って、スターメモのアプリ版とUI・機能がほぼ、というか全く同じものになっている。

スクリーンキャプチャを並べてみた。(左がパレット版、右がアプリ版)

なので、スターメモをよく使う人にとっては、このスターメモパレットは重宝するのでは。

ニュースRSSリーダ

Yahooトピックス等のニュースを一覧表示するパレット。各項目をタップすると、ブラウザでそのページが開く。

表示するニュースサイトも設定可能。

ざざざーっとニュースの見出しを流し読みして、気になったニュースの詳細をブラウザで見る、という使い方がホーム画面上でできる。このパレットはなかなか便利。

カレンダー

カレンダーを表示するパレット。(月表示のみ)

T-01Cに登録してあるGoogleアカウントでGoogleカレンダーを使っている場合、同期しておくとこのパレットに予定が表示される。

個人的には、カレンダー(というか予定表)は月表示が好みだし、予定の管理にはGoogleカレンダーを使っているので、このパレットは僕の用途にびしっとはまった感じ。上述したブックマーク同様、よく使う(というかよく見てる)。

電卓

文字通り、そして見たままの、電卓パレット。

電卓アプリも当然搭載されているけど、このパレット版電卓でも十分。ホーム画面上におけるので、個人的にはこっちをよく使う。

以上、全パレットのレビューでした(長かった・・・)。

その他

『NX! UI』は、上記で紹介した「パレット」がある意味全てだと思うので、それ以外に特にレビューするところはないのだけど・・・。

アプリ一覧

どのパレット上にも表示されている右下のアイコンをタップすると、アプリ一覧が表示されるので「マイパレット」に置いていないアプリはここから起動する。

パレット移動

パレットはホーム画面上に全部で9個置くことができる。各パレット間の移動は、ホーム画面を左右に指でスライドして、ひとつひとつ移動していくか、どのパレット上にも表示されている左下のアイコンをタップして、各パレットにジャンプすることもできる。

左端のパレットから右端のパレットに移動するのに、一個ずつスライドしていくのはなかなか大変なので、このジャンプ機能があって良かった。

あ、それと、ホームボタンを押して表示されるのは、9個あるパレットの真ん中のパレットなので、特によく使うアプリやウィジェット等は、真ん中のパレットに置いとくのが吉。

パレットの設定

ホーム画面でMENUボタン → ホーム画面設定 から、パレットの並び替えや入れ替え、上述したマイパレットの追加・編集・削除ができる。この設定画面は割と直感的操作で使いやすい。

ただ、設定画面の上半分に表示されているパレット一覧のスライド操作が、個人的には使いづらかった・・・。うまくスライドさせることが出来ず、イライラすることもしばしば・・・。まあ、普段あまり使う部分ではないけど、この設定画面のタッチ操作(特に横にスライド)が何だかうまくチューニングされていないような気がする。

雑感

androidはホーム画面アプリの変更が出来るので、他のホーム画面アプリを使うことももちろん出来るのだけど、『NX! UI』は個人的には結構使いやすいので、しばらく使い続けてみるつもり。

『NX! UI』は、マイパレットを使って好きなアプリ・ウィジェットを置くこともできるし、それ以外にも上記で紹介・レビューした15個の多種多様なパレットが用意されている。人によってスマートフォンの使い方も違うし、どのパレットがフィットするかは人それぞれなので、これだけ多くのパレットを用意してあるのは、とてもとっつきやすい、というか使い勝手の間口がとても広いホーム画面アプリだなー、と個人的には感じた。特にREGZA Phone T-01Cが初のスマートフォン、という人にとっては、とても使いやすいのでは、と思う。

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REGZA Phoneのワンセグってどうなんだい・・・?

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最新の国産スマートフォンで搭載され始めた機能といえば「ワンセグ」「おサイフケータイ」、そして現時点でREGZA Phoneのみが対応している「防水」。

全部入り国産スマートフォンであるREGZA Phone T-01Cは文字通りそれら全部に対応しているわけだけど、なかでも「ワンセグ」はREGZA Phoneとその名前に液晶テレビREGZAのブランドを冠しているし、製品ページをみても、その画質の良さ・綺麗さに期待感がとっても高まる。

液晶テレビ<レグザ>の高画質化技術をベースに、スマートフォンに最適化した機能を搭載。高機能1GHz CPUのハイパフォーマンスにより、複雑なリアルタイム画像処理を行うことができます。

REGZA Phone T-01C : REGZA Phone T-01Cの特長 | 製品 | NTTドコモ

モバイルレグザエンジン3.0で、ワンセグもYouTube(TM)も感動的な美しさに。

携帯電話(T-01C) 製品情報 – FMWORLD.NET(個人) : 富士通

というわけで、今日はREGZA Phone T-01Cのワンセグ機能についての話など。

画質

まず画質について。

んん、ちょっと期待はずれだったかなあー。というか期待しすぎだったのかなー。

モバイルレグザエンジン3.0による「超解像技術」「オート画質調整」「ノイズリダクション」そして「なめらかワンセグ再生」というその一つ一つの技術的な詳細については良く分からないけど、とにかく凄そうな技術が投入されているようだし、何より「REGZA」の冠をかぶっているので、期待するなっていうほうが無理があるとは思うのだけど、けど、やっぱり期待しすぎていたのだと思う。

そういう期待しすぎ感を差っ引いて、もう一度ニュートラルにT-01Cのワンセグの画質を見てみると、「普通」の画質かなあ、と個人的には思う。「普通」っていうのがどんなもんかっていうのも個人差があるとは思うけど、僕としては「ものすごーく綺麗なわけじゃないけど、別にものすごーく汚いわけでもなく普通にTV視聴できる」という感じ。

ただ、画質の悪いワンセグだと、サッカー等のスポーツ中継を観ていると何が起きているか分からなかったり、ドラマを観ても俳優の表情が良く分からない、というようなこともあったけど、T-01Cではその辺りは心配ないレベルかなーと思う。

ん?ということは、やっぱりモバイルレグザエンジンってすごいのではないか・・・?REGZAの冠を意識しすぎて、比較対象が液晶TVのREGZAになってしまっていたのかも・・・。他のワンセグ携帯に較べると、十分に見やすいのは間違いないと思う。

各種メニュー等

ワンセグ起動後、画面をタップすると表示されるメニュー。番組表、チャンネルや音量調節、録画ボタンがある。

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縦表示。

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横表示。

各ボタンも大きいし、音量調節バーも操作しやすい。T-01Cの大画面タッチスクリーンは、こういう部分の操作がしやすくていい。

※カメラ画像のスクリーンキャプチャと同様、ワンセグのスクリーンキャプチャもボタン表示が崩れてしまう・・・。

データ放送は縦表示にすると表示される。通常ワンセグをみるときは横表示で観ることが多いと思うので、データ放送を見たい場合は縦表示にする。

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ワンセグを録画するときは、画面をタップして出てくるメニューで録画ボタンを「スライド」させる。最初、ただタップしたら録画が始まらず、「?」と思ったのだけど左に「スライド」したら録画が開始された。録画停止するときも、右に「スライド」させる。録画ボタンも普通にタップで開始、タップで停止のほうが分かりやすいような・・・、と個人的には。まあ、慣れれば問題ないのだろうけど。

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それと録画中はカメラとビデオが使用できなくなる。

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ただ、僕の場合、ワンセグを「観ながら録画する」ということはなくて、それよりも予約録画しておいた番組をあとで観る、という使い方を以前使っていた携帯ではしていたし、T-01Cでもそれができると楽しみにしていたのだけど、残念ながら予約録画には対応していない・・・。なので、T-01Cのワンセグ録画機能を使うことはないかなあ、と思う。

本体のMENUボタンを押して「設定」を表示してみる。

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個人的には「字幕表示」On/Offくらいしか使わないかなあとは思うけど、それ以外にも字幕や音声切替等の設定が可能。

それと「なめらかモード」にチェックを入れると電池の消費が増える模様。「なめらかモード」On/Offの違いを確かめようと、同じ番組中にOn/Offを切り替えてみたけど、ほとんど違いが分からなかった・・・。

あと、本体の音量調整サイドキーでも、ワンセグの音声とチャンネル変更が可能。

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音量調整キー短押しで音量調整、長押しでチャンネル変更。これはお風呂でワンセグを観るときには特に助かる機能。

雑感

というわけで、REGZA Phone T-01Cのワンセグ機能レビューでした。

画質に期待しすぎていた分、実際に視聴してみたときに「むむむ・・・。」となってしまったのだけど、スポーツ中継等のシーンでは他のワンセグ携帯と較べて、モバイルレグザエンジンの力が発揮されるんじゃないかな、と思う。以前の携帯のワンセグではサッカーの試合を観るのには無理があったので。

それと、画質よりも個人的にとても残念だったのが、予約録画に対応していない、というところ。T-01Cは防水スマートフォンなので、ワンセグ予約録画しておいた番組をお風呂でゆっくりと観る、という使い方を想定してワクワクしていたので。今後のバージョンアップ等で予約録画に対応してくれたら、ものすごく嬉しいなあ。

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モシモカメラはおもしろスゴい(けど・・・。)

REGZA Phone(T-01C)にプリインストールされている『モシモカメラ』を試してみた(動画のみ)。

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『モシモカメラ』ってどんなソフトかね?ってことについては、スマートフォン会議の第一回会議のプレゼンで説明があったのである程度分かっていたのだけど、レビューするにあたって再度製品ページではどんな情報が載っているのかな、と思って確認してみると・・・、

「もしも…!?」の空想をリアルタイムにCG合成して撮影するAR撮影カメラです。「彼女のまわりがキラキラ輝いたら…」、「子どもの演奏に合わせて♪が出てきたら」、など楽しい動画や写真の撮影が楽しめます。

携帯電話(T-01C) 製品情報 – FMWORLD.NET(個人) : 富士通

と、何だか分かるような分からないような説明が書かれているだけ・・・(ドコモの製品ページでも同様に概要がちょっと書かれているだけ)。

これはもう実際に『モシモカメラ』で撮影した動画をまずは観てもらうのが一番。というわけで、まずは↓の動画をちょっと観てみてください。

子どもたちがiPadの「太鼓の達人」で遊んでいるところを、『モシモカメラ』の「音符エフェクト」をかけて撮影したもの。太鼓を叩く指から♪が出てきて、何だかにぎやかで楽しい動画になってる(と思う、うん)。

要は、撮影と”同時に”映像のなかで動いている部分に指定したエフェクト(効果)をかけたり、その他のエフェクト(全部で12個のエフェクト)で色々と楽しい撮影ができるというソフト。撮影した動画や写真に、”撮影後”にエフェクトをかけるのではなく、”撮影と同時に”エフェクトをかけることができる、というところが『モシモカメラ』の一番のウリ、なのかな、と思う。

そんで、もう1本『モシモカメラ』でエフェクトをかけて撮った動画がこれ。

颯爽と登場したゴセイレッドがキラキラした。さすがゴセイレッド。さすがアラタ君。

そんなわけで『モシモカメラ』、実際に試してみると、結構おもしろスゴい。特に子どもやペットの動画を撮るときには、かなり楽しい動画が撮れそう。(写真はまだ試していないので、おいおい試してみるつもり)

ただ、個人的にはこういうお楽しみソフト(またはネタ的ソフト)は最初は楽しいのだけど、頻繁には使わなくなっていくというパターンがほとんどなので(Mac OSXにプリインストールされているフォトブースも楽しんだのは最初だけ)、面白いとは思いつつも、あまり使うことはなさそうだなあ、というのが正直なところ。

その他、的な話 その1

と、こうやって実際に撮影してみて、『モシモカメラ』ってどんなことができるソフトか?ってのがよく分かったわけで、それが製品ページの説明だけでは正直あまりイメージできない、ってのが何だかもったいないんじゃないかなあ、と思ったりもした。

ソフトのなかにある”How to Play”メニューでは、もっと詳細な説明を読めるし「使い方ダイジェスト」動画も観れるのだけど、T-01Cを持っていないと読む/見ることが出来ないんじゃなあ・・・、なんて思ってちょっと調べてみたら「使い方ダイジェスト」動画と同じものをYouTubeで見つけた。(『モシモカメラ』開発会社のAITIA Corporationさんのアカウント)

この動画では、『モシモカメラ』に搭載されている動画・写真エフェクトがいくつか紹介されているので、『モシモカメラ』って何ぞや?ってことをもっと知りたいときは、とても参考になるのでぜひ見てみてください。

その他、的な話 その2

あ、あと『モシモカメラ』で撮影した動画はプリインストールされている「メディアフォルダ」アプリで見れて、そこからYouTube等にアップすることも出来る。けど、『モシモカメラ』で撮影した動画は通常のカメラで撮影した動画とは(SDカード内の)別の場所に保存されるので、T-01CをPC/MacにUSB接続して撮影した動画を取り込みたい場合は、ちょっと注意が必要。僕はMacに取り込もうと思ったら、なかなか見つからなくてちょっと焦った。

保存場所

  • 通常の写真・動画: SDカード > DCIM > 100ARCDC (/sdcard/DCIM/100ARCDC)
  • もしもカメラ : SDカード > AITIA > Moshimo Camera (/sdcard/AITIA/Moshimo Camera)

この辺りの情報が、『モシモカメラ』アプリにもT-01Cのマニュアルにも記載されていないのは、PC/Macに動画を取り込むってことをあまり想定していないからなのかなあ・・・。

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REGZA Phone T-01C ファーストインプレッション「機能編」(ざっくりと)

前回のエントリーの最後に、「次は、ファーストインプレッション「機能編」辺りを書く(予定)」ってなことを書いていたので、今日は予定通り割と詳細な「機能編」をと思っていたのだけど、今日は動画を中心に割とざっくりな感じで、いきます。そんで、次回からは各機能ごとのレビューに移ってくんです。

ってなわけで、ざっくりと、以下3点の動画とインプレッションをば。

  1. タッチ操作感
  2. 文字入力
  3. FLASH

タッチ操作感

タッチインターフェースのみを搭載したスマートフォンとなると、まず気になるのがその操作感。

何はともあれ、↓の動画(1分程度)を見てもらうのが早いかな、と。色々といじってるけど、どの部分から見ても操作感はある程度分かってもらえるかなと思う。

僕はiPod touch、iPad、そしてGalaxy Sを持っているので、どうしてもそれらの端末との比較をしてしまうのだけど、特にiPod touch/iPadと較べると、「指に吸い付くような操作感」という意味で少し届かないかなあ、という感じ。それはGalaxy Sの操作感でも感じたところ。

では、Galaxy Sと較べるとどうか、というと、これはAndroid OSの違い(REGZA Phone = 2.1, Galaxy S = 2.2)も影響してるかなと思うのだけど、サクサク感ではGalaxy Sのほうが若干上という感じ。

と、他の端末との比較はこのくらいにして、REGZA Phoneのタッチ操作感が日常的に使っていくスマートフォンとしてどうだい?っていう観点でいうと、全く問題なく使える、と個人的には思う。ここ数日使っていて、他の端末との「違い」を感じることはあっても、使っていて不便を感じるなんてことはない。

タッチ操作感は、他の端末との比較も含めてどうしても気になる部分ではあるけれど、それのみにフォーカスしてるとその端末の持つ全体的な(またはその他の)魅力に気付けなかったりもしがちなので、タッチ操作感のインプレッションとレビューについては、この程度にしておこうかな、と(今は)。

というわけで、REGZA Phoneのタッチ操作感はなかなかのものです、という話でした。

文字入力

ATOK_JPN ATOK_QWERTY

日本語文字入力にATOKを搭載しているREGZA Phone。

そのATOKの日本語入力には「ケータイ入力」「ジェスチャー入力(Pro)」「フリック入力」と3つの入力方式がある。これらの入力方式については、スマートフォンの機能として特に気になる部分ではあると思うので後日詳細にレビューしたいなあと思っているのだけど、ざっくりいうと「ケータイ入力」は普通の携帯と同じ入力方式でフィーチャーフォンから移行してきても違和感なく使えるもの。「フリック入力」はiPhone/iPod touchでおなじみの、指を上下左右にフリックして入力する方式で、慣れるとそれはそれは高速に入力することができる。

そして、ATOK独自の入力方式が「ジェスチャー入力(Pro)」。別名「フラワー入力」。「フラワー入力」とはどんな入力方法か、それは文で説明するよりも実際に入力しているところを見てもらったほうが早いので、↓の動画を見ちゃってください。

※ちなみに(Pro)ってかっこ書きしているのは、「ジェスチャー入力」にはフラワーガイドの表示をちょっと遅らせたりするProモードもあるので。「ジェスチャー入力」に慣れてきたらProにしたほうが高速に入力できるようになる(らしい)ので、せっかくなのでProを目指して今はジェスチャー入力に慣れていってるところ。

変換能力はさすがATOKと言ったところ。困った感じに変換されてしまうというのも(今のところ)ないし、数文字入力したあとに出してくれる変換候補も的を得たものばかりなので、サクサクと入力することができる。これで、ジェスチャー入力(フラワー入力)をProモードで入力できるようになれば、かなり快適な日本語入力環境になるかなと思う。

FLASH

T-01Cの梱包箱の(なぜか)裏側に「ADOBE FLASH Enabled」と書かれている通り、REGZA Phoneでは(というかAndroid携帯では)FLASHを見ることができる。これはAppleのiOSデバイス(iPhone/iPod touch/iPad)では見ることのできないサイトが見れるということ。

正直、「携帯でFLASH見れなくても別に困らん」なんて思っていたのだけど、いやいや、やっぱりFLASHが携帯(スマートフォン)で見れるっていうのは、それだけでなかなかハッピーな気分になれるんだな、と。例えば、↓の動画のように。

こんなふうに、スマートフォンでインターネットを見ていて、見たいと思ったコンテンツを見れるというある意味当たり前といえば当たり前のことができるというのは、結構大事なことかもしれん、と思ったりもした。FLASHを採用したサイトってまだまだ普通にあるわけだし。

そんなわけで

REGZA Phone T-01C ファーストインプレッション「機能編」でした。(ざっくりと)

最後のFLASHについては、REGZA Phoneに限らずAndroid携帯全般で言えることなので、REGZA Phoneのレビューとしてはどうなんだ?と書いてる途中で思ったりもしたのだけど、まあ、それもフィーチャーフォンユーザーから見ると大きな魅力のひとつだと思うので、そのままにしておくことにした。(そういうことを言い出すと、ATOKも現時点でトライアル版とはいえ他のAndroid携帯でも使えるじゃないか、という話になっていくので、あまり気にしないでいくことにした)

というわけで、前回と今回のエントリーでファーストインプレッション編は終了して、次回以降は気になる機能をレビューしていきます。REGZA Phoneは本当に超盛り沢山な「全部入り」スマートフォンなので、気になる機能は山ほどあるんです。

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REGZA Phone T-01C ファーストインプレッション「外観編」

REGZA Phone T-01Cのファーストインプレッション「外観編」、いきます。

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本体正面の下部分にある3つのボタンは、左から「Menu」「ホーム」「戻る」ボタン。

  • Menu: ホーム画面でもアプリ上でも共通で「メニュー」を呼び出すためのボタン。
  • ホーム: ホーム画面を表示するボタン。どんなアプリを使っていても、ホーム画面に戻ることができる。それと、長押しすることで、直近で使っていたアプリを6つ表示させることができるので、それらのアプリに簡単にスイッチできる。
  • 戻る: 文字通り「戻る」ためのボタン。どのアプリ上でも前の画面に戻りたいときにはこのボタンを押せばOK。

この3つのボタンとそれぞれに割り当てられた機能はアンドロイド携帯には標準でついているもの。参考までに、Galaxy Sの場合は「ホーム」ボタンだけがT-01C同様ハードボタンになっていて、「Menu」と「戻る」ボタンはタッチセンサーになっている。

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本体下部にあるのが、充電ケーブル接続用コネクタ。防水カバーがついているので、このコネクタで充電する場合はこのカバーを開けて充電する。コネクタの形状はマイクロUSB。通常のFOMAの充電ケーブルとマイクロUSBの変換コネクタが同梱されるのでそれを使う。後述する卓上ホルダを使えば、この防水カバーを外さなくても充電することができる。

この防水カバー、結構頑丈な作りになっているけど、防水機能を保つためには当然ながらかっちりと閉める必要がある。それに、充電のたびにカバーの開け閉めをしていると何となく防水性に影響が出てきちゃうんじゃないかな(本当に影響が出てくるかどうかは不明。多分、大丈夫、だと思う)、って小心者の僕などは思ってしまうので、やっぱり卓上ホルダを使って充電するのがいいんじゃないかなと個人的には思ったりする。

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本体の右側側面はこんな感じ。

  • 下のカメラマークの入ったボタン: 短押しで「スターメモ」呼び出し。長押しでカメラ起動。また、このボタンを押すことで電話を受けることできる。
    ※短押しでの「スターメモ」呼び出し機能はOFFにすることもできる。(設定 > システム設定 > キー割り当て > スターメモ起動)
    ※「スターメモ」については、後日レビューする(予定)。
  • 真ん中の二つのボタン:ボリューム調整ボタン。ボリュームダウンボタン(下)を長押しで、マナーモード設定/解除。
  • 上の電源マークの入ったボタン:電源ON/OFFボタン。OFFする際には長押しして以下のメニューから「電源を切る」をタッチ。

mobile_option

※電源を切る以外に、ここでもマナーモード設定/解除ができて、「公共モード」や「機内モード」も設定できる。

上記の通り、この本体右側側面のボタンには結構色々な機能が割り当てられていて、なかなか便利。個人的には、カメラ起動とボリュームボタン長押しでのマナーモード設定/解除が嬉しい。

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本体右下にはストラップホールが。よく携帯を落とす僕にとってはストラップは必須。(ストラップつけてても落とすことはあるけど、つけてないよりは全然まし)

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背面のカメラ部分。なかなか立派で、ちょっと出っ張ってるけど、まあ気にならないレベル。LEDフラッシュもついている。このLEDフラッシュ、結構明るい。これも後日レビューする(予定)。

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本体左側側面。この金属部分から、卓上ホルダに載せたときに充電される。最初見たときは何だろかと思ったけど、卓上ホルダに載せてみて、あっさりと用途が判明したという。

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そしてこれが、卓上ホルダにREGZA Phoneを載せてYouTubeを観てみたの図。かなりの安定感。にしても、YouTubeきれいに映るなあ。

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ワンセグ用アンテナは、本体右上から伸びる。けっこう伸びる。ワンセグの感度は、自宅内で試してみたところ映らないチャンネルはなかったので、普通に良いのだと思う。ただ、『モバイルレグザエンジン3.0搭載で、高画質なワンセグ視聴を実現。』と公式サイトでも謳われていたので期待していたワンセグの画質が、それほどではなかった。これは僕の環境だからなのか、何か設定があるのか・・・。んん。

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防水携帯なのに、防水カバーのついてないイヤホンジャック。イヤホンジャックの奥の本体内部で防水処理がなされているらしく、水がかかっても浸水しても問題ないようだ。ただ、水が入った状態でヘッドフォンを刺すのは当然ながらNGらしい。

それと、これは防水関連のレビューのときにでも書こうかなと思っていたことだけど、お風呂等で使って水に濡れたあとは、しっかりと本体を拭いて、本体を横に20回程度、イヤホンジャックを下にして縦に20回程度振って水滴を飛ばしたうえで、30分ほど乾かす必要があるとのこと(説明書にも記載あり)。

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というわけで、ファーストインプレッション「外観編」でした。

4.0インチディスプレイ、防水、お財布ケータイ、赤外線、1220万画素カメラを搭載した全部入りハイスペックスマートフォンがこれだけコンパクトになっているってのは、本当に驚くべきことだな、と今日一日使ってみて思った。僕の場合、携帯にはカバー等はつけずに、ズボンやパーカーとかジャケットのポケットにそのまま突っ込んで持ち歩くのだけど、このサイズ・重量なら問題なし。

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次は、ファーストインプレッション「機能編」辺りを書く(予定)。

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REGZA Phoneがやってきた – 『スマートフォン会議』に参加します

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つい2週間ほどまえにGalaxy Sを買ったばかり、ということはひとまず置いといて、『スマートフォン会議』に参加することになりました。

» REGZA Phone T-01Cをいじり倒す「スマートフォン会議」が始まります! – IDEA*IDEA ~ 百式管理人のライフハックブログ

今日が会議の初日。会議と懇親会に参加してきた。会議でも懇親会でも色々と楽しい話が聞けて、とっても濃い金曜の夜だった。

何はともあれ、REGZA Phone T-01C開発者及び関係者の皆さん、発売おめでとうございます。何だか熱い想いが伝わってきて、ぐっときました。

そして主催の百式田口さん、参加ブロガーのみなさん、よろしくお願いします。

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というわけで、REGZA Phoneが我が家にやってきた。向こう1ヶ月とちょっと、2日か3日に1回くらいの頻度で『スマートフォン会議』関連の記事(REGZA Phone T-01Cレビュー)を書いていこうと思う。

ほんで今日のところは、今朝から風邪っぽかったのが帰宅して熱を計ったら38度5分あったので、大人しく寝ます。

※スマートフォン会議参加した方で、今週末とか来週早々に風邪を引いてしまう方がいたら、それは9割方、僕が持ってきたものだと思います。ごめんなさい、本当に。