こちらで紹介されていた、カードも数枚収納できるSTORUSのマネークリップをゲットした。
» 「世界で一番売れている」Storusのマネークリップが想像以上に便利だった – 頭ん中
財布、というのは意外とかさばるもので、普段から財布は持ち歩いていないのだけど、マネークリップ+小銭はポケットというスタイルで扱いに困るのが、カード類。といっても、そんなに多くのカードを持ち歩く必要もないので、必要最低限のカードだけお札と一緒にマネークリップに挟む、という使い方をこれまではしていた。↓な感じで。
ただ、このやり方だとお札を使うときにカードもクリップから抜けたり、その逆もあったり、で、割と不便だった。けど、かさばらない、というところが個人的には気に入っているところなので、このスタイルでやってきたわけだけど、今回ゲットしたSTORUSのマネークリップが、この不便さを完璧に解消していて、かつかさばらない、ということで、僕にとってお金とカードをいかに持ち歩くか、の(現時点での)ファイナルアンサーとなったのだった。
というわけで、開封の儀
このマネークリップ、Amazonで2,480円(2013/04/11時点)と、かなりリーズナブルな値段にも関わらず、そのモノ自体はもちろん、箱もしっかりしていて、それ以外も何かちょっと凝ってたりして、楽しい。
しっかりとして、かつ何だかお洒落な箱。
開けてみる。と、US$のお札が挟まってる。金額は1,000,000ドル。ワンミリオンダラー。
カードホルダー部分には、アメリカンエキスプレスのカードが。100万ドル札、というAMEXのカードといい、アメリカンな風味が漂う。
マネークリップ部分。
カード収納部分。マネークリップ部分もそうだけど、鏡面仕上げでなかなかに美しい。ただ、カードを何度か出し入れしているうちに擦り傷のようなものがついた。まあ、これは仕方ない、というか味、ですな、味。
このエントリーの冒頭の写真では、お札を二つ折りにしていたのだけど、マネークリップからはみ出てしまったので、三つ折りにしてみた。こっちのほうがよりコンパクトで見た目もスッキリする、かな。
手に持つとこんな感じ。コンパクト。
というわけで、かなり気に入ったのだった
マネークリップ派の人には、これ本当におすすめですよ。マネークリップ派じゃない人も、一度使ってみると、生活が変わるかも、です。